スティーヴン・キングのレビュー一覧

  • 呪われた町 下

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    上巻の前半くらいまでは町の人々の描写に多くを費やされるが、下巻は一気に物語が動く。いち早く不審死の原因に気づいた主人公たちはチームで敵に挑もうとするが…。登場人物が多いのに巧みな構成で上手く捌いている。終盤に向けて物語が尻上がりに盛り上がっていくのもうまい。

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    2024年04月28日
  • 呪われた町 上

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    丘の上から街を見下ろす荒れ果てた館。そこに新たな住人が来て以来、街では人知れず不審死が続発する。怪しい住人の正体は?謎が深まる展開にグイグイ引き込まれる。

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    2024年04月28日
  • 異能機関 上

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    文量的にも内容的にもちょっと重たいですが、比較的サクサク読めました。12才の少年の冒険譚。下巻に期待。

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    2024年04月28日
  • 異能機関 下

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    読書備忘録820号(下巻)。
    ★★★★★。

    稀代のストーリーテラー!さすがキング!という感じでした。今回はネタバレ感強めです。

    冒頭、翻訳物によくある巻頭。
    「全米では毎年80万人の子供たちが行方不明になり、大半は戻ってくるが数千人単位の児童は行方不明のままである」と挨拶文が。ということは怪しい誘拐ものか!とゾクゾク感半端ない!

    そして、物語は始まる。
    フロリダからニューヨークへ向かう飛行機に乗るおっさんの話。ん? 誘拐は?笑
    おっさんの名前はティム・ジェイミースン。
    飛行機は満席。どうしても乗りたいお偉いさんがいて、席を譲ってくれたら相応の謝礼をすると。
    ティムは2000ドルで席を譲っ

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    2024年04月27日
  • アンダー・ザ・ドーム(1)

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    買っちゃった…ドラマシーズン3まで見終わってから読むつもり!
    しかし1-3(文庫)、すごいボリュームで恐れ慄いてる

    読んだ…めちゃめちゃ面白い!
    ドラマ見た後だからまぁ筋はそこそこ同じなんだけど、登場人物の細かい事情が若干異なり、さらに一人一人の描写が多いせいか性格もドラマよりもクリアで濃い。

    そうなると途端にスティーブンキングだ!
    ドラマだとそんなに不穏さは感じなくて…というかドラマはサクサクテンポ良く進んでいくせいもある、言動や表情から読み取り想像しながらだからかなぁ?ホラーというよりサスペンスだったが…こちらは不安がいっぱい。人間の怖さよ…ねちっこい感じの。
    それで気づいたんだけどそ

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    2024年05月12日
  • 異能機関 下

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    ネタバレ

    久しぶりにS.キングの作品を読みましたが、上巻の伏線回収、下巻の展開の加速感が最高でした!迷うことなく☆5
    キングの終わり方は、作品によってまちまちなので最後までどんな締めくくりなのか、というところも予想しながら読み進めていくのがワクワクしました。

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    2024年04月03日
  • 書くことについて ~ON WRITING~

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    ・履歴書
    ・書くこととは
    ・生きることについて
    の3本立てでキングが自分の人生と創作について語って聞かせてくれる素晴らしい本。

    書くことについて、16章にも分けて丁寧に語られたメソッドはシンプルで実践的であるとともに全く手軽ではない。自分が産み出した登場人物たちが自然に織りなすストーリーを見守り、自分が本当に感じたままの言葉で真摯に語るのは決して簡単なことではないけれど、それこそが文章を書く楽しみであり、その積み重ねが物語の価値を生み出す。

    楽しんで、真摯に書くこと。


    "私が書くのは悦びのためだ。純粋に楽しいからだ。楽しみですることは、永遠に続けることができる"

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    2024年02月28日
  • 異能機関 下

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    面白かった!
    続きが気になって夜な夜な読み進めたけど、読み終わってからも続きが気になる。
    ルーク、カリーシャ、ニック…
    みんなのその後を読んでみたい。
    どうしてキングが書く少年少女は魅力的なんだろう。
    魅力的なのにどこかに居そうと信じさせてくれるところが好き。

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    2024年02月09日
  • マイル81 わるい夢たちのバザールI

    購入済み

    楽しめました。百点満点です。
    書籍にしたらかなり分厚いものだと思います。
    あまり分厚いと途中飛ばし読みしてしまいがちですが、これはどの作品もおもしろくて集中力が途切れなかった。多彩なキングワールドです。

    キングって、異常心理とか特殊な能力者以外の、普通の人の、普通の情緒をこれほど深く巧みに描けたっけ、と読み手をうならせる作品もたくさんありました。
    匠の技ですね。

    最後の「Ur」圧巻でした。

    読むのに時間がかかりますが、キングファンには是非おすすめです。

    #感動する #シュール #深い

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    2024年01月13日
  • ジョイランド

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     洋書は物語に入るまでに時間がかかるものが多いけれど、すぐに物語に入ることができるのは、さすがはキングの小説でした。
     キング得意のノスタルジーな雰囲気にミステリーと、幽霊を掛け合わせたようなお話。楽しめました。

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    2024年01月10日
  • 1922

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    ○1992
    これを読む前にNetflixの実写を観た(約3年前)
    何となく内容は分かっていたけどそれでも楽しめた
    というか記憶が曖昧なのもあってなのか割と内容が違うかったような…
    ともあれ、原作はただ恐怖ってだけじゃなくてそこに息子の恋愛云々を入れることでより報われなさが増してよかったな
    そして何より終わり方がよかったな

    ○公正な取引
    これは所謂、世にも奇妙な物語的な作品
    短編でありながらかなり満足度の高い作品
    何でもかんでも代償は付きものでそれが今回は自分の周りの人に降り注ぐって設定がいいよな
    ミステリーっぽいSFっぽい雰囲気、よかった

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    2023年12月12日
  • 異能機関 下

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    研究所の部屋係のモーリーン・アルヴォースンはバスルームのシャワーヘッドを使って首を吊っていた。そして、彼女が壁に書き残したメッセージ「地獄が待っている。あとからおまえが来るのを待っているぞ。」があった。そしてそのとおり、ミセス・シグスビー達に地獄が迫っていた。下巻はハラハラドキドキだ。ルーク・エリス達の進行とミセス・シグスビー達の進行が交互に綴られ、それに進行時間にも追われてひやひやしたものだ。とても面白かった。

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    2023年11月06日
  • 異能機関 上

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    名作ファイアスターターを思い起こさせるような作品でした。
    終盤はちょっと息切れして一気に展開が早くなったような気もして、昔のキングならもっと長いストーリーになったかな?
    ただもうキングの長編を読めるだけで満足なので星は満点以外はつけられません

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    2023年10月29日
  • IT(1)

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    阪神タイガースが「アレ」を成就した時、自分は「ソレ」(=IT)の読破に挑んでいました。
    先ず、「それ(時々あれ)」というタイトルがシンプルだけど強い。
    (つづく)

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    2023年09月27日
  • 異能機関 下

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    上巻で研究所を脱出したルークがやっとティムと交わった。追う方と追われる方が交互に書かれて、緊迫感が半端なく、祈る思いで読んだ。
    キングは悪人がとんでもなく悪い奴として描いてるので善悪の対比も面白い。超能力者の表現も違和感なく作品にのめり込めた。

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    2023年09月07日
  • 異能機関 上

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    久々のキングの作品。映像が浮かぶ程にリアルな描写に完全にハマってしまった。
    「キャリー」や「IT」でも感じたが、生き生きとした少年少女の心理や生態が作品に深みを与えている。ルークの脱走劇は身を結ぶのか、プロローグ的なのに出てきたティムとどう関わるのか、ドキドキが止まらない。

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    2023年09月02日
  • 異能機関 下

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    ネタバレ

    面白かった。夢中で読んだ。
    ルークが逃げてティムと合流するの熱すぎる。追っ手にはすぐバレちゃうけど、そうじゃないと銃撃戦起こせないしな。
    南部の恐ろしさ面白い。なるほどね。
    人があっさり死ぬのはルークの両親からきつかったけど、警察署のみんなも亡くなったの悲しい。でも面白い。
    そして、舌っ足らずの男と予知能力。ここらへんはマイノリティリポートのような。まあ未来予知につきものだけど、暗殺の対象がどのように選定されていたのか面白い。というか、ルークの天才さよりノーマルレベルの超能力のほうを欲するというのが破綻してると思うんだよな。いくら天才さより希少な可能性とはいえ。

    キングがあとがきで書いてた友

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    2023年08月31日
  • 異能機関 上

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白い。
    ルークの話から始まるかと思いきや、ティムが夜回り番につく話が始まる。でも結構展開が早くて、ルークはすぐに誘拐される。
    研究所でも、読者はルークと一緒になって情報を集めていくので面白い。研究所の大人達の背景はあまり語られないのも良い。
    そして脱出。ここで表紙の意味がわかる。

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    2023年08月31日
  • 異能機関 下

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    素晴らしいほどキングだった!

    超能力を持つ子供達を集める謎の研究所。12歳のルークは脱出できるか!?

    圧倒的な文章量、でも止まらない。
    力を合わせる子供たち、助ける南部の面々。
    息もつかせぬ後半の展開。

    いつも思う。
    キングの作品には必ず愛がある。

    読めて幸せだ!

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    2023年08月20日
  • 異能機関 上

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    素晴らしいほどキングだった!

    超能力を持つ子供達を集める謎の研究所。12歳のルークは脱出できるか!?

    圧倒的な文章量、でも止まらない。
    力を合わせる子供たち、助ける南部の面々。
    息もつかせぬ後半の展開。

    いつも思う。
    キングの作品には必ず愛がある。

    読めて幸せだ!

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    2023年08月20日