【感想・ネタバレ】不死身の特攻兵(8)のレビュー

あらすじ

話題の新書、全身全霊のコミカライズ!

飛ぶことが大好きで操縦士となった佐々木友次青年は、九度目となる特攻の途中、マラリアを発症し野戦病院に入院することとなってしまった。そんな彼の前に現れたのは、特攻から逃れるため、自ら機体事故を起こし、大怪我を負っていた鵜沢軍曹だった! 誰よりも死を恐れていた鵜沢に、「特攻出撃」という現実が襲い掛かる―! 「不死身の特攻兵」と呼ばれた佐々木青年の真実の物語、第8巻!

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数合わせの特攻

特別攻撃が大本営に承認されたから各軍は特攻可能な飛行機とパイロットの数で取り合えず特別攻撃をやることにしたわけだ。それが死に損なって帰ってきたら攻撃をプラン下参謀は死人が生きていては大本営に報告した数が合わなくなるのでどうしてもそういうパイロットには死んでもらおうとしたわけだ。それで米軍に勝てると誰が思ったんだろう。

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2021年03月08日

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