杉井光のレビュー一覧

  • 楽園ノイズ7

    KPL

    購入済み

    物語は進んでいく

    面白くて続きが気になります!!

    現実の音楽家もこんな感じなのかな、と思いを巡らせることが出来るストーリーです。主人公は振り回されながらも我が道を進んでいっており、そのこだわりがこの作品の面白さなのかもしれません。様々な思惑がある中、主人公がどう歩みを進めていくのか、今後も気になります。

    #切ない #エモい #笑える

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    2025年08月16日
  • 神様のメモ帳9

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    やはり結末を知ると悲しくなってしまう…
    けれど知れて良かった!そんなオチでした。
    もっと皆の活躍が見たい!と思いつつも、
    これからも物語が続いていく様を妄想していける良い最終巻だったと思います!

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    2025年07月06日
  • 神様のメモ帳8

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    素晴らしいの一言。
    最初は4代目周りの軽い事件が起こり、中盤からはエンジェル・フィックスを巡る事件を解き明かし、、、その過程でそれぞれの「過去」に向き合うという構成が良かったです。
    今までの話で、それぞれの登場人物が己の「過去」に向き合ってきましたが、その集大成ともいえるお話で、オチがそこまで壮大な話でもないというのがこの作品らしいなと思いました。

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    2025年06月21日
  • 楽園ノイズ7

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    ネタバレ

    音楽面だけではない『DEAD(デッド)』という文言がキーワードになった今回。久しぶりに杉井さんの美しい文章に浸らせて頂きました。ライブ続きだった一学期が終わり、夏休みに入った真琴たちの姿が描かれる今回。冒頭から前半までは真琴の女装やらヒロインたちとの交流に和みましたが、中盤以降アルバムのレコーディングに苦悩しながら臨むひたむきな真琴の姿と、「自分はいずれ楽園を捨て去るのだ」という未来予想への言及が多いことからくる緊張感にハラハラさせられましたね。続きが楽しみです。

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    2025年06月17日
  • 神様の本

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    ビブリアの新作を目当てに購入したものの、どれも楽しく読めて満足度の高いアンソロジーでした。
    シリーズ物のスピンオフ的なお話もありましたが、シリーズ未読でも読めましたし、逆にシリーズも読んでみたい!と強く思うようになりました。
    各々にとっての「神様の本」の違いが面白く。聖書という"みんなにとっての神様"をテーマにしたものから、"私にとっての神様"を描いたものや、シンプルに"神様"というワードのパワーで物語を引っ張っていくもの…同じテーマでも雰囲気が違っていて、それぞれが味わい深かったです。
    個人的には、杉井光さんが刺さりました。なるほど

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    2025年05月24日
  • 神様の本

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    ネタバレ

    神様に関する短編を集めた一冊。ビブリア古書堂シリーズの新作が読めると聞いて購入。未見のシリーズもあったが、読み進められた。最古の日本語訳聖書の在処を探す「ビブリア」、記憶喪失の男の謎を解く「栗丸堂」、パパ活する女子大生と太宰治を巡る「神様は待ちぼうけ」元作家が宮沢賢治の世界に入り込む「深夜0時の司書見習い」まさに神が原稿を書くように求められる「ハレルヤ出版編集部」源氏物語の巻名だけで本文が存在しない雲隠れを巡る神と人間、そして猫「神様の御用人」一番、描写が詳細で推理の行き届いていたのはやはり「ビブリア」だ。鎌倉の旧宅の様子や物の配置など描写が見事でイメージしやすい。切なさというかやりきれなさを

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    2025年05月06日
  • 神様の本

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    タイトルに一目惚れ
    めっちゃ良作だったー!いただきものの有名焼き菓子と紅茶みたいな本だった!!
    読みたい本が増えました!
    ビブリア古書堂は久々に読んだけど、時間は進んでも空気が変わらなくて暖かい和紅茶みたいだった
    栗丸堂はちゃんと本編読んでみたくなった!優しくて美味しい!
    紅玉先生はやっぱり、好き。冷えた手で心臓掴まれたみたいな面白さ。美しいんだけど怖い。
    司書見習いもシリーズ読みたい。言葉が鋭利で色がある感じ。多分好きだと思う
    ハレルヤは大爆笑した笑笑 電車でよんじゃダメ
    御用人はもう1回最初からシリーズ追い直したいな、やっぱり面白いしあたたかいし、切なくて明るい

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    2025年04月05日
  • 神様の本

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    ネタバレ

    神様にまつわるアンソロジー。
    全体的に豪華なアンソロジーで、大満足でした。

    お気に入りはビブリア〜と下町和菓子屋 栗丸堂。

    ビブリアは栞子と大輔が新婚の頃の時系列。
    短編ながら、読み応えあるキリストに纏わるストーリーでした。
    扉子は赤ちゃんながら、現在と変わらぬ本の虫の片鱗が垣間見えました。

    栗丸堂は、結婚後のエピソードで、まさか読めると思わなかったので嬉しかったです。
    今だに「栗田さん」呼びの葵がらしくて、それに耐えられない栗田とのやり取りが微笑ましかったです。しかし、なぜ「女豹」呼び希望なのか…
    続編希望です!

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    2025年03月27日
  • この恋が壊れるまで夏が終わらない(新潮文庫nex)

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    「世界でいちばん透きとおった物語」でブレイク中の杉井さんの作品。
    「世界で~」も読みやすいが、こちらは登場人物や掛け合いがよりライトノベル的な雰囲気。
    ネタバレになるので詳しく書けないが、展開の切り替えしや物語の色合いの変化が鮮やかなので、是非最後まで一気に通して読んで欲しい。

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    2025年03月08日
  • 神様の本

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    ビブリアや栗丸堂、御用人など、シリーズで読んでいる作品があり、購入しました。はじめましての作家さんの作品も面白く、一気に読み進めました。
    短編なのでもう少し作品世界に浸っていたい思いもあり、初めての作家さんの作品も読んでみようかな。

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    2025年03月01日
  • 神様の本

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    三上さんの話、栞子さんの勘が冴えわたって満足!
    注文の多い〜 が、とても奥深く面白かった。
    多くの本好きに読んで欲しい1冊でした。

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    2025年01月30日
  • 神様の本

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    紅玉いづき先生目当てに購入。今回のお話も大変良い作品でした。やっぱり紅玉いづき先生の作品は全て蒐集したい。あと何年後かには、紅玉いづき先生作品の本棚が出来ているかもしれません。いつまでも応援しています。ずっと大好きな少女文学作家さんです。

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    2025年01月25日
  • 楽園ノイズ6

    購入済み

    相変わらずの良作

    主人公の真琴くんは相変わらずの鈍感さと言うか音楽バカでみててめっちゃやきもきさせられる。ヒロインたちも個性豊かで新たな学年となり物語も新展開へと突入して色んな意味で楽しみである。ただ最近新刊が出ないのでちょっと心配です。

    #感動する #泣ける #笑える

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    2024年11月27日
  • 神曲プロデューサー

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    神曲を”かみきょく”だと思って読み進めていて、何やらタイトルと合致しないなーと思っていたのですが、”しんきょく”であったとあとがきで知って(そもそも表紙に書いてある!)、自分の不明を恥じる次第です。「しんきょく」であるならば納得。音楽による「天国」も「地獄」も描かれていて、まさに「神曲」でありました。「音楽」による悲喜交々は「音楽」でしか賄えない。そんな杉井さんの「音楽」を駆使した物語の構成の妙が光りますね。あらすじにある、「大人のボーイミーツガール」というのも納得。音楽と恋愛両面から楽しませて頂きました。

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    2024年05月06日
  • ブックマートの金狼

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    同作者の『世界でいちばん透きとおった物語』を読んだので、続けて作品を探して読みました。
    世界で…とは全く違うテイストでしたが、主人公の男の子がどちらもとても魅力的でした。
    ブックマートの方はバトルもので、あまり読まないジャンルでケンカのシーンは痛そうで続けて読めなかったです。臨場感ありすぎて。
    昔の仲間がまた出てくるような続編とかあったら読みたいです。

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    2024年01月27日
  • 楽園ノイズ2

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    相変わらず、文章から音楽が聴こえてくるような読書体験だった。
    凛子の家庭のことだったり詩月の祖父のことだったり、高校生だけでは解決しようのない出来事は山ほどあって、それでもなんとか足掻いて頑張る姿が眩しいなぁ。
    プロデューサー候補とのやり取りとか真琴の悩み事とか、色々抱えたまま文化祭ライブに集束する終盤が最高にかっこいい!!

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    2023年09月12日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

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    珠玉のアンコール短編集でした。ナオと真冬のその後は表紙を飾る真冬の花嫁姿が示すとおり。そこに至るまでを描くミステリ調の第1話は、「絆」の尊さが伝わってきてとても感激しました。そこから新生フェケテリコの響子と千晶のその後の様子や、最終刊の空白の時間帯を埋めるユーリのお話、さらに前日譚として響子の過去に纏わるお話と、どんどん過去に遡って、最後はナオ父・哲朗のエピソードで第1話の最後に繋がる、という変則的な展開が非常に面白かったですね。いつか4人が再び一堂に会する日が来ることを祈っています。

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    2023年08月17日
  • さよならピアノソナタ3

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    ネタバレ

    合唱コンクールに体育祭に文化祭と学園青春イベントがぎゅっと詰まった今回は連作短編集的な趣きがありました。それぞれのイベントのために民俗音楽部のメンバーが、味方になったり敵になったりしながら真剣に取り組む姿には熱くなりますね。そんな中で今回は真冬のことをよく知るヴァイオリニストのユーリが登場。彼の存在がナオの動揺を誘うことになりますが、そのことがナオが真冬に向きあうことに繋がったので結果的に良かったかな。ところで読友さんが本作品に「BL風味」があると仰っていましたが、このことか!確かに!となった今回でした。

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    2023年08月17日
  • さよならピアノソナタ4

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    ネタバレ

    前回の文化祭の続きかと思ったのに…。今までの積み重ねを全てひっくり返すようなストーリー進行は一体何なのだ、とものすごく心をざくざくと切りつけられるような展開にかなり痛めつけられました。だいたい鈍感すぎるナオが悪いのだけれどヒロインたちにも罪があるよね。ナオがこういうヤツだと分かっているのに…。傷つき傷つけられることは大人に向けた一歩であるのは間違いないので、本作品はまさしく青春物語であったと言えましょう。そして、凪いだようなエピローグから感じるカタルシスに打ち震えました。二人の未来が幸せでありますように。

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    2023年08月16日
  • さよならピアノソナタ2

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    合唱コンクールに体育祭に文化祭と学園青春イベントがぎゅっと詰まった今回は連作短編集的な趣きがありました。それぞれのイベントのために民俗音楽部のメンバーが、味方になったり敵になったりしながら真剣に取り組む姿には熱くなりますね。そんな中で今回は真冬のことをよく知るヴァイオリニストのユーリが登場。彼の存在がナオの動揺を誘うことになりますが、そのことがナオが真冬に向きあうことに繋がったので結果的に良かったかな。ところで読友さんが本作品に「BL風味」があると仰っていましたが、このことか!確かに!となった今回でした。

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    2023年08月16日