若松英輔のレビュー一覧

  • 弱さのちから

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    いまの時期に読むから心に響いたし
    読んでよかった。
    メルケル首相や、クオモ知事のような
    リーダーが支持されているのも納得。
    強がるより、弱さを見せることが
    相手を惹きつける要素になりうるのだと
    改めて思った。

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    2020年12月17日
  • 詩を書くってどんなこと?

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    タイトルから察するに中学生向けなのだろうが、
    中学生ってこんな難解な内容を理解できるか?
    と30半ばの私は疑問に思う。
    読み終えても理解しきったとは言い難い。

    近頃急に、私の心が詩を求め始めた。
    その一方で、詩とは何なのだろうという昔からの問いに、向き合ってみようと思い、本書を書店で見つけて手に取った。
    詩とは何か。その問いに答えてくれようとしたとは思います。

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    2020年11月17日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    【所感】
    「考える」「信じる」って何だろう…、本を読みながら自分の思考がぐるぐるになって、ページが進まない。そこで途中の一説にハッとする「他人が20年かけて考えた事は私たちも20年かけて考える必要がある。せめてその準備をしなくてはならない」。大切なのは「早くわかること」ではなく「長く考えること」の大切さを教えてくれました。

    【あらすじ】
    4つの章立てで、偉人たちの問いと解釈について著者の言葉で解説してくれる。ここで大切なのは偉人の問いに対する解釈は、一つの見方に過ぎずあくまで自分自身が問うことを求められる。

    第一章:「対話する」ことについてプラトン『ソクラテスの弁明』第二章:「考える」こと

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    2020年11月01日
  • 悲しみの秘義

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    分かったような分からないような、、
    響く部分もあったが、すっきりとしないのは
    まだ私が若く、これほどの感情を知らないからだと思う

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    2026年02月04日
  • 詩集 愛について

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    著者の悲しみの秘儀がとても好きでこちらも。
    巧みさやあっと驚くものはない
    詩の技巧は凡庸
    ただ切実さと現実感がある
    血が通っている詩だとおもう
    装丁が美しい

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    2020年06月21日
  • 考える教室 大人のための哲学入門

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    私なんかに想像もつかないほどたくさん勉強した人なら、答えをくれるだろうと。
    偉い人たちの知恵をお借りして、少し賢くなろうと。
    さぁ教えてよどんなふうに生きればいい?と開いてみたら。

    自分で考えなさい、と記してあった。
    それしか私は読み取れなかった。

    人が20年かけて生み出したものはたった2、3時間では受け取れない。それなりに、やはり20年かけて自分で体験しないと得られない。
    自分に問うこと、考え続けることを勧める。

    答えは他人は用意してくれない。
    自分で生み出すしかない。


    この本に自分の欲しい答えは書いてなかった。
    じゃあ自分の欲しい答えって何だ?
    それは幸せとはこういうものだ、って

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    2020年01月20日
  • 宗教と資本主義・国家 激動する世界と宗教

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    池上彰と佐藤優の対談が、一番面白かったかな。宗教と資本主義、現代社会をわかりやすくつなげてくれる。試験登用による官僚制は、宦官とか聖職者の独身制の現代版であるとかね。それはつまり世襲によって、権力の固定化を避けたのだ、と。

    資本主義は非常によくできたシステムで、個人がこれにあらがうことは難しい。せめて、というか、お金にならない、何か自分で大切と考えること、後進を育てるとか、見返りを求めない寄付をすることで、社会の重厚さを担保できるんじゃないか、という見方はいいと思う。自分でも、いずれなにか考えよう。まぁ、そう考えたら、自分の子を育てるって、そういうところはあるんだけどね。老後のめんどうをみさ

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    2019年03月03日
  • 内村鑑三 悲しみの使徒

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    内村鑑三はどういう人だったのか。
    何冊も手に取って、読み終えたのはこの本一冊だった。
    内村の言行録を読むべきかと思ったが、近づいて何も見えなくなるよりも、他者の目を通して形作ったほうがよいと思われたので、この本を手に取った。

    内村は無教会の伝道者なんだなと感じた。その言動は多くの人のこころを揺り動かし、さまざまな分野に影響していった。その影響力に戦くと同時に、危機感を感じた。触発されたら最後といったところか。やはり言行録は読まない方がいいと思った。

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    2018年06月08日