他のレビュー一覧

  • あなたの人生の物語

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    同著者の別作品『息吹』がすごく良くて、この本もいたるところで良い評判だったので、『息吹』を読んだ時と同等の面白さや感動を得られるのではと期待していた。期待しすぎてしまっていた。結果、悪くはないが思っていたほどではない。

    表題作『あなたの人生の物語』がいちばん好き。地球外生命体との交流というと、映画公開直前となった別の某作品が思い浮かぶ。その作品では故郷に危機が迫っているエンジニア同士が意気投合するという流れだが、本作品は言語学者である主人公が地球外生命体の用いる言語や文字を学ぶことで異質な思考法を習得する。話の終盤になって、この物語の間に挟まれる主人公の娘にまつわる回想の意味、そしてその回想

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    2026年03月16日
  • あなたの人生の物語

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    まじで難しい。全然文章頭に入ってこんし、何が言いたいんかさっぱりわからん。
    最後の2つと表題作はちょっと読みやすくて面白かった。

    またいつか読み直したいかも

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    2026年03月10日
  • あなたの人生の物語

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    SFシリーズチャレンジしてみたが、難解だ
    日本語なのに話が入ってこない
    理解するまでには何度も読まなくちゃならないのか
    翻訳だからなのか
    何度読んでもわからないのか
    苦手だなあ

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    2026年02月26日
  • あなたの人生の物語

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    星3.5
    日本人には馴染みずらいメッセージが多いと感じた。

    映画化された「あなたの人生の物語」(映画の題名は「メッセージ」)を含む短編集。

    ・もし神罰が実際に存在する世界だったら?
    ・もし人間の美醜を見分けられなくなる装置が発明されたら?
    等、この世界においてひとつだけ「もしも」の設定を組み込み、それ以外はその設定に基づいて徹底的にリアルに描写されていた。

    私が三体やプロジェクトヘイルメアリー、火星の人、星を継ぐもの等、エンタメの側面が強いSFしか読んでこなかったからか、
    哲学的なメッセージを含む今作は非常に難解だった。
    考えさせられるのはわかるが、どうにも言語化できない。

    ワクワクす

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    2026年02月15日
  • あなたの人生の物語

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     めっちゃくちゃ期待して読み始めたけど、正直思ったより楽しめなかった。結構SF慣れしているつもりだったけど、少し自分には難しかったかも。あまり乗れなかった。

     読みながら、レムの『完全な真空』にも似た読み味だなと感じた。何か面白いことに取り組んでいるエッセンスは感じるが、ドラマは薄味。
     語り方、或いはSFらしく世界の設定や仕組みそれ自体が主役で、物語は、キャラクターの遍歴・帰結を描くことを通じて、主役を載せる皿としての機能が強い。
     一見ファンタジーらしい題材ではあるものの、科学的な思考様式を採用することでSFに昇華している作品も幾つかあって、その幅広さは面白かった。
     語り方と題材、物語

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    2026年01月22日
  • あなたの人生の物語

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    映画を見てから原作を読みたいと思って探したけど
    映像化を先に見てしまったからか
    映画のほうが良かったと思う。

    短編の1個
    バベルの塔も面白かったです。

    ちなみに
    あなたの人生の物語までは読みましたが
    その後の話は読んでいません。
    SF系はちょっと苦手な所もあり
    話が途切れ途切れになるのでちょっと挫折しました。
    SF映画は好きだけどSF小説は難しくなってしまうので
    いつかは克服したい。

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    2025年12月27日
  • マン島の黄金

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    【ノンシリーズ短編】
    クリスティの短編はどうも苦手で、これまでほとんど読んでこなかった。
    『厭な物語』に収録されていた『崖っぷち』が面白かったので、この短編集なら楽しめるかもと思ったけど、やっぱり短編のクリスティは物足りない。
    短編ならハイスミスのほうが断然好み。

    『愛犬の死』
    「ああ、あたし、あんたがかわいくてたまらない!」
    自分も犬が大好きなので、クリスティの愛犬へのあふれる愛情に共感しまくりだった。
    犬のテリーもご主人が大好きなあまりに……という切なさも残る。

    この作品でクリスティ70冊目。
    好きな作品から読んでいったせいで、ここから先はどうやら超・苦手ゾーンに突入しそうな予感。

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    2025年11月26日
  • あなたの人生の物語

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    積読チャンネルで紹介され、「あなたの人生の物語」のみ読んだ。映画メッセージも読んだ。サピアウォーフの仮説、声に出して言いたい日本語すぎる。個人的には回想とエイリアンとの対話シーンの交錯が入ってきづらかったが、また読み直した時に何か感じるものなのだろうか。書籍自体は人にあげた。

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    2025年11月24日
  • 病院の怖い話

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    知人から貸していただいた一冊。

    この本に興味を持った人は
    『閉鎖病棟奇譚』のグロテスク表現注意!!
    というのだけは伝えておきたい。



    「病院」というテーマに沿って
    怖い・不気味・不思議な実際の体験を、総勢12名の著者が取材した内容をもとにまとめたアンソロジーです。

    内容の詰まった話もあれば、1ページ程度の「ナニソレ??どういう事??」というような形で終わってしまうものもあります。


    ゾワッとしたお話は
    ・『確信犯』-複数の面で怖いわ…

    ・『今際の際にて』-Bさんの考察が合ってるとしたら……

    ・『なのへや』-シンプルに怖い

    ・『業務外』-何が怖いって……触らぬ神のなんとやら

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    2025年11月17日
  • 実話怪談 牛首村

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    ネタバレ

    吉田悠軌氏による坪野鉱泉怪談紀行と、前作樹海村に続いて栗原亨氏の坪野鉱泉ホテル探訪ルポに廃村の歩き方など更に読み応えあり。

    狭い日本であっても廃村がたくさん存在している。
    茨城県の生活の痕跡が異常に残る村とかいったい何があったのだろうか。

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    2025年11月01日
  • あなたの人生の物語

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    私には難しかったです。とても。
    表題作については映画を見ようと思ったのと、構成が面白かった。
    天使の話は、理不尽だな、、主人公かわいそう。
    最後の話でルッキズムに言及してて驚いた。現代を生きる若者たち、ぜひ読んでくれ。

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    2025年10月28日
  • 実話怪談 樹海村

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    ネタバレ

    樹海ルポルタージュが読み応えあってよかった。
    村はないが、小規模のコミュニティがあった痕跡残骸があったとかゾッとする

    農薬で命を絶った女性の苦しんだ跡、閉ざされたテント内の木乃伊など壮絶な光景を目の当たりにしても尚、樹海探索を続ける
    それほどまでに魅力を持つ樹海

    入ったら最後、出られないのか?コンパスは狂うのか?といった樹海にまつわる疑問にも答えてくれている

    樹海怪談もとてもよかった

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    2025年10月25日
  • ロンドン幽霊譚傑作集

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    ネタバレ

    19世紀ヴィクトリア朝期のロンドンを舞台とした幽霊譚13編、内12編が初訳。9編が女流作家の作品のためか幽霊譚の体を採りつつ当時の女性の境遇や社会的地位を物語るような作品が多い印象。その一方で、男性作家による4編はどれも男性ならではのロマンチシズム(というか理想?)が表されているようで、その辺りの対比もなかなか面白い。全般的に三角関係が描かれている作品が多いのも特色だが、続けて読むと(またこのパターン?)と感じてしまうのも致し方ないところ。

    いわゆる“ジェントル・ゴースト・ストーリー”的なものも多く全体的に怖さ度は抑えめだが、資産家の女性との結婚のために元恋人を無惨に打ち棄てた野心溢れる青年

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    2025年10月14日
  • 証言 橋本真也 小川直也、佐山聡、蝶野正洋らが語る破壊王と「1・4事変」の真相

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    既存のプロレスにおけるお約束をぶっこわすことで
    ドロドロした生の感情を引き出した先に
    本当の闘いを見いだそうとする
    アントニオ猪木の、いわばリアルアングル路線
    それが業界全体のメンタルを鬱状態へと追いやったのだが
    棚橋弘至のアンチ闘魂路線によって
    結果的には、本当の闘いが生まれたと言えるだろう
    アンチテーゼによって闘魂は継承される
    そこが橋本真也にはどうしても割り切れなかったというか
    全日本プロレスの思想をリング上に取り入れつつも
    リアルアングル路線を捨て去ることができなかったんだよな
    逆に言うと猪木の要求に答えられたのは
    橋本の破天荒な性格が唯一だったんである
    ガチンコへの全振りで一時猪木を

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    2025年09月20日
  • 英国幽霊屋敷譚傑作集

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    英国の幽霊屋敷がテーマのアンソロジー。
    こういうゴシックホラーな雰囲気には憧れるのだが、作品として読むとイマイチ良さがわからないものが多くて悔しい。正統派ホラーより、自分の買った屋敷に幽霊がいないから招きたいと奮闘する男を描いた「ゴアズソープ屋敷の幽霊選び」(コナン・ドイル)が好みだった。

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    2025年09月10日
  • 村の怖い話

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    「村」に纏わる怖い話を集めた1冊。
    怖い話、忌まわしい話はもちろんのこと不思議な民話のような話もあり読み心地の良い1冊だった。
    個人的に「亜炭」は方言や地域の特徴からなんとなく知っている土地だと思うので親近感が湧き、よりリアルな実話怪談としての魅力を感じた。
    また「いくつ子」や「満月」などとても魅力的な民話風の話があるのでまた読み返したい。

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    2025年04月15日
  • 村の怖い話

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    ただの怪談集ではなく、
    じんわりと胸が重くなるような
    「人」の怖さが残る一冊だった。

    閉鎖的な集落特有の同調圧力、
    そして人々の中に渦巻く悪意や恐怖心。

    そういったものが怪異を生み出し、
    あるいは「神」を必要とさせたのではないかと
    感じさせられた。

    物理的な恐怖よりも内側から
    じわじわ染み出してくるような、
    胸糞の悪さの方がずっと印象に残る。

    自分もある地域の伝承について
    調べていたことがあるのだが、
    そこでも記録は残されておらず口伝のみ。

    「無いことにされた歴史」というものが、
    こうした話の根底にあるのかもしれない。

    人が隠したいもの、忘れたがっているものにこそ
    本当の怖さが潜ん

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    2025年04月10日
  • 日本のタブー 4.0

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    政治・選挙、映画業界、AV業界、相撲界隈、太陽光発電、M資金、京都市の宗教法人問題が、裏稼業、芸能人と薬物に関する「日本のタブー」を著者の視点から論じている。

    アウトサイダーはどんな場所にもいるのだなと感じる。税金絡みは国民の生活に影響するのでクリーンに努めて欲しいと願う。

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    2024年12月27日
  • ギリシャ・ミステリ傑作選 無益な殺人未遂への想像上の反響

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    作品紹介・あらすじ

    ギリシャに形成されつつある新たなる迷宮。本書には、本格ミステリ、ノワール、警察小説など、各ジャンルのギリシャ・ミステリの精鋭たちの作品が収録されている。
    回天するギリシャ・ミステリの世界へようこそ。

    あなたは希望に胸膨らませた新人作家が大御所ミステリ作家のもとに持ち込んだ原稿を読む(「ギリシャ・ミステリ文学の将来」)。ナンシー・シナトラの曲が流れる中、ひとりの女と男の生涯を追体験する(「バン・バン!」)。現実とミステリの狭間をさまよう(表題作)。陽気な警官たちと観る、ブルース・スプリングスティーンのアテネ公演は最高だ(「《ボス》の警護」)。そして、最悪の愛が通りを駆け抜

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    2024年09月30日
  • 実話怪談 怪奇島

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    沖縄には行ったことないのですが、壮絶な歴史がある場所だからこその話が多くて。
    のうのうと平坦に暮らしている私には、分からないことばかりだった。
    あとちゃんと学生時代に勉強をしていなかったので、初めて知ることばかりだった。民俗学はちゃんと学んでおけば良かったな。
    因みにヤースーさんのYouTubeのおかけで、単語は結構聞いたことある単語が多くて良かった。
    因みに岩手県、島が多い地域の上位だとは知らなんだ。。。

    全然どうでもいい話だけど、美ら海水族館には生きてる内に一度行ってみたい。

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    2024年05月30日