鴻上尚史のレビュー一覧

  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    ネタバレ

    素晴らしい本に出会った 私はまだ特攻隊の勉強中最中ですが、9回出撃し帰還した佐々木さんの人生 それから9回の出撃がどういったものだったのか 内容がとても興味深く、あっという間に読み終わりました。

    筆者の鴻上さんという方はシナリオライターされてることもあって文章がうまく、誰しもに情景を想像させるような とても文才に溢れた素晴らしい言葉で私達を当時に連れて行ってくれます。

    佐々木さんの幼少期 飛行機に憧れてパイロットを夢見ていた頃や どんな時でも、戦争のさなかであっても 空が飛ぶことが好きだという佐々木さんの まっすぐな気持ちは 微笑ましいと感じるほどで、心が暖かくなる事が多々ありました。

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    2025年12月21日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    空気を読むという普段の生活で当たり前にしている行動。
    だけど、なぜ空気を読まないといけないのか。
    学校等では、空気はこう読みましょうとは習わない。
    でも、暗黙知でみんなができる空気を読むことをもっと知りたくて読みました。

    内容は、小中学生向けに問いかけ方式で進められ、また、要点は、何度も説明されていり、具体例を適所に挿入され、理解を深めるのにとても分かり安い構成となっていました。

    今までは、空気を読んで行動することが当たり前という考えから、空気を読んでも従わないという選択肢を持てることは、精神的な負担が減り、心の余裕が生まれます。

    この余裕があることで自分のしたいことは何か考えることがで

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    2025年12月16日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    日本とイギリスの違いを社会学の目線から分析するのが面白かった。
    キーワード

    世間と社会、アナキズム、エンパシーとシンパシー、同調圧力、

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    2025年11月20日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

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    鴻上さんが読者の相談に応える本は何冊か読んでいて、とても素晴らしい考え方をされる方だなと感じていたので、こちらの本も読んでみた。
    心にとどめておきたい言葉がたくさんあり、親との関係に悩む人は一読の価値があると思う。心がスッと楽になった。

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    2025年10月25日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    物事をすごく深く考えていて、それを言語化しているのが凄い。

    自分の悩み関係なく、質問への回答を読むたびに、そういう考え方があったのか、と色々と気づかされる事が多く、次の質問を読むのが楽しみになってしまった。悩んでいる質問者には悪いけど。

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    2025年10月21日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    特別攻撃隊、多くの勇敢な若者が戦った
    特攻飛行なのか処刑飛行なのか
    悔しい気持ち
    「命令する側」「命令される側」どちらの立場もわからない僕は、日本のために戦った全ての人に感謝します
    感謝という言葉でいいのかもわからない

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    2025年10月13日
  • 「空気」と「世間」

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    ネタバレ

    名著。
    学者的に少々難しく書かれている。若干古さも感じる。
    世間と空気。なるほどと思わされつつ、そうかなあとも思う。
    世間が壊れつつある現代だけど人との繋がりを無くしては生きていけない。少しづづ、緩く、社会に参加する。

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    2025年10月04日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    「9回出撃して、体当たりしろという上官の命令に抗い、爆弾を落として、9回生きて帰ってきた人」佐々木友次さん。
    鴻上さんの凄さは、特攻の真実を明らかにするために、消え入りそうな声に耳を傾けて丹念に取材したところ。
    佐々木さんは、生きて帰ったことは寿命だと語る。軍神になったことになっている佐々木さんは、「今度こそ死んでこい」と処刑飛行?を命じられるが九死に一生をえたりして生き延びる。仲間が台湾に渡った時は、死んだことになってるからとフィリピンに残されて飢えと闘って生き抜く。戦争が続いていたら日本兵に殺されていたかもしれない。
    佐々木さんは、反骨の人ではない。飛ぶことを愛し、飛ぶことに誇りをもって、

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    2025年09月16日
  • 演劇入門 生きることは演じること

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    演劇の基本的な構成要素が、よく分かる良本。
    演技とは、目的と障害を動きで表現すること。自然な感情を意図的な演出の動きに乗せる高等な技術。すごい。

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    2025年09月06日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談ベスト

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    やっぱり鴻上さんの人生相談は読んでいて深みがある。
    過去の著作で触れた人生相談のベスト版なのだが、どの相談も色んな人に当てはまりそうで、それでいて重いものばかり。
    それに対する鴻上さんの答えもまた、真剣で優しさに溢れていて、非常に具体的。
    今回はそれだけではなく、過去の質問者のその後もいくつか載っていて感慨深い。

    何回も読んで、自分の中に刻み込みたい内容が詰まっているので万人におすすめ!

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    2025年09月01日
  • 君はどう生きるか

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    なんど検索しても君たちはが
    でてきてしまう。AIも困ったもんだなぁ
    同僚が教えてくれた本、おもしろいみたい
    よみたい、と思っていたら貸してくれた

    まず読みやすい、そして語りかけるような口調。
    やさしいなぁ、と思いながら読みはじめた。
    だいだいの悩みはこの一冊で完結、というかんじ。
    10代だけじゃなく大人にも役立つ。

    ・「論破より対話がかっこいい」
    子どもたちの間でも流行ってきたのか
    SNSでもよく聞く「はい、論破!」
    すごい嫌な感じがしたのは勝ち負けとか白黒とか
    そこに対話がないからなんだなぁ

    ・「分かり合えることは奇跡」
    エンパシーとシンパシーの違い。
    シンデレラのことを可哀想と思うの

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    2025年09月15日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    複数人で営む農耕を生活の基盤とする江戸時代から続く村社会の意識が中途半端に残っている。めっちゃ納得できる~!ずっと会社の飲み会を断れずに嫌々参加して心身共に疲弊して「人生において最も無駄な時間…」と毎度後悔しながらも何故か断る勇気が持てなかった。でもこれを読んだ私は無敵!何故なら私が恐怖していた相手の正体は世間だったから!21世紀日本は完全な村社会じゃないんだから、世間にがんじがらめになる必要も無い!世間に合わせなくっても死なない!飲み会は嫌なら参加しなくていい!!この本が家宝になりました。

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    2025年08月24日
  • 君はどう生きるか

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    ネタバレ

    ラジオでの悩みの相談からその回答を考えてそれをまとめたものである。自分の体験だけではなく、いろいろな周囲の人への対応なども回答している。相談自体が、コミュニケーション、考えること、スマホ、いじめなど児童生徒の身近にある問題で、自分で対処法を考えるように促しているので、スマホで対処を求めるよりもいい本である。

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    2025年08月06日
  • 鴻上尚史の具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    シリーズ6冊目、相談はネットでも読めるらしいですが毎回購入しています。今回もほがらかじゃない相談が多数、どう回答すんの?と思いながら読みすすめました。回答の出だし、共感の言葉からはじめるのは大事だよなあ、とあらためて思う。

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    2025年07月29日
  • 孤独と不安のレッスン

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    少しノンキになれる、
    少し自分を傷つけなくなる、そんな一冊。
    最後はいくつかの詩も紹介されており、今の私にはフーゴーの言葉か響いた。
    しにたくなった時に読めば、少し楽になるかもしれない。

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    2025年07月04日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談ベスト

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    「大切なのは、学校に地味な格好をして行く時『負けた』とか『悔しい』とか『本当はこんな格好したくない』とかネガティブな思いにならないことです。それは、」同調圧力から「生き延びるために選んだ戦い方のひとつだと、娘さんと話すのです。」(p.24)

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    2025年07月01日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    世間と社会、
    日本の歴史やら海外の慣習を解説されながらでとてもわかりやすくて私たちが何を気にしているのかとてもよくわかる。それがいいとか悪いとかではなく。だけど、空気を変えることはとても大切、できないことではない。
    22の章、自分を大切に思うこと。人に迷惑をかけないよう気にする生き方でなく、自分が幸せになる生き方の模索、大事だと思う。
    とはいいながら、友達とうまく付き合えない子どもにやきもきしたりするんだろうが…。
    日本だけでなく海外のことに目を向けて違いを体感するのって大切だと思う。

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    2025年06月21日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    54ページの社会と世間を対比した表、およびこのページ前後の二人の対談による解説が大変、参考になった。
    欧米と日本では時間に対する意識が異なるようだ。他の本では、日本は「連続的」、欧米は「不連続」と整理されていた。本書によると日本は「共通の時間意識を持つ」、欧米は「個々の時間意識を持つ」のだという。

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    2025年06月14日
  • 孤独と不安のレッスン

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    いろんな発見があった
    孤独ってみんなが感じるものなんだなって
    世間がそうさせてるっていうのもあるけれど
    すごく勉強になってよかったな

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    2025年05月05日
  • 「空気」と「世間」

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    空気は読むけど従わない。
    これが今までもこれからも、私のスタンス。

    日本人は神を信じていない?無宗教?
    とんでもない。
    日本人は「世間教」の熱狂的な信者だ。

    ただ、その宗教は崩壊を始めている。
    「世間教」の教義の二つである「長幼の序」と「相互互酬関係」が、年功序列と終身雇用システムの崩壊によって脅かされているからだ。

    所与のものとしてありもしないのに臨在感をもって我々の祖先を支配してきた「世間」と、それらが壊れかけた「空気」の支配は、令和の現代において確実に弱まってきている。

    人々が、「無条件に世間のルールやしきたりに従うことはおかしい」と気づき始めている。

    日本においても「神は死ん

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    2025年04月30日