小手鞠るいのレビュー一覧

  • 好き、だからこそ(新潮文庫)

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    好きって大変。
    忘れられない恋愛が
    絡まって、けど、ちゃんと前に進む
    大人なお話。
    ズルいなって思ったりもする。男ってズルいなぁって
    解説がまたいい感じです。

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    2012年07月19日
  • 海薔薇

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    ニューヨークと倉敷に離れての1年にただ1度だけの逢瀬。逢わずに育てる愛。40代半ばから始まった恋だからと言えばそうかもしれないが、十数年の時を経て…
    男性のほうの陶芸家の意地と愛の深さには感動した。『風の盆恋歌』を彷彿とさせながらも、まったく異なる世界となった。
    こういう恋愛もどこかにあってもいいなぁ、あって欲しいなぁと思った。

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    2012年07月19日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    男らしい人と優しい人、2人の男性の恋愛話でした。

    入り込むと言うよりは、客観的に読んでいた気がしますが
    続きが気になったのと、本が薄いと言う事もあり
    さーっと読めました。

    優しい人の方は、わかる部分もありましたが
    男らしい人の方は、私にはちょっと理解できない部分が多かったです。

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    2012年05月06日
  • 海薔薇

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    やっぱり、こういう恋愛ものは苦手だ。ここまで盛り上がれる恋愛をしたことないからピンと来ないだけかも。広島弁もそうだけど、岡山弁も文字にすると違和感があるなぁ。

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    2012年04月19日
  • 空と海のであう場所

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    物語と進行して書かれているアラシの書いた猫のお話がとても印象的でした。小手鞠さんは綺麗な文章を書くなぁ。
    木の葉とアラシの関係に目が離せない感はあったけど、なんか物語的に何かが足りない感じがしました。
    透明感があってさらっと読めちゃう感じ。
    私の一番大切なものって何だろう…

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    2012年04月06日
  • 海薔薇

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    ネタバレ

    不倫の恋愛
    1年に一度の逢瀬
    男の「手」がセクシーに描かれていて好きです。
    こういった関係を築くのは困難でしょうが、困難がゆえ
    少し憧れてしまう。
    ドロドロした関係はあまり表現されていなく、不倫がいいとか悪いとかではなく、一つの恋愛としてきれいな内容にも感じました。

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    2012年02月23日
  • 猫の形をした幸福

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    そうですね、猫を愛するというか、犬でもことりでも同じことです。命の終わりはかならずやってきます。悲しみは忘れることができないし、わすれてはいけない。

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    2012年02月12日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    二時間弱で読み終わってしまう程度の厚み。エンキョリレンアイの三部作が個人的に良かったので読んでみたものの、うーん。。。

    主人公のかもめチャンみたいな恋愛をすると、ツラくなるのは分かってるのにヒトは人を支配したり、相手の一部、もしくは全部になりたいと思ってしまうんだなぁ…。
    何ともまぁ…読む世代によって感じ方が極端になってしまう作品だなぁと思いました。

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    2011年10月30日
  • 欲しいのは、あなただけ

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    これを愛と呼ぶのだろうかって、悩んだ。
    でも分からなかった。
    誰かを欲しいと強く思うときは、恋をしているときだと思っているから。
    欲しい気持ちばかりが強いときは、愛に昇華させられないと思っているから。

    外界から切り離してでもあなたが欲しい。
    そこに現実や生活なんて存在しない。
    あなたとわたし、ただそれだけ。

    。。。無理だなぁ。
    どんなに誰かが欲しくとも、現実から逸れて生きることは出来ない。

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    2011年10月04日
  • 私を見つけて

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    ネタバレ

    あの場所から、ずいぶん遠くまできてしまった。


    5編から成る短編集。すべて、日本人の女性とアメリカ人の男性の話。

    小手鞠さんの作品は、恋愛観が凄くすきだったんだけど、年を重ねてから読むとそうでもない。
    長編の方が私の好みに合う。
    この短編集も、相変わらず柔らかい言葉でつづられてはいるけど、なんとなく違和感を感じてしまう。

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    2011年10月02日
  • 空と海のであう場所

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    小説の中で語られているお話が小説そのものとリンクしている。さらりと綺麗なお話。
    2011/6/13

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    2011年06月13日
  • 空と海のであう場所

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    人を信じられず、愛することを恐れているアラシ。そんなアラシから木の葉は離れていった。すれ違ってしまった二人。アラシの描く童話によって、二人はまた出会う。その物語には、アラシの想いがつまっていた。

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    2011年05月08日
  • 好き、だからこそ(新潮文庫)

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    恋に落ちてしまった人間のどうしようもなさ、業のようなもの。
    意図的であろうとなかろうと、誰かを不幸にして手に入れた幸せ。
    永遠を誓い合っても不可抗力的に奪われてしまうもの、失われていくもの。

    好き、だからこそ、許せるのか。
    好き、だからこそ、許せないのか。
    どちらが大人の選択で、どちらが幸せになれるんだろう?

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    2011年04月30日
  • あなたとわたしの物語

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    この作者の文体とか溢れだす言葉はとても好きだが、
    出てくる女性たちに共感はしにくい。(笑)
    どの短編にも、新宿南口の高層ホテルをシチュエーションに使っていて、
    たとえば全部の話が同じ日に起きてる出来ごとだとしたら面白いかも。
    全体的にネットリ湿った空気を感じるが、
    不思議と暗さは感じなかった。
    それはたぶん、作者の操る言葉の魔術だと思う。

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    2010年11月04日
  • 私を見つけて

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    アメリカの風を感じる短編集。うまくいかなかった結婚や気持ちのすれ違いなど、重めの話が多い。彼女の文体は好きだし、アメリカの空気感も好きだけど、暗い話が苦手なので星三つ。もちろん暗いだけではなく、どのお話も最後には女性が強く、凛と、前を向いているところは好感が持てる。

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    2010年09月23日
  • シーツとシーツのあいだ

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    「シーツとシーツのあいだ」を含む短編。この短編全てに共通するキーワードがシーツ、バー、大人の恋愛。2択の選択にどちらを選ぶのか。必ずしも、その選択が正しいものではない。それも、大人の選択・・・。

    ええと。人生にも恋愛にも正解がないってコトですかね。

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    2010年07月29日
  • 早春恋小路上ル

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    岡山から京都へ上洛した女の子のおはなし。

    高校生の時、あんな発想をしたなんてそれがまた面白い。
    社会人になってからの生き様が面白かった。でも、
    人の人生は何が起きるか分からないから、人生って言うんだな
    と改めて分かりました。

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    2010年04月10日
  • 早春恋小路上ル

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    何だろうな、感想を持ちにくい本。

    同じ世代じゃないからかな、
    青春ものとして、さほど興味をかきたてられるものじゃないし、
    小説にしちゃったら、おもしろくなったのかもしれないけど
    私小説として書きたかったみたいだし。

    上司がよく
    「私、食べる人、あなた、作る人」っていうコマーシャルがあってねとか、
    「15の春は泣かせない」って言った知事がいてね、とか言っていて、
    なんだかこの本をみると、その上司を思い出しそう。
    もうすぐ退職だけど、いろいろ教えてもらったな。

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    2010年02月22日
  • 私を見つけて

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    『空と海のであう場所』で小手鞠さんの作品を好きになった。
    期待を胸に本作を読み始めたのだけれど、登場人物の境遇などには全く共感できなかった。
    でも随所に印象的な言葉がちりばめられていて、いろんな気づきがあった。

    恋愛には国境はないという論があるけれど、私はそう思えないタイプ。

    もともとの価値観のズレを埋めるのは、とても大変な作業なのでは。
    同じ国籍の相手との関係をうまく構築するのすら難しいのに。

    「結婚ってなんだろう?」とずっと考えてきた、今年。
    その答えがp127にあって、胸の中でひっかかっていたものがとれたような気がした。

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    2010年01月29日
  • 空と海のであう場所

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    本屋でタイトル買いした一冊。

    過去に深い傷をもつアラシと木葉(このは)
    幼い頃、施設で出会い、離れ、二十歳で再会し
    すぐに同棲。
    深い愛情で結ばれてはいても、自由と孤独を愛する
    アラシについていけない木葉。
    愛すれば愛するほど、束縛してしまう気持ちをどうして
    いいかわからなくなり、結局は自分のもとを去っていってしまった
    アラシ。

    そんな二人が 大人になって また出逢うことに・・・・

    自分が書いた物語に イラストレーターである木葉に挿絵を依頼する
    アラシ。
    その物語が二人を繫ぐ糸になる。

    物語自体は優しくていい感じだけど、亡くなった姉の子供の話は
    なくてもよかったような気がする。
    結末は

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    2010年01月07日