ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
恋愛小説の名手による、魂の愛の物語。 イラストレーターとして着実にキャリアを積んでいる木の葉に、作家となったかつての恋人アラシから一篇の物語が届く。 作品にこめられたものとは。 遠い日の約束が果たされるとき、明らかになるのは―――恋愛小説の名手が、時も距離も越える思いを描く、心ゆさぶる魂の愛の物語。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
基本、さらっと、軽く読みたい時に手に取る作家さん。 無防備に手を出したら、結構やけどしました。 言葉は綺麗で、相変わらず、さらさらした語り口だけど、 言葉の裏に込められた想いにぶち当たった時、気がついたら自分も深く物語の世界観に入り込んでいました。 奪うよりも与えること。 疑うより信じること。...続きを読む そんなことを考えさせる、大人の童話。
書店で見つけてインスピレーションで一年前の今頃購入したもの。 何回も読み直していたので、今でも話を覚えています。 一度離れてしまった恋人が、再びお互いを知って… 惹かれていくのですが…というようなお話。 結末がじーんときて、とてもいいお話でした!!
ローティーンのときの幼い恋人だった二人が、 二十歳を越えて再開し、一緒に暮らし始め、 本物の恋人時代を過ごしたが、 あるきっかけにより、悲しい別れをむかえた。 そして三十路を越え、仕事絡みでまたもや再会。 (正確には本人同士は会っていないけど) 彼の書く童話の挿絵を描く主人公が、 離れた場所から送...続きを読むられてくる童話の原稿を読みながら、 自分への隠されたメッセージに気付き、 本当に大事なモノが何であるかを受け止める。 この作品、すごく好き!
大阪出張中、梅田阪神の書店にて装丁が素敵でつい手に取ってしまった一冊。 ちょうど人生に絶望を感じていた時期に出会えたことを感謝してしまうほど、私にもう一度生きていく力を与えてくれたフレーズがたくさん詰まっている。 これからの人生の中で躓きそうになったとき、 必ずこの本を開いて立ち上がるパワ...続きを読むーをもらうような気がする。 遊牧民と泥棒猫の話もとても良かった。 ぐいぐいと読み手を惹きこむ力、そして心地良いリズムを感じた。 ぜひポプラ社で大人向けの絵本として世に送り出してほしい。 「奪うことよりも与えることのほうが、ずっと楽しいんだよ。奪えば奪うほど、奪った者は不幸になっていく。与えれば与えるほど、与えた者は幸福になれるんだ」 「嘘と真実は表裏一体。 信じれば、嘘でもほんとのことになる」 与えて欲しかったら、まずは自分が相手に与えていかないと。
市橋織江さんの写真がきれい。 この作品を読むまでにいくつか小手鞠るいさんの作品を読んできたけれど、切ない終わり方が多いなと思ってきました。 ですが、この作品は明るい希望が見えるような終わり方だったのでよかったです。
作家の有為とイラストレーターの木の葉の恋愛の話だけど、この本の中にもう1つ2人で作った物語があって、不器用な2人の気持ちはその中で素直に表されてました。普通の幸せな恋愛じゃないけれど、足りないものを補う恋愛のカタチでした。愛は受け容れるスペースを空けとかなきゃいけないんだとしっくりきました。
施設で出会った一組の男女が大人にであって再会し、別れ、 再びつながりの糸をたどる物語り。 心の扉を相手に向けて開けたと思えても、 じつはその中には鍵のかかった小さな扉があったり。 人は簡単に「自己開示」というけれど、開け方がわからない、 そもそもどうすることが「開ける」ことなのか分からなかったりす...続きを読むる。 そんな自分に気づいていながらも、どうしようもなくて、 一人でいること、誰にも束縛されず孤独でいることを「自由」とよんで 自分の内側に鍵をかけてしまう。 なんだかアラシの気持ちが良く分かる気がしました。。 そんなアラシが二人をモチーフに書いた「泥棒猫と遊牧民」は 心の悲鳴が聞こえてきそうなほど悲しく感じられます。 それでも最後は二人を繋ぐ「魂の粒子」がとても輝いて、 目に見えるようで、とても羨ましかったです。 ムシの知らせとも違う、そんなつながりを感じられたら素敵だろうなぁ、と 現実をみてちょっと切なくなってしまいますが、 読後感はすばらしく温かいものでした。 心の鍵の開け方を知らなくて、 それでもその内側にあるものを相手に届けたくて。 もがきながらも、それを相手に知られたくなくて。 人がつながることの美しさを、きれいに伝えてくれます。
「好きな人のために、空っぽの器になりなさい。そうすれば、その人とずっと、死ぬまで、愛し合っていける。最初から中身がぎっしり詰まった器には、もうそれ以上、何も入らないでしょう?心の中に愛がぎっしり詰まった状態だと、本人も相手も苦しくなってしまうの。絵を描く時には、最初からたくさん色のついた紙じゃなくて...続きを読む、まっ白な紙を選ぶでしょう?愛も、それと同じなのよ。白いところがあるから、それは絵になるの。器も同じ、中が空洞だから、使い物になるの。」
ネコ好きにはたまりません。あまり感情移入できずに読んでいましたが、ネコが登場してからいつの間にか物語に引き込まれてしまいました。
童話と同時進行で進む物語が素敵です。 「わたし、ここにいるよ」 小手鞠さんの小説はいつも詩みたいに語られるから 心によく染みる気がします。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
空と海のであう場所
新刊情報をお知らせします。
小手鞠るい
フォロー機能について
「ポプラ文庫 日本文学」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
愛の人 やなせたかし
アップルソング
あなたとわたしの物語
試し読み
あなたにつながる記憶のすべて
ありえない恋
ある晴れた夏の朝
イズミ
いちばん近くて遠い
「小手鞠るい」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲空と海のであう場所 ページトップヘ