鴻上尚史のレビュー一覧

  • 鴻上尚史の具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    何か思い悩むことがあった時、心が疲れてしまった時、きっとここに戻ってくれば必ずヒントがある。人生相談の決定版。

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    2026年07月19日
  • 鴻上尚史のどんといこう! ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    シリーズ第7弾ということですが何も知らず手に取りました。
    様々な悩みに対する鴻上さんのアドバイスがとても心温まるものでした。
    表示や中身に散りばめられているイラストもかなりほがらかです。

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    2026年07月09日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    空気を読んだ上で、従わない選択ができるようになりたいかな。
    世間に「こいつ分かってないな」認定されたところでこの世の終わりなわけじゃないし!自分は誰とのコミュニティを大切にしたいかを考えるきっかけとなる。
    世間ではなく、社会で生きたい。

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    2026年07月04日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    世間と社会、そして空気と言う日本特有の偏ったルールについて、中高生向けにわかりやすく伝えたお話。

    私は中学生のときに読みたかったなと本当に思いました。今いじめられている、またはいじめている、傍観している人の明日の行動をきっと変えられる本です。

    ただ、あまりにも日本の村社会と海外のコミュニケーション能力の高さを誇張しすぎてるかなーとは感じました。日本はそこまで社会に冷たくないし、海外にも空気に従うという雰囲気はあると思います。

    それでも、周りの評価にしんどくなり、自意識過剰に陥っている人にとって救いになる本として勧めたいです!

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    2026年06月28日
  • 鴻上尚史のどんといこう! ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    書籍化は今回で終わりだそうです。
    前作のあとがきで売れてないと書かれてましたから、それが理由でしょうか。

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    2026年06月14日
  • 君はどう生きるか

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    この本をテーマにしてる講演会に参加して、講演会後に購入。
    ほぼ講演会で話されていた内容だったのだけど、カンペなしで1時間半ほどでまとめてお話しされていたので改めて鴻上さんって凄いと思いました。


    もう十二分にいい大人、というか棺桶に半分近く足を突っ込んでいる自分にも響く内容なのだけど、本来これを読んで欲しい年代のひとに届いてほしい。きっときもちが楽になるきっかけにはなると思うんだけどなぁ。

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    2026年06月14日
  • 孤独と不安のレッスン

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    孤独という視点に強くスポットを当てた内容。

    孤独とは、孤立と違うのか。周囲に理解されない、友達がいない、分かって欲しい、不安感など。
    色んなネガティブな思考を孤独という観点で考える。ニセモノの孤独と本物の孤独。

    あまりにも繋がりが氾濫している世の中で価値観も振り回されてしまう。そんな中で自分でいる時間を、本当の自分を掘り下げて、見つけ、考えていく。誰かの評価ではなく、自分の視点で。

    傷つくのは大抵人間関係だから、死なないで欲しい。孤独の中で生きる。そんな想いが伝わってきた。

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    2026年05月31日
  • 「愛すること」のレッスン

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    18歳ぐらいのときに読みたかった。そうすればもっと相手の気持ちを考えた恋愛ができたのではないかなと思う。

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    2026年05月30日
  • 鴻上尚史のどんといこう! ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    本当に思慮深く、相談者の立場になって、わたしでは考えつかないような考えをしっかりたくさん書いておられていつも感服です。ズバッといってくれるので、子どものことで相談された方にも、それは毒親だという話をされていて、本当に相談者のためになることを言っているからすごい。気遣いの人なんだなぁ、言葉があったかい。あと本当に頭がいい…!!!相談17の生きてるだけで価値があるなんて言えるのか、レイプやDV、ニート生活の穀潰しに存在価値があると言えない、という相談者に対し、人間一般論とごちゃになっている、という話にはじまり、レイプやDVは犯罪者についてであり、同じレベルでは議論するモノではないと言われるのがまずすごく腑に落ちた。また、ナチスや優生思想の話にも触れ、とても考え方が勉強になった。
    これでシリーズは最後という悲しさ…
    だけど鴻上さんの基本的にだいじにされている価値観は、0か100かではない、またシンパシー(同情)でなくエンパシー(共感)という筋の通った価値観がとても印象に残ったシリーズだった。

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    2026年05月25日
  • 孤独と不安のレッスン

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    ネタバレ

    秀作。
    孤独は悪いことではない。友達100人できるかな?の童謡が日本人に刷り込まれている。知り合いなら可能だが友達は無理。
    他人と他者の違い。人は理解出来ないのが当たり前。

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    2026年05月09日
  • 不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか

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    本書が出版された当時随分話題になったが、あれから十年弱、いまだに夏が来る度特攻隊犬死論争が繰り返されたりもする。
    個々の特攻兵を犬死と呼ぶことは死者を貶めることになるとの感覚はよく分かる。ただ一方で、本書で描かれるような醜悪極まりない軍隊組織や堕落したエリート将官のことをどのような言葉で問い詰めればよいのか、それはまさしく人をして犬死を強制した組織であり責任者ではないのか。著者は命令した側とされた側を一括りにして「特攻隊とは何だったのか」を問うことの無意味さを説く。
    本書を読むと、「帰ってきた特攻兵」は佐々木伍長の他にも一定数存在したことがわかる。ただ帰ってみると送り出された時と掌を返したような態度で冷酷にあしらわれ、生きながらにして軍神=死者として発表されて、「死んでこいといったはずだぞ」と上官からの罵倒される、その落差にまず大抵の人は心が折れるだろう。言ってみれば組織的パワハラであり、おぞましい自死の強制である。佐々木伍長は自身の来歴や様々な偶然が重なって、そこから生還できたのだ。
    一方で特攻隊をめぐる戦後社会の受け止めについては不可解なことが多い。
    例えば岩本大尉の「妻を守るため」といった純真さも、結局は自身を無理やり納得させるための言葉であり、彼等の遺書や手記をその胸中を察することなく上辺の感動だけを消費することはしたくない。しかし、戦後特攻から生還した人の語る心情でさえ、周りの第三者が正面から否定する。曰く「死ぬのが怖かったとは何事か」「皆淡々として出撃した」‥これはいったいどう考えればいいのだろう。最後に大きな問いが残された。

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    2026年04月29日
  • 鴻上尚史のおっとどっこいほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    ネタバレ

    陰謀論の話と、小説の賞をとった友人を祝えない話が読んでいて気づきが多かったです。
    何かを信じている人の考えを変えることってとても大変ですし、必死に取り組んでいる仕事こそ周りとぶつかる事が多いなと感じることはありましたが、なんとなく「そういうもの」ぐらいにしか思っていませんでした。
    だから、そんな人間の心理を的確に文章にして相談者にアドバイスできる鴻上さんは本当に素晴らしいと思います。

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    2026年04月26日
  • 何とかならない時代の幸福論

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    2020年の春と秋に、ブレイディさんと鴻上さんが、イギリスと日本の対比をしながら、「世間と社会」「シンパシーとエンパシー」を縦軸に対談した本。2026年に読んでも、とても面白く、多くの気づきがあった。時代はコロナ禍だが、初期の混乱が少し落ち着き始めた頃。菅首相の「自助、共助、公助」と、自助しかなかった昔のサッチャーと、それを皮肉くるジョンソン首相や、英国と日本の教育、国会討論でのエンタメ性の有無などを、「世間と社会」というモノサシで読者に提示している。タイトルの「何とかならない時代の幸福論」は、本文中にはハッキリと示されてはいないのだが、読み終えて本を閉じると、なるほど、私の中にしっかり残っていることがわかる。さすが演劇の演出家だ。

    不透明な時代の幸福論は、「自分で考える」ことと「他人の靴を履いてみるアビリティ(エンパシー)を磨く」ことで手に入れられるんだよ、と言っていたと思う。そのために、大人は子供に仕掛けよう、旅をさせよう。同調圧力を極力減らそう。くだらいルールを見直し、自分で考えさせよう。
    日本は、社会がなく、世間がある。世間認定されれば生きやすいが、されないと地獄。同調圧力、sameness、無意味な校則、人情と絆。この前読んだ「庭の話」の共同体批判ともつながった。だからイノベーションも無い。自分で考えない方向にいく。それは権力者にとって都合のいい状態。ほんと、2026年の今を予言してる。法のルールと言う「社会」が軽んじられ、「世間」の同調圧力に従順に従う、今を。(たぶん、2020年の筆者たちには想像できないくらい、ヤバさは加速してると思います)

    個人的に印象に残ったのは、コミュニケーションについての定義。誰とでも友達になれるとか、わりと簡単に人間関係が築けるとか、そのように定義されるのは「社会がなく、世間が優位」な日本独特のもの。多様性の高い世界では、「物事が揉めたときに何とかできる力」として定義され、そのアビリティが高い人がコミュ力のある人。これ、ストンと腑に落ちた。だよね。人脈ネットワークを自慢する「自称コミュ力高い人」は、本当につまらないし、物事の解決力も持ち合わせていないことが多い。

    SNSにも言及。とくにXは「自分と似た世間を強化する」システムだから、社会性も身に付かず、コミュニケーション力も上がらない。日本では「社会」は信用されてない。安倍政権で言われた道徳教育とシチズンシップ教育が混同され、「世間」というご都合主義の枠組みで古い価値観を強要していく。同調圧力、事勿れ主義は、考える力をそぎ、カウンターも生まれにくくなる。◯◯一強。息苦しくて発展性のない体制。まさに今だ。

    演劇教育(ロールプレイ)の重要性に、少し希望を見た。分断の時代こそ、エンパシーがマジ大事だと思う。即効薬はない。教育に踏ん張ってほしい。とにかく、旅をしよう、させよう。スマホを置いて、違う価値観と触れ合おう。世界は広い。

    まとめれば「みんなで幸せになろう、という人の方が、自分の人生の幸福度も高くなる」ということ。そういうことだね。

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    2026年04月19日
  • 君はどう生きるか

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    鴻上さんのほがらか人生相談でのエキスを抽出し、一冊に纏めた本。
    いきなりこの本から入るより、ほがらかシリーズを読んでからだと、バイブルになることでしょう。
    未成年にとってもだが、大人も何度でも読み返して、明日を生きる糧にしましょう。

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    2026年03月31日
  • 「空気」を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる

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    この本を読んだらずいぶん生きやすくなるんじゃないかなと思う。10代の学生はもちろん、大人が読んでも有益ですね。「世間」と「空気」をうまく言語化してくれてけっこうスッキリしました。

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    2026年03月26日
  • 同調圧力 日本社会はなぜ息苦しいのか

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    日頃感じていた生きづらさの背景が見えたような気がした。特にコロナ禍の外出自粛やマスク着用など、私も何の疑問も持たず「世間」の空気に飲まれ同調していた。いざコロナ禍があけ、マスクの着用が自己判断になっても周囲の人がマスクを外さないとなかなかマスクを取りづらいようなそんな空気感があった。一方で、災害時などの混乱した状況にあっても規律を守る国民性は素晴らしいと思う。「同調圧力」とうまく付き合って生きていきたい。

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    2026年03月25日
  • 鴻上尚史の具体的で実行可能!な ほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    このシリーズも、もう第6弾。
    人の悩みは尽きないものなんですね。
    今回も1つ1つ丁寧に回答する鴻上さんに感心しました。そして先日、第7弾も発売されたとのことでまた読みたいと思います。

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    2026年03月24日
  • 鴻上尚史のおっとどっこいほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋

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    好きだー鴻上さんのスタンスが好きだ。未来の悩みはその時になってから考えればいい。肩の力が抜ける。ありがたい、、

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    2026年03月24日
  • 孤独と不安のレッスン

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    本当の孤独・ニセモノの孤独とは何か?という問いから始まり、孤独は自分の深い部分との対話、不安はありたい自分への前向きな成長を促す面もあるという。
    自分をささえる言葉をたくさん見つけて声に出すというあとがきが印象に残った。

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    2026年03月01日
  • 発声と身体のレッスン:魅力的な「こえ」と「からだ」を作るために(増補新版)

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    あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント (講談社文庫)
    の内容をより詳しくした内容になっています。

    上記書籍の内容を具体的に知りたい人と初めて鴻上尚史さんの書籍に触れるという人にとってはおすすめの本になります。またWSを受けたという人にとってもこの書籍は復習になると思います。

    声と身体に内容をフォーカスして日々習慣として行うメンテナンスから自分の身体感覚を向上させるために必要なワークとその効果が具体的に書かれています。


    1人から複数人でできるものまでバリエーション多くかかれてあり、これに関しても魅力のヒントより多く書かれてありました。図解もわかりやすいので鴻上尚史さんの本を買う上で迷ったのであれば参考にしていただければと思います。

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    2026年01月13日