杉井光のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
メディアワークス文庫創刊15周年記念企画のアンソロジー第2弾です。本書に対して失礼かもですが、日頃の読書の箸休め(あ、漬物ではなく和物ですね、アンソロジーだけに…)感覚で選書し、するする読めました。
6名の作家が、「神様×本」のテーマに時々謎解きを加え書き下ろした短編集です。内容はいかにも日本人特有ですね。それは、神を否定しないけれども特定宗教を信仰しない「無宗教」からくるのかと…。何にすがるかは人それぞれね、だからこそ関心も楽しみも多岐で、許容範囲も広いんでしょう。
実際に関係する神様も、全知全能の神、キリスト教、日本の神様、本の神様、都合のいい人まで様々で、内容もコメディタッチで -
Posted by ブクログ
◎かわうそをかぶる / 浅倉秋成
いわゆる隠キャオタクがVtuberとして有名になり、リア充を蔑む自分と、恋人がいない現状に苦しむ自分との相反する感情に苦しむ話。
どんなに有名で満たされてても欠けたピースはあるし、それをアイデンティティとしてたらその狭間で苦しむよなあ…
イサナはどうなったの?誰か考察求む。
◎まぶしさと悪意 / 大前粟生 (アオ)
架空のSNSで人気になった女子高生と教師について。
うーん、何エンドになるんだろう。
◎霊感インテグレーション / 新名智
心霊系アプリの不具合を調査する奇妙な運命の主人公について。
ホラーとも違う世にも奇妙な話のような世界観。後味はよい。
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Posted by ブクログ
5月に発売されたラノベを9月に読み終えるって、自分どんだけ忙しかったんだよ。ともあれ2年生編開幕。満たされているが故にスランプに陥った主人公。ダブルブッキング問題をきっかけに、たった一人のボヤージュに出ることを決意する、というはなし。挿話として花園先生退院&コンサート荒らし編。作中の季節は7月くらいか。フラグも出ていたし、次回は夏休み、夏合宿編かしらね。春夏冬先生の水着主人公たちに期待に胸が膨らみます。あと、コンサートのピアノ演奏とラストライブの描写はなかなかにすごいなぁ、音楽をよく知っていないと書けないよなぁということに舌を巻きました。
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