鴻上尚史のレビュー一覧

  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    「感情」「声」「体」「言葉」まず、意識すること 自分の魅力を演出するものとして、一般的に人が意識するのは「顔を含めた外見」という外側、そして「人生経験」などの内側、もう一つあるとすれば、「対人関係のうまさ」などの対人間的魅力だろう。これは、僕がこの本を読む前に持っていた人の魅力の考え方でもあった。

    1.外見 2.内面 3.対人間的なもの

    しかし、本書を読むと、この考えかたがいかに大雑把な捉え方であり、表面上の問題に過ぎないかに気づかされる。著者はこれらの三つの観点を、少し違った角度からみるという見方を気づかせてくれる。つまり、それらを「どう表現するか」という部分を意識すると言うことが大事

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    2009年10月04日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    「顔」や「髪型」「服装」に気を使うのにどうして「声」や「体」「感情」「言葉」に気を使わないのか・・・。「声」や「体」「感情」は生来のもので変えられないと思っていたので、この冒頭の解説を読んで買ってしまいました。特に「感情」は動かさないことがいいことのように思っていたので、この本を読んで、「感情」はコントロールして、楽しむものだと思うようになりました。その他にも、「言葉」について「第一の輪、第二の輪、第三の輪」という概念は「言葉」に気をつけるちょっとしたヒントになりそうです。

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    2009年10月04日
  • 幸福のレッスン

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    ネタバレ

    幸せを決めるのは自分自身、確かにその通りだ。物事の裏側を考えることと(一面で判断しない)、相手に何かを与える人になることを継続する。

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    2026年03月04日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

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    やや長ったらしく書かれているが、私が中高の時に出会えていたら良かったなぁと思える内容だった。事実、これは中高生とその親世代向けに書かれている。

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    2026年01月08日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    日本とイギリスそれぞれの在住者による自国のメリット、デメリットや課題が赤裸々に語られており勉強になった。
    日本の世間は大事にするが社会には無関心という考え方は共感出来たしこれからの課題になると思う。
    コロナ禍の対談だったので自粛警察やPCR検査など懐かしい思い出が蘇り当時に思いを馳せながら今の現状に感謝したい気持ちになれた。

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    2025年11月23日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    ネタバレ

    実在の特攻兵、佐々木友次氏が9回の出撃から生還した生涯を、本人へのインタビューをもとに描いたノンフィクション。絶対命令に逆らい、なぜ命を守り抜けたのか、命を消費する日本型組織の問題に迫る。

    ・・・
    本作、公正は概ね3パートに分かれます。

    先ずは、特攻兵佐々木友次氏の生い立ちと9回の出撃および生還の過程。次に筆者鴻上氏と佐々木氏の対談内容、そして最後に所謂日本論のようなもの。

    類書を幾つか読んできたため、戦争の悲惨なところ、とりわけ若くて優秀な兵隊が価値のない死に追いやられるシーンは多く読んできました。それは本作でも散見されます。

    しかし、今回本作を読んで非常に印象にあるのは佐々木氏の寡

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    2025年09月14日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    ひとつの居場所にこだわらないゆるいつながりのある場所を複数持っておくのが、同調圧力に潰されないポイントだというのは分かった。
    中高生の時の自分が読んでいたら、また違う感想を持つだろうな…

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    2025年08月31日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    ネタバレ

    〜1周目〜
    2021.09.30
    1時間ぐらいで読むことができた。
    世間のルールの5つ、年上が偉い、同じ時間を生きる、贈り物が大切、仲間はずれを作る、ミステリアスを忘れずに覚えることができればもっと生きやすくなりそうだと思った。

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    2025年08月16日
  • 人生ってなんだ

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    鴻上尚史という人の名前は見たことがあってもよく知らないまま、タイトルにひかれて手に取った。

    劇作家としてショーを続けなければならないので現実的な悩み解決をしてきたというところなどが面白かった。

    悩まずに考えろ、なりたい自分とありたい自分のギャップの解像度を上げろ、というところは実践していきたい。



    印象に残ったこと

    ・演劇は続けなければならないので具体的で実現可能な解決法を見つけてきた
    ・悩むことと考えることは違う
    ・何者かになりたい欲が現代は刺激され過ぎる
    ・ありたい自分といまの自分との差を埋めるためには、ありたい自分の解像度を上げること
    ・ありたい自分になれない自分をどう受け入れ

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    2025年07月19日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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     日本の国の本質は、「『世間』と『社会』そして、『空気』に現れて」(p.188)おり、いかに同調圧力が強い国であるのか、ということを解説し、さらに同調圧力に負けないで生きていくための知恵を伝授するという本。
     著者はイギリス留学の経験がある劇作家、演出家で、前に読んだ『演技と演出のレッスン』という本がとても面白く、この人の本なら人間や社会を分析した面白い話が読めるかなと思って、読んでみた。
     結論から言うと、本自体が小学生向けの感じで、とても明確で分かりやすすぎるのだけど、ちょっと物足りない感じだった。巻末に『「空気」と「世間」』という講談社現代新書が紹介されて、もっと学問的に知りたい人はこっ

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    2025年06月01日
  • 君はどう生きるか

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    Audibleで就寝時に小学生の子どもたちに少しずつ聴かせていました。
    前半は、コミュニケーションやスマホの話、自分の頭で考えることなど子どものうちに知っておいてほしい納得のいく内容で好印象でした。
    後半は、若干筆者の主観的な意見が多く感じて、100%は首肯しかねると思いました。

    対象年齢は、中学生以降がお勧めです。
    なぜなら、合理的に考えることの例えで、サンタクロースの存在を挙げているからです。
    まだ小学生の子どもたちに、突然正体をばらされてしまい、合理的に考えればおかしな点をズバズバと指摘されてAudibleを聴きながら全員絶句でした。
    何もそんな例えを挙げなくてもいいのに、、、。
    翌朝

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    2025年05月24日
  • 君はどう生きるか

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    「そんな相手とつきあう苦痛」と「 みじめでさびしいと思う気持ち」を天秤にかける……自分に正直に生きることの潔さと清々しさよ!

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    2025年05月01日
  • 世間ってなんだ

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    「他人に迷惑をかけてはいけない」という呪いを親や教師からかけられている。
    世間体という技術的な根拠のない恐怖に支配されている。
    そして、そんな状況の中でお互いの首を絞め合っているドM集団が「古き良き」日本人だ。

    世間という狭い共同体の中では距離感がバグったのかと思うほどベッタリとまとわりつくくせに、社会においては互いを信用しないし理解するつもりもない。
    だから過剰に防御的な姿勢になって「させていただく」を連呼するようになる。
    高度にマニュアル化されたロボットのような店員を見ると、なんだか寂しくなる。
    彼ら彼女らは頑張っているつもりだろうから、なおさらである。
    過剰な礼儀正しさは、寂しい。

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    2025年04月30日
  • 鴻上尚史の具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    つい人生相談や悩み相談をみてしまう、読んでしまう。どこかに自分に通じる悩みがあるかもしれない、自分と同じように躓いてしまった誰かの人生があるのではないかと思って。鴻上さんはとにかく自分や相手と対話をし、向き合うことを促す。タイトル通り具体的であることは確か。

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    2025年04月26日
  • 愛媛県新居浜市上原一丁目三番地

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    自伝だとは知らず読む。
    行動力がすごくて全力で闘っている感じ。
    1人で過ごした子ども時代から親の死までの生き様にボーっと生きている自分と何かを成し遂げたいという生き方、どちらがいいのかと考えた時胸を張って楽しかったといえる生き方がいいと思えると感じた。
    家庭も全力で修復しようとしたのか、それとも父親の血を引き継いで頑固だったのか。。
    様々な人の生き方を知りたいと思っていたのでよかった。

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    2025年04月19日
  • 君はどう生きるか

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    人生には悩みは付き物、特に10代から20代は学友との共同生活から始まり、社会人の仲間入りと全く違った世界へ踏み出す時など必ずや出てくる。その悩みは人それぞれだが、決して一人で悩まず、友人、家族、同僚、先輩、それに上司と相談する事だ。素直に率直に申し出る(質問)事から自分の悩み、思い、対処方法など「自分で考えた事」を思い切って行ってみる事で、思わぬ「解答、少なくとも助言」が貰え、気持ちも楽になる。ここにあるように「無口で籠ってしまう」と誤解が生じたり、思った方向へ進まない事にもなりかねない。悔やむとしたら「あの時話ししなかった」とか「あの時自分が何もしなかった」ことを後から悔やむのだ。現代は自分

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    2025年04月05日
  • 君はどう生きるか

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    十代の中高生に向けて書かれた本ですが、
    大人と言われる年齢になっていても
    しっかり考えて読めました。

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    2025年03月09日
  • そんなとき隣に詩がいます

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    これまで、絵本や「朝のリレー」でしか作品に接したことがないのですが、鴻上さんの「はじめに」を読み、手を取りました。
    収録作品の中では、ありがとう、うんこ、指先、を私としては推します。
    鴻上さんの解説も素晴らしい。恋愛、結婚、芸術などの捉え方は、勉強になりました。

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    2025年02月06日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    いろんな悩みがある人がいるんだなあ。作者の解答が、優しくもあり、でも厳しく(家を出て母親から離れるしかないんだよとか)もあり、的確でなるほどなと思えました。

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    2025年01月12日
  • 君はどう生きるか

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    人生相談を読んでいてマトモな人だなという印象を持ってるので、若者向けのこの本も読んでみた。

    世間体なんて大人こそ耳が痛い内容だし、スマホとの付き合い方、悩むと考えるの違い、自信を持つこと(これは心がけてるけどすぐ忘れる)はためになった。

    自分が40数年でわかったこともアッサリ書いてあった笑
    ・たった一つの正解があるものはラク。(なので私は幼児に勉強させないようにしている)
    ・絶対はない
    ・人の考えてることはわからない(こう思われてるんだろうなと思ったり、勝手に悩んでも全然違ってたことは多々あった)

    世の中どんどん単純なことが好まれる傾向が強まってるけど、人は人と関わらずには生きていけない

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    2024年12月06日