小手鞠るいのレビュー一覧

  • スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ!

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    スポーツのおはなしシリーズ、「リレー」

    くじ引きで決まったリレーのメンバー。

    それぞれの4人の思いを、真っ赤なバトンで繋げ‼︎

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    2020年07月01日
  • 空から森が降ってくる

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    ニューヨークから3時間とは思えない
    自然豊かな暮らしが書かれています
    近所の湖に ブラックベアが
    水浴びをして
    玄関ポーチにも当たり前のように
    野鳥が巣を作り 
    チップモンクが手のひらから
    ピーナッツを受け取ってくれたり
    なんともまぁ 穏やかでうらやましい限りです

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    2020年06月24日
  • 放課後の文章教室

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    中学生、高校生、大学生、浪人生などの様々な人たちからの「文の書き方」に関する質問に、小手鞠るいさんが、文章で答える本。

    堅苦しい書き方から始まる本かと思いきや

    「Twitterをつかって友達を増やすための、魅力的な文の書き方」とか、
    皆さんも毎年苦しんでいるであろう
    「感想文の書き方」とか、
    「小説の書き方」とか、
    身近な素材で、先達の良い文章などを引用しながらわかりやすい言葉で説明していきます。

    これは、いいな。

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    2020年05月31日
  • 空と海のであう場所

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    市橋織江さんの写真がきれい。
    この作品を読むまでにいくつか小手鞠るいさんの作品を読んできたけれど、切ない終わり方が多いなと思ってきました。
    ですが、この作品は明るい希望が見えるような終わり方だったのでよかったです。

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    2020年05月31日
  • 窓

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    小手鞠るいさんの文が好きだ。
    やさしくてまっすぐ
    やわらかくて強い

    亡くなった母からのノート(手紙)
    深く考えていく
    生きていく

    ≪ この世界 つながってるんだ 果てしなく ≫

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    2020年03月25日
  • たべもののおはなし パン ねこの町のリリアのパン

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    ネタバレ

    ねこの町シリーズ
    大好きに奥様を亡くした犬の村のジョンソンさんに
    ふたごのねこのレオとルルのおかあさんのリリアさんのパンで元気づけようとします。
    やきたてのパンには、かなしみの形を変えることのできる、ふしぎな力がある「パンのひみつ」
    いろんなパンがおいしそう!

    パンのまめちしき
    作り方が発見されたのは、五千年ほどむかしのエジプトの偶然の出来事から
    ある日やくのを忘れて一日ほうっておいたら生地がふくらみそれをやいてみたらふっくらとしたおいしいパンができた
    日本には、およそ四百五十年前の戦国時代にやってきた。織田信長も食べていた。

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    2020年03月20日
  • 好き、だからこそ(新潮文庫)

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    買ったのは多分2016年。大垣書店他のチェーン限定の復刊と。
    風子、洋子、風子、夏来、そしてぐるっと廻って風子と若菜。
    色々分かってない男は脇役でしかない。

    出てくる場所が、19歳の風子が過ごしたのは百万遍、夏来が住んだのは出町柳で、河野は旭川でボート部だったとか。

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    2020年03月05日
  • ねこの町のホテル プチモンド ハロウィンとかぼちゃの馬車

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    ねこの町シリーズは、お仕事のことを教えてくれる本でもあるのかな?と思った
    いろいろなお仕事をしている人(ねこ)たちがいて、みんなで協力してホテルを運営している

    小学低学年向き
    くまあやこさんの絵、可愛い、好き
    時折カラーになる見開きページも素敵

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    2020年02月16日
  • 空から森が降ってくる

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    鹿・リス・ウサギ・七面鳥・ふくろう、そしてブラックベアまでもが遊びにくるウッドストックの町はずれの森のなかの家に住む作者のエッセイ。ほんとうの豊かさとはどんなものなのかを教えてくれる。

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    2020年02月10日
  • 星ちりばめたる旗

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    114藤原ていさんの作品を彷彿とさせる世代を超えた物語。こういう歴史を教えない教育とはなんだろう。時系列が前後しないもので読んで見たい。

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    2019年10月04日
  • 空から森が降ってくる

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    完全に、タイトルで選択した本。
    自分がストレス過多になると、森に行きたくなる。
    今がそれで、このタイトルを見た瞬間に読みたい!と思った。

    植物や動物を擬人化する著者。
    自分も、よくやる。
    樹を「この子」って呼んだりする。
    だって、植物も動物も、意思を持っているもの。
    読んでいて、とても親近感。

    ウッドストックの森の中。
    時には過酷な世界。
    でも、様々な自然と共存ができる世界。
    実に羨ましくなった。

    著者の名前は、恥ずかしながら初めて目にしたが、本著に出てくる様々な他の作家さんの本の話には、驚いた。
    だって、ことごとく、自分も読んだことのある本なんだもん。
    この方とは感覚が似ているのかも知

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    2019年10月04日
  • 炎の来歴

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    戦争、平和を考えるいいきっかけになりました。
    小さい頃によその国でやっていたベトナム戦争。その真実を少しでも知ることができてよかった。
    ただ、ラストは私には、、受け入れられない。でも、あの終わり方でなければ終わらなかったのかな、とも。

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    2019年09月20日
  • 初恋まねき猫

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    猫が運ぶお手紙。
    まだ見ぬ人との文通の日々。
    誰にも言えないこと、手紙にはかける。
    2つの名前を持つ猫よ、しっかりお手紙運んでおくれ。
    主人公は小学生の2人と1匹の猫。
    2人の成長物語でもあり、ドキドキの恋愛もの?!
    ほのぼの、ジーンとほんわかだけど結構胸熱なおはなしです。

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    2019年09月16日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    読んでいて苦痛になる作品だった。
    正直、読み返そうとは思わないし、読後感は不快。
    でもそれは作者があまりにも見事に、愛にのめり込む女を描いているからであり、高く評価されるべき作品なのだと思う。

    おそらく、主人公のかもめは学力が高い。
    しかし、恋愛に対しては圧倒的な愚者に感じる。
    そのねじれが一層、かもめに対する共感と責めたくなる気持ちを煽ってくるのだろう。

    「見ていてイライラする女」が主人公の恋愛小説。

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    2019年08月07日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    今年最後の1冊にふさわしかった。宮下奈都さんの作品はさらりと読みやすい。原田マハさんの作品は短編だけども流石に深い。小路幸也さん人と人の繋がりと本とのつながりに安定感。中田永一さんのメアリー・スーを殺してが新鮮だった。

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    2018年12月31日
  • 星ちりばめたる旗

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    ネタバレ

    米国で物語が進んでいくのですが、やはり戦争物…ツライ、辛すぎる物語でした。
    日本だけじゃなくて、アメリカでも中国でも人々が被った戦争の悲惨さは変わらないんですね。日系アメリカ人という視点でみるとそこに人種差別が絡んできているので、更に理不尽さが加わり、やるせない気持ちになりました。
    日系アメリカ人の過去にそんな辛い物語があるなんて全然知りませんでした。

    あと、メインは戦争下でのおはなしですが、その裏にある親娘の複雑な関係性が描かれていたように思います。愛したいけど愛せない関係もある。戦争と同じくらい暗くて怖い。

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    2018年12月24日
  • 君が笑えば

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    ニューヨーク在住の作家による恋愛小説。という先入観があるからか、アメリカで仕事を持って生活している人らしい自立感と、様々な想いはありながらも前に進んでいく意欲といったものが強く感じられる本だった。感覚的でキレイな話。この筆者の本一冊目。もっと読んでみたい。

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    2018年12月16日
  • ねこの町の本屋さん ゆうやけ図書館のなぞ

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    本ともっと遊ぼう。
    本は、かしこまって向き合わなくていい。
    友だちに会うように、素直に普通にかまえずに楽しめばいい。
    本も本屋もそんな風に楽しんで欲しい。

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    2018年10月08日
  • 炎の来歴

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    湿気をはらんだ、熱い空気。
    行きかうすさまじい量のバイク。
    活気あふれる若々しい国。
    そう、この街には、老人が少ない。
    何十年にもおよぶ長い戦いが終わって、
    まだ40年しか経たない、私が見たホーチミン。
    欧米人のツアー客に紛れて、見た戦争証跡博物館。
    長くバスに揺られて訪れた、クチトンネルツアー。
    ベトナム戦争は複雑だ。
    事前に勉強していったのに、今でもさっぱりわからない。
    大体の人の認識は、ベトナムは大国アメリカに勝ったということと、
    アメリカは人体に甚大なる影響をもたらす「枯葉剤」を撒いた、
    という2点のみ。
    だけど違う。
    アメリカは後から介入してきただけで、
    ベトナム人はもともと、ベトナ

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    2018年08月13日
  • 炎の来歴

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    小さなきっかけから、アメリカに住む平和運動家の女性と文通することになった北川。
    14年間の文通期間を経て、戦時下のベトナムを訪問することになった。

    文通という手段が、二人の関係を濃密にした感があると思う。
    ましてや、北川にとっては異国の言語で、それを読み解くために、何度も何度と手に取っていたのだろうから尚更。

    私にとっては、二人の話よりは、知識の薄かったベトナム戦争の本という意味合いの強い作品でした。
    戦時下のベトナムを訪れ、病院裏の光景を見た北川が壊れてしまった結果のラストかなと感じました。

    私には、まだまだ知らなければならない戦争の話が沢山あると思います。

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    2018年08月02日