上田惇生のレビュー一覧

  • ドラッカー名著集4 非営利組織の経営

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    最近、NPOという存在にちょっと興味がある。

    正規の仕事だけで忙しいのに、なんでそれ以上に働くのか?
    社会的な使命感もあるけど、仕事を通じた自己実現というところがあるのかな、と思う。

    そこには、「仕事とは何か」「私はなんのために働くか」みたいな問いへの純粋な答えがあるのではないか、と想像している。

    また、無給で働くということは、究極的なミッションにもとづくモティベーションによるマネジメントであるので、普通の会社のマネジメントにも使えるものはあるのではないか、と考えた。

    で、読んでどうだったかというと、ドラッカーの他の普通の企業におけるマネジメントと違う所はほとんどない。というか、全く同じだ。

    という意味で、あまり新鮮なものはなかったな。

    でも、ドラッカーの描く人間って、本当にストイックだよな。感心するけど、そうなふうで、充実した人生だろうけど、楽しいんだろうか、とふと思った。

    特に、NPOで働くというのは、自己実現のためであるのなら、そんなにミッションだとか、成果だとか、言われてもなー、と思うのだが。。。。

    それでも、ドラッカーが、これからの社会におけるNPOの役割を非常に重視している(ある意味、企業よりも)ことには、共感した。

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    2017年04月30日
  • ドラッカー名言集仕事の哲学

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    ドラッカーの入り口としては取っつきやすい本。
    ドラッカーの様々な本から抜粋した言葉が並ぶ。
    その切り文を読むだけで、示唆を得られ、ドラッカーの本をきちんと読みたくなる。

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    2016年11月14日
  • 実践するドラッカー【事業編】

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    「われわれの事業とは何か」

    一見簡単な問いに思えるが、この問いに答えるは本当に難しいと思った。本書でそれに答えられるようになるためのヒントは得られた。

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    2016年08月17日
  • チェンジ・リーダーの条件

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    これから自営業を目指している身としては、企業家マネジメントの項が参考となった。市場、顧客から考えるという基本は忘れてはいけない。

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    2016年08月16日
  • ドラッカー名言集経営の哲学

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    参加予定の研修の事前指定図書。

    ドラッカーの本は示唆に富んでいて、とても参考になる。ほとんどの本を読んでいて、時々読み返したりもする。

    この本は、ドラッカーの著作からの名言集。

    ドラッカーの著作は、読むのが簡単ではない。とても大事な原理原則を示しているが、どちらかと言えば、コンセプチュアルな内容で、現実の場面への適用関係は、読者が考えないといけない。そういった類の本だ。
    そういった本の中から、多くて数センテンスを選んで並べても、前後の文脈が分からないので、その名言の本質が分からないと思うのだけれども。

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    2016年07月29日
  • ドラッカー入門 新版

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    上田さんのドラッカーへの愛は本物。
    僕らが読んでいるのはドラッカーそのものではなく、上田さんの目を通したドラッカー。

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    2016年06月03日
  • イノベーションと企業家精神【エッセンシャル版】

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    結局またミーハーなのだけれど、もしイノ(と呼ぶかどうかは知らないがもしドラの続編)を読んだことがきっかけで、再確認でなぞりながら読んだ。以前読んだ時は表面しかわかっていなかったことが、部分的に深く理解することができたところもあった。

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    2016年04月04日
  • ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神

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    『マネジメント』のドラッカーがイノベーションについて書いた本。

    どのような活動においてもイノベーションは必要である。
    ただし、イノベーションは思いつきで起こすものではなく、ギャンブルでもない。理論に基づいて行うことが大切だということが、過去のイノベーションの事例からよく分かる。

    企業家精神のある社員を育てるには、イノベーションの取り組みに対してマイナスの評価をしないこと。イノベーション自体リスクのあるものであり、失敗はつきものである。
    一人一人が企業家精神を持って、柔軟に変化を起こしていける組織は強いと感じた。

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    2016年02月09日
  • 実践するドラッカー【チーム編】

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    チーム編ということで興味があり、読んだ。
    一番印象に残ったのは働くこと(working)と仕事(work)は違うということ。
    働くことは主観的・心理的側面。仕事は客観的・技術的側面。
    そこを意識して業務改善、社内環境の改善をしなくてはならないと思う。
    チームワークを強いものにするには、全員の向かう方向を一致させること。
    ひとつの目標に向かうときに個人の能力を超えた仕事ができるのではないか。

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    2016年01月30日
  • プロフェッショナルの原点

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    まず成果を上げる能力は練習によって習得できる。
    時間をマネジメントできなければ何もマネジメントできない。
    成果を上げるにはどのように貢献するのかを考えなければならない。
    強みを中心に人事を行い強みを活かす。
    最も重要なことに集中する。
    意思決定を的確に行う。

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    2016年01月21日
  • 明日を支配するもの―――21世紀のマネジメント革命

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    ●読むキッカケ
    ・なんとなくドラッガーの様な読み応えのある本を読みたくなったから
    ・未来予測系の話を読みたくなったから

    ●サマリー
    ・プロフェッショナル社会におけるセルフマネジメントの項目に、
    共感や学びを得ることが出来た。

    ●ネクストアクション

    ●メモ
    ・強みを知るためには、何かを始める際に、自分が発揮できる価値を書き留めておき、
    一定期間後に実際にどうだったかを検証することをオススメしている。
    仮説を立てて、その検証を行うことをすることが、
    0ベースで捉えるよりもいいものとして薦めているのだろう。

    ・強みと同じくらい、人には得意不得意な仕事の仕方が在るらしい。
    ドキュメンテーションが得意不得意、人とやるのが得意不得意とか色々。
    恐らく、それを踏まえて無理に自分を変えようとする努力よりも、
    しっかり自分の特性を見極めて、最大価値が発揮されるスタイルを確立する努力を薦めているのだろう。

    ・強みと価値観がコンフリクトを起こした際に、優位にすべきは価値観らしい。
    まあ好きこそものの上手なれ理論かなあと捉える。

    ・どこでいかに貢献するのか、に答えられる状態で無くてはならない。その際に、
     ー難しいものであること
     ー可能なものであること
     ー意味のあるものであること
     ー出来るだけ数字で表せるものであること
    という、基本的な目標設定の条件を満たしたものを設定するようにすること

    ・価値を出す上で、関係者をしっかりと捉えることの重要性を指摘している。
    特に、部下としての在り方として、上司が成果を上げられるように振る舞うことを指摘しているのが、斬新。
    そういう風に信頼関係を醸成することを、組織に働くものの義務として位置づけている。

    ・

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    2016年01月09日
  • [英和対訳] 決定版 ドラッカー名言集

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    自分が「稼ぐ人」じゃないからか、あまり心に響かなかった。
    「もしドラ」のマネージャーのように、自分の生活の場で「イノベーション」できるかと、期待したのですが無理そうです。

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    2015年04月24日
  • ドラッカー名著集3 現代の経営[下]

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     上巻に続いて読んだが、やはり古臭さをまったく感じさせない著書である。いろんなことがコンパクトに書いてあり、それぞれなるほどと思えるが、全体としてのまとまり感に少し欠けるきらいがある。自分の中でもまだ消化しきれていないことが多いが、いつか読み返してみたい。
     最後にマネジメントの責任ということでここでも公的機関としての企業という側面が強調されるところが非常に興味深い。マネジメントは公共の利益を自らの利益とすることで調和を実現しなければならない。さもないと、結局は企業自身も労働組合との衝突(「年間賃金保証」vs「雇用賃金プラン」)を受けたり、政府からの規制を受けたりすることになり、その時には余計に痛手を被ってしまうことになる。マズローが「完全なる経営」の中で強調した「シナジー」のコンセプトとも密接に関係があるであろう。
     また人の動機づけという点で、企業は働く人に責任を要求しなくてはならず、そのための方法として4つあげている。
    ・人の正しい配置
    ・仕事の高い水準:目標の設定
    ・自己管理に必要な情報:目標に対する評価をタイムリーにできるように情報提供すること
    ・マネジメント的視点を持たせる機会:仕事の設計への参画や職場コミュニティ活動でのリーダシップを発揮させることなど

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    2015年03月08日
  • ドラッカー名著集2 現代の経営[上]

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     ドラッカーが1954年に出版した古典的経営書である。これが60年前に書かれたものかと思うほど、違和感がない。ドラッカーは企業の目的は社会にあり(企業は社会の機関)、「顧客の創造」であるとする。それはマーケティングとイノベーションを通じて行われる。
     昔から経済学では企業の目的は利潤の極大化だとするのが当たり前だし、常識的にもそのように考えられていると思うが、ドラッカーの興味深いところは利益については最大にするのではなく、あくまで損失の回避であり、企業が変化を起こそうとする中でのリスクに備えるための余剰の源泉として位置付けているところだ。
     またドラッカーが挙げている、事業において目標を設定すべき8つの領域として、マーケティング、イノベーション、生産性、資金と資源、利益、マネジメント能力、人的資源に加え、社会的責任を加えている。現代でこそ、企業のCSR等が問われているが、この時代に社会的責任を強調しているところがすごい。最後の3つを軽視すれば結局のところ前半の5つにおける損失となって現れ、事業そのものの衰退として現れる、ということである。
     後半では経営管理者のマネジメントが論じられている。冒頭でヘンリーフォードが昔、技術者とワンマン社長のみの組織を目指し、経営管理者を排除しようとして大失敗した例を引き合いに出しているが、非常に興味深い。
     管理の限界(スパンオブコントロール)という考え方がよく人事で引用されるが、きちんと業績で評価されるのであれば、部下に指示し報告させるという管理業務は不要であり、経営管理者のマネジメントの責任範囲はそれよりも大きくなるとする。つまり部下は管理する対象ではなく、助けたり教えたりする必要のある部下の数になる。
     このようにいまだにドラッカーの考え方は非常に新鮮であり、考えさせられる。

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    2015年02月23日
  • テクノロジストの条件

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    知識労働の時代において、仕事の質、価値とは何か、そう考えたとき自分の仕事とは何か、何をすべきか再考させられる一冊

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    2014年07月17日
  • プロフェッショナルの原点

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    ドラッカーの名言集的な一冊、さらっと読めました。
    どこかエッセイ的でもある構成となっています。

    一つのフレーズと、それを扱っている著作からの引用、
    そして、それをどう“使用すべき”かとのヒント。

    見開きで一つのテーマを扱っているので、
    気まぐれにパラパラとめくっていても面白いかと。

    これからドラッカーを読もうとしている方にも、
    既に読み込んで、たまにエッセンスだけ見たいなとの方にも、

    それぞれの読み方に合わせた使い方ができそうです。

     “第二の人生を準備する”

    ここ最近実感しているのは、自分の親の世代と異なり、
    一つの道で過ごせた時代ではなくなったとのこと。

    第二(セカンド)でも、もう一つ(パラレル)でも、
    自分にとっての“プロフェッショナル”を模索していきたいですね。

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    2014年07月08日
  • テクノロジストの条件

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    読んでいて、かなり苦痛な本だった。
    テクノロジストとは、知識労働者のうち、肉体労働も行うもののことだそうです。
    生産性をあげるには、という話だけ少し興味があって、
    どういう仕事なのかを認識する
    仕事の品質をあげる
    知識労働者であることを意識する
    だそうです。確かに、と言えなくもない。
    あとは流し読みした。

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    2014年07月07日
  • ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神

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    ドラッカー本は何年も前に「プロフェッショナルの条件」「マネジメント」(高校野球の方ではなく原著)を読んだ。あれらが参考書だとしたら本書は練習問題集という位置づけになる一冊だと思う。
    体系的にまとめられているという点では前述の二冊の方が上なので、ドラッカーのとっかかりという事では本書ではなく前述の二冊を読んだ方が良いだろう。それらを読んだ上で、さらに深くドラッカー経営哲学を学ぶのなら本書は良い練習問題集になる。
    本書の構成は一応の章立てはされているものの、ドラッカーの膨大な知識と経験から語られるケーススタディが随時差し込まれるのでスラスラ読むというにはかなり大変な一冊だと言える。もちろん、各ケーススタディをざっと読んで「ふーん」と言って次に進むのなら難しい事は無いのだろうけど、しっかりと自分の脳みそで反芻しながら読むとなるとかなり骨が折れるし時間もかかる一冊だと思う。そういった意味でパっと手に取って読む本とは思わないので評価3としておいた。既にドラッカー本をいくつか読み、実際に経営の立場にいる人であれば4か5と評価して良いのではないかと思う。
    参考書となる二冊を読んでから大分間が空いてしまった事もあり、中々に読むのが億劫な一冊になってしまった。折を見てマネジメントとイノベーション辺りを読んでから再度本書を読みたいと思う。何しろ練習問題集なので実際の状況に迫るような記述も多く、しっかりと読みこむ事で大きな力となるのは間違いない。
    しかし毎度ながらドラッカーの知識の奥深さ・幅広さには驚かされる、ドラッカー自身が言う様に視野を狭めず多くの事を学びたいと改めて思う一冊でした。

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    2014年04月29日
  • P.F.ドラッカー 完全ブックガイド

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    ドラッカー全作の解説。解説してるのはドラッカーの日本での分身ともいわれている上田先生。上田先生とドラッカーとのエピソードも交えつつ丁寧に解説されている。
    糸井さんとの対談も面白い。

    ただ、ドラッカーの凄さはわかるが、実際読まねば…。

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    2014年04月17日
  • 賢人の思想活用術

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    スランプ脱出のヒントを求めて

    プラクマティズムは問題発見力
    ①私達は間違う。だから、常に疑う態度が必要。
    ②人の意見に耳を傾ける。
    ③問題は必ず解決することができるという前提で議論しその方法を探求し続ける。

    話し合いでは「結論」ではなく「合意」を探れ
    ①全員が理解できる言葉
    ②相手の意見を全否定しない
    ③人の話をよく聞き誠実に話す

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    2014年03月01日