杉井光のレビュー一覧

  • さよならピアノソナタ

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    「6月になったらわたしは消えるから」
    転校生にして天才ピアニストの少女はいい放ったが、ピアニストにも関わらず、放課後、空き教室から聞こえるのはエレキギターの超速弾。
    しかも、その空き部屋は主人公が隠れ蓑にしていた部屋、その部屋を奪還するために動くも彼女の秘密を知ってしまい…

    若干、先が読めてしまう部分もあるけど、杉井さんのテンプレであるミステリアスでツンな少女との掛け合いはなかなか好きですね。
    内容というよりは雰囲気を味わう作品かもしれませんね。

    この前読んだ楽聖少女もそうだったけど、杉井さんは音楽についてよく勉強しているなと思います。
    ただ好きなだけかもしませんが、こういった深い知識など

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    2013年02月04日
  • 楽聖少女2

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    ネタバレ

    満たされないから、作品を作るんだ。
    その一テーマが今回の巻ですか。
    ユキがユキというゲーテになるための序章がやっと終わったとも言えます。
    ベートーヴェンの熱情から始まり、熱情で終わる。いわゆる、失敗から失敗。そして失敗。
    最後にはまさにベートーヴェンの熱情が届き、ピアノが完成する。そしてユキが答えにたどり着く。

    この物語は、ナポレオンが最終的なボスになるのかと考えもしましたが、妹が悪魔ということもあり、最終的なものは悪魔になりそうだなぁと次が待ち遠しいですね。


    ゲーテの作品が読みたくなりますね。時間があれば手に取りたい。

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    2013年02月06日
  • 生徒会探偵キリカ1

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    ネタバレ

    特にやりたいことも夢や希望もない平凡な学生というありがちな設定
    親に介入されたくない、姉と比べられたくないひかげは寮のある学校を選んだ
    教室で席が隣の子は生徒会に所属していて教室にはずっと来ていないらしい。
    先生に頼まれたプリントを生徒会室に届けに行ったら生徒会長の孤徹さんに生徒会へと誘われた。
    生徒会と対立する監査委員会や中央議会の代表からも各会へと誘われる、ハーレムかよ!
    そんなこんなで悩んでいたらひかげは事件に巻き込まれ犯人にされてしまう。
    助けてくれたのは生徒会で会計担当のキリカ。彼女は生徒会の会計だけでなく探偵という役職を持っていた。
    彼女に救われたひかげは生徒会へと入ってハーレムを

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    2013年02月18日
  • 終わる世界のアルバム

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    人間と、その存在の証明が、消えてしまう世界と、写真を撮ることで、その証明を記憶に残すことができる少年。中学卒業を間近にして、少年が製作に関わった卒業アルバムが完成するが、その後、奇妙なことが起きる。ただ消えて行くだけの世界で、突然少女が現れる。さも昔から当然存在したかのように。



    杉井光が演出した、どこまでも切ない物語が、文庫化。ハードカバーで読んだことはありましたが、つい手に取ってしまいました。装丁はハードカバーの方が好きですが、こちらも中々いい感じです。

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    2012年12月16日
  • 楽聖少女2

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     前巻で主人公がいろいろと覚悟を決めたので、今回はあまり悩んだりしているところは少なかったような感じがします。新しい悪魔が出てきたりして、前よりも魔法を使う場面が増えました。
     カラーページがほとんど前巻の絵を使いまわしていて、本のはじめには主要人物3人の紹介しか載っていないのですが、その分先の展開がわからないので楽しめました。

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    2012年12月14日
  • 神様のメモ帳8

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    安定の面白さ。だけれど、ちょっと雑多な印象を受けるこの巻の構成は残念。それに今回は特にトリックの詰めや、登場人物の心理に違和感を覚える。・・・まぁそれでも僕はこのシリーズが好きなのだけれども。玉石混交のラノベ界において間違いなく玉に入る文章力。まだまだ続いてほしいな。

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    2012年12月08日
  • 神様のメモ帳3

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    かなり安定して面白い。なんといってもキャラ立てが秀逸で、ライトノベルとして十二分に成功していると思う。ストーリー的にも一巻のときの鮮やかさが蘇り、ヘタレはうざいものの(^_^;)、スムーズにページを繰れる。 リアリティとかは気にしないで、あくまでライトノベルとして良作

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    2012年12月08日
  • 神様のメモ帳2

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    近頃読んだ中ではまずまずの良作。 なるほど売れるわけで、ストーリーキャラ共に秀逸。一巻と比べるとやや構成的に盛り上がらないが、それでも十分の出来。この巻も相変わらず、ヘタレが重い…

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    2012年12月08日
  • 神様のメモ帳3

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    3冊目.
    目を覚ましたアヤカ.
    しかし彼女は記憶を失っていた.
    日常生活を送る分には不自由しないが
    人間関係など,そういう記憶を数年分まるっと.

    そんなわけでぎこちない助手君とアヤカ.
    でも園芸中のアヤカは笑顔が見える.
    そんなある日,生徒会からの呼び出しが.
    園芸部,廃部になるから….

    部員数5人以下の部活を廃部にすると息巻く生徒会長.
    というわけで,助手君は園芸部を守れるのか.

    えー,今回はアレだ,アヤカ復活の回ですね.
    記憶喪失なアヤカ.
    みんなとなんだかぎこちないアヤカ.
    助手君に対して敬語を使ってくるアヤカ.

    平坂組ともまた親密になっていくし,
    彼は一体何処を目指しているのだ

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    2012年12月02日
  • 楽聖少女

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    まんま鳴海とアリスじゃねえかと突っ込みつつもなんだかんだできっちり面白かったです、特に世代をいや時代を超えた友情で締めるラストがまたいいんだなあこれが。

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    2012年11月26日
  • 花咲けるエリアルフォース

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    面白かった!
    杉井ヒカルってあまりいいイメージないんだけど、これは面白かった。

    何よりの見所は展開。
    途中から「え、そうなるの?」と思いも寄らない方向に話が動き、主人公の佑樹と一緒にこっちまで混乱してしまった。
    その流れの切なさや着地点、そして全体を通しての読みやすさはさすがラノベ界の大御所といったところか。

    佑樹の悩みながらも進んでいく様子や桜子のすべてを背負う覚悟も見事です。
    続きでないのかなー。

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    2012年11月25日
  • 花咲けるエリアルフォース

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    日本の花である桜、ソメイヨシノをもとに生まれた兵器を使って戦う少年少女の物語。少し残酷で心が痛むけれどなんだか心に残る作品です。

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    2012年11月23日
  • 神様のメモ帳4

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    4巻は四代目のお話。
    平坂組の過去が明らかになる。

    友達とは何なのか、人と人の繋がりを四代目と錬次さんの話から語られる。

    アリスの鳴海に対する態度が変わってきて面白かった。
    もう付き合っちゃえばいいのに(笑)

    組員に話をするところの鳴海はかっこよかった。

    いい話でした。

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    2012年11月21日
  • 生徒会探偵キリカ2

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    [個人的に良かった所]
    - 1巻に比べてキャラ立ちがわかってきた
    - 登場人物がかわいい

    [個人的に良くなかった所]
    - 最後読めた

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    2012年11月18日
  • 終わる世界のアルバム

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    不思議な読後感。儚く悲しい世界の中で、ただゆっくりと時間が過ぎて行く感じ。何かが変わる訳でなく、解決する訳でもない。でも何故か最後まで読み進めてしまったが、つまらないと感じる人もいると思う。「神様のカルテ」の読後感と似てたかも。

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    2012年11月17日
  • 神様のメモ帳3

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    彩夏が戻ってきた。
    いろんなものを失くしたまま。

    今巻は園芸部の廃部を巡ってナルミとテツ先輩が対立し合う話。
    1巻のエンジェル・フィックスの話も出てくる。

    ナルミと彩夏の関係からニート探偵団での関係と、人間関係について深く書かれていると思う。

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    2012年11月13日
  • 生徒会探偵キリカ3

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    面白かったです。

    カンニングの事件はなんでもなく面白かったけど、プールの事件は結構違和感があった。
    福原先生の動機がわからないし、現実の社会の象徴である教師(実際そうではないと思うが、学園の中では唯一の一般社会的な存在でしょう)までが探偵に大きくツッコミを入れないので無理のある物語に思えてしまう。

    終盤の終盤話がかなり進んできた感じあって今後が楽しみ。
    杉井光作品に珍しいぐらい主人公の欲求がはっきりでてきた感じ。

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    2012年11月09日
  • 神様のメモ帳3

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    彩夏が戻ってくる。しかし、記憶はなく以前のことは覚えていない・・ けれど、アリスにたいする態度は変わっていないしミンさんや他のメンバーとも良好であるのが嬉しい。これが一気に逆の態度を取るなんて設定になっていたら・・ 少しゾッとしますね。
     何はともあれ、帰ってきて本当に良かった!

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    2012年11月07日
  • 終わる世界のアルバム

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     本屋で見かけたときに、まず表紙に惹かれ、そのあとあらすじに惹かれて買いました。
     原因はわからないが、人が死ぬと皆の記憶から消え、その人がいたという証拠になりうるものも消え、死ななくてもある日突然人が消え忘れ去られてしまう、という状況に世界がなっている話です。そんな中で、主人公は例外的に消えた人の記憶を忘れません。そしてある日、今まではいなかったはずの水島奈月という少女がクラスにいることに気づきます。二人でラジオを聞いたりしているうちに、主人公は奈月の正体にすこしずつ近づいていきます。
     終始儚く切ない雰囲気で緩やかに話が進んでいきます。終わりの方はもうちょっと盛り上がったほうが良かったとも

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    2012年11月06日
  • 神様のメモ帳2

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    メオとその父親の事件の話

    1巻から比べて鳴海が成長していってます。

    お金の話とか難しいところもあった。
    暴力団とかも関わっているので重いと感じる人もいると思う。

    ライトノベルではあるけども、普通の小説でもいける。

    メオと父親の家族愛というのも描かれていて面白かった。

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    2012年10月29日