小手鞠るいのレビュー一覧
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肌の保湿、髪の毛を美しく保つ方法など。
高学年になって美容のことが気になるお年頃に、ぴったりのお話。
物語形式で読みやすい。
NDCでは、595です。Posted by ブクログ -
自分の体験したことを
そのまま書いていけば、
自然と小説になる。
いつしか魔物が起きて
自ら物語を語り始める。
それなら私にも書ける?
いやいや簡単ではない。
数学と違い正解がない
世界。
だから苦しいし楽しい。
それが書くということ。
現役作家が説く小説の
書きかた。
フムフムの連続で...続きを読むPosted by ブクログ -
なるほどー。
物語形式だけど、かなりAIのことが詳しく書かれてるから、NDCでは0類なのね。
なかなか興味深かった。そして絵が可愛い。Posted by ブクログ -
アメリカで暮らしている小5年の男子、深青(みお)が夏休みに母の祖父を訪ねて岡山に行く。そこで同じ年頃を戦争中にすごした祖父のスケッチブックに記された毎日と向き合い、追体験していくお話。まずアメリカで第二次世界大戦がはじまる前の祖父の生活を絵日記のように記したスケッチブックを見つけるところからスタート...続きを読むPosted by ブクログ
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へー『海軍めしたき物語』なんかを思い起こす軽やかで上手いイラスト、なんと著者のお父さんなの、この上手さでプロではないんだ!? と段階的にびっくりしました。戦争中や戦後のことの記録は資料的な価値が高いでしょうが、巻末の楽しそうなアメリカ旅行記もよかった。Posted by ブクログ
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著者の父親が自分の少年時代を描いた絵日記をもとに、著者がそれを読む孫と娘の目線で描いた小説。当たり前に軍国少年として育つ戦時中の少年のリアルな日常は、戦争のない時代とあまり変わりがなく、私たちの時代と地続きなのだと感じる。戦争を知らない世代がほとんどになった今こそ、このような本が必要だと思った。Posted by ブクログ
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おうちベジタリアンかぁ〜なかなかおもしろい。自分の主義やこだわりがあって、でもそれを他人に押し付けないのは素敵だね。
雪くんの作った料理、どれもおいしそう。お店のパンも食べてみたいな〜。雪くんの「ごはん食べにおいでよ」って、優しい言葉だな。Posted by ブクログ -
父「川滝少年」の漫画にしたスケッチブックに、
著者がフィクションの物語をつけた一冊。
川滝少年は終戦時13才、軍国少年として、生きていた。
作中では、孫の深青(みお)少年が、夏休みにアメリカから訪ねてきて
祖父といろいろ話し、戦争について知り、考えていく。
本音は★3.5というところ。
まず、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
神永くんはなぜ髪が長いのか。
小学校6年生ともなるとオシャレが気になるお年頃。
男女関係なく基本的なオシャレの話をできるっていいな。Posted by ブクログ -
3.4年から。神永くん!名前がいい!
入り方も子どもが好きな恋を匂わせながらさらりとはいらせつつも、科学の美容の話だけではなく、お話のドラマがちゃんと入っている作品になっているところが良い。Posted by ブクログ -
最初は、かなり読むのが辛くて、暗い気分になってしまいました
でも、読み進めるにつれて変わってきました
そうか、未来は過去を見る事と同じなんだって思えて
実際に未来って存在しないのかなって
未来は常に今からか過去になって行くもので
なら、過去も未来も同じなんだと
その事と生と死は同じ事だと
そう思...続きを読むPosted by ブクログ -
犬の認知症というとっかかりから人間の認知症の話を科学的に、しかしあくまで子供が読めるように穏やかかつ未来を志向する形で描いていて読みやすかったです。なんかこういう素直に明るい進歩と未来を信じられる話はいいですね。私が老いるまでにぜひ進んでほしい。Posted by ブクログ
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少し口の悪い神永くんだけど、真っ直ぐで実は面倒見が良くて、心根はとても優しい男の子。クラスメイトにいてくれたら心強い。Posted by ブクログ
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科学内容理解するのに、高学年が向いているけど、文章や量は中学年~。ルビは小5以上。吉野万理子さんの文章がとても読みやすく、話の流れもスムーズに感じました。生物の構造を人間の創作物に応用する話が物語にのせて語られます。カタツムリの殻が汚れにくいこと、タマムシが七色に光る仕組み。マンボウの構造を飛行機に...続きを読むPosted by ブクログ