鴻上尚史のレビュー一覧

  • 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    全く違う悩みでも、参考になる考え方がたくさん書かれていると思います。
    鴻上さんが1番重視している「自分の頭で考えて欲しい」ということが、いろいろな提案によりできるようになれば前に進めそうです。
    それにしても演劇をやっていると、こうまでも、いろいろな人の心の動きを観察し、受け取り、導くことができるようになるということが驚きです。
    校則に関する作者の高校時代の行動には、感服しました。そういう若者の気持ちと行動に、きちんと向き合う教師がいてほしいと切に思いました。

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    2021年05月08日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    本書に書かれる相談・回答内容も学びになるが、何より鴻上さんの物事の捉え方や視点から、大人としての生き方を勉強させていただいた。

    ・物事を極端に捉えないこと
    ・相手の話がどんなに非常識であっても、頭ごなしに否定せず、まずは傾聴・共感すること
    ・既存の価値観に縛られず、自分と対話・対峙することの重要性

    これらのスキルを身につけるだけでも今よりずっと生きやすくなる気がする。

    温かさと厳しさ
    理性と感情

    バランスのとれた素敵な方だなぁ。

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    2021年04月10日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    もっと早くに読んでおけばよかった〜
    本当にいい本。

    目から鱗だったのは、社会と世間の違い。
    なんとなく分かっていたようで言語化にまで至っていなかったので、しっくりきました。

    微笑ましいものや深刻なものまで、本当に様々な人生相談がありますが
    何に苦しんでいるかを意識化するだけでも、心がすっと楽になるものなんですね。

    何度も読み返したくなる本です。

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    2021年03月21日
  • 不死身の特攻兵(8)

    購入済み

    数合わせの特攻

    特別攻撃が大本営に承認されたから各軍は特攻可能な飛行機とパイロットの数で取り合えず特別攻撃をやることにしたわけだ。それが死に損なって帰ってきたら攻撃をプラン下参謀は死人が生きていては大本営に報告した数が合わなくなるのでどうしてもそういうパイロットには死んでもらおうとしたわけだ。それで米軍に勝てると誰が思ったんだろう。

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    2021年03月08日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    相談に出てくる人に対して良い悪いと判定したり、闇雲な精神論を出したりせずに、必ず具体的な対応策を提案している。すごい。
    自分と全く同じと思えるような相談内容がなくても、生活していて感じるモヤモヤと共通する部分がたくさんあり、自分の中で言葉にもならず溜まっている嫌な感じのものが、言語化されて新しい視点を得て、結果心が軽くなる。
    読んで良かった。

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    2021年02月17日
  • 不死身の特攻兵(4)

    購入済み

    読みやすいです

    無料分の3巻まで読んで続きが気になって購入してしまいました。
    知らなかった真実が漫画で読みやすく知れるのは良いことだと思います。

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    2021年02月16日
  • 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    相談の答えもすごくいいです♪
    でも何よりあとがきに納得。
    自分で悩みを文章にすると、悩みが明確になり、解決の第一歩となる。
    アドバイスしてもらっても、最後は自分の頭で考えることが正解へ辿り着けるようになる。

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    2021年02月07日
  • 「空気」と「世間」

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    鴻上尚史さんの本はこれが初めてです。
    読後、思わずありがとうを言いたくなるような、目を開かされる思いでした。
    主題は「世間」と「空気」なのですが、読み進めていくと「世間」と「社会」を対比して述べる内容に展開していきます。

    「世間」と「空気」はその場の人間を「長幼の序(=年功序列)」や「共通の時間意識」で縛り上げる「排他的で差別的」な集団のことを指します。平たく言うと、「自分の今と未来に関係してくるであろう人たち」で、会社や学校、近隣住民などの集団を指します。
    対して「社会」は「世間」より外側にある集団で、「自分には直接関係がない(と今は思われる)人たち」のことを言います。
    日本人は「世間」の

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    2021年02月06日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    とても役に立つ本。
    感情、声、身体、言葉のそれぞれに意識的になることの大切さを説く。
    特に、第一の輪から第二の輪の話はとてもおもしろく、実際に使う場面がたくさんあったと思う。

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    2021年01月23日
  • ロンドン・デイズ

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    文庫で読みました。

    鴻上さんとイギリスに留学した気持ち。
    英語が分からなくて、悪戦苦闘…
    その中で頑張る鴻上さん…
    外国人に囲まれて生きるということ、
    演劇を学ぶということ、
    どちらも体験したことがなかったので、
    読んでよかった。

    最後の後書きまで読んで欲しいです。
    鴻上さんと、レイモンド•ワーミングさんとの友情に胸が熱くなりました。
    スティーヴン•キャンベル•ムーアって、
    『チェスター動物園をつくろう』の牧師さんじゃないか!同じ学校通ってたのか!
    という発見もありました。
    おもしろかった〜。

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    2021年01月15日
  • 不死身の特攻兵(9)

    購入済み

    戦争が何を奪ったのか…

    戦争が良くないということは戦争を知らない私たちでも分かる
    戦争で失った沢山のもの
    でもそれは本当に戦争で奪われたのかな
    現代に生きる私たちはこの作品から何を学べるんだろうか
    戦争ものはいつも辛いけど、目を背けてはいけない何かを考えさせてくれます

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    2020年12月04日
  • 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    よくがんばりました、
    よくぞ相談してくれました、
    間違ってないですよ、
    あなただけではないですよ、

    と、必ずまず受け入れてくれたり寄り添ってくれて安心できる。
    その後のアドバイスも、易しい言葉、わかりやすい例えで理解しやすく納得もしやすい。
    受け入れるところと否定するところの線引きも良かった。

    また、似たような相談事に対し、相手の状態に合わせて答えを変えていて、本当にたくさんのことを考えてくれているのだなぁと。
    (以前の相談者の時には言いませんでしたが、あなたの場合は勧めても良さそうでしたので、ともう一つの道をお話ししてくれていて)

    「人は分かり合えない」という前提が、相手を許し、思考の

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    2020年06月17日
  • 「空気」と「世間」

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    世間が崩壊しかけているからこそ「空気」という言葉が乱発するようになったという視点は興味深い。空気中心の現代社会を生き抜く提案としての「複数の共同体にゆるやかに所属する」は、平野啓一郎氏が提唱する分人主義にも通底するものがあると感じた。

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    2020年01月03日
  • 発声と身体のレッスン:魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために(増補新版)

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    わかりやすい。これ1冊あればトレーニングが実践できる、超実用書。演劇部などでテキストとして使うことを想定されているからか、ぼんやりした表現を限りなく排して論理的に書かれている。

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    2019年12月13日
  • 不死身の特攻兵(2)

    購入済み

    特攻隊員は死にたくなかった

    1巻2巻に共通するのは飛行大隊の指揮官も部下たちも死にたくなかったので投下機をいじって投下できなくなっている爆弾を故意に切り離そうと苦心したり故意に爆撃機を不時着、大破させたりして決して潔く散っていったというわけではないというわけだ。こっちの方が信用出来るしこの先特攻を美化する流れは防げるんじゃないかな。

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    2019年12月01日
  • 不死身の特攻兵(1)

    購入済み

    戦記物に付き物

    特攻兵が主役なので不死身と言ってもどうも悲壮感が付き物です。色々戦記物を読んだけど最初景気よく局地戦で米軍を蹴散らしても最後は主人公が死んでしまったりめでたく米軍の勝利になってしまう。どうせなら日本軍大勝利で終わらせて欲しいな。

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    2019年11月30日
  • 「空気」と「世間」

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    読書ジャンルのバランスを整える為、あえて自分では絶対に選択しない書籍をチョイス。 屁理屈が書いてあるのでなく、日本民族がなぜ「空気を読む」ようになったのかも非常に興味深い。

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    2019年11月25日
  • 不死身の特攻兵(4)

    購入済み

    感動しました。

    単純でない特攻兵の気持ちをうたっています。まさに上司が無能だと部下はつらい思いするのは共通な事項ですね、

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    2019年10月12日
  • 「空気」と「世間」

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    歴史学者の阿部謹也さん、評論家の山本七平さんの研究と考察を手掛かりに、私たちが頻繁に耳にする「空気」の正体と「世間」との付き合い方に正面から向き合います。

    明治時代の日本に富国強兵を名目に西洋の近代化システムが半ば強引に持ち込まれた結果、私たちはいまこの瞬間も「世間(本音)」と「社会(建前)」のダブルスタンダードで日常を生きることを余儀なくされています。果たしてそれは正解だったのか?本書はそれを考えるきっかけを与えてくれました。

    「西洋にも世間に相当するものが存在していた」の件(くだり)には目から鱗が落ちました。周囲の顔色や場の「空気」を窺うことを優先し自己主張が不得手な日本人、「世間」に

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    2019年09月05日
  • 八月の犬は二度吠える

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    2016/11/11 500ページもあっという間に読めた。作者と同い年、愛媛出身、大学時代を京都でと共通項多い。馬鹿なことを一緒懸命やった若い頃。懐かしい。

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    2019年09月01日