あらすじ
◆NHK「100分de名著」の人気指南役が贈る、待望のエッセイ集◆
──あなたは、何を伝えたかったのだろう。
あの日、贈られた言葉や、まなざしの意味を、時をこえて抱きしめる。
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【本文より】
彼女のためだったらできることは何でもする、そう心に決めて毎日を生きていたが、そうした思いを、はるかに超えるような強度で、彼女は、私のために全身全霊で生きていた。そのことにこのときまで気が付けなかった。
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Posted by ブクログ
先月から同人活動を始めた。
ほんの些細なきっかけで小説を書き始め、数人に感想をもらい、一喜一憂して小躍りするうちにイベントに出たいと思うようになった。
けれど、本にして売るのは評価される素晴らしい方々の領域であり、自分如きが志すのは烏滸がましいのではないかと思っていた。
けれど、"黄金の針"と"転機と動機"を読み、私も筆者の仲間になりたいと思った。一介の小市民がそうなれるかは、甚だ疑問ではあるけれど、それでも願うことをやめないと決めた。
筆者は、私にとっての安岡たりえた。
貴方はその事を知らないまま生きていくと思うけれど、本当に感謝している。
ありがとう。