小手鞠るいのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
これは本当に児童書か( ゚д゚)←
アメリカに住む女の子、千歌のしてんのお話で、
日本に住む絵里奈と、小鳥の会?を結成していて、エアメールをしながら、この鳥を見たよ、季節を感じるね、この鳥の和名はこのような揺らいだよ、みたいなやりとりをする、
鳥の雑学とか、名前の由来とか、普通に面白いし為になるし、それだけでも面白いd(˙꒳˙* )
あと、千歌が詩を作るので、その詩の英語と日本語が書かれてるのも勉強になるよな〜
話は相変わらずすごくて、命をテーマにしてるというか、生きるをテーマにしてるというか……
爽やかな自然描写とか、鮮やかな色合いの伝え方とかの中で、命の重さを感じる話でした……ポアロ…(´;ω;`)
動物はあかんてーーー( 」゚Д゚)」<
でもまた読もうと思いますฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ -
Posted by ブクログ
<どうして読もうと思った?>
Chaptersの七海さんがおすすめの本ということで手に取ってみた。
<どんな人におすすめの本?>
奄美出身の七海さんのように、自然のもとで生まれ育った人、あるいは住んだことのある人、植物の造詣に深い人におすすめの本。
私は都市部で生まれ育ち、自然といえば旅行で触れるくらいにしか体験がないので、森いっぱいの描写を想像することができなかった。
体験の欠如は想像力の欠如に繋がるようだ。
同時期に映画「森に聴く」を見た。そちらは目の前に森が現れたので、観ていて癒された。
きっと自然の記憶が体にある人は、本書も癒しの作品になるだろう。
<その他>
たぶんこの本に対して、上記のような感想を抱いても書く人はいないだろう。
というか「森」を前にして「私には合わなかった」と書くのは罪だという意識が、人間には少なからずあると思うから。
でも、まあいいじゃないか。私はそう思ったんだから。 -
Posted by ブクログ
ネタバレすごい刺さる本だった。この人の経験は全く共感できないけど、要所要所にでてくる考え方とか理想と現実とか今の自分に刺さりすぎて辛くなった。
「生きていくことがどんなにつらく、どんなに苦しくても幼い子供には生きていく以外にできることはありません。」って本当にその通りだな〜って思う。なんのために生きてるのかわからないのに生きなきゃいけなくて厄介な世界だよな…
「餓死することよりもママに嫌われる方が怖い」って本当にその通りでママにもそうだし他人にも嫌われるの怖すぎてキョロキョロしてる自分って周りからこんな滑稽に見えてるんだ。って思った、。
「どんなに孤独を愛していても、、ひとりでは生きていけないのです」「最も厄介な感情は寂しい」この二文が本当に刺さって、、、私も1人が大好きだけどやっぱり寂しいし、やっぱり誰かに認めてほしいし、厄介な感情だな〜
この作者は自分勝手だし、プライドの高さが垣間見える
(と泣いて(もちろん嘘泣きです)とか)のがイライラしたけど私も周りから見たらこう見えるんだろうな〜作者は自分の人生を恥の多い人生って言ってたけど私の人生も大好きだけど恥の多い人生だな… -
Posted by ブクログ
フィギュアスケートのペアとして氷の上で出会い、別れたふたりの初恋。
フィギュアスケート競技の詳細の描写は控えめで、二人の不器用な恋模様とその後が描かれています。
実力はあるけど口は悪く、本が好きな流。
すれ違う二人の恋がもどかしくて切ない。
主人公が恋心を自覚してから、その思いが強くなっていって自分でもどうしようもない感じ。淡い期待や焦がれる気持ち。
そして過去についてしまった嘘が後になって……。
若い頃の瑞々しい気持ちを思い出します。
出会うタイミングひとつで、人と人の未来は大きく変わる。人生における特別な“出会い”と“別れ”について、自分の場合はどうだったかなぁと考えてしまいました。
どこか物悲しい雰囲気、繊細な心理描写が美しい恋愛小説でした。
編集者と著者のエピソードが素敵です。