しきみのレビュー一覧

  • 世界の8大文学賞 受賞作から読み解く現代小説の今

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    芥川賞や直木賞なんて世界の文学賞のうちに入るのだろうか?日本の作家が書いた日本語の小説しか対象になっていないのに。なんてことを思ったけれども、読んでみました。今年も話題になっているのは、もちろんノーベル文学賞。村上春樹さんがとるかどうか、メディアで騒がれました。この本を読むとわかるのですが、その根拠になっているのがカフカ賞。この賞をとった人が二人、ノーベル文学賞をダブル受賞しているんだそうで、まだ受賞してないのが村上春樹なんだそうです。カフカ賞はチェコ語の翻訳が一冊は出ていないと受賞できないそうで、村上春樹がとった2006年は『海辺のカフカ』が翻訳された年。タイトルがよかった?

    そのノーベル

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    2016年10月24日
  • 獏の国 しきみ作品集 WORLD OF THE TAPIR

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    画集としては薄い&小さいのが残念。
    この絵もっと大きく見たいわァ〜ってなる…。
    好きな絵師さんなので内容自体は満足です。

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    2016年02月29日
  • 乙女の本棚8 夢十夜

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    ネタバレ

    幻想的な夢の物語
    一貫して繋がりはないが、どれもそれとなく不気味な感じを覚える

    第一夜:亡くなった女性の墓で女性が戻ってくるのを100年待つ話 いつのまにか100年と言う長い時間が経っていた

    第二夜:お侍が悟りを得る話

    第三夜:盲目の子供の話 子供の言うことをそんなような気がすると間に受ける話

    第四夜:縄が蛇になる話 お爺さんはうわ言を言いながらどこまでも水底へ進んでいく

    第五夜:捕虜の話 走れメロスのような恋焦がれた女が鶏のなく前に自分に会いにくる話結局娘は天探女に騙され、会うことなく崖下に落ちていく

    第六夜:明治時代まで仁王を作る運慶の話 運慶は眉や鼻を作っているのではなく木の

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    2026年05月10日
  • 乙女の本棚8 夢十夜

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    久々に読んだんだけど、夏目漱石ってなんでこの話を書いたんだろう……

    絵はとっても綺麗でした
    コンセプトも素敵です

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    2026年04月24日
  • 乙女の本棚5 押絵と旅する男

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    ちゃんと両想いでよかったね……
    片思いだったらめちゃくちゃなストーカーだよ……………

    絵はめちゃくちゃすてきでした!

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    2026年04月23日
  • 桜の森の満開の下(乙女の本棚)

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    坂口安吾の本を今までに読んだ事があるのだろうか。幻想的とも言えるし、むごたらしいとも言える。変わった作品を書く方だ。

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    2026年04月18日
  • 魔術師(乙女の本棚)

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    乙女の本棚シリーズ。
    魔術師というタイトルですが、魔術師の目線や心情の描写は一切無し。中心人物は主人公の男性とその彼女。

    主人公の男性は、怪しげで退廃的な物に美しさを見出す人物であるとされているんですが、物語の中の印象では主体性が無く感じられ、周囲に流されやすい人?という印象を受けました。(あえてそういう描写をしているのか?)
    結末も、流されやすさ故なのか。でも物語の冒頭は、主人公らしき人物の回想で始まっているので、一時的な物だったのか…。どう受け取って良いのか分からず、モヤモヤする作品でした。

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    2026年04月16日
  • 乙女の本棚2 猫町

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    イラストがとってもオシャレでコンセプトが素敵すぎました! このお話の「わかる」と「わからない」を体現したようなイラスト、よかったです。
    話自体は本当に、ずっとおんなじ温度で変なので面白かったです

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    2026年04月03日
  • 乙女の本棚8 夢十夜

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    ネタバレ

    内容はよく分からないけど、本当に見た夢を書いてるのかなと。
    運慶が明治時代に転生しちゃった話が面白くて好き。
    他の人の言う事真に受けて自分も彫刻できると思ってる主人公可愛い。

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    2026年03月28日
  • 赤い蠟燭と人魚(乙女の本棚)

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    乙女の本棚シリーズの一冊。
    概ね内容に合った絵となっているが、最後の見開きは賛否ありそう。こういうことなのかもしれないけど、そうではないと感じる人もいるだろうし、そこまで書かないのがいいんじゃないかという人もいるだろう。

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    2026年03月15日
  • 赤い蠟燭と人魚(乙女の本棚)

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    地上に産み落とされた人魚が、蝋燭屋を営む老夫婦に引き取られることに。
    すくすくと見目麗しく育ち、人目を忍びながら蝋燭の絵付けを手伝っていると、それが縁起物として飛ぶように売れて大いに商売は繁盛する。
    しかし、とある香具師にそそのかされた老夫婦が、まんまと人魚を売り飛ばしてしまって以降、その海岸の町は災難と禍の波に吞まれ、やがて亡びてしまう。
    まさかのバッドエンドだったけれど、若干の清々しさもあり。人魚のお話でハッピーエンドなのはディズニーぐらいか。

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    2026年02月02日
  • リセットルーム

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    ネタバレ

    人生をリセットしたい人たちがあつまるリセットルーム。それぞれはアバターとハンドルネームであらわされる。ホストの正体はあのひと。

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    2026年01月27日
  • 乙女の本棚5 押絵と旅する男

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    ホラーという解釈もあるのかもしれないけれど、個人的には純愛だと思う。
    押絵の中の兄だけが老いていくのが何とも切ない。

    時代の雰囲気と話の雰囲気がマッチしていて素敵。

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    2026年01月25日
  • リセットルーム

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    横書きで、SNSの画面が多用されていて、ちょっと違和感が。。。
    現実とまごうばかりの「ルーム」が作られる世界、怖い。
    開発中の「リセットルーム」への入室資格を争うテストに招待された中学生たち。
    鵺は誰。
    バグは。
    正直、種明かしされても、ちょっとぴんとこなかった。
    でも、ああいう世界は、案外遠くないのかもしれないと思った。

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    2026年01月13日
  • 魔術師(乙女の本棚)

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    うーん、谷崎先生!
    ごめん、よくわからない!!笑
    でもなんかね、雰囲気は伝わるんですよ。
    退廃的で耽美な雰囲気は

    2025.12.28
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    2025年12月28日
  • 奇譚ルーム

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    子ども向けと侮ってはいけない。
    とても面白い!
    「そして誰もいなくなった」風な展開と、込み入った作中作と、明かされる真相!
    それなのに、とても読みやすい文書やイラスト。
    実にコスパの良い作品だ。

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    2025年12月11日
  • 魔術師(乙女の本棚)

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    谷崎潤一郎作 魔術師
    谷崎潤一郎初めて読みました。
    旧漢字で語句も難しいですが、挿絵によって内容が今風に変わってみえてよかったです。

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    2025年11月23日
  • 奇譚ルーム

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    横書きやセリフの吹き出しなど初めてのタイプの小説で、非常に読みやすく児童向けかなと思う。大人でも楽しめると思うが物足りなさは否めない。表紙とかの絵がかわいくて子どもも手を取りやすそう。

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    2025年11月05日
  • リセットルーム

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    人生をリセットしたい人たちが集まり、望んだリセット後の生活をバーチャルで体験するというもの。
    その中で、それぞれが本当にリセットして望んだ人生を生きたいかを感じていく。

    この作品を読んでいる中で、ふと、最近見た『ぼくたちん家』というドラマの作中ワンフレーズを思い出した。

    「なくなったってことは、あったってことですからね。」


    この本に置き換えると、リセットしたいということは、それまでの体験、感情をちゃんと感じていたということなのだろうと。

    きっと、その体験をせずに初めから望む世界になっていたとしたら、また別のリセットを望むのだろうな…
    と考えてしまった。

    人って欲深い…


    本全体に

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    2025年11月05日
  • 夜叉ヶ池(乙女の本棚)

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    ネタバレ

    何の知識もなく読んだけど、これって舞台の台本的なもの?そういう体?
    しきみさんのキレイでかわいいイラストのおかげで最後まで読めた。なかなか読み慣れず、状況把握するのも難しかった…。

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    2025年10月26日