鴻上尚史のレビュー一覧

  • 鴻上尚史のなにがなんでもほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    人生相談のエッセーは雑誌のコラムとして読むことはあるけれど書籍を買おうとまでは思うことがなかったです。
    …この鴻上さんに出会うまでは。

    相談内容も微笑ましいものも一部ありますが、だいたいほがらかじゃない。(笑)
    相談24「小4の息子が成長を拒否します」における、先日、小4の息子に素朴な質問を問いかけてみました。「君はどうして成長しないの?」…に頭を殴られるような衝撃を受けました。自分のことを棚に上げて他人に…というか自分の子供のことは平気で要求できちゃう、成長していないと断言し呪いをかけてしまう…ことに胸が締め付けられたりしました。

    この鴻上さんの答えもさすがです。。


    相談27「だめな

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    2024年01月28日
  • 「空気」と「世間」

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    一度でも異国のコミュニティに所属したことがある人は読んでみるとおもしろいかも。作者は、いじめに苦しんでいる人に読んで欲しい、と書いていた。今苦しんでいる人がいたら、この本に届いて欲しいと思った。

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    2024年01月28日
  • 鴻上尚史のなにがなんでもほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    私には、相談30の方のお悩みがじわっ!と、心に響きました。【思えば何ひとつ自分で考えて決めたという経験がなく、常に穏便にら言われた通りに生きていれば丸くおさまるように生きてきて、自分がどうしたいのかわからなく、生きることに支障が出てきました】との相談。

    良い子、を続けてきた面も大きい相談者に、著者は「自分が本当は何がやりたいのか」を考えること。それには自分の生き方に悩んだ人の本を片っ端から読むことを勧めています。自分で判断するために、色んな人に話を聞いて多様な読書を続けて情報を集める。

    自分の頭で考えるという練習をしていきたい…!

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    2024年01月20日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    戦後72年たってようやく特攻のことを書けるということ、渦中の命令した側が亡くなったからこそ…というのが、戦争を美化する人々や傍観者側の罪が深いと思った。。

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    2024年01月07日
  • ロンドン・デイズ

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    演劇界では有名な著者が、1人の生徒としてロンドンの演劇学校に留学したときの話。
    イギリス英語を学ぶ難しさや、文化の壁など、さまざまなハードルが生々しく迫る。
    演劇教育についての話もあり、演劇と語学に興味のある人にオススメ!

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    2024年01月01日
  • 鴻上尚史のますますほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    好きなんだ!鴻上尚史さんの人生相談!
    第三者に冷静に判断してもらうって大事。
    底辺に優しさを感じる回答だから、余計にそう感じるのかな、

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    2023年12月12日
  • 世間ってなんだ

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    誹謗中傷やネットの怖さが書かれていて、まさしく今だなぁと思ってみたら15年以上前だったり。なんだかみにつまされる内容が多かったです。組織の壊し方とか前職そのまま当てはまって笑いました。

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    2023年12月07日
  • 鴻上尚史のますますほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    ネタバレ

    鴻上さんの語り口がとても明快かつ優しさに溢れていて、毎度惹き込まれる人生相談の本。
    今回特徴的だなぁ、と思ったのは毒親について。
    自分も同意見だが、親と子の関係においては圧倒的に親の方が立場が強く、毒親に対して子はまず物理的にも精神的にも距離を置くべきというのは本当に大切だと思う。
    親は基本的に産まれてから1番近くにいる大人だ。だからこそ子どもは親から1番影響を受けやすい。傍から見ればおかしい状況でも洗脳されてしまうのだろう。少しの違和感をしっかり言葉にして相談してくる相談者さん達は本当に凄いと思う。
    それに真摯に向き合って自分なりの回答を伝える鴻上さんもやっぱりすごい。

    また後書きにもあっ

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    2023年12月02日
  • 鴻上尚史のなにがなんでもほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    第四弾!もう4冊目か。これだけ長く続くのは、やはり多くの人がこういう人生相談を求めているからだろうな。

    【人間は変われます。変われると思った人だけ、変われます。僕はずっとそう思っています。】
    本当にその通りなのだろうなあと思う。これだけ沢山、鴻上さんの回答を読んできて、その度に、自分と重なる相談もいくつもあって、涙したり、(厳しい回答に)うぐっとなったり、腹落ちして首がもげるほど頷いているのに、いまいち、自分が変われている実感がなく、成長している気がしないのは、どこかで変わるのは難しいと自分自身が思ってしまっているのだろう。

    それでも懲りずに、鴻上さんのこの人生相談への回答を楽しみに読んで

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    2023年10月26日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    ネットでこの本に掲載されているひとつの質問に対して誠実に答えている記事を読んで、ぜひ読んでみたいと思っていた本。
    鴻上尚史さんの優しい語り口と質問者に寄り添った回答が読んでいて心地よい。
    ただその質問に表面的に答えるのではなく、自身の知識と絡めながら物事の本質を伝える様は、著者が長年人々の相談にのり続けてきたからこそ出来ることだろう。
    どんな質問にも質問者に共感をし、気持ちを理解した上でアドバイスしていくことは今後自分にも取り入れていきたい。

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    2023年10月23日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    学校関係で働き初めて2年目。
    少し現場がわかってきたタイミングで読めてよかった。
    学校の範囲に収まらず、これからの社会のこと、自分のこれまでとこれからの生き方について刺さる内容だった。

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    2023年10月15日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    これはよい問題提起の本。実際、この本にあるような”同調圧力”はあるし、よいものではまったくないと思う。それを直視して変えていくことがとても重要だと思う。安易な解決を、それも人に求めるのではなくて、ここで語られているようなことを安直に否定したりせずに、きちんと見据えて変えていくことが重要だと思う。このテーマを扱った本の中で、とっかかりとしてとてもいいと思います。ぜひ読んでみて!

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    2023年10月03日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    めちゃくちゃ素敵な本。心が軽くなる。ユーモアも最高で、電車の移動で読みながら外にも関わらず何度も笑ってしまった。笑 そして、ここまで親身に、そしてバシッと回答できるのが素敵すぎる。ほがらか、とタイトルについているものの、深刻な悩みも多く、現代社会のリアルが垣間見れる。いい意味で「ぐさっと」くる部分も多く、やわらかい言葉とのコントラストが味になっている。SOSを発している人には具体的な対応策を、そして質問者さん自身の考え方が危ういな、という方にはわりと真っ向にぶった斬ってくれる感じで、これまたすごい。二作目以降も楽しみ。

    「やった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい」「自分の人生を生きる」「無

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    2023年09月02日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    テレビから流れる都合よく編集された戦争しか知らなかったことを改めて思い知らされた。この先、真実はもっと消されて行くのかもしれない。どうかたくさんの人に知ってもらいたい。

    「命令する側」「命令を受ける側」、「世間」と「社会」。

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    2023年08月26日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    鴻上さんの別の本で紹介されていて、興味がわいたので読みました。
    今まで知らなかったことがたくさん書かれていて、本当に興味深い本でした。戦争の辛い内容だけど、読んで良かったです。日本人として、知っておくべきことがたくさん書かれていると感じました。
    丁寧に取材して伝えてくださってありがとう、という気持ちでいっぱいです。

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    2023年08月23日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    戦争があったということはもちろん知っている。ただ、そこでなにがあったかまでは知らない。40代の私がこの状態なら、さらに若い人たちはもっと知らない。知ろうとしなければ得られない。「死ぬことが使命」だなんて世の中、絶対に嫌だ。今は戦争は日本では起こっていないけど、周りの雰囲気に対する違和感に声をあげられない、そのことが凶器を孕んでどうなっていくのか、ある意味今も戦時中なのではないか、なんてことも考えた。
    生きる、生き残ると決めきった佐々木さんの想い。こんな想いを自分のこどもたちにはさせたくない、もらった命をどう使うか、死ぬことが使命だなんて、絶対にさせない。

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    2023年08月19日
  • 世間ってなんだ

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    久しぶりに鴻上さんの本を読んだが、おもしろかった!

    この本のテーマ「日本をこんなにも息苦しくしているものっていったい何なんだ!?」ということについて、私自身も最近頻繁に考えていることだったので、すごく興味深かった。鴻上さんの意見には大きくうなずくことばかりで、読んでいてとても気持ち良かった。

    なぜ最近そんなことを考えるようになったかというと、最近仕事が変わって、やたらお堅い日本企業で働くようになって、その息苦しさに驚愕しているから。
    だから、鴻上さんが紹介していた第二次世界大戦中のCIAの「妨害工作ガイド」には超笑った。(鴻上さんはsabotageをカタカナ語的に「サボり方」と訳していたけ

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    2023年07月23日
  • 愛媛県新居浜市上原一丁目三番地

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    生家の住所が題名という自伝的小説?。著者の生まれ育ち、晩年の著者の父を知っているだけに、感慨深く読んだと同時に、その父の愛媛の教師が組合をしていると、昔でもそうだと思うが、人権侵害の扱いをされ、その親のもとで育ってきた著者の気持ちを汲むと胸が痛む。その気持ちをプラスに生かされ、行動力もあったのだと思うが、稀有な作家になられたのかと思う。人生も後半気になってくると、このような自伝は胸に染みる。

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    2023年07月13日
  • 愛媛県新居浜市上原一丁目三番地

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    大隈裏でサークル活動をしていた者として、いろいろと身につまされながら読みました。
    私は10年くらいあとの世代なので、もうちょっとライトな世代ですが。
    劇研さんの苛烈な様子はいまも昔も変わらないんだなあと。私はただ眺めていただけですが。

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    2023年07月11日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    世間と社会は全く異なるもの。そう考えて、普段の生活で周りを見渡すと、これは世間、これは社会だな、と見えるようになり、少しだけ世の中が分かるようになったと思います。
    人と関わるのが面倒だと感じる人は、その理由が分かるかもしれません。

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    2023年07月08日