鴻上尚史のレビュー一覧

  • コミュニケイションのレッスン

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    演出家の鴻上さんの本。
    常に新しい俳優やスタッフと出会う演出家。

    コミュニケィションは、聞く、話す、だけでなく交渉する

    「世間」自分が所属している集団やグループ
    「社会」他人、知らない人、群衆

    欧米は、世間が存在せず全てが社会
    日本人は社会との付き合い方が得意じゃない

    ひとりごと
    あなたと話す言葉
    みんなと話す言葉

    自分の言葉のレベルを変えることがコミュニケィションの技術

    コミュニケィションが下手なのでなく、挨拶が下手な人が多い

    集団が議論を続けるのは、ひとつにまとまるためではない。
    メンバー一人一人が具体的にどう違うかを明確にするため。


    ネットに書き込むことで、語りたい思

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    2018年10月06日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    詩はハードルが高いと感じていましたが、他の本で大好きだった鴻上さんのフィルターが入った谷川さんの詩集本ということで気になり、勢いで購入しました。結果、詩の味わい方を少しだけでも掴めた心地がして、とても満足です。「コーダ」は読みながら涙が溢れました。

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    2018年09月05日
  • 幸福のレッスン

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    ネタバレ

    鴻上さんの著書「幸福のレッスン」には、「心のバランスを失うことを恐れない」という一節があります。
    「えっ、どうして?、心のバランスを失ったら、ちょっと怖いんじゃないの?」と思いましたが、本文を読んだ後、「失う」のと「崩れる」のは違うよねと気が付きました。

    「心のバランスを失う」というのは、心のバランスを激しく揺さぶられること。
    ものすごく怒ったり、嬉しかったり、悲しかったりすることです。
    夢中になったり、一生懸命になったりすことと言いかえられるかもしれません。

    鴻上さんは、「大きな喜びをくれるものは大きな苦しみもくれる。そう覚悟して、心のバランスを失うことをおそれないようにする」ことを提案

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    2018年08月27日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

    購入済み

    いま、知っておくべきこと

    あるテレビ番組で紹介されていて、興味をもちました。
    時期的なこともあるかもしれません。

    特攻隊員がみんな笑顔で出撃していったなんて信じていませんでしたが、こんな帰還兵がそしてロジカルに特攻に反論した人達がいたという事実には、驚きました。

    私にとっては、リーダー論としても読めました。
    精神論だけで指示を出すという、無策。
    従わざるを得ない地獄。
    似たようなケースを今も見聞きする現実。
    それを国民性と呼ぶなら、今すぐに見直したい。

    命じられた死で、人を英雄化するような世の中に二度としたくないと強く思いました。

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    2018年08月02日
  • ロンドン・デイズ

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    舞台演出家の鴻上尚史氏が1997年にロンドンの名門演劇学校に1年間留学したときの日記。
    もう20年も前の話か!と驚いたけれども古さも感じず、鴻上さんの文章自体がとてもユーモアがあって、笑えるし、気楽に読めてかつものすごくおもしろかった。
    イギリス名門演劇学校の授業とはどんな内容?っていうおもしろさはもちろん、英語を習得することとか、イギリス人と日本人の気質の違いとか、英日の教育や社会、演劇などの違いとか、すべて興味深かった。例えば、授業のあととかに「質問は?」といわれると日本人はたいてい黙っているけど、イギリス人は、たいした内容でもなく、質問ですらない単なる感想を延々としゃべったりする。それは

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    2018年02月21日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

    購入済み

    自分の気持ちに正直になれた人

     人間、自意識の高い人ほど、体制やその中での立場他人の目などに制約され、自分自身の本当の気持ち、生き方に反する行動を取らざるを得ない。
     佐久間氏は父親の生き方から得られた生きる事への自信、子供の頃からの空を飛ぶ事への憧れ、人間としての正邪の判断を心底に置いて、余計なことを考えず自分の気持ちに忠実に生を全うしようと言う強い意志があったために結果的にあの戦争を生き残れた。
     体制、時代の風潮に流されず人としての生き方を貫く強さがいかに大切か、考えさせられました。
     

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    2018年01月08日
  • コミュニケイションのレッスン

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    情報と感情の両方を伝える

    社会話を始めよう

    集団が議論を続けるのは、一つにまとまるためではありません。メンバー一人一人が具体的にどう違うことを思っているのかを明確にするためです。

    相手が求めているものを気軽に聞けて提供できるのがホスピタリティー

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    2017年11月14日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    NHKワールドプレミアムで放映中の『cool japan〜発掘!かっこいいニッポン〜』で司会を務める鴻上さんが語ります。外国人が「これはクールだ」と思った日本の数々のもの。洗浄器付き便座、ママチャリ、アイスコーヒー。「大阪人の気質」というのもランクインしていて笑えます。外国人が「コノインロウガメニハイラヌカ」と片言の日本語で通りすがりの日本人に声をかけたら、「ははあ〜」と言いながらひれ伏す真似をした人、東京ではゼロ、大阪では20分で20人だったそうです。そんな大阪人が、私は大好き(笑)。

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    2017年04月26日
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!

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    自分を繕うのをやめてもっとバカになろう。「これでいいのだ!」と言えるように。これが出来そうで出来ません!!

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    2017年02月23日
  • 赤塚不二夫生誕80年企画 バカ田大学講義録なのだ!

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    赤塚先生生誕80年記念「バカ田大学」講義録。
    泉麻人氏の「シェー論」を皮切りに赤塚ワールドにどっぷり浸ろうかと思ったのだがなにか雲行きが怪しい…みうらじゅん氏は孤高のマニアックネタ全開で畳み掛けて来るし坂田明氏に至ってはミジンコを壮大に語り出す始末!そう、この講義のお題は作品論ではなく赤塚イズムの根源にある「バカについて」だったのだ。
    で気を取り直して各氏の講義に耳を傾ければやはりみなさん一芸に秀でたバカばかりで読めば納得の充実感。
    このスピリッツを受け継いで行かねばこの国は亡びるぞ、灰色のシャム猫は言った「悪バカは良バカを駆逐する」と…これでいいのだ

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    2016年10月13日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    自分の知ってる、あるいは知らない「クール・ジャパン」と、クールじゃないかもしれないけど、とにかく世界と違うニッポンが紹介されている。そしてさすが鴻上さん、硬軟織り交ぜて独特の表現で読みやすくクール・ジャパンを教えてくれます。

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    2015年11月24日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    ネタバレ

    相手を知り、自分の国のことを具体的に知ることは、やがて自分自身を知ることにつながるんじゃないかと思います 企業の謝罪会見を見た西洋の人たちは、「泣いている時間があったら、何をするのか早く言うべきだ」と思うそうです 日本人は
    ストレスを忘れようとする 人間が儀式を求める時は、その存在を精神に強く刻みつけたい時です

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    2015年11月25日
  • この世界はあなたが思うよりはるかに広い ドン・キホーテのピアス17

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    ひきつづき数年間のコラムをまとめた本書。構成がすこし変わって年次と主要なニュースがインデックスとして挟み込まれたのが親切でわかりやすい。
    だからこそリアルに振り返ることができたのだが、改めてしんどい世の中になったものだと思う。
    すぐに二元論化し、レッテルを貼り、悪者を作る。そして同調圧力がますます強くなる。そんな背景が容易に読み取れた。

    毎回頭の中でモヤっとしていた事柄をしっかり言葉として具現化してくれる。誠に爽快なのは変わらず。
    さすがである。

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    2015年11月10日
  • 幸福のレッスン

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    自分は、何を幸福だと決めているんだろう。自分は、誰になんと言われようと、自分の人生の中で幸福をどう考え、どう納得しているんだろうと考えたのです。(p.4)

    「そんなこと、できません」と泣いている俳優志望の若者は、何を守るのでしょうか。
    じつは、出社拒否している新入社員も、投稿拒否している新任の先生も、特別に守るものはないと僕は思っています。守るものがないのに守ろうとすると、人はイメージだけを守ろうとします。つまり、具体的に守るものが何もないからこそ、人は全部を守ろうとして、ものすごく保守的になるのです。(p.41)

    中途半端なプロデューサーは、自分の体面とプライドを気にします。「自分から話

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    2020年07月15日
  • コミュニケイションのレッスン

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    ・欧米ではすべてが「社会」であるのに対して、日本には「社会」と「世間」がある。

    ・「世間」には、年功序列、共通の時間意識、贈与互酬の関係、差別的で排他的、神秘性という5つの特性があり、濃密な関係である。

    ・反対に、「社会」は関係がないので、日本人はよく「社会」の人に挨拶しなかったり、電車で席を譲らなかったり、ドアを押してあげなかったり、ベビーカーを無視したりする。

    ・日本には、壊れかけた「世間」が多数存在しているため、コミュニケイションのトラブルが起きやすい。

    他にも、相手の話を聞くとき、話すとき、交渉するときの有効なアドバイスが書かれていて、とても面白かったです。
    緊張したときは体重

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    2015年08月21日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    クール=カッコいい、優れている、素敵だ。1位洗浄機付便座、2位お花見、3位100円ショップ、4位花火、5位食品サンプル、6位おにぎり、7位カプセルホテル、8位盆踊り、9位紅葉狩り、10位新幹線、11位居酒屋、12位富士登山、13位大阪人気質、14位スーパー銭湯、15位自動販売機、16位立体駐車場、17位ICカード乗車券、18位ニッカボッカ、19位神前挙式、20位マンガ喫茶

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    2015年08月14日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    一気に読みました^ ^ え〜そこ?^^; といいたくなる視点、たくさんあるんですね〜(・_・; ただ単に、日本は素晴らしい!ではなく、ものの考え方、そのものを見直すいい機会になりました(^ ^)

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    2015年07月05日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    鴻上さんはいつ読んでも面白いなあ。語り口が飄々としてて一見軽いんだけど、とっても洞察が深くて感心し、ためになります。dating period のとこがすごくスッキリしました!そうだろうなとは思ってたけど、ここまでハッキリ書いてるものは初めて読みました。

    あと日本人は世間話はするけど、社会話はしないってとこもすごい納得。さらに社会話の例として犬散歩してる人同士が挨拶するってあって、これも激しく同意!!自分も初めて犬飼って思ったのは、「あれ、日本人って犬連れてる人にはこんなに気軽に話しかけてくるんだ!」というものでした。全然知らない人でも犬連れ同士だと必ず挨拶するし、犬同士を会わせるときは「大

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    2015年06月28日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    日本のこと、海外のこと、その差異などが細かく書かれていて最後まで面白く読めた。
    筆者の語り口が軽妙。

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    2015年05月06日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    【本の内容】
    「顔」や「髪型」「服装」と同じように、どうして、自分の「声」や「体」「感情」「言葉」に気を遣わないんだろう?

    普段あまり関心をもたなかったモノを見詰め直せば、魅力的なひとになれる。

    20年以上、演出家として役者たちを間近で育ててきた著者が、自己プロデュース術を大公開。

    「新しい自分」を発見できる一冊。

    [ 目次 ]
    1 感情のヒント(感情は伝わる;感情は変わる ほか)
    2 声のヒント(声の要素;声の大きさ ほか)
    3 体のヒント(体の二つの方向;「体の外側へ」を意識する ほか)
    4 言葉のヒント(三つの輪;三つの輪の言葉 ほか)

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    2014年08月24日