上田惇生のレビュー一覧

  • 実践するドラッカー【行動編】

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    先に読んだ"この国を出よ"に度々紹介された、ビジネス書の古典であるドラッカーのいくつかの教えを実践するためのワークアウトなどを紹介。
    やはり、当たり前なんだけどなー、みたいなアドバイスが多い。

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    2010年12月30日
  • [英和対訳] 決定版 ドラッカー名言集

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    英和対訳でなくて良いので、もっと名言が欲しかった。できれば、新書サイズのドラッカー本が欲しい。ハードカバーにこだわる必要はない。新書のドラッカー本こそ、イノベーションである。

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    2010年12月17日
  • 実践するドラッカー【行動編】

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    三週間前から、自分の時間の使い方の記録を行っています。で、ふと、ドラッカーさんも時間管理の第一歩は自分の時間を記録することだとおっしゃっていたのを思い出し、この本を手に取りました。

    この本を読んだことで、記録がたまったら、次にすることは、
    ・時間の使い方を分析することによって、
    ・成果を出すうえで重要なことにまとまった時間を割くために
    ・無駄な活動の時間を削除すること、
    ・任せられる仕事は人にお願いすること、
    ・作業の時間はもっと効率化できるように仕組みで解決すること
    だということに気づけました。

    さっそく分析を行い、考えるための大事な時間を捻出したいと思います。

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    2010年11月14日
  • ドラッカー時代を超える言葉

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    企業や社会、そこで働く個人のあるべき姿について。
    ドラッカーといえば上田惇生先生、といわれるほど方が著者。

    有名な著作から言葉を抜粋して掲載し、テーマ別で読める。
    最後にはそれぞれ出典もまとめられているので、ドラッカーの入門として、次になにを読むかの目次としても良い一冊。

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    2010年11月06日
  • 実践するドラッカー【行動編】

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    仕事をしていく上で大切にしたい事をわかりやすく、実行しやすい仕組みが施されている。ドラッカー本を手軽に読みたい人もそうだが、7つの習慣を読み切れない人には、もってこいの内容ではないかと。

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    2010年11月03日
  • すでに起こった未来―――変化を読む眼

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    ▽やや大げさに言うならば、今後一〇年もすれば、個人を組織のニーズに適応させる手段としての「マネジメント開発」への関心は急速に薄れ、逆に、組織を個人のニーズや意欲、潜在的能力に適応させる手段としての「組織開発」への関心が、はるかに高まってくるはずである。

    ▽知識労働にはそのような前提はあてはまらない。たしかに、唯一最善の方法というものは存在するかもしれない。しかしそれは、仕事の物理的特性、ましてや知的特性によって決まるものではなく、個々の人間によって決まるものである。気質によって決まるものである。

    ▽今後マネジメントに関して最も重要な意味をもつ変化は、社会の意欲や価値観のあり方までが、経営者

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    2010年10月30日
  • 実践するドラッカー【思考編】

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    (しゅんぺい)
    ドラッカーの過去の指南をまとめ、
    具体的な行動に落とし込んで行く為の本。
    少しずつ、読んでます。

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    2010年09月04日
  • ドラッカー時代を超える言葉

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    知識は仕事の基盤だ。
    成果を上げるよう常に意識せよ。
    上司をマネジメントせよ。上司が昇進できるようサポートすれば、自分にもチャンスが出てくる。
    成果あげる人の共通点は「なすべき事をなす能力」。なすべき事をなす能力とは、
    ①時間管理力、②世の中への貢献に焦点を合わせる能力、③自らの強みに基準を据える、④力を集中すること
    自らの強みを発揮できる機会を逃すな
    社会・会社に貢献することを考えよ。
    集中せよ
    目線を高く持て
    自らに求めるものを多く持て
    労働者は会社にとってはコストではない。資産だ。
    組織の欠陥は、①階層の増加、②組織問題の頻発、③些細な事の重視、⑤調整役の増加

    ①自らのミッションは?②

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    2010年09月04日
  • [新訳]新しい現実

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    読んでる最中に何度も書かれた年代を確認してしまった。ここに書かれていることは、今まさに現実になっている!(◎_◎;)

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    2010年08月21日
  • ドラッカー時代を超える言葉

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    ドラッカーブームである。「もしドラ」が売れているのが端緒かもしれないが、多くの人がドラッカーに接することになったのではないかと思う。

    本書は、そういったドラッカー初心者に是非お薦めしたい書である。

    ドラッカーのエッセンスが凝縮されている。「ドラッカー入門」や本書をまず読んでから、本格的にオリジナル書を詠み込むのも理解を深める一つの方法であると思う。

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    2010年05月22日
  • イノベーターの条件

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    【社会編】とあるように、我々をとりまく社会を取り扱った文章の抜粋です。

    ですから、第一作【自己実現編】や第二作【マネジメント編】とは違い、個人や組織の業績を上げるための内容ではありません。

    残念ながら、今の私には退屈な文章が多かったな。

    20年くらい経てば、もっと興味深く読めるのだろうか…。



    それでも、うならされるような表現が頻繁に出てくるんですけどね。

    例えば…。

    理性崇拝は何をもたらすか、という文章の一部。



    『彼ら(理性主義者)は、何が正しく、何が必要であって、何がよいことであるかを常に知っている。しかも、それらは簡単でやさしいものばかりである。だが、彼らは決してそれ

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    2010年04月29日
  • すでに起こった未来―――変化を読む眼

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    40年以上にわたって書かれた論文集である。

    本書を読んで、「あなたの意見は?」と聞かれると答えはない。つまり私には難しかった。
    それでも、「マネジメントの社会的機能」の章は、興味あっただけに楽しく読めて、参考にもなった。

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    2010年04月23日
  • チェンジ・リーダーの条件

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    基本メッセージは変わらず、マネージメントの重要性を説く。顧客の創出、目標管理。原価管理ではなく成果管理。未来を予測できない等。
    イノベーションについては、①市場中心②財務上の見通しを立てる③トップチームをつくる④得意、不得意を考える、相談相手を持つ

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    2010年04月09日
  • 明日を支配するもの―――21世紀のマネジメント革命

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    顧客の全支出のうち、自社が提供するカテゴリーの製品やサービスに使ってもらっている割合についての数字である。この数字の増減を追っている企業は事実上皆無といってよい。


    なんといっても、

    第6章 自らをマネジメントする―明日の生き方

    を読まなくてはならない。これを読むのがスタートである。

    我々、組織で生きていくものは、

    第5章 知識労働の生産性が社会を変える―先進国の条件

    で生産性を常に改善しなければいけない。
    できれば、2倍、3倍、欲を言えば、1桁増やせ

    県立ト、2010.2.14
    ト、2007.2.17

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    2010年02月14日
  • ドラッカー時代を超える言葉

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    ドラッカーの160の言葉を元に著者が解説を加えている。

    自分がなにをするべきか迷ったときには読み返したい本

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    2010年01月04日
  • ドラッカー名言集歴史の哲学

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    Kodama's review
    ドラッカーさんの見識の深さと広さを思い知らされる一冊でした。下記の『経営の哲学』と同じように、ドラッカーさんの様々な書籍から言葉を抜粋して構成されています。それぞれの書籍をもっと深く読み込んでいかなきゃと思わされます。
    (07.6.22)
    お勧め度
    ★★★☆☆

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    2009年11月19日
  • ドラッカー名著集10 産業人の未来

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    「その権力はもはや財産権から委譲されたものではない。いまや、経営陣の権力はそれ自体が本源的な権力である」

     発表されたのが1940年代、たぶん第二次世界大戦後すぐぐらい。今回もたくさんの全体主義批判。ドラッカーは戦時中での全体主義的な社会の中に、権力の根拠の移り変わりを見たんだろう。ゆえに株主の財産権とは明確に分けられている「経営」という権力機構を考察し始めたのだろうと思う。やはり難解だ。でも、なんとなく勉強になる

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    2009年10月04日
  • ドラッカー365の金言

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    【分類番号】12-25
    【保管場所】本社工場

    【藤田】
     じっくり考えて物事を見据える大切さを感じました。

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    2009年10月04日
  • テクノロジストの条件

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    世界で活躍するエンジニアになりたい方に、是非読んでいただきたい本です。一般的に企業などの組織内で、エンジニアとして仕事をする時、それは専門的・分業的にならざるを得ません。よってエンジニアが所属する組織の構造は、縦割り方のピラミッド構造になるわけですが、結果、この構造がエンジニアの生き方を大きく拘束します。技術を使うのではなく、技術に使われるようになります。
    そうじゃないだろう!エンジニアだって、もっと自由な生き方があるはずだ!自分と関わる組織の生産性を高め、世界中のプロフェッショナルとワクワクする仕事をする、そんなゾクゾクする働き方があるはずだ!そう強く思う方、ここにそのヒントが載ってます!

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    2009年10月04日
  • ドラッカー365の金言

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    第一に、自分の仕事は何か、何でなければならないK、第二に、自分の貢献は何か、第三に、組織にとって重要なことは何か、何でなければならないかを考えなければならない。

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    2009年10月04日