杉井光のレビュー一覧

  • 神様のメモ帳4

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    四代目の昔と今の仲間や、主人公の成長の話。所々にすっきり感動するシーンがあり、読んでいて飽きない。ナルミと喧嘩しながらも、会える時間が減りそうになると引きとめるアリス可愛いい。

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    2010年05月23日
  • 神様のメモ帳4

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    四代目メインのお話。
    鳴海も成長したなあと、感じました


    あと、さよならピアノソナタの読者はおもわずニヤッとしちゃいました。

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    2010年06月07日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    読み終わってしまったあとに、あーもうこれでフェケテリコの話は終りなんだなーって、ちょっと寂しい感じの読後感がありました。この物語を作ってくれた作者の杉井光さんには感謝です。ぜひみなさんにも読んでいただきたいです!

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    2010年04月17日
  • すべての愛がゆるされる島

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    メディアワークス文庫創刊後第一弾の作品の中の一つですね。

    装丁に惹かれて、ちらっとあらすじ見て、
    これは決まった!と思って購入し、
    読んでから、やっぱり買って間違いじゃなかった!と思った作品です。

    たぶん読む方によってかなり評価が変わってくる作品かと思いますが
    私はとても気に入りました。

    話の展開はもちろん、最後のネタあかしも良かったし
    私自身この作品のテーマはわりと普段考えることに似ているので
    うなずかされるところも気づかされることも多く、
    とても印象の強い作品だったなあと思います・・・

    何度も読み直してみればみるほど味が出てくる作品だと思うので
    読まれる方は一度読んで投げてしまわな

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    2010年08月14日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    番外編集っておいしい。しっかりいただきました。
    「誰も寝てはならぬ」を読んで、やっぱり直巳と哲朗は親子なんだと
    確信しました。

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    2010年03月07日
  • さよならピアノソナタ4

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    ネタバレ

    完結。いや素晴らしかった。
    杉井の描く主人公はとことん鈍感で、イライラさせられっぱなしで、もちろん直己もその例に漏れない。それどころか1番ひどいかもしれない。
    今回だって千晶の気持ち察しなさすぎだし。ほんと「デリカシーが1グラムでもあったら」と思った。
    けれども、それゆえに最後真冬に気持ちを打ち明けるところでのカタルシスは大きかった。

    ユーリに啖呵切るところ、テツローが語るところは特に名シーンだったと思う。

    これだけの感情のぶつかり合いを読まされて、沸いた感情を上手く言葉に出来ない自分の語彙力を呪う。
    陳腐な言い方だけど、感動で涙が出そうになった。
    とにかく素晴らしい小説だった。今年読んだ

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    2011年03月06日
  • 火目の巫女 巻ノ三

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    今回はとてもよかったです。
    2巻は少々微妙に感じましたが、3巻はいい感じ。
    作者の方には期待しています。

    しかし火目がほんと役立たずです。
    常和の死は・・・無駄だったのか・・・?

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    2009年10月04日
  • 火目の巫女

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    とても悲しい物語です。
    人のサガとはかくも恐ろしきもの。読み終わった後に降りてくる胸の痛み。こっそりオススメです。

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    2009年10月04日
  • 楽園ノイズ8

    KPL

    購入済み

    違う形

    今までのストーリーとは違った切り口での主人公たちの活躍でした。どちらかというと少しサイドストーリー感があるような気もしました。新鮮味のある読後感です。

    #切ない #ほのぼの

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    2026年07月28日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    霧子さん、なんで作家にならないのだろう…
    刑事とか探偵とか、ハマりそうだなあ

    前作とは全くの別物で、面白かった!

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    2026年07月22日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    衝撃を受けたのはやはり前作の仕掛けだけど話としてはこっちの方が好みだった
    作中作の「殺導線の少女」がすごく面白かった

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    2026年07月21日
  • シェアハウスの群狼

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    異能力刑事物…と言うとバンバン異能力を使ってド派手な活劇を繰り広げるのか?と思われるかもしれないが、かなりまっとうに刑事物として成り立っている。
    異能力はほとんど出てこず、物語のほとんどは地道な捜査と推理で成り立っている。
    最後まで秘匿されていたスミオの異能力がかなりぶっ飛んでいたが、それを背負う千景の人物像に奥行きが出てよかった。ブロマンス的なおいしさもある。続編も作れそうなネタなので続いて欲しい!

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    2026年07月21日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    とにかく面白かった。
    確かに、この前作である「世界でいちばん透きとおった物語」のギミックといったら、超えるものはないと思うけれど、この作品もまた素晴らしかった。
    何気ないところから始まったこの話は最後はだいぶ騒々しい感じになる。
    作中で霧子さんが言った「謎だと思っていたことはそもそも謎ではないことがある」という技法。
    私はミステリを読む人間ではないからこの手の技法とやらはよく知らないけれど、この技法がまさにここで使われていたんじゃないか?とも思った。
    情報を整理しながら読むのに少し苦労することはあるけれど、終盤での霧子さんの語りは非常に爽快だった。
    作中に何度も前作のことを登場させてくるから、

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    2026年07月19日
  • 楽園ノイズ8

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    この表紙、前面に居る伽耶に注目してしまうけど、よくよく見たら後ろの真琴ってメイド服姿?女装をメインに扱う作品でもないのに、女装姿の主人公が4度も表紙を飾るって本当にみょうちきりんな話だと思いますよ?


    音楽要素をメインにした作品で『竹取物語』なんて今年公開された某作品を想起してしまうけど、本作は『竹取物語』を全く別の切り口から扱って見せたね
    現状、PNOはアルバム制作に取り掛かっているけど、制作途中の音作りに現れていたようにPNOの終わりは既に予見されている。いずれ訪れる滅びを緩やかに待っているような状態。それは喩えればかぐや姫が月に戻る自分の運命を知った上で地上での日々を過ごしていたような

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    2026年07月18日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    どんな続編になるのか予想がつかなかったが、
    今回も体験型の推理小説となっていておもしろかった。
    途中から展開が読めてしまったが、
    「殺導線の少女」第四作はとてもまとまっていて、
    納得と驚嘆が共存していると思った。

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    2026年07月18日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ギミック上絶対続編来ないなと思っていた小説の、まさかの続編作。前作のような読み終えた時の驚きはないが、今作も読みやすくあっという間に読み終えてしまった。

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    2026年07月18日
  • シェアハウスの群狼

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    この作品に漂う中二病の世界観は嫌じゃなかった。ファンタジーっぽかった。
    続編がでると踏んでいる。楽しみ。
    「世界でいちばん透きとおった物語」の3作目も読みたいな。

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    2026年07月16日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    現実って感じで好きなテーマのアンソロジー

    すき↓
    かわうそをかぶる
    ヤリモク

    どっちも短編としての完成度が高かった
    ・vtuberの人格に乗っ取られて(望んでるから乗っ取られるとは違うか?)、現実の人格が憎らしくなってくるのはバーチャル世界が常になるとそうなるのかな…
    ・ヤリモクは言葉遊びのタイトルに、短い中に伏線を張って、救われない起承転結が見事


    次点で↓
    まぶしさと悪意
    霊感インテグレーション

    snsの功罪って感じのまぶしさと悪意
    インターネットと心霊、都市解で学んだ好きな組み合わせの霊感インテグレーション

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    2026年07月13日
  • ミステリが最強の文芸である “世界でいちばん”のトリック技法

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    ミステリを書いている人向けに書かれた指南書でもあり、ミステリ読みに向けて書かれた構造書でもある本。思いもよらぬ作品をこれはミステリですと、説明されて、なるほどなぁと感心したり、実際にミステリ技法を使って書いた短編と(解説つき)、叙述トリックの超短編もあり、計2作読めます。また、「世界でいちばん透きとおった物語」メイキング文章か読めます。想像していたより興味深く読めました(解説書だから、もっとつまんないと思ってました)。世界でいちばん~を読んでからじゃないと、ネタバレになるのと、ページの何割かを面白く読めないので、読後間をおかずに手に取ることをオススメします。
    世界でいちばん~を読んだ小学生なら

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    2026年07月10日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    1作目とは打って変わって本自体仕掛けはなく、話自体も主人公は同じだが別のコンビ作家の話。一人が亡くなって、連載が終わってしまったことで始まる物語。1作目のような驚きはないが、人のために行ったミステリという部分は同じで、1作目は何も出来なかった息子に対しての作品であれば、こちらは唯一共に時間を共有してくれていた姪に対しての優しさの為に嘘を共犯した人達の作品。
    1作目と同じく心温まるけどもう故人が残したことという少しやりきれない切なさが残る作品だなと感じた。どうかこの嘘に姪が気づかないように、それに主人公も加担するという形で締めくくる綺麗な終わり方だと思う。霧子さんとの関係はまだまだ気になるものの

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    2026年07月08日