小手鞠るいのレビュー一覧

  • 海薔薇

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    とにかく描写がきれい。好きでした。
    終わり方がなかなか素敵。

    備前焼とか見たことないのに、どういうものか想像できたし、ぜひ実際にみたいと思った。
    この年代の方の恋愛観に触れられてよかったなぁと思えた。

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    2012年09月26日
  • シーツとシーツのあいだ

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    全てのお話に「迷える子猫」という名のバーが登場する短編集。バーテンダーの人柄から、ハッピーエンドを期待するが、そうでもないところが残念。笑うセールスマンを思い出してしまった。さらっと読めるところは◎

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    2012年08月07日
  • 空と海のであう場所

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    ネコ好きにはたまりません。あまり感情移入できずに読んでいましたが、ネコが登場してからいつの間にか物語に引き込まれてしまいました。

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    2012年07月29日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    ただ、そばにいたい、理屈じゃなくいたい。そんな恋愛が苦しくて引き込まれた。現実的な彼の考え方を越える、ほんとにただ、そばにいたい気持ち。その時間だけでも激しく幸せなところが。。。切ないなぁと。

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    2012年07月18日
  • シーツとシーツのあいだ

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    男と女の狂気の物語。

    カクテルをテーマとして繰り広げられる短編集。
    毎回「まいごの子猫」という不思議なバーが登場し
    その人の願いをかなえるカクテルをバーテンが出してくれる。

    久々の小手鞠るい、よかったな。

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    2012年07月08日
  • あなたとわたしの物語

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    【存在の耐えられない軽さ】
    【25th hour】
    【フォロー・ミー】…
    作中に出てくる映画は気になるものが多くて、観たい映画が増えました。

    コレはジャケ買いした一冊。
    短編のオムニバス作だけど、どの話も一つのホテルの20階のティールームで繋がってて、そうゆうのって、好き。
    ほぼ不倫の話でちょっと嫌だったけど、まぁ、純だったのかしら?
    何度か泣きそうになっし、好きな方だとおもいます。

    作者さんの他の作品も読んでみたいな~

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    2012年06月20日
  • 早春恋小路上ル

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    自伝なのか、小説なのか、それとも、エッセイなのか。
    小手鞠るいさんの人生訓とおぼしきものが垣間みれて、面白かった。

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    2012年05月14日
  • 海薔薇

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    徹司と波奈子の一年に一度だけの逢瀬を巡る大人の恋物語.備前焼,ニューヨーク,さらにコスタリカ.個々のプロットが巧みに絡みあう素晴らしい物語だ.

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    2012年04月12日
  • 海薔薇

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    一年に1日だけの逢瀬。村上春樹の作品にもそんな話がありましたね。不倫の話なのだが、お互いが自立していてドロドロと干渉することはなく、潔さを感じる。作品中に出てくる料理が美味しそうだったな。

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    2012年02月11日
  • 海薔薇

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    ネタバレ

     思うに、四十代からの恋愛とは――――情熱でもなく、欲望でもなく、すなわち、感情でもなく、肉体でもなく、これまで双方が積み重ねてきた時間をかけて、するもの。
     それらすべてをかけて、軽く、決して重くならないように、生きてきた歴史のすべてをかけて、するもの。

     around40、around50の恋もいいかも...たとえそれが不倫と呼ばれるものであったとしても。

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    2012年01月22日
  • 海薔薇

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    この方の恋のお話は、どこかしら現実離れしていて、
    どうも苦手だったのですが、(途中リタイヤすることあり)
    今作は違っていました。
    海外在住の小手毬さんらしく、世界を跨いだ恋。
    しかも、40代半ばから始まる恋愛って、
    かなり無理がありそうな設定ですが、
    大人だから持てる優しさや、理性の壁が
    同世代だけに、理解できました。

    本当の大人の恋のお話です。

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    2012年01月18日
  • 猫の形をした幸福

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    猫を飼っている人には堪らないと思う。
    堪らない、喜びと痛み。

    胸の中にいつも居る。いつまでも居る。

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    2012年01月07日
  • 海薔薇

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    同級生との不倫。紆余曲折あっても幸せになれるなら誰も不倫で苦労しないんじゃないか、と帯を見て思う。登場人物達は自分勝手だけど、媚を売っているわけでもない。比較的肯定しやすいかも。

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    2012年01月06日
  • 好き、だからこそ(新潮文庫)

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    主人公が最初に惚れ込んだ男の描写。

    そういえば、こういう男、「欲しいのは、あなただけ」にもいたなあ。
    それと同じく、その後の男についても・・・。極端といえば、極端。

    でも、最後の場面はとても切実。
    こういう切なさをうまく伝える文体って、なかなかないと思う。

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    2011年11月26日
  • 空と海のであう場所

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    童話と同時進行で進む物語が素敵です。
    「わたし、ここにいるよ」
    小手鞠さんの小説はいつも詩みたいに語られるから
    心によく染みる気がします。

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    2011年08月02日
  • 私を見つけて

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    国際結婚とかでアメリカに住むことになった女性5人の短編集。
    どの、話も強い女性が主人公。
    国際結婚をしたから生まれる文化の違いってよりも男女の心の中のちょっとした食い違いに感じたのはアタシだけかなぁ?
    国際結婚じゃなくても育ってきた環境で生まれる違いなんて山ほどあるもの( ´艸`)
    そんな中で「願いごと」と「ハドソン河を渡る風」は優しい気持ちになれる話やったなぁ♪

    ☆愛が買えるなら
    ☆アイ・ラブ・ユーの意味
    ☆願いごと
    ☆出口のない森
    ☆ハドソン河を渡る風

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    2014年08月04日
  • 早春恋小路上ル

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    小手鞠るいさんの、自伝小説。
    京都で大学生になり、アルバイトと勉強と恋に励み、青春を駆け抜けるひとりの女のコの物語。
    女が働いて生きていくには、会社や組織にしがみついてちゃいけないんや。

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    2011年02月17日
  • 好き、だからこそ(新潮文庫)

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    タイトルの好き、だからこそ。
    に続く言葉がいっぱい溢れてました。
    胸をチクチク刺激されました。
    私は風子みたいに強くはなれないや。

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    2011年01月17日
  • 空と海のであう場所

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    それは風にのって、届いた。

    フリーのイラストレーター木の葉の元に、かつての恋人である『アラシ』から物語が届く。
    約束をやぶってばかりだったアラシが守った、『約束』
    それがこの物語だった。
    離れ離れになったふたりをつなぐ、たったひとつの物語。

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    2010年12月10日
  • 恋するからだ

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    フリーランスの恋人同士って、響きがいいな。
    セックスフレンド、よりも。

    恋人同士って「契約」。
    まったくのフリーでフラフラしたいわけじゃないけど
    でも一生1人に縛られたいわけではない。
    体だけの関係でいたいわけでもなく、心の繋がりも必要。
    そういうものを表現できるのが『フリーランスの恋人』
    かなぁって、思った。

    軽く読める恋愛小説でした。
    最後はちょっとせつなく(前向きに)なった。

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    2010年10月13日