鴻上尚史のレビュー一覧

  • 何とかならない時代の幸福論

    Posted by ブクログ

    「僕はホワイトでイエローで・・・」を読んだ後に読みました。ティーンを育てる母親世代です。外国人も多く、いわゆる多様性の高めの地域に住んでいます。

    やっぱりこの作品でもキーワードはエンパシー。私も持ち合わせいるかは自信がない能力で、これからの人生少しづつ伸ばしていきたい部分です。







    0
    2022年06月25日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

    Posted by ブクログ

    読んでいて気持ちが良い。「こういう角度で物事を捉えるのか!」と毎度毎度感心します。

    鴻上さんが色々な経験をされてきているからこその回答だと思いますが、理路整然としているようで愛情や人情味も溢れていて、温かい気持ちになります。

    スラスラと読みやすくてバイブルにしたい本です。

    0
    2022年06月15日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    【1冊フォトリーディング】【マインドマップ】
    同調圧力
    鴻上尚史・佐藤直樹

    さらに同調圧力の正体を知りたくて手に取りました。
    どうして日本社会は息苦しいのかの理由がわかりました。
    「同調圧力」を「空気」と置き換えて考えていたのですが、
    「世間」と考えると、理解が増しました。

    世間体、世間の目、世間様、世間知らず、世間話、、、、

    世間と社会の定義づけによって、日本社会の構図が明確になります。
    そもそも外国には、社会はあるけど、世間はないらしいです。

    0
    2022年04月23日
  • 何とかならない時代の幸福論

    Posted by ブクログ

    教育って本当に大事なんだなと再認識させられた
    もうみんな同じの時代じゃないんだよ気付いてるんだから変えていかなきゃ、いつまでも日本苦しい生きづらいのままだよ
    ブラック校則撤廃の動きもあるし、どんどんいい方向に変わっていって欲しいと思う

    0
    2022年04月09日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    今までの学校教育に少しも疑わずにいたことが恥ずかしくなった。子どもにつけさせたい力は何か、教育で大切なことは何かを日々考えていきたい。

    0
    2022年03月13日
  • 何とかならない時代の幸福論

    Posted by ブクログ

    「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」を読んで感銘を受け、こちらも拝読しました。個人的にはぼくはイエロー〜よりもより日本の教育や社会にフォーカスを当てられているので、身近に感じて理解・共感できる部分が多かったです。一方、日本の教育の中で生きてきた自分に足りない知識や感覚・スキルを思い知らされ、ドキッとしました。

    自分で考え、それを伝え、社会に参画する、という意識を持てないまま流されて生きてきた自分を見直す必要があると痛感しました。

    著者の二名の他の本も読み、より(世間だけではなく)社会で生きることの責任を持てるよう学びたいです。この気持ちを忘れそうになったら、またこの本を開いてドキ

    0
    2022年02月27日
  • 演劇入門 生きることは演じること

    Posted by ブクログ


    同じ舞台でも観客によって変わる、映像より生々しく感情が伝わるなどは授業に似ていると思った。私も教師という役を演じているから。
    他人を生きてみる楽しさ、他人になりきる大切さがある。
    なんとなく演じるんじゃなく、「こう演じる目的」を明確にするのも大事だという。そうじゃないと演劇ではなく演劇っぽい何かにしかなり得ない。ただそれを演技中は忘れるのだそう。綿密に計画を立てておけば想定外にも対応できる。相手やその時の状況を察しないで計画通りに無理やり進めると失敗する。演劇、芸術、文学、必要ないと思われるものこそが人生を豊かにする。
    「芸術は人生を問う挑発的なもので、芸能は人生を肯定するもの」

    0
    2022年02月27日
  • 不死身の特攻兵(10)

    as

    購入済み

    一気読みでした。

    1巻から最終巻まで一気に読みました。
    自分の子どもが大きくなったら絶対読んでほしいと思います。

    0
    2022年02月09日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    学校の制服や頭髪のルールは無意味と感じていましたが、今までなぜをうまく説明できませんでした。
    他に学校として優先することがたくさんあり、それができていないのに必要のないルールを作っているためということがこの本から分かりました。
    学校のルールだけでなく、仕事の中でも変なルールのために目的達成できていないことが多々あり、達成したいこと、優先順位は明確にしておくことでスムーズに仕事ができるなぁと考えさせられました。

    0
    2022年01月29日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    日本の教育者にとって必読本であろう。
    校則を中心に書かれているが、なぜ目の前の問題にしか目がいかないだろうかと自分自身に疑問。

    教育の目的とは、自律させること。その自立に必要なことは何か。そして、重要でないのは何かを考えさせられた。

    学校での改革の仕方や、授業はこうあってほしいという具体例が上がっていた。そのようなことを自分の子どもにもやってみたい。

    「こんなこと無理だ」と思わず、自分ならどうするか、何ができるのかを問うことから始めていきたい。今の社会を変えられるのは、自分だ。その社会を変える人がたくさん集まれば、未来は明るい。

    0
    2022年01月25日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    コロナ禍での同調圧力のひどさ、日本には世間はあっても、自立する個人で構成される「社会」なるものが存在しない。
    ある「世間」に属していても、また別の「世間」に属するようにする。
    究極、多様な「世間」に属するようになればしめたものです。
    それを西欧社会では、社会人と称するのでしょう(笑)。

    0
    2021年12月27日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    教育の最大の目的は、自律と対話である。無駄に厳しすぎる校則や、教科書一辺倒の大人数授業などなど、生徒の自律を妨げるものがたくさんある日本の教育。。について語られている。これからこどもを日本で教育せんとする私には、大丈夫か?!ニッポンの学校?!と思わざるを得ないが、少なくとも家庭では自律優先でやろうと思う。

    わりと目からウロコだったのは、歴史やら政治やらナーバスなものを取り上げないのは、むだな二項対立を産まないようにむりにしなくてもいいとあった。それよりも、ものを言いやすく(対話)することのが先決と。

    0
    2021年12月27日
  • 演劇入門 生きることは演じること

    Posted by ブクログ

    <感想>
    コンビニの傘を題材に演劇に役者の葛藤(心の動き)について解説するくだりは素晴らしかった。日常の小さな葛藤はたしかに存在するし、自分自身の経験を振り返っても嫌になるほど覚えがある。これほど無意識の振る舞いを言語化できる鴻上氏はすごい。

    <アンダーライン>
    ★★★喜劇と悲劇は同時に存在する
    ★★★観客や読者が感情移入するのは「主体的に参加した時」です
    ★★★演劇は、「より多くの人へ、より速く、より正確に」生きる人に、「あなたは何を失いましたか?」と問いかけるアートなのです。
    ★★★★芸術は「あなたの人生はそれでいいのか?」と挑発するものであり、芸能は「あなたの人生はそれでいいのですよ」

    0
    2021年12月21日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    校則撤廃など派手なところに注目されがちですが、対談から見える工藤氏の教育に対する考えにこそ学ぶところが多かったです。教育の本当の目的は何だということを考えるきっかけにもなりました。自律や多様性という言葉も多く出てきましたが、何よりも言葉に実感を伴わないと伝わらないって、ホント、感じます。卒業式での来賓の挨拶、つまらないですからね(笑)。最後にこれからの学校は「すべての子どもたちが持続可能な社会を築いていくための方法を共に学び合う場」と言っています。

    0
    2021年12月04日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

    Posted by ブクログ

    中高生向きの本なのでとても読みやすかったです。親世代も読むべき一冊。
    アメリカ、中国、韓国、日本の4カ国の中で、日本の高校生は一番親からの期待にプレッシャーを感じていないのに、4カ国で一番プライバシーを干渉されたくないと感じていて、一番親に叱られ、一番親に褒められ、そして一番親を尊敬していないというアンケート結果が面白い。それはなぜなのか…がよく分かります。
    そして、世間と社会との違いも分かりやすかった。
    ちゃんと「親の言うことを聞かなくていい」ってことではないとちゃんと記しているので、安心してお子様にもオススメしてください笑

    0
    2021年11月27日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    麹町中に子どもを通わせたいなぁと工藤校長の教育方針にとても興味があり(麹町中にはもういらっしゃらないので残念)、
    たまたま最近、鴻上尚史さんの物語も読んでいたので、どんな内容かとても楽しみでしたが、本当にためになりました。

    他の方の感想にもありますが、「対話」をすることの重要さを改めて感じ、ついお二人が語っている先生のような親になってしまっているなと反省してばかりです。

    人と人との関わりの中で必要なことを教えてくれる、いつまでも大切にしたい本です。

    0
    2021年11月08日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    人との違いを受け入れ、対話を重ねる。
    そして、誰ひとり取り残さない。

    人はみんな違って当たり前という事を、改めて気付かされる一冊。

    学校をテーマにしているが、会社などあらゆる場所で通用する普遍的な考え方が本書に記されている。

    0
    2021年11月07日
  • 演劇入門 生きることは演じること

    Posted by ブクログ

    書いてあることには全面同意という感じだった
    ずっとうんうん!って思いながら読めるので気持ちいい

    見る人がいれば演劇って思うと人生楽しくなる

    生々しい心の動きが苦手な人も居るってのに少しびっくり
    そりゃそうなんだけど、自分はそういうのが大好きなのでどんだけ感情に飢えてるんだ…とか考えてしまった

    日常で心を動かさなくなればなるほど急に揺さぶられると疲れてしまうと思う
    でもずっと揺さぶられてもメンタルダメになりそう
    何事も焦らず自然に心が着いていくタイミングで楽しもうと思った

    0
    2021年10月31日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    多くの方に読んでほしい。
    「学校」の当たり前を問いなおす姿勢に、大変刺激を受ける。

    鴻上さんは教育畑ではないが、学校教育に対する疑問をずっと持っていたところや、演劇を通じて対話を重ねてきたところから、工藤勇一先生に対してかなり鋭い質問をバンバンぶつけている。教科書の編集委員をしている関係で、教育の裏事情もかじっている。

    このおふたりの対談だからこそ、教育のいたるところにメスを入れて、「それってそもそも何のため?必要なの?いらないでしょ」みたいな本質的で深い議論ができている。非常に面白く、刺激的。

    0
    2021年09月23日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本、めちゃくちゃいい。

    何が良かったかというと目的と手段、そして対話を大切にすることが
    一貫しているところ。

    何のための教育なのか。
    それを目指すために何をするのか。
    目的を達成するために対話を通して手立てを生み出す。

    校則がなくなったのはただの結果。
    校則をなくすために工藤先生は学校経営をしたわけではない。
    メディアがクローズアップするのは
    学テの結果、校則の廃止、支援学級がない などの
    ただの結果でしかない。

    結果を残すために自分たちは教育をしてるのでない。
    何を大切にしたいか、最上位の目的を対話により確認する。

    こうも書くと難しいよそごとのように見えるけど
    対話っていつでも

    0
    2021年09月12日