鴻上尚史のレビュー一覧

  • 不死身の特攻兵(10)

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    購入済み

    一気読みでした。

    1巻から最終巻まで一気に読みました。
    自分の子どもが大きくなったら絶対読んでほしいと思います。

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    2022年02月09日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    学校の制服や頭髪のルールは無意味と感じていましたが、今までなぜをうまく説明できませんでした。
    他に学校として優先することがたくさんあり、それができていないのに必要のないルールを作っているためということがこの本から分かりました。
    学校のルールだけでなく、仕事の中でも変なルールのために目的達成できていないことが多々あり、達成したいこと、優先順位は明確にしておくことでスムーズに仕事ができるなぁと考えさせられました。

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    2022年01月29日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    日本の教育者にとって必読本であろう。
    校則を中心に書かれているが、なぜ目の前の問題にしか目がいかないだろうかと自分自身に疑問。

    教育の目的とは、自律させること。その自立に必要なことは何か。そして、重要でないのは何かを考えさせられた。

    学校での改革の仕方や、授業はこうあってほしいという具体例が上がっていた。そのようなことを自分の子どもにもやってみたい。

    「こんなこと無理だ」と思わず、自分ならどうするか、何ができるのかを問うことから始めていきたい。今の社会を変えられるのは、自分だ。その社会を変える人がたくさん集まれば、未来は明るい。

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    2022年01月25日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    コロナ禍での同調圧力のひどさ、日本には世間はあっても、自立する個人で構成される「社会」なるものが存在しない。
    ある「世間」に属していても、また別の「世間」に属するようにする。
    究極、多様な「世間」に属するようになればしめたものです。
    それを西欧社会では、社会人と称するのでしょう(笑)。

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    2021年12月27日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    教育の最大の目的は、自律と対話である。無駄に厳しすぎる校則や、教科書一辺倒の大人数授業などなど、生徒の自律を妨げるものがたくさんある日本の教育。。について語られている。これからこどもを日本で教育せんとする私には、大丈夫か?!ニッポンの学校?!と思わざるを得ないが、少なくとも家庭では自律優先でやろうと思う。

    わりと目からウロコだったのは、歴史やら政治やらナーバスなものを取り上げないのは、むだな二項対立を産まないようにむりにしなくてもいいとあった。それよりも、ものを言いやすく(対話)することのが先決と。

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    2021年12月27日
  • 演劇入門 生きることは演じること

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    <感想>
    コンビニの傘を題材に演劇に役者の葛藤(心の動き)について解説するくだりは素晴らしかった。日常の小さな葛藤はたしかに存在するし、自分自身の経験を振り返っても嫌になるほど覚えがある。これほど無意識の振る舞いを言語化できる鴻上氏はすごい。

    <アンダーライン>
    ★★★喜劇と悲劇は同時に存在する
    ★★★観客や読者が感情移入するのは「主体的に参加した時」です
    ★★★演劇は、「より多くの人へ、より速く、より正確に」生きる人に、「あなたは何を失いましたか?」と問いかけるアートなのです。
    ★★★★芸術は「あなたの人生はそれでいいのか?」と挑発するものであり、芸能は「あなたの人生はそれでいいのですよ」と肯定するものである

    ★★★★★(カタルシス)身体を動かすことが身体と精神の健康にいいように、心を動かすことも、身体と精神に良いのです。
    ★★★★★傷つくことが嫌で、心がまったく動かないようにするのは、身体をまったく動かしてない状態と同じです。
    ★★★★★演技とは「心の旅」を経験し、それを見せるものなのです。
    ★★★★★演技はあなたが一番隠したいと思っている恥ずかしい部分や見せたくない部分を見せることです。
    ★★★★★俳優の仕事は傷つくことなのです。観客は絶対に傷つきません。傷つきたくないからこそ、観客席にいるのです。
    ★★★★★あなたの心がより動く設定を選ぶのです。
    ★★★★★自意識が心の動きを停止させます。
    ★★★★★周りを気にするからどんどん「自意識」にエネルギーが注がれるのです。

    ★★★★どんな役でも「自分の人生の可能性の一つ」

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    2021年12月21日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    校則撤廃など派手なところに注目されがちですが、対談から見える工藤氏の教育に対する考えにこそ学ぶところが多かったです。教育の本当の目的は何だということを考えるきっかけにもなりました。自律や多様性という言葉も多く出てきましたが、何よりも言葉に実感を伴わないと伝わらないって、ホント、感じます。卒業式での来賓の挨拶、つまらないですからね(笑)。最後にこれからの学校は「すべての子どもたちが持続可能な社会を築いていくための方法を共に学び合う場」と言っています。

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    2021年12月04日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

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    中高生向きの本なのでとても読みやすかったです。親世代も読むべき一冊。
    アメリカ、中国、韓国、日本の4カ国の中で、日本の高校生は一番親からの期待にプレッシャーを感じていないのに、4カ国で一番プライバシーを干渉されたくないと感じていて、一番親に叱られ、一番親に褒められ、そして一番親を尊敬していないというアンケート結果が面白い。それはなぜなのか…がよく分かります。
    そして、世間と社会との違いも分かりやすかった。
    ちゃんと「親の言うことを聞かなくていい」ってことではないとちゃんと記しているので、安心してお子様にもオススメしてください笑

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    2021年11月27日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    麹町中に子どもを通わせたいなぁと工藤校長の教育方針にとても興味があり(麹町中にはもういらっしゃらないので残念)、
    たまたま最近、鴻上尚史さんの物語も読んでいたので、どんな内容かとても楽しみでしたが、本当にためになりました。

    他の方の感想にもありますが、「対話」をすることの重要さを改めて感じ、ついお二人が語っている先生のような親になってしまっているなと反省してばかりです。

    人と人との関わりの中で必要なことを教えてくれる、いつまでも大切にしたい本です。

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    2021年11月08日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    人との違いを受け入れ、対話を重ねる。
    そして、誰ひとり取り残さない。

    人はみんな違って当たり前という事を、改めて気付かされる一冊。

    学校をテーマにしているが、会社などあらゆる場所で通用する普遍的な考え方が本書に記されている。

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    2021年11月07日
  • 演劇入門 生きることは演じること

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    書いてあることには全面同意という感じだった
    ずっとうんうん!って思いながら読めるので気持ちいい

    見る人がいれば演劇って思うと人生楽しくなる

    生々しい心の動きが苦手な人も居るってのに少しびっくり
    そりゃそうなんだけど、自分はそういうのが大好きなのでどんだけ感情に飢えてるんだ…とか考えてしまった

    日常で心を動かさなくなればなるほど急に揺さぶられると疲れてしまうと思う
    でもずっと揺さぶられてもメンタルダメになりそう
    何事も焦らず自然に心が着いていくタイミングで楽しもうと思った

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    2021年10月31日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    多くの方に読んでほしい。
    「学校」の当たり前を問いなおす姿勢に、大変刺激を受ける。

    鴻上さんは教育畑ではないが、学校教育に対する疑問をずっと持っていたところや、演劇を通じて対話を重ねてきたところから、工藤勇一先生に対してかなり鋭い質問をバンバンぶつけている。教科書の編集委員をしている関係で、教育の裏事情もかじっている。

    このおふたりの対談だからこそ、教育のいたるところにメスを入れて、「それってそもそも何のため?必要なの?いらないでしょ」みたいな本質的で深い議論ができている。非常に面白く、刺激的。

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    2021年09月23日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    ネタバレ

    この本、めちゃくちゃいい。

    何が良かったかというと目的と手段、そして対話を大切にすることが
    一貫しているところ。

    何のための教育なのか。
    それを目指すために何をするのか。
    目的を達成するために対話を通して手立てを生み出す。

    校則がなくなったのはただの結果。
    校則をなくすために工藤先生は学校経営をしたわけではない。
    メディアがクローズアップするのは
    学テの結果、校則の廃止、支援学級がない などの
    ただの結果でしかない。

    結果を残すために自分たちは教育をしてるのでない。
    何を大切にしたいか、最上位の目的を対話により確認する。

    こうも書くと難しいよそごとのように見えるけど
    対話っていつでもどこでもできる。
    研修の時間じゃなくて朝でも放課後でもいつでもできる。

    自分の席の隣の人はきっと自分の話を聞いてくれる、
    対話してくれる、と
    隣の人を信じてこそ対話が始まる。
    勇気がいるかもしれないけど
    信頼は、まず自分が人を信頼することからはじまる。

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    2021年09月12日
  • 不死身の特攻兵(10)

    購入済み

    ひどすぎです

    実際その通りだったのか目撃したわけでは無いのですが復員した佐々木たちに市民が石を投げましたね。それが事実だったら日本人の民度を疑います。責められるべきは開戦を承認したあの人なんですけどね。

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    2021年08月30日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    日本社会には「社会」というものはなく、過剰に忖度し自主規制するシステムである「世間」しか存在しない。キリスト教という一神教(→イスラム教も一神教である)が社会の下地にあり、「個人」というものが確立している欧米社会では「社会」が存在するが、「個人」というものを認めず「世間」というものが同調圧力によって人々を支配する日本社会には欧米社会でいうところの「社会」が存在しない。
    本書は日本社会(←世の中という意味での社会)において新型コロナ下でさらなる息苦しさを感じている全ての人々に知見を与える内容の一冊です。
    本書の記載内容にも関連しますが、先日一年間延期された東京五輪が何とか開催され、日本人選手から感動や勇気をたくさんもらいました。各種メダルをとった選手がインタビューで「みなさん(世間の?)のおかけで勝つことができました。」とか「まずはこのような状況下で東京五輪を開催できたことを皆さま(世間の?)に感謝申し上げます。」というフレーズを次々と述べていましたが、これこそ本書がいう日本社会における「世間」というシステムを如実にあらわした出来事だったかと思います。本書は「世間」というものの悪い面だけではなく良い面も触れていますが、「世間」・「同調圧力」の好き嫌いは別として私たちはそのような「世間」に生きているということを知る上で読んで損はないというお勧めの一冊です。

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    2021年08月24日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    ただ詩だけより、鴻上さんの解説(エッセイ)があって、より深まったのと、そのエッセイも面白かった。
    詩は、できたら  の
    できたら
    からだの枯れるときは
    魂の実るとき

    のフレーズがぐっときた

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    2021年08月23日
  • 不死身の特攻兵(1)

    購入済み

    ストーリーが好き

    歴史的なストーリーがかなり好きで、佐々木さんのストーリーは奇跡だと思いました、もっと詳しく聞きたいんです

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    2021年08月12日
  • 「空気」と「世間」

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    空気を読むと言う言葉に無駄に敏感になっていました。この本を読むことによって人と人との間にある空気とは何か、世間とは何かこれが幽霊のようなものではなく具体的なものとして理解することができます。何よりも衝撃的だったのは欧米にも12世紀までこの世間というのが存在していたということです。
    世間や空気の正体を理解することで、それへの対処法が見えてきます。その方法についても書かれています。

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    2021年08月02日
  • 演劇入門 生きることは演じること

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    ネタバレ

    演技というと「テクニック」だと思っていたが、そうではなく生身の人間の「心」。映像と違い、演劇では俳優と観客が同じ空間に存在することで、さまざまなことを共有・体験する。俳優と観客の関係はインタラクティブであり、俳優の演技が観客の反応によって変わる。役を演じるとき、どんな役でも「自分の人生の可能性のひとつ」と考える。自分が面白いと思えなかったものは伝えられない。「どれだけ観客の心を動かしたか(表現)」は大事だが「どれだけ送り手の心を解き放ったか(表出)」も同じく大事。

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    2021年06月29日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

    Posted by ブクログ

    世間と社会、家族、自立と罪悪感について、こんなにわかりやすく書いてある本は他にない。鴻上尚史さん2この考えを授けたものはなんだったのか?同じことを言ってる人はいるのか?
    私は子育てのまとめ期に出会ったれど、自分の生育歴と苦しみ、私の娘たちへの子育ての反省、何でもかんでもの考える種がここに書いてあった。これからどうしていくかもヒントが得られた。娘も私もお互いの自立を目指していければいい。罪悪感から解放されて、幸せになれればよい。

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    2021年06月20日