若松英輔のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ知らない町や、新しい商業施設に入れば、そこの本屋を覗くことにしている。その地域特有の特集棚があったり、その店の個性を活かした整理、陳列してあるのを眺めるのが楽しい。
そんな感じで、ふらっと初めて入った書店で、レジ前の目立つ棚に本書はあった。詩集がレジ前というのは珍しい?
リルケは言わずとしれた、ドイツ語文学における代表的存在。その詩は象徴主義や19世紀以降のモダニズムに影響を受け、深い哲学的洞察と美しい言語表現を特徴とする。
そんなことより、手にして、ふと開いたページにあった
「われらは忙しく」が、妙に心に刺さったので購入してみた。
有名な、『オルフォイスのソネット』の一篇だ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ表紙の絵に惹かれて。
すべてをしっくり理解できたわけではないが、ところどころおお!と自分の興味や、囚われに関係するところがあった。
好奇心について
真の問いとは内発的であり...容易に答えの見つからない人生からの呼びかけ
→ずっと何か知識を得るスキルアップすることが正義と思っていたが、それはどん詰まりで、
自分の人生における(そんな大きなことでなくても)問いを見つけていくことではと気づいてきて、、その思いとこの話が重なってしっくりきた
手放すとは
生きるとは...誰かに先んじて獲得することに満足を感じようとしていた...生きるとは手放していくこと
→まさに人と比較して満足する、ことに意識 -
Posted by ブクログ
遊びと利他を読んで、利他を、もう少し知りたくて。
後半になるにつれて、どう利他に関係するんだろうとかわかりづらくて飛ばし飛ばし読んでしまった。
数値的利他は、違和感を感じた
数値ですぐに結果がでない社会課題への支援や関心を廃れさせてしまうのかなぁと。、
利他というと何か押しつけがましく、意識高い系に思ってしまっているけど、
うつわ的利他、、、
自分のやったことをいいでしょ、ではなくて、
その結果自分に戻ってまた変化の可能性がある余白があるものとして捉えた方がよいのでは
ということかなぁと。この考えはしっくり来るし、自分のボランティアのスタンスと同じだなぁと思った。 -
Posted by ブクログ
心に沁み入る言葉。
◯祈ることと、願うことは違う。願うとは、自らが欲することを何者かに訴えることだが、祈るとは、むしろ、その何者かの声を聞くことのように思われる。
◯生きるとは、人生とは何かを問うことではなく、人生からの問いに応えること
◯人生は、答えを出すことを求めない。だが、いつも真摯な応えを求めてくる
・花の供養に、春、花びらを1枚拾う。
◯愛する気持ちを胸に宿したとき、私たちが手にしているのは悲しみの種子である。その種には日々、情愛という水が注がれ、ついに美しい花が咲く。悲しみの花は、けっして枯れない。それを潤すのは私たちの心を流れる涙だからだ。生きるとは、自らの心のなかに一輪