鴻上尚史のレビュー一覧
-
購入済み
戦争が何を奪ったのか…
戦争が良くないということは戦争を知らない私たちでも分かる
戦争で失った沢山のもの
でもそれは本当に戦争で奪われたのかな
現代に生きる私たちはこの作品から何を学べるんだろうか
戦争ものはいつも辛いけど、目を背けてはいけない何かを考えさせてくれます -
Posted by ブクログ
よくがんばりました、
よくぞ相談してくれました、
間違ってないですよ、
あなただけではないですよ、
と、必ずまず受け入れてくれたり寄り添ってくれて安心できる。
その後のアドバイスも、易しい言葉、わかりやすい例えで理解しやすく納得もしやすい。
受け入れるところと否定するところの線引きも良かった。
また、似たような相談事に対し、相手の状態に合わせて答えを変えていて、本当にたくさんのことを考えてくれているのだなぁと。
(以前の相談者の時には言いませんでしたが、あなたの場合は勧めても良さそうでしたので、ともう一つの道をお話ししてくれていて)
「人は分かり合えない」という前提が、相手を許し、思考の -
購入済み
特攻隊員は死にたくなかった
1巻2巻に共通するのは飛行大隊の指揮官も部下たちも死にたくなかったので投下機をいじって投下できなくなっている爆弾を故意に切り離そうと苦心したり故意に爆撃機を不時着、大破させたりして決して潔く散っていったというわけではないというわけだ。こっちの方が信用出来るしこの先特攻を美化する流れは防げるんじゃないかな。
-
購入済み
戦記物に付き物
特攻兵が主役なので不死身と言ってもどうも悲壮感が付き物です。色々戦記物を読んだけど最初景気よく局地戦で米軍を蹴散らしても最後は主人公が死んでしまったりめでたく米軍の勝利になってしまう。どうせなら日本軍大勝利で終わらせて欲しいな。
-
Posted by ブクログ
歴史学者の阿部謹也さん、評論家の山本七平さんの研究と考察を手掛かりに、私たちが頻繁に耳にする「空気」の正体と「世間」との付き合い方に正面から向き合います。
明治時代の日本に富国強兵を名目に西洋の近代化システムが半ば強引に持ち込まれた結果、私たちはいまこの瞬間も「世間(本音)」と「社会(建前)」のダブルスタンダードで日常を生きることを余儀なくされています。果たしてそれは正解だったのか?本書はそれを考えるきっかけを与えてくれました。
「西洋にも世間に相当するものが存在していた」の件(くだり)には目から鱗が落ちました。周囲の顔色や場の「空気」を窺うことを優先し自己主張が不得手な日本人、「世間」に -
Posted by ブクログ
ネタバレ2018年刊。
帯にはこう記されています。
鴻上尚史が選ぶ谷川俊太郎の詩。
「さみしくてたまらなくなったら」
「毎日しかめっつらだらけになったら」
「家族に疲れたら」
「生きるパワーがほしくなったら」
・・・人生の折々に読みたい谷川俊太郎の詩を、劇作家・鴻上尚史がセレクトし、エッセイを添えた、谷川&鴻上版「人生処方詩集」。
他の谷川さんの文庫のあとがきに、どなたかが、書いていらっしゃいましたが、谷川さんの詩集の所有率は日本人においては、かなり高いだろうということでした。
でも、まだ谷川さんの詩を教科書やCMではみたことがあるけれど、本を持っていない方がいたら、最初に持つ一冊にこの本はかなりお -
Posted by ブクログ
演出家の鴻上尚史さんが、谷川俊太郎さんの詩をテーマごとに紹介していく一冊。
詩は本当は私たちの身近にあるもので、日々の言葉にならない思いをお腹の底にストンと落としてくれるもの。
そういう観点から、鴻上さんが谷川医院の受付として、心の症状にあわせて薬という名の詩を処方してくれる本。家庭薬局、民間医療、詩をそんな風に取り上げるなんて、新鮮で面白くて、好き。そして、たしかに詩は薬になると思った。
もうだめだと思った時に、聴く曲。その詩に力をもらう、そんな経験は結構ある。詩に馴染みのない人もそんな風に詩を捉えてもらえたら、と語る鴻上さんの言葉が優しくてわかりやすい。
症状の項目は
さみしくてた -
購入済み
想像以上に興味深い
タイトルと内容はあっていないかもしれません。ただ、鴻上氏が「この人の話を書きたかったんだ」という気持ちが根底にあります。戦争の話なんて、特攻の話なんて、と思わずに、読んでみる価値は大いにあります。迷うなら、読んでみて。