鴻上尚史のレビュー一覧

  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    とても役に立つ本。
    感情、声、身体、言葉のそれぞれに意識的になることの大切さを説く。
    特に、第一の輪から第二の輪の話はとてもおもしろく、実際に使う場面がたくさんあったと思う。

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    2021年01月23日
  • ロンドン・デイズ

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    文庫で読みました。

    鴻上さんとイギリスに留学した気持ち。
    英語が分からなくて、悪戦苦闘…
    その中で頑張る鴻上さん…
    外国人に囲まれて生きるということ、
    演劇を学ぶということ、
    どちらも体験したことがなかったので、
    読んでよかった。

    最後の後書きまで読んで欲しいです。
    鴻上さんと、レイモンド•ワーミングさんとの友情に胸が熱くなりました。
    スティーヴン•キャンベル•ムーアって、
    『チェスター動物園をつくろう』の牧師さんじゃないか!同じ学校通ってたのか!
    という発見もありました。
    おもしろかった〜。

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    2021年01月15日
  • 不死身の特攻兵(9)

    購入済み

    戦争が何を奪ったのか…

    戦争が良くないということは戦争を知らない私たちでも分かる
    戦争で失った沢山のもの
    でもそれは本当に戦争で奪われたのかな
    現代に生きる私たちはこの作品から何を学べるんだろうか
    戦争ものはいつも辛いけど、目を背けてはいけない何かを考えさせてくれます

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    2020年12月04日
  • 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    よくがんばりました、
    よくぞ相談してくれました、
    間違ってないですよ、
    あなただけではないですよ、

    と、必ずまず受け入れてくれたり寄り添ってくれて安心できる。
    その後のアドバイスも、易しい言葉、わかりやすい例えで理解しやすく納得もしやすい。
    受け入れるところと否定するところの線引きも良かった。

    また、似たような相談事に対し、相手の状態に合わせて答えを変えていて、本当にたくさんのことを考えてくれているのだなぁと。
    (以前の相談者の時には言いませんでしたが、あなたの場合は勧めても良さそうでしたので、ともう一つの道をお話ししてくれていて)

    「人は分かり合えない」という前提が、相手を許し、思考の

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    2020年06月17日
  • 「空気」と「世間」

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    世間が崩壊しかけているからこそ「空気」という言葉が乱発するようになったという視点は興味深い。空気中心の現代社会を生き抜く提案としての「複数の共同体にゆるやかに所属する」は、平野啓一郎氏が提唱する分人主義にも通底するものがあると感じた。

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    2020年01月03日
  • 発声と身体のレッスン:魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために(増補新版)

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    わかりやすい。これ1冊あればトレーニングが実践できる、超実用書。演劇部などでテキストとして使うことを想定されているからか、ぼんやりした表現を限りなく排して論理的に書かれている。

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    2019年12月13日
  • 不死身の特攻兵(2)

    購入済み

    特攻隊員は死にたくなかった

    1巻2巻に共通するのは飛行大隊の指揮官も部下たちも死にたくなかったので投下機をいじって投下できなくなっている爆弾を故意に切り離そうと苦心したり故意に爆撃機を不時着、大破させたりして決して潔く散っていったというわけではないというわけだ。こっちの方が信用出来るしこの先特攻を美化する流れは防げるんじゃないかな。

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    2019年12月01日
  • 不死身の特攻兵(1)

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    戦記物に付き物

    特攻兵が主役なので不死身と言ってもどうも悲壮感が付き物です。色々戦記物を読んだけど最初景気よく局地戦で米軍を蹴散らしても最後は主人公が死んでしまったりめでたく米軍の勝利になってしまう。どうせなら日本軍大勝利で終わらせて欲しいな。

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    2019年11月30日
  • 「空気」と「世間」

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    読書ジャンルのバランスを整える為、あえて自分では絶対に選択しない書籍をチョイス。 屁理屈が書いてあるのでなく、日本民族がなぜ「空気を読む」ようになったのかも非常に興味深い。

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    2019年11月25日
  • 不死身の特攻兵(4)

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    感動しました。

    単純でない特攻兵の気持ちをうたっています。まさに上司が無能だと部下はつらい思いするのは共通な事項ですね、

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    2019年10月12日
  • 「空気」と「世間」

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    歴史学者の阿部謹也さん、評論家の山本七平さんの研究と考察を手掛かりに、私たちが頻繁に耳にする「空気」の正体と「世間」との付き合い方に正面から向き合います。

    明治時代の日本に富国強兵を名目に西洋の近代化システムが半ば強引に持ち込まれた結果、私たちはいまこの瞬間も「世間(本音)」と「社会(建前)」のダブルスタンダードで日常を生きることを余儀なくされています。果たしてそれは正解だったのか?本書はそれを考えるきっかけを与えてくれました。

    「西洋にも世間に相当するものが存在していた」の件(くだり)には目から鱗が落ちました。周囲の顔色や場の「空気」を窺うことを優先し自己主張が不得手な日本人、「世間」に

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    2019年09月05日
  • 八月の犬は二度吠える

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    2016/11/11 500ページもあっという間に読めた。作者と同い年、愛媛出身、大学時代を京都でと共通項多い。馬鹿なことを一緒懸命やった若い頃。懐かしい。

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    2019年09月01日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    番組解説の要約なれど、さすがにちょくちょく入る論考が素晴らしい。番組だけでは面白さにかまけて、ここまでの情報は得られないかと思う。
    第三章の鴻上理論の一丁目である世間と社会についてもかぶる個所もあるが更新している知見もあり、重要。
    第九章最終項『「分類」か「関係」か』も孫引きだがわかりやすい文化比較論。
     最重要なのが実はエピローグから最後までのポリティカルな発言。クールジャパンを取り巻くまったくクールじゃないもやもやをある程度緩和してくれた。

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    2019年06月26日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    ネタバレ

    2018年刊。
    帯にはこう記されています。
    鴻上尚史が選ぶ谷川俊太郎の詩。
    「さみしくてたまらなくなったら」
    「毎日しかめっつらだらけになったら」
    「家族に疲れたら」
    「生きるパワーがほしくなったら」
    ・・・人生の折々に読みたい谷川俊太郎の詩を、劇作家・鴻上尚史がセレクトし、エッセイを添えた、谷川&鴻上版「人生処方詩集」。

    他の谷川さんの文庫のあとがきに、どなたかが、書いていらっしゃいましたが、谷川さんの詩集の所有率は日本人においては、かなり高いだろうということでした。
    でも、まだ谷川さんの詩を教科書やCMではみたことがあるけれど、本を持っていない方がいたら、最初に持つ一冊にこの本はかなりお

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    2019年03月20日
  • 不死身の特攻兵(2)

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    効果が上がらないから体当たりって…なんか今の会社の内情と照らし合わせても如何に馬鹿々々しいか分かる。操縦の腕の立つ者が育成されるまでにどれだけの鍛錬が行われているか、それを一撃で死ね、って…人間は資産、と言う事が解ってない企業と凄く似てる。不定形労働時間で搾取してる会社も同じだ。「貴様は何故社畜にならんのだ!!」って言う会社と同じ。

    昨日、人事と面談が合ったのだが、自分にとって合理性に欠ける事はやらん、と言い切れたので、それは間違いではなかった、と後押しを貰った気がする。

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    2019年02月18日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    ケストナーという詩人の「人生処方詩集」なるものがあるそうで、それの谷川俊太郎版。

    おそらく、自分の中でも生涯大切にしたい本の予感。

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    2019年01月14日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    演出家の鴻上尚史さんが、谷川俊太郎さんの詩をテーマごとに紹介していく一冊。

    詩は本当は私たちの身近にあるもので、日々の言葉にならない思いをお腹の底にストンと落としてくれるもの。

    そういう観点から、鴻上さんが谷川医院の受付として、心の症状にあわせて薬という名の詩を処方してくれる本。家庭薬局、民間医療、詩をそんな風に取り上げるなんて、新鮮で面白くて、好き。そして、たしかに詩は薬になると思った。

    もうだめだと思った時に、聴く曲。その詩に力をもらう、そんな経験は結構ある。詩に馴染みのない人もそんな風に詩を捉えてもらえたら、と語る鴻上さんの言葉が優しくてわかりやすい。

    症状の項目は
    さみしくてた

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    2018年11月12日
  • 「空気」と「世間」

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    息苦しさの理由がよくわかる。世間の流動化と、その現れとしての「空気」。今は作り損ねた「社会」を作り始める時期か。

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    2018年11月02日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    想像以上に興味深い

    タイトルと内容はあっていないかもしれません。ただ、鴻上氏が「この人の話を書きたかったんだ」という気持ちが根底にあります。戦争の話なんて、特攻の話なんて、と思わずに、読んでみる価値は大いにあります。迷うなら、読んでみて。

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    2018年10月13日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    鴻上尚史の流石が光る。各項目ごとのエッセイもだが、セレクトと構成セットリストが完全にいい意味で作為的でうならされる。

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    2018年09月19日