小手鞠るいのレビュー一覧

  • ラストは初めから決まっていた

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    【あらすじ】
    大学生の堂島ことりは、恋愛小説を書くという夏季講座を受け、つい最近失恋した自らの体験話を書く。元彼の知り合いである熊野涼介とペアになり、お互いの小説を読み進めるうちに、失恋の真実と涼介の思いが明らかになっていって、、。

    【感想】
    小説の世界と現実の描写が2人とも同時に進んでいくのが新鮮で面白かった。
    展開が速い!
    恋愛小説の書き方が散りばめられていて面白い。

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    2022年04月10日
  • 放課後の文章教室

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    小手毬るいさんが、投稿者の文章の書き方の悩みに答えてくれる本。小説かと思ってたけど違った!が、これはこれでためになるし、興味深い本だった。

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    2022年03月15日
  • 私たちの望むものは

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    小手鞠さんの作品はやっぱり難しいなあと実感。
    こういった方の作品が面白いと思えたらきっと私は大人になれてるんだろうなと思う。

    「人の一生は、まるで蜘蛛の巣のように、細い糸と糸で丹念に編み込まれたものであるということ。
    美しいけど、壊れやすい。
    獲物が引っかかれば穴もあくし、修繕してもまた壊れてしまう。
    それでも人は、死ぬまでせっせと編み続けるのでしょう。」ー本文よりー

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    2021年12月03日
  • 午前3時に電話して

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    タイトルからすると翻訳の恋愛小説みたいな感じだけど、友情の物語。これの前日譚となる本が出ているようなのでそちらも読んでみたい。

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    2021年12月02日
  • 望月青果店

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    小手鞠さんの恋愛小説と思って読み始めたけど、母と娘、家族の話だった。アメリカの田舎暮らし、若い日の激しい恋愛などは小手鞠さんらしい。

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    2021年11月18日
  • おはなしSDGs 平和と公正をすべての人に 平和の女神さまへ 平和ってなんですか?

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    ネタバレ

    おはなしSDGS 平和と公正をすべての人に

    あらゆる場所で暴力死をへらす
    子供の虐待・搾取・人身売買なくす
    法律にも続く解決を全ての人が公平な司法利用
    武器の取引を減、奪われた財産を戻す組織的犯罪なくす
    (日本政府も財産を奪う=税金)
    汚職・賄賂を無くす
    説明責任を果たす公共機関の発展
    様々な立ち場の人を代表する形で物事が決められる
    国際かんの問題解決機関への開発途上国参加促進
    法的身分証明を持つ国にする
    情報への公共アクセスの確保(基本歴自由の保障)
    開発途上国紛争を解決する国際機関
    持続可能な開発の為差別のない法律政策を実施

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    2021年11月07日
  • 私たちの望むものは

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    シングルマザーの母親の年の離れた妹、ハルちゃん。ニューヨークで一人で暮らしていたが、突然亡くなり、日本に住む甥である夏彦の元に遺灰の引取主として連絡が入る。小説家を目指し、ボーイフレンドは不倫で結ばれることはなかった。夏彦は、ニューヨークのアパートを片付けながら、ハルちゃんを思う。

    ニューヨークの部屋を片付ける夏彦と、ハルちゃんの書き残したものが、交互に進む。
    ハルちゃんの思いが、静かに伝わる。

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    2021年09月19日
  • 庭

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    最近小手鞠るいさんの作品が続いている。

    つい最近読んだ「サステナブルビーチ」に続いてのハワイ舞台のお話。

    社会問題にからませるのは小手鞠るいさんのこだわりなのかと思うけど、ちょっと飽きてきた。

    居場所

    私自身「ここは私の居場所じゃない」と思ったり、「ここが私の居場所だ」と思ったけど時が経つに連れてそうじゃなくなったりを繰り返していて、今いるところもあんまり居心地良くなくなってきて、コロナが収まったら飛び出したい気持ち。

    いつになったら「居場所」が見つかるかなあ。

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    2021年09月12日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    ネタバレ

    田中栄一の作品「メアリー・スーを殺して」。

    所謂オタク女子という人物が小説を書いていて、ある人の言葉を切欠に現実と関わる。
    関わる先は大きくなっていく一方、メアリー・スーは?
    そう、メアリー・スー=中二病となっているが自らが生み出したキャラだ。
    作中のメインヒロインを理想の女性として置き、それに自分を投影していく。
    彼女の作品の中に必ず出てくる彼女の理想が、メアリー・スー。
    没頭していた時代に同じくそれらに没頭していた友人が、少し離れた時間に現れて「あなたの作品が読みたい」と。
    久々に訪れた母校、そこで転寝をした彼女の前に現れたメアリー・スー。

    キーボードを動かし始める動作で物語は終わる。

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    2021年09月11日
  • 午前3時に電話して

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    「明るくて、きらきらしてて、太陽みたいなみなみちゃん」はどうして変わってしまったんだろう、「おそろしいかいぶつ」って何だろう、と思いながら一気に読みました。

    「かいぶつ」の正体は予想と違っていたけれど、個性も家庭の事情も全く違うリレーメンバーの絆が出来すぎな気もするけれど、その違いゆえにいろいろな子に受け入れられるお話かもしれない。

    晴樹の追伸が書いてなくて、想像に任せるところが憎い。

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    2021年09月11日
  • 少女は森からやってきた

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    主人公の美幸のような少女はきっとたくさんいると思う。自分と違うものを受け入れて、違う視点から世界を見つめることで見える世界は変わる。

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    2021年09月09日
  • 海薔薇

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    最後にいろいろ詰め込んだ感は否めないけど、「はっ」とさせられるフレーズがいくつもあって、読んでよかったなと思えた。
    公と私、これからの自分の人生、ちゃんと考えて整えて進んでいきたいなと思います。

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    2021年09月02日
  • 庭

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    児童書。
    中学生の女の子が主人公。
    SNSいじめにより不登校に。
    家族が心配し、気持ちを切り替えるために1人でハワイへホームステイする。
    亡くなったパパの実家。パパの母親の家。
    使い終えたらドアは開けたまま。
    沈黙せずありがとうを言葉にする。
    植物を育てるのは心を育てること。庭を通して花たちを通して天地とつながれる。庭を整えることは心を整えること。
    曽祖母の話、ハワイにはルーツがある。
    言葉は使わないためにもある。深い。
    真珠湾での戦争。自分の祖国が今いる土地を攻撃してくる恐ろしさ。
    ハイディと暮らしていて、だんだんマナがしっかりしていくのを感じる。
    「西の魔女が死んだ」的な感じ。
    光がさすラ

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    2021年08月04日
  • ありえない恋

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    ネタバレ

    Story3と6が好きです。どうしてってくらい軽かったり重かったりして自分には理解できない部分がちらほらあるけど、まあそれは人生追々って感じなのかな。良い読後感。登場人物みんなに幸あれって感じです。

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    2021年06月27日
  • 九死一生

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    絵本作家の女性と建築家の男性の夫婦のお話
    猫絡みの内容でした
    解説によると著者の実体験が多そうな感じでした
    ペットも飼えば家族の一員なので内容には共感できます

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    2021年05月04日
  • ラストは初めから決まっていた

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    ザ・アオハルですね〜
    30年前の気持ちを味わいたくなり読んでみました。
    現実離れしたストーリーで韓国ドラマを見ているようでしたが、オバサンが恋する若者の気持ちを味わって胸キュンするのには良かったです。

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    2021年05月03日
  • ラストは初めから決まっていた

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    ネタバレ

    こういう恋のはじまりもあるか…なんて素敵!
    普段好んで恋愛小説読まない私もそう思わされた
    苦しい失恋からの大逆転、「言葉にできない三十パーセントの感情」に気づくまで、主人公たちが書く小説(物語内での現実?)の続きが気になってあっという間の読書時間だった

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    2021年04月09日
  • エンキョリレンアイ

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    ネタバレ

    運命的でキラキラとしたはじまりに、これは今のモチベーションで読むべき本ではなかったと、もっと幸せを享受したいタイミングで味わう本だったと後悔しながら読み進めたけど、読み進めていくうちに幸せだけじゃない描写が刺さって、なんだかんだ楽しく読めた。特に問答無用のハッピーエンドではない終わり方が、予想とは違ってよかった。
    あと、とにかく文章がきれいで、とっても好みの言葉運びだった。また読みたい作家さん。

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    2021年03月14日
  • ラストは初めから決まっていた

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    どストレートで、読んでいて気恥ずかしくなるような恋愛小説だった。でも余計な飾りがないシンプルさが潔く、2人の幸せを祈りたくなる。文学部の夏季特別講座「小説創作」の課題は「1週間で1作の短編小説」を書き上げるというもの。テーマは「恋愛」。主人公のことりには、つらいテーマだった……。以後、起承転結の4段階をことりと共にたどるが、この作品自体にも起承転結の罠が仕掛けられており、予想外の展開をする。読みやすい文章だし、先が気になって、一気読みした。

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    2021年02月28日
  • 君が笑えば

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    出来事と感情が同時にかかれているタイプ。

    心の中に思ってる人を一途に追いかけるっていうのはみんな同じだけど年齢とか立場によって追い掛け方も追い掛けられる限度も違うっていうのを教えられた感じ。
    フワーっとした感じが結構苦手、、

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    2021年02月28日