若松英輔のレビュー一覧

  • 詩集 愛について

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    詩集。

    共感が多く、素敵な詩集。
    きっと恋愛や人間関係等がうまくいってないと、ボロ泣きするかも。笑
    今は心穏やかに読めた事に幸せ^_^

    あなた、定義3、奇蹟、花束が特にお気に入り。

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    2020年07月03日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    ネタバレ

    「悩む」と「考える」のは、違う。そんなことは、分かっている。
    多くの人は、そう思っているだろう。
    私自身も、「悩む」と「考える」のは違うと思っている。
    違うと思っていても、悩むことを辞めるのは難しい。
    悩むのではなく、考えるへ切り替えるのも難しい。

    若松英輔さんの「考える教室 大人のための哲学入門」は、
    自分の考えを深めていくためのヒントが詰まっている。

    本書の中に、次の指摘がある。

    『人は誰も、迷っているとき、早急に答えを得たくなるものです。すると人は、その答えに多少の毒があっても、それを飲み込んでしまう。哲学の力をつけるには、喉が渇いたからといって毒を飲むのではなく、その渇きに耐える

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    2020年06月29日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    4章に分けて哲学の基本が読める
    1.ソクラテスとプラトン
    2.デカルト
    3.ハンナ・アレント
    4.吉本隆明

    無知の知の力量をつけるためにすすめたいことや、ソクラテスが人生を賭して考えたものが書いてあり。
    何度殺されることになってもこれ以上のことはしない。とは。

    読んでみてください。

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    2020年04月05日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    哲学って、硬いイメージが強い。20代までそれに触れることを無意識に避けてきたと思う。
    いろんな人と話をしたり、テレビや映画を見たり、音楽を聞いたり、本を読んだり・・・その中で感じたことや考えたことと、いわるゆ哲学はそんなにかけ離れたものではないと、30代になってようやく気づいた。
    初めて哲学に触れるとき、難解すぎる本では挫折してしまうだろう。だとするならば、この本はちょうどいい塩梅だ。この本から気になったキーワードや人物について、他の本にステップアップするように深めていったらいい。
    個人的には”考えること”と”働くこと”について深めていきたい。
    「旅とは、どこかに行く行為ではなく、ここに帰って

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    2020年02月11日
  • NHK「100分de名著」ブックス 内村鑑三 代表的日本人 永遠の今を生きる者たち

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    ネタバレ

    「100分de名著ブックス」の「苦海浄土」のテキストを読んで、内村鑑三のことを知りたくて読んだ本。内村のことや思想をわかりやすく知ることができて良かった。テキストを読んで内村の思想は「悼む人」や「燃えあがる緑の木」、「大衆の反逆」と似ているところがあると思った。

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    2020年02月10日
  • NHK「100分de名著」ブックス 石牟礼道子 苦海浄土 悲しみのなかの真実

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    ネタバレ

    「苦海浄土」の内容を知りたいと思って買った本。この本を読んで、「苦海浄土」の内容を知ることができて良かった。若松英輔先生の解説を読んだ。この本を読んで原発の事故のことを連想した。この本を読んで「苦海浄土」が新しい詩だということを初めて知った。P67のL5の言葉が1番印象に残った。

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    2019年12月16日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    ソクラテス、デカルト、アレント、吉本隆明の4人の哲学者について著者の思いが語られていた。
    読んだことがある本についても、自分で読んだ時よりも深く分析されていて、さらに理解が進んだ。

    何を考えても何を読んでも結論が出ることはないが、考え続けることが哲学なのだ。
    無知の知のように、自分が知らないことに対する知的欲求を持ち続けたい。

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    2019年07月24日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    若松さんの本はなんだかんだ初。本を、ただ読むのでなくて、じっくり読むことの大事さを学んだ。ソクラテスの弁明、方法序説、人間の条件、共同幻想論が紹介される。

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    2019年04月14日
  • 詩を書くってどんなこと?

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    詩を贈ることのよさがわかった。
    昔にとある人に詩集を贈った時、とても喜んでいた理由がわかった気がした。
    詩をまた書きたいなと思えるような本でした

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    2019年04月09日
  • 詩を書くってどんなこと?

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    中学生向けの本ですが、表現のヒントになればと読んでみました。しばらく孤独を楽しみたいと思います。
    そして東工大にさらに興味が沸いたのでした(笑)

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    2019年04月06日
  • 生きる哲学

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    生と死が繋がる悲しみの豊かさ。
    その一点、その一筋をどこまでも、何度も辿っていく。

    石牟礼道子の苦海浄土が本書の頂点か。

    読む側の態勢、状況、構えを問う著書である。
    ある時のわたしならば、すごく震えただろう。
    しかし、疲れ切った今、彼の言葉は遠くでしか響かなかった。
    しかし、良心は感じた。
    しかし、したたかさがなかった。一面的すぎるのだ。

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    2018年05月16日
  • 内村鑑三 悲しみの使徒

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    内村鑑三の大きさは十二分に分かった。かのような人の下で、感化を受け、生を全うできた弟子は幸いである。

    祈りと願い、主義の無二性、再臨(信仰観は違えども、『おらおらでひとりいぐも』との親近感あり)に読みどころがあった。

    彼は聖書を実際にどのように読んだのか。次はそこに興味が移った。

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    2018年04月23日
  • あなたが言わなかったこと

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    私はあまりエッセイは好きではないのですが
    この本は
    読みやすかった。

    エッセイを読むと
    好きな作家さんでも
    なんか裏切られた様な気がしていたのだけど


    私が大人になったのか
    この本が良かっのか?
    裏切られなかった。

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    2026年02月05日
  • 宗教の本質

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    宗教とは何かを論じるのではなく、それを考えるヒントを浮かび上がらせると言うコンセプトだが、往復書簡の試みは成功したと言えるのだろうか?
    2人の宗教の違いに加えて、文章の抽象度が合っておらず、最終書簡までチグハグなやりとりを続けているように見えた。もちろん聡明な2人の中では深い理解をされているのだが、少なくとも自分にはついて行けなかった。
    それでも宗教とは単に超自然的な存在をやみくもに信じる行為ではないことが理解できたし、もう少し考えてみようと言う気になったのだから、著者の目的の一部は達したのかな?
    まあ宗教は難しい。当たり前だけど。

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    2026年01月23日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    このシリーズは読みやすさ、要点のわかりやすさ、難しいことの咀嚼力が素晴らしいと思う。哲学というとっつきにくいテーマも、さまざまなアプローチで解きほぐしながら解説してくれる。西洋心理学レポートの足がかりになりました。

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    2026年01月05日
  • 「利他」とは何か

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    利他に関する論考集。
    第一章の伊藤亜紗氏は、合理的利他主義や効果的利他主義といった利他についてのトレンドを概観し、その根底には利他の効果の数値化があること、数値化により漏れてしまったり失われてしまったりすることがあると説く。利他の効果を数値化することは、自らの利他的行為が相手に与える影響を規定することに繋がり、押しつけや他者の支配に繋がる。そうではなく、予測不可能性を受け入れること。予想外の他者の反応によって、自らの方が変わること。これを「うつわ的利他」と表現しているが、相手を享けることのできる利他が、良き利他ではないかと述べている。

    第二章では、中島岳志氏が、贈与論から利他を考察している。

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    2025年12月16日
  • 詩を書くってどんなこと?

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    自分ともっと向き合って、もっと言葉にする喜びを感じたいと思って、手に取った。詩を身近に感じることは、今までなかったし、能動的に詩に触れることもなかった。国語の教科書に載っていた詩の断片が、頭の片隅にかろうじて引っかかっているくらいだ。でも、なんか、今、詩を書いてみたいと思った。書きたいこととかよく分からないけど、書いてみたいと思った。詩の持つ魅力が丁寧に書かれていて、詩って、こんな世界なんだって、感心した。あとは実践するだけだ。

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    2025年12月10日
  • はじめての利他学

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    内容そのものは良いものだと思うが、私が求めていたものと異なっていた。
    たしかにタイトルも「はじめての利他学」なのでその通りなのだが、利他に関する過去の研究や学問を体系的にまとめている本。
    実際にそれをどう人生に活かすか、といった実用書的な立ち位置ではないので、そのことは留意した上で読んだ方が良い。
    ただ、やっぱり利他な心を持つ、人の立場から物事を考えられる、成熟した大人になりたいと思った。

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    2025年11月29日
  • はじめての利他学

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    タイトルの伏線回収。
    利己的な人は、自分を愛しすぎるのではなく、愛さなすぎるのである。いや実際のところ、その人は自分を憎んでいるのだ。たしかに利己的な人は他人を愛せないが、同時に、自分のことも愛せないのである。
    私は明らかに利他的ではないと自己評価している。
    私は私を大切にしていると思っていたのだけれど、逆だったのかもしれない。自分自身を愛して信じることができていないのかもしれない。自分のことを受け入れる、許す、寄り添う。それが他者を愛することに繋がるのか。なるほど。

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    2025年10月31日
  • 本を読めなくなった人のための読書論

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    本を読むためにはこうしたら良いよ!とか、HOWTO!みたいや本ではない。

    大変ゆったりと、落ち着いた語り口で、
    あなたに本が必要なときに、必要な本を、読めば良い。
    読めないときは読まなくて良い。出会うべきときに、出会うべき本に、きっと会えるよ。

    なにより、焦って何かのために読むよりも、切なるきもちで、自分の芯に刺さるもの、支えになるもの、染み入るものを、ゆっくり探したら良いさ。

    という本でして、本を読むとは、自分との対話なのです、急がず焦らず、自分に本当に必要なものを、見つけましょう。

    という本でした。

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    「ひとり」の時間が決定的に不足していました。
    ひとりになって、自分と

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    2025年10月26日