上田惇生のレビュー一覧

  • ドラッカー名言集経営の哲学

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    一言づつの金言集。時間なくてもすぐ読めます。
    ただし、深い―。
    じっくり反芻し、何度も何度も味わうことになるでしょう。
    傍らにおいて、迷ったときに読み返したい一冊です。

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    2013年11月16日
  • チェンジ・リーダーの条件

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    『「同族企業」という言葉で鍵となるのは、「同族」のほうではない。「企業」のほうである。』など、ひさびさに読むとハッとさせられる言葉に出会う。いわゆる原典の一冊。

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    2013年11月02日
  • ドラッカー名言集仕事の哲学

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    成長、成果能力、貢献、強み、進べき道、知識労働者、起業家精神、チームワーク、コミュニケ―ション、リーダーシップ、意思決定、優先順位、時間管理、第二の人生

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    2013年09月16日
  • ドラッカー名言集経営の哲学

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    ドラッカーの著書から名言のエッセンスを集めています。印象に残る素晴らしい言葉が多く出てきますが、いずれも哲学に近い箴言のような深さを感じます。私たち(経営者、管理者、企業人、組織人・・・)がいつも心がけ省みる必要がある言葉ばかりではないでしょうか?「目標を達成した時は、お祝いをすべき時ではなく、事業の定義を見直すべき時」(未来への決断)、「重要なことは明日何をなすべきかではなく、不確実な明日のために、今日何をなすか」(マネジメント)、「顧客の全支出のうち自社が提供するカテゴリーの製品やサービスに使ってもらっている割合が重要」(明日を支配するもの)、「市場を支配すると惰眠を貪る。自己満足によって

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    2013年08月21日
  • 実践するドラッカー 利益とは何か

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    ドラッカーの思想の解説書。小野さんの本。非常に具体的でわかりやすい。
    ドラッカーはとっつきにくくてもこちらは平気、という方多いと思います。
    以下抜粋
    ------------------------
    ・事業の目的は顧客の創造。「世のため人のため」になっているか。
    ・全ての組織は私的な存在であり、公的な存在でもある。その組織の公的な存在を示すものが「ミッション」である。
    ・組織を構成する人々が、同一の価値観に染まることは無いが共有できる価値観の下に集合しなければならない。
    ・ミッションの価値は文章の美しさではない。正しい行動をもたらすことにある。
    ・事業とは市場において、知識という資源を経済価値

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    2013年07月28日
  • 明日を支配するもの―――21世紀のマネジメント革命

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    アジャイル界隈で言われている自己組織化や知識労働者、クリステンセンの破壊的イノベーションを想像させる計画的破棄など参考になることばかりだった。
    さすがドラッカー。有名な経営者が愛読するはずだ。

    -引用-
    マネジメントを知らぬ起業家が成功しつづけることはありえない。イノベーションを知らぬ経営陣が永続することもありえない。企業にせよ、他のいかなる組織にせよ、変化を当然とし、自ら変化を生み出せなければならない。

    急激な構造変化の時代にあっては、生き残れるのは、自ら変革の担い手、チェンジ・リーダーとなる者だけである。

    コスト上の不利が大きければ、事業を損なう。だが事業を成功させるものは、コストで

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    2013年05月15日
  • 実践するドラッカー【チーム編】

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    まあ、ドラッカーを読めばいいと思う。これはあくまでダイジェスト版、特に「チーム・組織」に特化したものである。目標の設定や、コミュニケーションについては非常に参考になる。まさに昇進した者にとっての入門書のようなものである。

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    2013年05月06日
  • プロフェッショナルの原点

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    マネジメントを読んだ後にこの本を読みました。
    まさしくドラッカーの入門編、音楽で言うならベストアルバム的な本です。
    私も数は少ないですがビジネス書を読んだことがあり、その経験から言いますとそれらの著作が200ページかけて言っていることをこの本は簡潔にまとめてくれている気がします。(だからと言ってそれらの本が役立たずだと言っているわけではありません)
    非常に簡潔でわかりやすくて、ここから色々なことを勉強していきたくなりました。
    まさに良き教科書だと思います。

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    2013年05月03日
  • 経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント

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    ドラッカーの名著「マネジメント」のアップデート版だったのですね。今どきの産業、事象に合わせて記述されているので、原著よりもとっつきやすいのかもしれません。いつか原著「マネジメント」も読まねば。

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    2013年04月27日
  • P.F.ドラッカー 完全ブックガイド

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    PFドラッカーの著書を読み解かなければ、どの経済誌も理解出来ないであろう。 実は簡易に書かれており、読みやすい筈である。

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    2013年04月11日
  • 経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント

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    ネタバレ

    ドラッガーを読む。 他の経済学者からすれば、まだまだ簡易ではなかろうか? マネージメントの必要性が強調されている。

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    2013年03月27日
  • ドラッカー名言集変革の哲学

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    ドラッカーの著書からの名言引用集。
    本書は変革をどう起こすかについての名言だけを集めたもの。

    仕事・経営と異なり、かなり意識改革面の要素の強い内容と感じる。
    日頃から何事に対しても、アンテナを高く張り、
    ちょっとした変化を見落とさないことの重要性を読者は感じるであろう。
    本書にはその見落とさないポイントが網羅されていると言ってもよい。

    個人的に一番印象に残ったのはこれ。
    「変化はコントロールできない。できることは、その先頭に立つことだけである」

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    2013年03月14日
  • ドラッカー名言集経営の哲学

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    ドラッカーの著書からの名言引用集。
    本書は経営における考え方・方針だけを集めたもの。

    気に入った・印象に残った名言の出典元の本に戻り、
    それらについて、より詳しく知りたくなる珠玉の名言集。
    全ビジネスパーソンにお勧めできる良書。

    個人的に一番印象に残ったのはこれ。
    「重要なことは、正しい答えを見つけることではない。
    正しい問いを探すことである」

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    2013年03月13日
  • ドラッカー名言集仕事の哲学

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    ドラッカーの著書からの名言引用集。
    本書は仕事に向かう姿勢・考え方だけを集めたもの。

    どれも実に深いが、読者自身の今置かれている環境、
    抱えている問題意識によって心に響く言葉は異なる。
    時期をあけて再読すると違った発見があるとと思う。
    また、気に入った名言の出典元の本に戻る読み方も良いのでは。

    どれも良かったが、個人的にはこれが一番印象に残った。
    「自分が行おうとすることにはつねに不満がなければならず、
    つねによりよく行おうとする欲求がなければならない」

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    2013年03月12日
  • 実践するドラッカー【思考編】

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    ドラッガーの言葉が整理されていて、読みやすかった。
    成果は、人に評価されて成果となる。人に評価される為には、仕事の原理を見極めて、知識を成果に結びつくように行動をしていけばよい。そうすれば、成果となっていく。と理解しました。

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    2013年02月03日
  • 実践するドラッカー【思考編】

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    ドラッカーの思想をわかりやすく説明してくれている。まさに、入門書としても最適。
    読んだだけではダメ。実践が伴わなければ意味がない・・・その通り。でもなかなかできない・・・・と言い訳してしまうのが良くないんだろうなぁ。
    まずは、何からできるか。優先順位をつけて実践して行きたい。

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    2013年01月24日
  • ドラッカー名著集10 産業人の未来

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    産業社会の特殊理論と社会についての一般理論について、若かりしドラッカーが著した名著である。

    第二次世界大戦期、アメリカの参戦直前に上梓された本著は、当時の状況からして戦争とともに自由社会と自由経済が終わるだろうと一般に思われていた時代に、「戦後社会に何を期待するか、そのためにいま何をなすべきか」という問題を提起し、戦後は輝かしい産業社会が到来すること、そして経済発展があることを予見していた。

    現在本著に掲げられている産業社会とわれる時代を通り越し、さらに次にポスト産業社会さえ抜け出している。なおかつ資本主義社会を通り越し、ポスト資本主義社会とドラッカーが名付けた時代にいる。

    だが個々の

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    2013年01月21日
  • プロフェッショナルの原点

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    ★★★★☆4
    何度も読み返したい本だよ〜。
    仕事人であれば、この本にある姿勢を身に付けたら凄い人になれそう。じっくり読んで、今後の行動の指針にして行きたいよ。
    ドラッカーの言いたいことを抜粋してあって、抜粋元の本を1から読むよりも理解が速いと思う。「マネジメント」よりも私に合っていて面白かった。

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    2014年03月16日
  • 明日を支配するもの―――21世紀のマネジメント革命

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    マネジメントの常識の変化。少子化・グローバル競争の中でイノベーションを追求することが重要。しかし、リーダーが注意しなければならないことは、現実にそったものでなければならない。新奇さに惑わされることなく行動と動作を混同しないこと。
    パイロット的にイノベーションを行い、変化を目的とする。しかし、変化と継続との調和も必要とする。自ら現実そった形で変化し未来を生み出していく。
    外部の情報を収集し体系的に把握できる情報システムを構築しなければならない。
    知識労働者は継続してイノベーションを起こしていかなければならない。1)自分は何か。強みは何か。2)自分は所を得ている課。3)果たすべき貢献はなにか。4)

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    2013年01月16日
  • ドラッカー365の金言

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    数あるドラッガーの著作からさまざまな金言を
    一日一遍のスタイルで抜き出したものです。
    欄外に金言に関係する問いかけがあり、単に金言を読んだ
    だけで終わらないようになっています。

    ただこの本では系統立てての理解ができないので、
    より深く理解するためには出典元の本を改めて読むべきかと。
    数あるドラッカーの著作で自分が何を読んだらいいのか、
    当たりをつけるのには適している本です。

    もっともこの本の中でもっともだと思った金言。
    「知識労働者は自らの成長と配置に責任を持つ。」
    知識は変化し、かつ急速に自らを陳腐化させる。
    つまり若いころに習得した知識だけでは不十分になる。
    人は変化し、新しい能力を持

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    2013年01月05日