小手鞠るいのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
フィギュアスケートのペアとして氷の上で出会い、別れたふたりの初恋。
フィギュアスケート競技の詳細の描写は控えめで、二人の不器用な恋模様とその後が描かれています。
実力はあるけど口は悪く、本が好きな流。
すれ違う二人の恋がもどかしくて切ない。
主人公が恋心を自覚してから、その思いが強くなっていって自分でもどうしようもない感じ。淡い期待や焦がれる気持ち。
そして過去についてしまった嘘が後になって……。
若い頃の瑞々しい気持ちを思い出します。
出会うタイミングひとつで、人と人の未来は大きく変わる。人生における特別な“出会い”と“別れ”について、自分の場合はどうだったかなぁと考えてしまいました。
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Posted by ブクログ
「早川書房ラジオ ダメでもともと!」って番組知ってますか?
編集として入社した5年目男女の2名での番組
書評家のラジオとかはよくあるんですけど、出版社の社員のラジオってなかなかないと思うんです
どれくらいの人が聞いているのか知らないですけど、ゲラ読みで面白いと思った作品とかまだ世に出ていない新作の特に推したい作品を熱く語ったり、と思ったら早川書房近くのうまい店の紹介したりと、月1放送ですけど僕毎月楽しみにしてるんですよ
(Spotifyから聴けますよ)
でこのラジオ女性の方が金元さんって方なんですね
金元さんがこのガラスの森を幼少時に読んで感動し心の本になってたんです
そこに友達が最近フィギ -
Posted by ブクログ
「思いもよらないラスト」と帯にあった通り。
少年ツヨシとハスキー犬のソラの物語だが、全くほのぼの系ではない。
フランダースの犬に似た話かと思わせといてこのラストの急展開。
確かに、少年の書く小説にその兆しはあったが想像以上の結末。
感想を書こうにも感情がぐちゃぐちゃだ。
少し前に三浦綾子著「母」という小林多喜二の母が息子を語る小説を読んだが、こちらも貧乏だが本好きな少年、というところから始まっている。貧乏人もお金持ちも平等な世の中になって欲しいという願いも同じ。思想も似ているのに、これがちょっとしたボタンの掛け違いというやつか。
少年ツヨシに心を寄せて読んでいたのに、ラスト、ツヨシの正体が