小手鞠るいのレビュー一覧
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小手毬るいさんの童話ですね。
絵は、たかすかずみさん。
ここは、森のなかにある「モニカのケーキ屋さん」。パティシエのモニカさんと、おとうとのノエルくんはまいにち、おいしいケーキや、タルトや、クッキーや、ブラウニーを焼いているのです。
さて、ふたりは、きょうはいったい、なにをつくっているのでしょうか。
森の仲間たちのための、バースデーケーキを作って、みんなでお祝いをします!
ふんわりとした、やさしさとぬくもりを感じるたかすかずみさんの絵が、お話を飾ります。
心温まる、ほのぼのとしたお話と、美味しそうなスイーツで、嬉しくなりますね(=^・^=) -
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文章について書くことについて、読書からの質問のメールに答えるかたちで、具体的アドバイスが書かれている。中高生向けだが、とても分かりやすいし、著者なりの文章哲学を感じた。
小説を書く際に、小説の設計図と地図をつくることが挙げられている。
設計図とは、その小説の具体的な舞台や登場人物、時代、主人公、仕事、事件、文体などあらゆる細部に及ぶこと。
地図とは、あらすじのことで、すじ道をつけて書くこと。
ことばを理解するというのは、理解=体験と想像と書かれていることが特に印象に残った。たとえ実際に体験していなくても想像することができれば、それはエッセイや小説の原動力になり得て、想像力は体験に匹敵する力 -
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猫と共に生きる女性の話。
独身でも猫と家さえあれば、彼女は幸福で、そのほかには何もいらないという。
世間一般では幸せと呼ばれる色々。
でもその幸せは誰にとっても平等に幸せかといわれるとそうではない。
守りたい価値観があって、好きな生き方があって、拠り所にしているものがある。
そんなものたちに、普遍的な幸せは敵わない。
幸せは排他的なようでいて、暮らしがそんな幸せを遠ざけていたり。相性が悪いね。
私にもそんなものがある。
それを失うくらいなら、世間一般のいう幸せはいらない。
誰にも理解されないだろうから、誰にもいわないけど。誰にも奪われたくないし。
とはいえ、さすがに主人公ほど、仕事中もか -
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岩井圭也さんの「あなたの書店で1万円使わせてください 」という企画で知った作品。
(BUNKITSU TOKYO行きたい…!)
「今読みたい!」と手に取った。
なぜかって、フィギュアスケートペアの物語なんです✧*。
天才フィギュアスケーターの佐藤可南子はスランプでリンクを離れていたが、中三の夏に純子コーチの目に止まり、シングルからペアに転向し二歳上の渡良瀬流と出会う。
「ガラスの森」「はだしで海へ」の2作品が合本し復刊されたのですね。
あとがきで知った復刊にまつわるエピソードもすごく素敵でしたし、小手鞠るいさんの交友関係がとてもすごかったです('ロ'('ロ -
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小手鞠るいさんの児童小説ですね。
中学二年生の真奈は、SNSのメールのいじめにあって、引きこもりになっていた。仲良しだと思っていた友達も、そのいじめに参加しているのを知ったのが、きっかけだった。『わくわく少女』が『とげとげ少女』になってしまった、と、思っている。
そんな時、中学最後の春休みに、お母さんとハワイに行く話が出てきた。
真奈のお父さんは、アメリカの軍人で日系二世だったが、真奈が赤ん坊の時に、戦争で亡くなっていた。
今のお父さんは、真奈が五歳の時に、お母さんが職場結婚した。つまり再婚。
お父さんあたしを、かわいがってくれた。再婚して、妹も産まれた。
引きこもりも、家族は認