【感想・ネタバレ】うさぎタウンのパン屋さんのレビュー

あらすじ

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「ああ、いい匂いがする」鼻をくんくんさせている子もいます。
「待ちどおしいな」耳をぴくぴくさせている子もいます。
「ようこそ、いらっしゃいませ!」
ひろばじゅうに、ひびきわたる声がして、いっけんのお店のドアがあきました。
あけたのは、黒うさぎのくるみくんです。白いエプロンと白いぼうし。
963はくるみの暗号です。
くるみくんはパン職人。
きょうは「黒うさぎのパン屋さん」の開店日なのです。(本文より)

小学館児童出版文化賞受賞、小手鞠るい氏による大人気の「うさぎのお店やさん」シリーズが2冊同時刊行されます。
一年生からひとりでよめる、おいしい、やさしい、たのしい幼年童話です。




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Posted by ブクログ

文字が大きめで1年生にピッタリの本。美味しそうなパンが出てきて絵も可愛らしいので、娘も抵抗なくすぐ読めてしまいました。同じシリーズの「うさぎタウンのおむすびやさん」もオススメです。

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2024年01月21日

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