小手鞠るいのレビュー一覧

  • 放課後の文章教室

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    文章を書くことについて、寄せられた質問に答えているエッセイ。
    例えば、『10つの文章が上手くなるコツ』だとか、『うまい文章』だとかの上辺だけじゃなく、筆者の「書く」という行為への本質的な思いを質問への回答という形で読者に語っている。
    なんでもいいから書いてみようって思える。書くことへ歩く1冊

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    2023年07月08日
  • 鳥

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    「ステップファミリー」
    初めて知った!

    家族は夫婦で始まり、子供ができて家族になる。
    夫婦関係が壊れたら、子供たちにとってはものすごい不安だろう。

    この物語の女の子たちのように、
    離婚で父を失っても、新しい家族が増え、
    別れた夫婦はベストフレンドとなり、
    血の繋がらない兄弟姉妹として仲良くなれる。
    理想の家族の在り方。

    楽しい二人のメールのやりとり、
    言葉遊び、素敵な詩や、とてもよかった。

    ふりがながあるので、小学生でも楽しく読めそう。
    小鳥に限らず、自然環境、動物たちとの関わりに対する熱いメッセージが心に響く。

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    2023年07月07日
  • 鳥

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    中学生が主人公の明るく、カラフルな、やさしい話。LGBTだったり、ステップファミリー、ビーガンなど、さりげなく話題に入っている。
    自然や鳥、命について考えることも多くあり、知識も増やせる。
    色々な物事について、新しい視点を授けてくれる。
    こんな考え方もあるんだと思える。

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    2023年07月07日
  • スポーツのおはなし リレー 空に向かって走れ!

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    僕は今、徒競走をしていて、1回目の時は4位だったけど、今日は3位だったので、本番の時はせめて、2位はとりたいです

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    2023年05月24日
  • 瞳のなかの幸福

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    ネタバレ

     表紙を観て、ひとめぼれ。

     とにかく優しくて癒される小説が読みたくて一気読み。
     女性の35歳って、私もそうだったので、主人公の気持ちがよくわかる。

     そんな中で自分が欲しいものを正直に欲しいと思って手に入れられるのは少しうらやましいなぁと思ったりもして。

     でも、彼女にとっては何よりも大事なのは愛猫のライちゃんであることが愛おしい。一つでもそういうものを持っている人は強いし、やさしくもなれる。
     
     ラストシーンは本当に感動でした。

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    2023年04月06日
  • 空から森が降ってくる

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    ネタバレ

    私も森の中で暮らしたい!と思うお話。小手鞠さんのエッセイは、のんびりしている中に現実感もありとても好きで読んでいる。この中では特に、ワイルドフラワーや森の動物が描かれているため実際に見てみたくなる。おても好きな本!

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    2023年02月13日
  • はじめての赤毛のアン アイスクリームのピクニック

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    実はあまり内容を知らなくて、読みたい読みたいと思ったまま何年も来てしまった。
    子どもも1年生になったし、ねこの町〜で馴染みのあった小手鞠るい先生だったというのと、可愛らしいイラストが決め手となり、娘とも楽しめそうということで購入。
    一家の人たちや、周りの人間にいじわるなイメージがあったけど、すごく温かい人たちでびっくりした。
    もう一冊出てるのでそちらも購入したい。
    娘の反応はまだ見てない。

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    2023年01月16日
  • 乱れる海よ

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    美化したり、共感したり、そんな事をしてはいけない事なんだと思う。

    けれど、こんな事があったんだと、その後に生まれてきた人達に伝える事は大切な事ですね。

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    2022年11月22日
  • 窓

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    絵本を読んでいるような軽やかで爽やかな読みごごちの中に、テーマが深く刻まれている。
    戦争と子どもたち
    ナバホ国、ココペリ
    フリードムフライズ(イラク戦争の時のポテト)
    ☆夢や目標があるのに、努力もしないであきらめてしまうなんて、自分の人生に対して申し訳ないと思わないの?

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    2022年08月19日
  • ON A BRIGHT SUMMER MORNING (英文版)ある晴れた夏の朝

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    well written. well translated. good to read to learn about atomic bombing on Hiroshima and Nagasaki and debate.

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    2022年07月18日
  • 見上げた空は青かった

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    ユダヤ人少女と日本人少年が見た大戦
    幼い目に映った戦争の絵を多くの人に読んでもらいたい。
    比較的短いので、皆さんの読書の合間に是非!

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    2022年06月06日
  • 幸福の一部である不幸を抱いて

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    すごく惹き込まれるお話でした。二人の女性のお話。二人なのか一人なのか。途中二人が交差するところが面白い。終わりというのは急に来てしまうのだと、ビックリしました。あんなに離れられないと語っていた二人が、あるきっかけで離れる決断をする。その事実はそれくらいの出来事なのだと、事の重さを再確認しました。

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    2022年06月01日
  • 見上げた空は青かった

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    ネタバレ

    少女ノエミが、ママとパパがいなくて心細くなっている妹のロザンナに、空想のお話をしてあげるシーンが好きです

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    2022年05月14日
  • 女性失格

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    女であることを巧みに振る舞う主人公、葉湖。ねっとりした女の性が鋭く突き刺さる物語。作中に登場する津島が太宰と重なった。葉湖同様、ハピでもアンハピでもなく、いっさいは過ぎていくのだろう。

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    2022年04月25日
  • はじめての赤毛のアン アイスクリームのピクニック

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    娘が借りたけど5歳には難しすぎたので私が読ませてもらいました(笑)赤毛のアンの話を思い出して、アンの世界って自由だなって思ったのを思い出した。小学生には少し難しいのかな?この本は小学生三年生向けみたい。絵も多いし楽しめると思う。

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    2022年04月02日
  • 女性失格

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    ネタバレ

    結婚について、「男と女が為すことですから、これはもう、過ち以外の何物でもないでしょう。」「人間同士が為すことだから、その行為自体が過ちである」という言葉がとても印象的でした。

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    2022年03月17日
  • 午前3時に電話して

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    心に傷を負った親友のために、仲間3人が自分に精一杯出来ることをして救う物語。
    潰れてしまいそうな人を救えるのは、人との繋がりなんだと思えたあたたかいストーリー。
    根本解決が出来なくても、物理的に傍に居られなくても守る・救う「何か」はできる…じーんときました

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    2022年02月02日
  • 望月青果店

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    ネタバレ

    『帰りたいけど帰りたくない、女心は難しい?!』

    母との折り合いが悪く、実家を避けアメリカで全盲の夫と介助犬と暮す鈴子。母親の容態が悪いとの知らせを受け、日本へ帰ろうとするが… 女心の移り変わりを現在と過去を行き来しながら描いていくが、う〜ん、難しい!

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    2022年01月26日
  • 女性失格

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    書店で吸い込まれるように手に取った作品。帯の強烈な一句に惹かれて一気読み。ですが、自分を知っている人にこれを読んだことを知られたくはないですね。

    というのも、私も同じように感じることが多く、もしこの本を読んだら何かわかるかもしれないと思ったから。
    結論から言うと、答えは出なかったけど、私が感じるあれこれは生きている限り、続くだろうし、けっして救われることはないけれど、否定できないものってわかったのは大きな収穫だと思います。

    主人公同様、結婚しても私は変わらなかったし、私の場合子どもを産んでも変わらなかった。どこまでも女性であることからは逃げられないし、結局寂しさは寂しさでしか埋まらない。寂

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    2021年12月30日
  • 午前3時に電話して

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    つい最近、この本の前作となる「空に向かって走れ!」を読んだばかりで、その後だと知らずに読み始めて驚いた。

    前作の4人が成長し、まるでリレーのように進む話に、お互いを想い合う気持ちに、心が暖かくなった。こんな仲間に出逢いたかったな。

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    2021年09月03日