小手鞠るいのレビュー一覧

  • お菓子の本の旅

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    亡くなったお母さんがかいた世界に一冊しかない「お菓子の本」。
    出会うはずのなかった2人が出会い、知り合う前に離れ、再び出会う、その仕掛けにちょっとやられました。
    話の中は、焦げたバターと甘い香りがふわりと漂っています。
    紅茶をかきまぜると、ザラメの砂糖がゆっくり、サラサラとけるような、そんな印象が残りました。

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    2012年05月31日
  • 早春恋小路上ル

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    ネタバレ

    やっぱり、小手鞠るいさん、好きだなあ。
    つまりは、自伝史ってやつでいいのかな。
    本屋さんデパートを始めたところからの
    お話はないのかなあ?

    何か、小手鞠るいさんの文章を読んだあとは
    心がほっこりするとともに
    わたしも頑張ろう!って思える。

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    2012年05月20日
  • 早春恋小路上ル

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    ネタバレ

    小手鞠るい先生の半生記。

    岡山から京都にでてきてから、同志社を出てフリーライターになるまでの職業生活・恋愛模様を描いた作品。

    こんな人が書いたから、こうも作品たちがイキイキしてるんだ、と実感できた一冊。
    もうちょっと早く読んだら、もっと小手鞠先生の作品も楽しめたかも?

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    2012年03月19日
  • 空と海のであう場所

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    ネタバレ

    『人間が一番大切なものはなに?』『それはね…』
    人間は、なくしたものはなくしてから気づき、求めるのですね。

    自分にとって一番大切なものは何だろうか?
    愛?夢?仕事?友人?

    やわらかいタッチで描かれるふたり。移り変わる感情。

    心に穴を開けたのは誰だったのでしょう。
    泥棒猫は実はあなただったのですね。見事に裏切られました。

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    2012年03月19日
  • 早春恋小路上ル

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    無意味だなぁと思うことも 後に自分の糧となってかえってくる。人生って すべて繋がっているんだなって実感。私も、今をしっかり見つめて生きていこう。

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    2011年10月08日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    とても生々しいな、というのが率直な感想。

    男らしい人、優しい人、という二人の対照的な男性を愛する女性が主人公。
    ただ、いずれもずっと一緒にはいられないというのが切なすぎる。

    そういうときに、女性がどういう行動に出るのか、
    この作品で描かれている描写は、そのまま現実感を伴っていると思う。

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    2011年07月27日
  • 早春恋小路上ル

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    小説といより、自伝的な、エッセイみたいな感じ。

    私はもう読み始めた瞬間から引き込まれました。でもたぶん、それは私が京都で4年間過ごして、あと少しで京都を離れなくちゃいけないからだと思う。題名からもすぐにわかるように、舞台は京都です。

    話自体はどうってことない。
    大学入学から離婚するまでの数年間の恋愛話、仕事話などの日常がつらつらと書かれているだけ(だけって言ったら失礼だけど)。

    作者が同志社で、その辺の地名もたくさん出てくるので、卒業を間近にして切なくなりました。
    ★5をつけたのも、そんな感じで。
    京都に思い入れもなにもない方は、そんなに面白いものじゃないかも。

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    2011年02月16日
  • 早春恋小路上ル

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    大学に合格して、憧れの京都で親友とルームシェアを始めた主人公るい。
    でも、親友は彼氏を連れ込んだり(笑)
    そんなんで、1人暮らしを決意して(ノ∇≦*)アハハ
    色んな初めてづくしの生活(///ω///)♪
    夢見る少女がバイト・失恋・就職・結婚・離婚とかを経験して大人の女性になっていく自伝的小説((o(^∇^)o))

    小説やと思って読んで行ったらエッセイやったぁぁ

    読みやすくって面白かったよ♪

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    2011年02月09日
  • 恋するからだ

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    キュートなハワイアンガールの
    とびきりキュートで
    とびきりクレイジーで
    とびきりキュンとなるお話。

    ばらばらだった
    身体のパーツが
    ちょっとずつ繋がって
    恋するからだができあがる。

    恋する気持に
    素直になれる一冊★

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    2010年11月16日
  • 空と海のであう場所

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    書店で見つけてインスピレーションで一年前の今頃購入したもの。
    何回も読み直していたので、今でも話を覚えています。
    一度離れてしまった恋人が、再びお互いを知って…
    惹かれていくのですが…というようなお話。
    結末がじーんときて、とてもいいお話でした!!

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    2009年10月04日
  • 空と海のであう場所

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    ローティーンのときの幼い恋人だった二人が、
    二十歳を越えて再開し、一緒に暮らし始め、
    本物の恋人時代を過ごしたが、
    あるきっかけにより、悲しい別れをむかえた。
    そして三十路を越え、仕事絡みでまたもや再会。
    (正確には本人同士は会っていないけど)

    彼の書く童話の挿絵を描く主人公が、
    離れた場所から送られてくる童話の原稿を読みながら、
    自分への隠されたメッセージに気付き、
    本当に大事なモノが何であるかを受け止める。

    この作品、すごく好き!

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    2009年10月04日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    今をときめくアラフォー(笑)の主人公が、
    過去の2つの恋愛を回想する物語。
    「男らしい人」と「優しい人」。
    相手の男は両極端なタイプで、
    その愛され方も違うものだが、
    受ける女の本質に大きな違いは無い。
    それはタイトルが物語っている。
    狂おしいほど痛い愛。
    休みなく一気に読んでしまった。
    賛否両論あるだろうが、
    私にとっては目が離せないほどの
    読み応えがあったから。

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    2009年10月04日
  • 空と海のであう場所

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    大阪出張中、梅田阪神の書店にて装丁が素敵でつい手に取ってしまった一冊。

    ちょうど人生に絶望を感じていた時期に出会えたことを感謝してしまうほど、私にもう一度生きていく力を与えてくれたフレーズがたくさん詰まっている。

    これからの人生の中で躓きそうになったとき、
    必ずこの本を開いて立ち上がるパワーをもらうような気がする。

    遊牧民と泥棒猫の話もとても良かった。
    ぐいぐいと読み手を惹きこむ力、そして心地良いリズムを感じた。
    ぜひポプラ社で大人向けの絵本として世に送り出してほしい。

    「奪うことよりも与えることのほうが、ずっと楽しいんだよ。奪えば奪うほど、奪った者は不幸になっていく。与

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    2009年12月30日
  • オトコのことは猫に訊け

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    【9/18】
    書影に惹かれて手にとったものの、あんまり期待はしてなかったのねr(^^;)
    著者の猫に対する想い、惜しみない愛に感化され、思わず嵌ってしまった一冊。

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    2009年10月04日
  • お菓子の本の旅

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    ネタバレ

    おもしろかった!
    遥と淳、それぞれが落ち込んでいる時に出会った「お菓子の本」。2人は本によって人生を切り開くことになる。
    その「お菓子の本」は、遙の母の手作りの本。パティシエ志望の母が残したレシピ集だった。
    恋話あり。

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    2026年03月02日
  • 愛の人 やなせたかし

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    とてもゆっくり時間を掛けてよみました

    じっくり味わいながら著者とあんぱんマンの生みの親・やなせたかしさんのやり取り

    やなせたかしさんの生い立ちから様々な想像を巡らせられました

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    2026年03月01日
  • 花の子どもたち

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    銃規制について中学生が討論する。銃乱射事件を食い止めるには、銃規制をすればよいのか。銃のある社会は悪で、ない社会が善か。そんな単純な二項対立ではない。銃があってもなくても、憎しみが凶悪事件を引き起こすトリガーとなりうる。愛と正義のために戦い、戦争に抗議する方法はないのか。平和を愛し、いかなる暴力をも憎悪する21世紀の子ども、フラワーチルドレンに捧ぐ。

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    2026年02月27日
  • ガラスの森/はだしで海へ

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    岩井圭也さんの「あなたの書店で1万円使わせてください 」という企画で知った作品。
    (BUNKITSU TOKYO行きたい…!)
    「今読みたい!」と手に取った。
    なぜかって、フィギュアスケートペアの物語なんです✧*。

    天才フィギュアスケーターの佐藤可南子はスランプでリンクを離れていたが、中三の夏に純子コーチの目に止まり、シングルからペアに転向し二歳上の渡良瀬流と出会う。

    「ガラスの森」「はだしで海へ」の2作品が合本し復刊されたのですね。
    あとがきで知った復刊にまつわるエピソードもすごく素敵でしたし、小手鞠るいさんの交友関係がとてもすごかったです('ロ'('ロ&#

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    2026年02月25日
  • ごはん食べにおいでよ

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    カフェを開いた中学生の「雪」のお話。
    雪の一週間の日常が書かれてあった。(月~日)
    最後には、四季ごとのレシピものっていた。

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    2025年12月13日
  • つい昨日のできごと

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    父と娘(ときどき娘とその夫)が昭和のことを思い出したり語り合ったりの一冊。

    戦前、戦中、戦後。

    お父さんのスケッチと言葉で描かれる昭和が、遠くて、近くて、戦争はこんなふうに近づいてきて、いつの間にか飲み込まれてしまうものなのかも、とドキリとしました。

    こういう手書きのスケッチもデジタル化で少なくなっていってしまうのかな。

    手書きで残してゆくことの「よさ」や大切さを改めて思いました。

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    2025年12月11日