杉井光のレビュー一覧

  • 神様のメモ帳4

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    4代目に関する話がメイン。

    4代目と平坂組の歴史、そして壊れてしまった関係を修復しようとかけずり回る主人公。
    今回はニート探偵たるアリスの影は薄かったが、それを補って余りあるほどの任侠的な熱さ、かっこよさが溢れた話で面白かった。

    読後感も良く、間を置かずに再読したいなと思わせる作品。

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    2010年07月10日
  • さよならピアノソナタ4

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    恋と歌と革命の物語も完結。

    今までダメオヤジを体現してきたナオミの父親が最後の最後で、父親としての一面を見せます。
    それまでのダメっぷりもあってインパクトが強く、おいしい場面を一人でかっさらった感もしますw

    ナオミのそれは人としてどうよ?と思う場面も多々ありましたが最後はキレイにまとまって良かった。

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    2010年07月10日
  • 神様のメモ帳5

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    五巻め。
    本筋(っぽいもの)から離れた短編集なのに、えらく面白かったですね。
    コメディー要素多め。
    相変わらずニートにヤクザにとロクでもないキャラたちが縦横無尽に駆け回っています。

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    2010年06月03日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    後日談。綺麗にまとまって良かった。「だれも寝てはならぬ」というタイトルは哲郎の心境を表しているようでとてもあっていると思った。

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    2010年06月01日
  • 神様のメモ帳4

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    四巻です。これは面白かったですね。
    前作はテツ先輩がメインでしたが、今回は四代目が活躍します。
    やたら強い謎の関西弁男の正体は、その思惑は……


    若干ネタバレかもしれませんが、ラストの会話でセリフの主体が明示されないのは非常にアツかった。

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    2010年05月31日
  • 神様のメモ帳4

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    四代目の昔と今の仲間や、主人公の成長の話。所々にすっきり感動するシーンがあり、読んでいて飽きない。ナルミと喧嘩しながらも、会える時間が減りそうになると引きとめるアリス可愛いい。

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    2010年05月23日
  • 神様のメモ帳4

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    四代目メインのお話。
    鳴海も成長したなあと、感じました


    あと、さよならピアノソナタの読者はおもわずニヤッとしちゃいました。

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    2010年06月07日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    読み終わってしまったあとに、あーもうこれでフェケテリコの話は終りなんだなーって、ちょっと寂しい感じの読後感がありました。この物語を作ってくれた作者の杉井光さんには感謝です。ぜひみなさんにも読んでいただきたいです!

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    2010年04月17日
  • すべての愛がゆるされる島

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    メディアワークス文庫創刊後第一弾の作品の中の一つですね。

    装丁に惹かれて、ちらっとあらすじ見て、
    これは決まった!と思って購入し、
    読んでから、やっぱり買って間違いじゃなかった!と思った作品です。

    たぶん読む方によってかなり評価が変わってくる作品かと思いますが
    私はとても気に入りました。

    話の展開はもちろん、最後のネタあかしも良かったし
    私自身この作品のテーマはわりと普段考えることに似ているので
    うなずかされるところも気づかされることも多く、
    とても印象の強い作品だったなあと思います・・・

    何度も読み直してみればみるほど味が出てくる作品だと思うので
    読まれる方は一度読んで投げてしまわないでほしいほしいですね・・・

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    2010年08月14日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    番外編集っておいしい。しっかりいただきました。
    「誰も寝てはならぬ」を読んで、やっぱり直巳と哲朗は親子なんだと
    確信しました。

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    2010年03月07日
  • さよならピアノソナタ4

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    ネタバレ

    完結。いや素晴らしかった。
    杉井の描く主人公はとことん鈍感で、イライラさせられっぱなしで、もちろん直己もその例に漏れない。それどころか1番ひどいかもしれない。
    今回だって千晶の気持ち察しなさすぎだし。ほんと「デリカシーが1グラムでもあったら」と思った。
    けれども、それゆえに最後真冬に気持ちを打ち明けるところでのカタルシスは大きかった。

    ユーリに啖呵切るところ、テツローが語るところは特に名シーンだったと思う。

    これだけの感情のぶつかり合いを読まされて、沸いた感情を上手く言葉に出来ない自分の語彙力を呪う。
    陳腐な言い方だけど、感動で涙が出そうになった。
    とにかく素晴らしい小説だった。今年読んだライトノベルじゃいまんとこぶっちぎりトップ。

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    2011年03月06日
  • 火目の巫女 巻ノ三

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    今回はとてもよかったです。
    2巻は少々微妙に感じましたが、3巻はいい感じ。
    作者の方には期待しています。

    しかし火目がほんと役立たずです。
    常和の死は・・・無駄だったのか・・・?

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    2009年10月04日
  • 火目の巫女

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    とても悲しい物語です。
    人のサガとはかくも恐ろしきもの。読み終わった後に降りてくる胸の痛み。こっそりオススメです。

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    2009年10月04日
  • シェアハウスの群狼

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    先の未来が見えるという能力は、SF小説などでよく出てくるが、それ以外の人達の能力の内容は、人を通して起こる現象でありながら奇抜でよく考え抜かれている。犯人もそれを見抜いた者もすべて能力者。AIがこの能力を獲得したら、もし犯人を解明するのは困難だろう。

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    2026年09月28日
  • 楽園ノイズ8

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    ネタバレ

    久々の楽園ノイズ。
    相変わらずマコトは音楽以外はヘタレだ笑 

    今回はマコトが高校を中退するかもと言うお話だったのだけど、途中までひょっとしたら中退して物語も最終回かなとか思った。

    あと文化祭でやる朗読劇のかぐや姫を題材にした作中作が小説が挟まれていてちょっといつもと違って新鮮だった。
    でもあの小説、伽耶ちゃんをイメージしたと言うには関係薄いような気もする。
    まあ、まだ彼ら彼女らの高校生活は続くと言う事でこれからも楽しみ。
    PNOのボケとツッコミをまだまだ見たいからね!

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    2026年09月15日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    2026.8.17
    ★4.0

    新人作家の藤阪燈真の元に奇妙な依頼が舞い込む。コンビ作家・翠川双輔のプロット担当が死去したため、ミステリ専門雑誌『アメジスト』で連載中の未完の作品『殺導線の少女』の解決編を探ってほしいというものだった。小説に残された故人の想いとは、、、


    こういうのってたいてい1の方が面白かったってなるけど、そんなことなくて新しいミステリーの在り方だなって思う。ビブリオミステリと言うみたい。今回は悲しくてでも愛のあるお話。
    無垢の罪というか、知ることで苦悩が生まれるなら、透明にしてしまえばいい。そういう意味では今回も透き通ってた。
    解決編も遜色ないくらい面白かった!
    それにしても、霧子さんは頭がキレすぎ笑こういう人がいないとミステリーって上手く進まないのかな、方舟の翔太郎もそんな感じだったもんね。

    #さとの本棚

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    2026年09月10日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    1を読んでかなりたっていたが、2も面白かった。
    2人で一つの作品を作り出すのに、不仲説があったけれどそうではなく、誰より信頼しあって作品を作っててんだなと感じる。そして、作家になった主人公はいい仕事をしたなと思う。
    私もあまりグロテスクなのや暴力的な作品は苦手だけれど、そのなかでよく描き切ってくれたなと感じた。

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    2026年09月10日
  • 羊殺しの巫女たち

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    山間の小さな村、早蕨部村では12年に一度未年にだけ執り行われる祭りがある。祭りでは村に繁栄をもたらすおひつじ様をお迎えするため、未年生まれの12歳の女子が巫女を務める。
    主人公の祥子を含めた6人の巫女たちは祭りの準備を進める中でおひつじ様と村の暗部を知ることになり、祭りを壊すことを決意する。
    そして次の未年にまた6人で早蕨部村で会う約束をした。

    おひつじ様のおかげで田舎ながらも景気のいい村だけど、未年の子供は何故か女の子だけだったり、山では惨殺死体が発見されたりと、だいぶ怪しい雰囲気。
    24歳になり祭りを見るために村に帰ってきた現在の祥子と、巫女として祭りに参加した12年前のことが交互に語られて、今回の祭りがどうなるのか、12年前には何があったのかが徐々に明らかになる。

    ラストは少し切なさが残った。

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    2026年09月05日
  • シェアハウスの群狼

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    異能力をもつものたちのお話。

    異能力者が、その力を犯罪に使わないよう、秘密裏に警察の監視下に置かれて、共にシェアハウスで暮らしている。

    単純に、異能力を使って警察に協力して謎を解き犯人逮捕に繋げる、というだけのお話ではなかった。

    全体を通して暗めで、犯罪の内容も残忍で、異能力者の苦悩もリアル。

    その能力いいな、とは一切思わなかった。

    なんとなくまだ続きそうな予感はしたので、続編が出れば読みたいです。

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    2026年09月04日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    今回は、ちょっと気持ち悪い暴力的な表現も一部に出てきて、少し読むのが嫌になったけど、最後まで読んで良かった。後半、気になり過ぎて読むのが止まらなかった。想像どおりっていうところもあったけど、さらに驚きがあった。

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    2026年08月30日