杉井光のレビュー一覧
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ネタバレ杉井光はいわゆる昨今の”ラノベ”よりもう少し前の時代の
少年少女小説に近い繊細さを持った作品を書くイメージが
あるのだけれど
今回はそういった魅力を残しつつもイマドキの
”ラノベ”の破天荒さというか何でもあり感といったゾーンに重心を
移しているように思う。
あとキャラ萌えw少々露骨だが、さすがにうまいw
つまるところ「神様のメモ帳」を学園ハーレム生徒会モノに
華麗に見事に絶妙に翻案してみました!という読後感。
後書きにもあるが「メモ帳」の彼が裏社会のフィクサーとして
めきめき頭角をあらわしていっているということは
同じポジションにあるひかげくんも将来有望である。
2巻が待ち遠しい! -
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Posted by ブクログ
杉井光のニートティーンストーリー第7段。久々の1巻まるごとの長編。とあるアイドルに父親を捜すように依頼を受けたのだがその父親はホームレスであった。そしてその父親は立ち退きをするように要請されながら立ち退くつもりがない。そのときホームレス狩りも話題になっていた……。
今作品でスポットが当たるのは少佐こと向井均。彼の素性が少しだけ明らかになる。ニートの仲間達は相変わらず熱い。素性も詳しくわからない人物は疑って当然であることを改めて実感。それでもニート共の団結力は強い。物語として良くできているし傷つきながらも成長していく物語であることは1巻から一貫している。タイトルにある「神様のメモ帳」というワー -
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どうしてここまで不器用なのか、素直なのか捻くれてるのかよく分からないニートたちの綴る物語。
今回もナルミの不器用さとがむしゃらさと馬鹿さが非常に際立っており、アリス風に言えば愚昧の一言に尽きるのですが、周りに諭されたり、自分で気づいたりして、少しづつ大事なことを確かめてゆく様がとても良いです。
1巻と繋がる内容で、一晩泣き明かした後のような、切ないけど妙にさっぱりした読後感が素晴らしいです。
それにしても、序盤からナルミとアリスがいちゃいちゃしまくりでビックリしました。個人的には2巻ぐらいの距離感が良かったんですが、まあラノベとして正しいような気もします。 -
Posted by ブクログ
全5巻で出逢いから結婚まで。
買ってからずっと積ん読していたんだけど読み始めたら一気に全巻読んでしまった。
もう、すげぇ良かったですよ。積ん読してたのを後悔しました。
ラノベで恋愛っていうとほとんどがラブコメっていうグルグルと終わらない話なんだけど、これはちゃんと終わるとこが良い。
主人公があまりにも鈍すぎてイライラするんだけど、言葉で伝わらない部分は全て音楽で補ってた。
音楽シーンでの感情の表現が読んでてドキドキした。
今まであまりクラシック聴いてこなかったけど聴いてみたくなった。
ビートルズに関しては、ベストを買ってしまった。
主人公たちのバンド名のもとになったブラックバードも一度聴