鴻上尚史のレビュー一覧

  • 何とかならない時代の幸福論

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    世間と社会のくだりでハッとさせられ、凄く腑に落ちた。日本人は非常に狭い世間としか向き合っていないから、自分に関係のない他者を思いやることができないのかと。それがポテサラ手作りしろとか、回転寿司でイタズラするとか、さまざまな問題に繋がってくるのだろう。
    教育を変えなければ国は変わらず、教育を変えた効果が出るまでには何十年もかかる。教科書が無く、先生が自分なりに考えて授業を組み立てるというイギリスに、教科書の内容をなぞるだけの日本が追いつく日は来るのだろうか。

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    2023年02月25日
  • 人間ってなんだ

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    サブタイトルに強く惹かれた。
    自分が心がけていることだったから。

    知性だけじゃなく、視点や感性が好き。

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    2023年02月12日
  • 鴻上尚史のなにがなんでもほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    ・面白さ安定
    ・自分は人生相談物好きで色々読んでいるけども、その中でも鴻上さんの物は一番真っ当な答えを提示してくれている印象がある。
    ・もの凄く筋が通っている。
    ・語り口が平易でそこも大好き。
    ・平易な語り口で理屈を少しづつ積み上げていく。
    ・橋本治さんの解答の様な驚くような発想を自分は感じられないけど、「ちゃんとした」人生相談の解答も当然意味があると思っている。
    ・読み終わった後、背筋が伸びる。ちゃんとしなければ。
    ・人生相談の肝は質問の背後にある「意識」を見つける事。質問の内容自体が悩み、ばかりじゃない。

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    2022年12月31日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    鴻上さんの本はいくつか読んだがこのようなこともご存知とは新たな発見。書いてあることを実践できるかは自信ないが声を「ん〜」と鳴らす場所変えて一人でやるのは出来そうだし楽しそう!

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    2022年12月31日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    世間についてなんとなくで認識していたけど「世間」をありとあらゆる方向から言語化してくれてる対談形式の本。

    世界と比べて日本人はTwitterの匿名性の高いこと、見知らぬ人への不信感が高くその上見知らぬ人を判断できる自信のなさについて書かれているのも面白かった。

    日本人の自己肯定感の低さ、自尊心のなさは「個人」というものがないからだ。という話はすごく腑に落ちた。この個人がない話はいろんな切り口で語られる。

    日本には社会がなくて世間がある。自己責任という言葉は個人がない日本でよく使われる不思議な言葉というのもすごく歪んでいて面白かった。

    出版された時期がコロナ禍だったのでコロナ禍の日本にフ

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    2022年11月11日
  • 人間ってなんだ

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    鴻上尚史(1958年~)氏は、早大法学部卒(在学中は早大演劇研究会に所属)の劇作家・演出家で、日本劇作家協会会長(代表理事)、日本劇団協議会・日本演出者協会理事、桐朋学園芸術短大演劇専攻特別招聘教授等。岸田國士戯曲賞(1995年)、読売文学賞(2009年)等を受賞。TV・ラジオ等への出演、幅広いテーマでの執筆活動等も行っている。
    本書は、週刊「SPA!」で1994~2021年の27年間に亘り連載された「ドン・キホーテのピアス」の1,204篇のエッセイの中から、「人間ってなんだ」というテーマで書かれた32篇をまとめたものである。尚、続篇として、『人生ってなんだ』、『世間ってなんだ』の2冊が刊行さ

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    2022年08月25日
  • 不死身の特攻兵(3)

    無料版購入済み

    ✎*˖゚

    ___φ(。_。*)

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    2022年09月30日
  • 「空気」と「世間」

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    「空気」を読んでも従わないを読んで、その大人版とも言われる本書を読んでみることにした。
    改めて基本となる「世間」の考え方を理解。「世間」には5つのルールがあり、その中の何かが崩れたものが「空気」と呼ばれるものになる。
    「世間」の方がより強固なものであり自分の力ではなかなか崩せないものではあるが、より正体がわからない、不安定という意味では「空気」の方が厄介なものという感じもした。
    また、「空気」を読んでも…の中では、あまり触れられなかった話題として「宗教」という視点での考察がされていた。これが非常に興味深いものであった。
    日本人にとっては、基本「世間」が絶対的なもの、唯一信じられるものであるのに

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    2022年08月07日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    イギリスの教育は良い日本はダメばかり。

    これだけ日本の教育批判してしまうと、共感したモンペが重箱つつきで教師を追い詰め、教師は全てルール化しないと身動き取れないようになるだけだと思う。

    教育を良くしたいなら、まずは家庭での教育について議論されてはどうか。

    現にそれだけ素敵な教育を受けれるイギリスが、ホームレス増加低所得者の現状、差別など随分日本より世知辛いのは何故か。

    教師の肩を持つ気はないが、一生懸命な教師もたくさんいるだろうし、日本の教育の良い部分もたくさんと思う。

    批判は簡単。
    一つやり玉を作れば総攻撃してそのせいにしてれば簡単。

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    2022年07月05日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    「僕はイエローで」の著者の対談本。
    この方の本を読むと教育の大切さが身に染みる。
    海外賛美をするわけでないが、イギリスの教育を知ると、日本はこのままで大丈夫なのかと絶望的な気持ちになる。

    同調圧力、村社会というのはもちろんメリットもあるが、現代社会においてはデメリットの方が際立ってしまう。
    自民党系の保守おじさん達が権力を握っている以上、あと数十年は変わらないのだと思う。

    校則には全く意味がないというのは、私も子供の頃から感じていた。
    スカートの丈が短いと目くじらを立てる教師たちは、もっと他に教えることがあるのではないかと。

    あと、新卒一括採用の就活。
    みんな横並びで同じことをするこの価

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    2022年07月01日
  • 孤独と不安のレッスン

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    孤独が悪い訳じゃない ただ人は脆いものだから
    すがるものは多い方がいい
    帰ってこいよ/amazarashi

    『孤独と不安』は人生を豊かにする。

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    2022年03月21日
  • 孤独と不安のレッスン

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    本物の孤独を味わうことが自分にとってどれほどプラスに働くかを再認識できる。自分との対話を行おう。
    孤独って悪いこと?っと思っている人はぜひ読んでみて欲しい

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    2022年02月24日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    この本が出版されたのが2020年の新型コロナ第2波の最中のこと。言っていることは分かる。分かるけれど、もう少し学術的だったり日本文化論のような読み物であることを期待していたのだけれど、かなり時事放談のような感じで内容がやや浅めなのが残念だった。「ほら、これも同調圧力、あれも同調圧力でしょ?」とそればかりであった。

    僕は同調圧力というのはそれをかける側の問題ではなくて、感じて従ってしまう側の問題だと思っている。

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    2022年02月20日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

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    読む人が読むと突き刺さる内容かもしれない。コミュニケーションに必要なのは「落とし所」を見つける能力である、と言うのはとても良い表現だと思った。

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    2022年02月10日
  • 青空に飛ぶ

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    佐々木さんの話が多かったので、
    どちらかと言えば主人公•友人の話を読みたかった自分にとっては 途中、読むのが辛かった。
    けれど、2人の生き方がすごくリンクしていて。

    個人的には、最後の20〜30ページ部分の展開が、心を引っ張られるようだった。
    自分のことを理解していない誰かが
    良かれと思ってやっている
    もしくはこうあって欲しいと思い行動することが
    どれほど自分を苦しめるか。
    特に学生の時はそんなことがあった気がする。その感覚を思い出させられて、友人と一緒に苦しくなった。

    戦うことや潔いことが正解でもないのかな。

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    2022年01月27日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    相談してくる人たちに寄り添いつつも現実的で実現可能な解決法を教えてくれるので、読んでいてもスッキリする。
    自分の親がこういう話し方をしてくれたらありがたいだろうな。

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    2022年01月25日
  • 鴻上尚史のますますほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    当然よかったのですが、
    シリーズ3冊目なので新鮮味は
    なかったため⭐︎3にします。
    相談者さんに対する
    鴻上さんのお答えを読んでいると
    心が落ち着きます。


    「自分が不安な時、自分より弱い立場の人を
    責めて安心したり、誰かのミスを激しく
    責めたててネガティブな感情を発散させる
    心の動きです。」
    というところが印象に残りました。

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    2021年12月28日
  • 学校ってなんだ! 日本の教育はなぜ息苦しいのか

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    【読んで、対話しよう。これからの学校の在り方を考えたいと、思っている人にオススメ】

    工藤先生の麹町中での取り組みに対して、鴻上氏が質問を重ねていく対談をまとめている。工藤先生の著書を読むのでも十分だが、もう少しだけ掘り下げて聞いてくれているので、そういう所はありがたい。

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    2021年10月29日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    コロナ渦の中での「世間」と「社会」に関する対談
    ほんの少し賢い個人=いま自分の生きている「世間」の中で窒息しない様な回路をみつけられる事

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    2021年10月12日
  • 親の期待に応えなくていい(小学館YouthBooks)

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    毒父育ちです。
    父親にされて嫌だったことは絶対に自分の子供にはしない、自分のようになってほしくない。と、思って色々な毒親の本を読んだりしてました。
    (まだ未婚で子なしですが)

    しかし、「自分のようになってほしくない」というのも親の期待であると、この本に教えられました。
    自分がされて嫌だったなら、自分が父親と話し合えばいいだけ。そこに子供は関係がない。

    今も毒父の攻撃はあり、自分の人生はこうやって進んでいくのだな、と自分の人生を諦め、自分が歩みたかった自分の思う幸せな人生を子供に歩ませようとしていることに今の時点で気づけて良かったです。

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    2021年10月07日