鴻上尚史のレビュー一覧

  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    タイトル通り、自分をどう見せていくか、どうしたら魅力的な人物に見られるのかが分かりやすく解説されています。

    感情、声、体、言葉というメディアの活用方法が書かれています。魅力的だ、というのは表現の幅が広いことという考え方には十分共感できますし、表現するためには意識しなければならないというのにも納得です。
    楽しいのは、ちょっとしたワークが織り込まれているので、自分で試してみることができること。

    すぐに魅力的な人物に…というわけにはいかないけれども、こういうコツを知ってれば、トクすることも多いんじゃないかな。

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    2009年10月04日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    ハードカバーが出版されてすぐ読みましたが、いまだに思い出す内容。見た目だけではなく魅力的でリアルな感情表現について、演劇人ではない女性たちに演劇人からやさしいアドバイス。表面的な「かけひき」では飽き足らない女性に。

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    2009年10月04日
  • 発声と身体のレッスン:魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために(増補新版)

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    あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫)
    の内容をより詳しくした内容になっています。

    上記書籍の内容を具体的に知りたい人と初めて鴻上尚史さんの書籍に触れるという人にとってはおすすめの本になります。またWSを受けたという人にとってもこの書籍は復習になると思います。

    声と身体に内容をフォーカスして日々習慣として行うメンテナンスから自分の身体感覚を向上させるために必要なワークとその効果が具体的に書かれています。


    1人から複数人でできるものまでバリエーション多くかかれてあり、これに関しても魅力のヒントより多く書かれてありました。図解もわかりやすいので鴻上尚史さんの本を買う上で迷

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    2026年01月13日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    分かりやすくて良い本でした、岩波ジュニア新書というシリーズは注目していきたい。

    世間=村社会の名残
     村八分になると生きれない
     葬式と家事は迷惑がかかるから手伝ってくれる
      他は何も手伝われなくなる
     水田に水がひかれなくなる
     世間が何より大事となる
     「世間様に顔向けできない」のような言葉

    村単位ではなく
    もっと大きな単位として「社会」が作られた

    外国には、世間より大事な価値観の「神」がある
    また戦争で負けて文化が変わったりしている

    世間のルール
    年上が偉い
    「同じ時間を生きる」ことが大切
     共有、同じ「世間」のイメージ
    仲間外れを作る

    先輩=偉いわけではない
     sister

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    2025年12月29日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    世間と社会について子どもにもわかりやすく書かれていた。学校で生活することが多いと子供たちというのは、本当に世間に生きているなと感じることが多くあります。それが普通だと思っている子が現代にもたくさんいるので、この本は残す意味があるなと強く感じました。どうしても生きている環境だったり、場所っていうのは個人の素質と結びつき、ひょっとすると社会の不文律すら超えてしまうような悪い集団に入ってしまうこともあると思いますが、決して個人の意思が尊重されないわけではないと私は思っています。肝心なのは何から学び取り、どう生きていくからと思うので、そういうこっち側の思いを子供たちに伝えていく意義は大いにあるなと改め

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    2025年12月10日
  • 鴻上尚史の具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    【351冊目】鴻上尚史さんの人生相談連載エッセイをまとめた本で、本書で書籍化は6冊目になるそうです。今回も「日本人には“世間”はあるけれど“社会”はない」という指摘や、「悩む」と「考える」の違い、「シンパシーよりもエンパシーがこれからの時代には重要」といった、“鴻上節”が存分に炸裂していました。
    ※世間=知っている人で構成されているもの、社会=知らない人で構成されているもの
    ※悩む=時間だけが過ぎるがやれることは何も思いつかない、考える=うまくいくか分からないけど少なくともやることは思いつく
    ※シンパシー=同情心、エンパシー=相手の立場に立てる能力。これまでは「協調性」の時代だったが、今は「多

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    2025年11月23日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    ネタバレ

    コロナの頃だし物価もまだ上がってない時代の出版なので噛み合わないところもあったが面白く読んだ
    以下引用↓
    鴻上
    小学生の飲料補給は先生が許可した時のみ
    お茶か水でスポドリはダメ
    勝手に飲むな!飲みたかったら飲んでいいのか!と言う引率の先生すごい

    鴻上さんの悩み相談…経済的に発展してる時は悩みも割とたいしたことないって笑い飛ばせる。“絆”“つながり”という言葉が出てくるときは不況。高度経済成長のときは今よりもいろんな意味で縛りが強かったけどどうせ未来は良くなるんだからと楽天的になって、破天荒な人間も多かった気がする。
    でも今はみんな出口の見えない中にいるから悩みがどんどん深刻化して内向化してい

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    2025年11月04日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    うまく言語化はできないものの、何となく感じていた外との関わりを「世間」「社会」を用いて説明している。世間とは自分と関係のある人たちのこと、社会とは自分と過去•現在•未来め関係ない人たちのこと。相手が社会の人であれば断ってOK、世間の同調圧力にまけないためには「自尊感情」が大切(欧米では自分を大切にする意識、自分を好きだという感情、自分を認める意識を育てるとのこと)。また、すがるものがあるのも大切なんだと。欧米では神が絶対、日本では世間が絶対。それでは言いたいこともいえないよなと。

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    2025年09月25日
  • 君はどう生きるか

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    鴻上さんは、同じ方向を向く時代から多様性の時代になったことを強調し、他者の自由を認める関係のすばらしさを語る。
    平易な言葉で本質を伝える。
    大人にも響く。

    シンパシーでなくエンパシー(共感力)
    悩みを箇条書きにする
    「めんどくさい」と「普通」とさよなら
    「たった一つの正解」がない問題を考える
    「たった一つの正解」を解く意味はたくさん知識を身につけて多様な視点を得ること
    スマホの問題点は
    自意識の拡大、孤独を奪ったこと、デフォルトモード・ネットワークが働かないこと
    友達は、お土産を渡し合う関係がいい

    特にいじめについての提言は胸をうつ。

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    2025年09月17日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

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    親も子も、みんながそれぞれ、自分の人生を生きることにもっと自覚的になること。誰のものでもない、自分が主人公の、自分だけの一回きりの人生。

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    2025年08月01日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    ネタバレ

    おもしろい本だった。
    同調圧力の話が共感できた。
    昔、無意識的な同調圧力に苦しんでいたことを思い出した。
    あと世間と社会についての話も興味深かった。無意識に世間と社会に対しての行動が違っていたように思う。

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    2025年07月30日
  • 孤独と不安のレッスン

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    大学の相談室の本棚を眺めていたらタイトルに惹かれて手に取りました。分かりやすく結局何が言いたいのかの一文はわたしも分かってはいると思っていたことが多かったですがその結論に行き着くまでの具体的な文章にハッとさせられることが多々ありました。また、この本は鴻上尚史さんの具体的なエピソードを混じえて孤独と不安のレッスンを解説しているので絶対にこうなんだという伝え方ではないのもあってかわたしの中に受け入れやすい感覚がありました。自分の中で思い当たることがあったので心は痛みましたが学びが多かったのでこれから自分が自分のものにしたいと思ったことを実行に移した結果で良かったなと思ったり思わなかったりするのかな

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    2025年07月16日
  • 鴻上尚史の具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    人のどうしようもなさって自分にもあるなと
    それは弱さ?分かる人と分からない人がいる

    自己肯定感の低い人は自分が周りから笑われないかばかり気にしている→これはエネルギーが自分に向いている状態
    自分の思ったことを考え無しに言う人もエネルギーが自分に向いているという点では上記の人と変わらない
    そういう人は本を読んだりしても他者に向けるエネルギーがないから身にならない
    ↑これめっちゃここ1ヶ月の自分で泣ける
    人のエネルギーは有限だから、自己肯定感(自信)があればこそエネルギーが相手(他者)に向き、相手に寄り添える

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    2025年06月24日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    「特攻」というものの愚かさを論理的に説明してくれて、当事者では無いのに感謝したくなる。
    2章が大事だったんだけど、3章以降の方が楽しめた

    鴻上さん心、鴻上さんの書く文が好き

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    2025年07月03日
  • 同調圧力のトリセツ(小学館新書)

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    わかりやすい言葉で丁寧に書かれていて面白かった。誰かを見下すような感じもないし、鴻上さんの世間と社会に関する考え方も興味深く、自分が心の片隅に思っていたことを言葉にしてくれる感じです。

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    2025年06月07日
  • 君はどう生きるか

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    「デフォルトモード・ネットワーク」。ボーっとしている時間は何も考えていないのではなくて、頭の中を整理している。
     スマホや喧騒から離れて静かに心を落ち着ける時間を作ることは大事なんだなと思う。

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    2025年05月15日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    校則問題を解決しようとすればするほど、生徒も教員も不幸になっていく不毛な構図であることは、すごく納得しました。木を見て森を見ずという感じで、視野を広くしてもっと高いところから見て本質の課題解決わ、していく必要があると思わせてくれる本でした。

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    2025年05月12日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    私には関係ないなと、思った相談でも、
    そんなとらえ方もあるんだなと、刺激になった。
    リアルな相談には、未来のことまで考えて返答されていて、考えさせられました。

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    2025年05月06日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    生きづらさの正体ってなんだろう。
    筆者は、「世間」と「社会」という言葉を使って紐解いていく。

    「世間」とは、現在または将来、関係のある人たち
    「社会」とは、現在または将来、なんの関係もない人たちのこと。

    日本では世間の目を気にして生きることが強いられる。生きづらさの根本はここにある。
    一方で世間があるから、自らの居場所を見つけ安心している。
    だから、世間はなくならない。

    世界には「世間」はないらしい。
    あるのは「社会」だけ。
    だから、知らない人とも気軽に挨拶を交わす一方で、友人同士でも食べたいものが違ったら、合わせるのではなく、各々が好きなものを食べてまた合流するそうだ。

    生きづらさを

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    2025年04月16日
  • 演技と演出のレッスン:魅力的な俳優になるために

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    演技どころか演劇すら知らない身でしたので、視野広げるため、演出を知りたくて読みました。
    演技と演出がセットになっている理由は演技のないところに演出なし、演出ないところに演技なしなのかもしれません。

    演劇というものを理解する一助になりました。

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    2025年04月03日