鴻上尚史のレビュー一覧

  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    それぞれの悩みを通して、自分を客観視出来ます。自分自身のアイデンティティを再確認しながら読み進められる不思議な本です。読後心が軽くなりますよ。

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    2021年02月14日
  • 「空気」と「世間」

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    日本人にとって、「世間」は、欧米人にとっての「神」…。恥ずかしながら、目からウロコでした。なにをよりどころに生きて行くか。色々なことが書いてあって内容濃いです。
    鴻上さんの本は初めてでしたが、大変真っ当なことを言う頭の良い思いやりのある人と思う。

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    2021年02月13日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    劇作家の鴻上尚史さんが受けた悩み相談を一冊の本にしたものです。もともとネット連載されていたものだとか。私は知らなかったのですが、知っていたら絶対に毎回見ていただろうなーと思います。

    本として出版されている以上、時間的な感覚はあるのですが、内容は誰もが「あるある」と思えるような普遍的な問いから「なかなか複雑な」込み入った問いもあり、バリエーションに富んでいます。

    この直前に『「空気」と「世間」』を読んでいた私にとって、もっとも刺さったのが、帰国子女の子どもが奇抜な恰好をしていじめられそう、という悩みでした。
    読んでみて私もかつて「日本」というシステムと闘っていたのかな、と思いました。

    同調

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    2021年02月08日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    「人生相談」だったら読売新聞のそれが圧倒的です。日経新聞の「私の履歴書」や朝日新聞の「折々のことば」と同様、新聞開いたら必ず読む自分にとってのメインコンテンツ。普通の日本人の今この時代のこころの断面図が毎朝、映し出されています。市民とかいうより、庶民というか、死語にも思える一般大衆の普段の暮らしの中では行きどころのない悩みが、読売新聞のそのコーナーに寄せられているのを思う時、日本で一番売れている新聞がなんで読売なのか、がなんかわかる気がします。もちろん多彩で、有能で、温かく、知的な回答者が入れ替わり答えていますが、でもたぶんその悩みはそれぞれの回答者に向けられている、というより読売の人生相談と

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    2020年12月27日
  • 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    さまざまな悩みに、鴻上さんがやさしく対話してくれる、といった本です。

    誰それが悪い!とか
    こうすべき!と言った鴻上さんの主張ではなく、
    お手紙から真剣にその思いを受け取って
    書いてくれているのだろう返事。
    自分と重なるところにはウルっときたり
    一方でニヤニヤ笑いながら読んでしまうくだりも多く。

    疲れてしまった時に読みたい本です。

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    2020年12月22日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    誰にでもありそうな人生のちょっとした躓きに、鴻上尚史が軽やかに答えます。重い小説の合間に、コーヒーブレイクとしても楽しめる一冊。時々、悩みに応じた本を推薦してくれるのも嬉しい。

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    2020年12月12日
  • 青空に飛ぶ

    購入済み

    考えさせられる

    不死身の特攻兵からこちらの作品を読みました。
    自分の意見や自分を通すのは凄く覚悟と勇気が必要なことで、とてもデリケートで難しいこと。
    覚悟とは何か。
    複雑なようでとてもシンプルに突き刺さる何かを感じました。
    主人公の苦悩もとてもリアルで
    自分ではどうしようもない程の困難に直面したとき、自分は何を考えてどんな選択が出来るのか。覚悟を決めて立ち向かえるのか。
    主人公も佐々木さんも逃げなかった。
    生きることは決して楽ばかりではないけど、生きるということはそれだけでとても重要なこと。
    読まないでいた今までより、読んで良かったと思える作品です。

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    2020年12月03日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    外国人にとって日本のクールと思うポイントはどこか?よくある電化製品からなぜか大阪人というものまであって幅広くて面白い。そこにクールと感じるのか〜と納得。
    特に印象に残ったのは最近テレビで日本人のすごいところとか、外国人が見た日本人の良い印象、世界に誇る日本人や日本の製品!みたいな内容の企画をよく見る。
    確かに同じ日本人が活躍しているのを見て、日本人であることを誇らしく思う。だが、それは同じ民族であるというだけに過ぎない。素晴らしいことをした人も素晴らしい商品を開発したのも、その人個人の偉業。ただ同じ日本人であるからという理由だけで私まで誇らしい気持ちになるのはおかしい。
    驕り高ぶってはいけない

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    2020年11月09日
  • 鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    どういうわけか、「人生相談」が大好きである。好きな回答者をあげれば、お叱り型の佐藤愛子さんや上野千鶴子さん、分析型の岡田斗司夫さんや橋本治さん、文学型(とでも呼ぶしかない)車谷長吉さん、無頼型の西原理恵子さんなどが思いつくが、鴻上尚史さんもそこに加えたい。

    この方は何型と言えばいいのだろう。とにかく相談者に寄りそう姿勢がとても温かい。上から折伏する感じが全くなくて、噛んで含めるように相談者に説いている。自分とはまったく関係のない悩みの内容であっても、読んでいるだけで気持ちがほぐれていく気がする。2も読もう。

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    2020年09月25日
  • コミュニケイションのレッスン

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    満遍なく人との関わりについて学べるようでとてもよかったです。
    いろんなアサーションにまつわる本を読んでいたので、その手前や、少し角度の違う部分をさわれたように思います。

    もう少しポイントの中に深く入れるものも欲しくなり、それは本書の中で紹介されていた他の本にあるような気がするので、他の本も読みたくなりました。

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    2020年08月11日
  • 鴻上尚史のもっとほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    鴻上さんのほがらか相談第二弾。私自身がこの本に書かれている悩みを持ったことはないが、周りにこう言う人いるなぁと実感しながら読めてとても面白かったです。

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    2020年07月23日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    演劇の世界の方だからこその、身体・声・言葉のとらえ方が新鮮、かつ実際のビジネスにおけるプレゼンテーションなどにも役立ちそうです。

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    2020年06月21日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    分析し分類する西洋、包括的な関係をつくる東洋、の話が興味深かった。あと「世間」の話。
    ステレオタイプなイメージを持つのはよくないが、日本・日本人の独自性を理解しておくことは海外の人とやりとりする上で大事なことであると改めて気付かされた。

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    2020年05月22日
  • クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン

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    ネタバレ

    比較文化や人類学を選択した人なら
    卒論テーマのとっかかりになるであろうテーマが盛りだくさん。
    でも、早いうちに読んで 考え方や文化の違いを念頭に
    大学時代を海外旅行とか
    現地の人とふれあってほしいかなぁ。
    机上の空論にならないために。

    自分は音姫が日本だけ というのを知って排泄時の音を恥ずかしく思うのは
    プライバシーが日本はまず周囲があって そこから個人へとなるのに対し
    西欧はまず個人があって そこから周囲へとつながるという
    考え方の違い と結論づけたけれど

    当時、本作者の世間をテーマにした本を読んでいたら 参考文献として結論までが早かっただろうなぁ。。と切なく思う。。

    第三章 日本は世

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    2020年04月01日
  • あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

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    この本と出会ったのは、大学の書店である。ポップに読めばモテると書いてあって手に取った。そのまま、レジへ持って行った理由は説明するまでもない。表情とか話術とか、表面的なスキルについて書かれた本だと思っていたが、内容は目から鱗であった。
    作者である演出家の鴻上尚史さんは、ファッションやメイク、髪型を気にかけるように、感情や声、身体、言葉に気にかけて欲しいと書かれている。それぞれの要素について、素人の私にも理解できるように説明されている。読んで納得してしまったし、どれも自分の人生を豊かにするものだと思う。そして、理解することと実際にできることはまた別物なのだと勉強する本でもあった。

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    2020年03月30日
  • 「空気」と「世間」

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    ・自分を精神的に支えているものは何なのか考え直すきっかけとなった。
    ・単なる国民性の優劣ではなく、欧米と日本の歴史的・文化的な違いからの考察は説得力がある。
    ・日常生活に活かしたいので、もう一度くらい読み直して内容を自分の中に落とし込みたい。
    ・著者が参考にした書籍が本文中で複数紹介されているので読んでみたい。

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    2020年03月29日
  • 「空気」と「世間」

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    先達の文献を引用しつつ、「空気」「世間」そして「社会」について独自の考察を加える。日本の「世間」とアメリカのキリスト教の比較が興味深い。これからは「世間」とのつき合い方を模索しながらそれに代わるよりどころを自分で見つけ維持する必要があるのだ。

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    2019年10月22日
  • 青空に飛ぶ

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    ネタバレ

    勉強が嫌いだった私は、戦争について何も分かっていませんでした。でも、この本をきっかけになぜ戦争が起こったのか、沢山ネットで知らない言葉を検索しました。
    分からないところも所々ありましたが、当時の戦争に行った人達の気持ちが本当に様々で、読んでいて辛くて苦しかった。
    主人公も、いじめが壮絶すぎて、頭の中で想像するたびに辛くて苦しかった。
    でも、知らなかった世界を知れて、この本をきっかけに戦争について、もっともっと知りたいと思いました。

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    2019年09月20日
  • 青空に飛ぶ

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    ネタバレ

    いじめのくだり‥読むのがつらくてつらくて‥
    なので、星一つさげました。
    実在の方のことが書かれてて、ましてやその方が自分のよく知ってる地名出身の方で‥
    不思議な気持ちで読みました。

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    2019年09月17日
  • ジュリエットのいない夜

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    普通に面白かった。
    鴻上さんだからと過剰に身構えて過剰な期待をする必要はないだろう。
    結果として連作短編週だが、独立した物語としてどちらも面白い。特に2話目は切なすぎる。
    切ない系をお求めな方はぜひ。

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    2019年08月24日