齋藤孝のレビュー一覧
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書くように生活をすると、見えなかったものが見えてくる。
書かない生活を送ると、見逃すものも多い。
本の中に、孔子の「述べて作らず」をあげていたが
つまり、自分は何も創作しない。たくさんの他者の認識を
自分の認識として定着させる。できるだけ、自分の中に
他者を住まわせる。と書いてあった。
勝間和代が、映画を見ると、自分だけでは経験できないことが
体験できるような感覚になる。そのような感覚をもつことが
大事とコメントしていたことを思い出したが、良い音楽を聞く
良いものを見る、よい映画を見る、おいしいものを食べる。
すべての経験を自分の中で消化して、そして、新しい自分を創 -
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論語の教訓を現代版に書き換えた本で、とっても読みやすい。ただ、欠点としては、斎藤先生の私見もかなり加筆されていて、孔子の教えというより斎藤先生の教えがぎっしり詰まった本という印象だった。
現代版に置き換えて分かりやすくされている反面、論語の言葉の重さは十分に伝わって来ないので、しっかりと論語の内容に向き合いたい方には不向きかもしれない。論語を全く知らない人にとっては、とっつきやすい本だと思われる。
タイトルにあるように「図解」を目指しているのだが、本中に出てくる図は特に理解を促進するようなものではなく、個人的な意見としては不要という印象。 -
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ネタバレ[ 内容 ]
学習指導要領の改訂によって実用日本語の宝庫である「新聞」が教科書で大きく取り上げられた。
小学高学年で地ならし、中学高校で本格的にトレーニング、大学で仕上げが理想だが、大人になってからでも決して遅くはない。
家庭だからこそ伸ばせる「明解な頭脳」への究極のメソッドを伝授。
親子の対話の時間も増え、共通の話題も増えていくといった、副次的効果も。
[ 目次 ]
1章 「実用日本語力」は必須のスキル(PISAに見る日本の子どもの読解力低下;日本人の言語能力の低下 ほか)
2章 国語教科書はこう変わった(「文学」重視だった国語教科書;文学も実用日本語も国語には必要 ほか)
3章 新聞を取 -
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ネタバレ[ 内容 ]
私たちは、親や教師、書物などから教わることを通じて、「自分の考え方」というものをつくってきました。
これを「思考のワザ」といいます。
頭のよさとは、そうした思考のワザが多彩で、深く、独創的だということなのです。
では、思考のワザを鍛えるには、どうすればよいのか?
それは、歴史上の偉人や天才の考え方を自分の思考パターンに取り入れるのが一番です。
本書では、フッサールの「現象学」とヘーゲルの「弁証法」を題材に、7つの思考のワザを紹介しています。
[ 目次 ]
第1章 もれなく考える技術-無意識の思考を全部「意識的」に切り替える
第2章 やわらかく考える技術-発想のうまい人は「まてよ -
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ネタバレ[ 内容 ]
人の心の痛みに感応し、丁寧に掘り下げていくことで、自意識との葛藤や社会との距離感を、豊かに表現した太宰治。
人生の壁に打ち当たった時に読みたい一八作品の魅力を、縦横無尽に語りつくす。
[ 目次 ]
1 生きる元気をもらいたいときに読む
2 社会に適応できないときに読む
3 女子の気持ちを知りたいときに読む
4 ほんとうの幸福について考えたいときに読む
5 言葉の豊かさを味わいたいときに読む
6 自分が人よりも劣っていると感じたときに読む
7 人生の美しさとはなにかを知りたいときに読む
8 愛の形について考えたいときに読む
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆ -
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ネタバレ『読書力』に続き、『コミュニケーション力』を買って読むことにした。斉藤孝氏の本は基本的に入門書としては最適なのだと思う。『読書力』にしても中高生が読んでも良いと思うし、今回のこの『コミュニケーション力』も中高生や大学に入りたての人間が読むことで何かしらプラスになる部分が多い本だ。メモのとりかた、三色ボールペンの使い方など、斉藤氏考案の自分を鍛え上げる方法が幾通りか紹介されている。ここから学び取れることは実践してみるべきだろうし、なるほど、と思う程度でも自分のこれからについて考えることは出来るのではないかと思う。割とあっさりと「ありきたり」なことを書いているので新鮮味には欠けるが、入門書としては