杉井光のレビュー一覧
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話は1,2巻と比べると断然面白くなってきた。
今回アリスの登場シーンがだいぶ少ない気がしたが、ナルミが頑張る。超頑張る。
まぁ、二人の距離的には今回かなり近づいた気がするけど、彩夏いるしなぁ・・・
そう、2巻の最後で彩夏が帰ってきたんだったよね(うろ覚え)。
今回は1巻の話と密接に関わってくる。
なぜ園芸部は創設されたのか・・・今回も死者の言葉は周りの人を傷つける一方、人の温もりというものも感じる。
ニート集団はどうしようもないダメ人間の集まりなのに、個性的でぬくもりがあって、そしてすごい眩しい。
あぁ、私の人生って・・・(以下激しく脱線のため省略) -
Posted by ブクログ
ネタバレ8000人規模の学園で自治権の様なものを持つ生徒会は生徒会は実力派揃い。
高校からの編入となった主人公ひなたは、優秀な姉への劣等感を抱えていたものの、
生徒会の面々と接し、事件や問題を解決する中で自分への認識に変化がもたらされ、
見込まれて生徒会役員として活動する事になりました。
今回は教科書購入費の詐欺事件、文化祭実行委員会委員長選挙戦(他おまけエピソード)の内容。
前巻に於いて生徒会の面々、特にキリカと行動を共にする事によって、
自分が持つ可能性というものについて前向きになったひかげと同様に、
キリカにもまた心境の変化がもたらされていくようです。
詐欺事件では、キリカにはそれまでになかっ -
Posted by ブクログ
2巻。別に短編集を銘打っているわけではないけど、話が前後で別。
共通なのは新キャラの一人が前後共に出てくることか?
今回の話は割と、主人公が「暗躍して、謀略はりめぐらせて、大舞台ではったりかまして、みんなをだしぬ」く要素が少なかったように思われる(引用は本文P45より)。
2話構成なのも、さらなる続刊を視野に入れた土台作りのためのように感じられた。
これは作者久々の長編化か?「神様のメモ帳」も8巻まで続いているがそれは去年の7月発売だったし、5月には同じレーベルの電撃文庫で新作を発表する模様。あまりこの作者に長編を望みたくないのが自分の本音である。でも長くなりそうだよなあこのシリーズ。
追 -
Posted by ブクログ
『神様のメモ帳』や『さよならピアノソナタ』等で
人気の作家・杉井光氏の新作品ですね。
メモ帳は最初は買っていましたが、内容が幾分暗いので
私の好みとは合いませんでした。
その後の物語がどうなったのかは分らないのですが、
死がただ暗いだけで救いが薄いのが苦手。
暗さそのものが嫌いという訳ではなく、要は見せ方ですね。
そう言う訳で杉井作品は何となく手を伸ばさなかったのですが、
この度創刊となった講談社ラノベ文庫で杉井氏も新作を出しました。
そのイラストに携わったのがぽんかん⑧氏で所謂ジャケ買い?(*^ω^*)
正直言って女の子の絵はどれも同じ顔かなと思うのですが、
その顔が可愛い -
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ネタバレなかなか良かったよ.
まさかあんなことになるなんて….
話の開始直後に登場する女の子をヒロイン風味だと思いながら読んでたら
序盤の終わりくらいに「飛び降りた死体」で登場しちゃうんだもんなぁ….
ニート(NEET):Not in Education, Employment or Traning
雇用されておらず,教育課程中でも職業訓練中でもない.
ということで,雇用されてなければニートなんだね.
ということは,経営者はNEETで良いのかな?
雇用される側じゃなくて雇用する側だから.
「ドクターペッパー推し」なのも好感が持てるね.
そう,ドクターペッパーは選ばし者の知的飲料なのだよ.
フゥー -
Posted by ブクログ
ネタバレ【あらすじ】
赤道直下に浮かぶ小さな島。そこでは、あらゆる愛が許され、結婚式を挙げることができる。――二人が、本当に愛し合っている限り。
常夏の楽園で結びつけられる、いくつもの、狂おしく痛ましい愛の物語。
お互いの間の愛の存在証明、不在証明を巡る話なのですが、、杉井光ということもあり、ミステリじみた要素もありました。いわゆる叙述トリックを使ってるのですが、3重のトリックになっていてなかなか面白かったです。読み直すと面白いタイプの叙述トリックですね。
しかし、ミステリ的な要素の登場によって、最初思っていた愛を巡る物語から、ずれてしまった為(意図的にずらした)消化不良を感じたのも事実です。
愛と -
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