杉井光のレビュー一覧

  • 神様のメモ帳5

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    今巻は短編、相変わらず日常シーンは笑えます。
    短編だけあって本編より明るめかな?
    しかし何だかんだで先が読める展開かも。
    でも面白いんで読んで間違いなしです。

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    2010年05月13日
  • すべての愛がゆるされる島

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    読後感はというか、後半の感情としては「やられた!」かもしれない。
    自分が思い描いて読み進めている設定が、必ずしも当たっているとはかぎらない。
    きもちよく騙された感じがしました。

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    2010年03月08日
  • 剣の女王と烙印の仔 IV

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    フラン様、ミネルヴァ以外のキャラ初表紙おめでとうございます!
    なかなかいい感じに陰謀渦巻く戦記物になってきました。
    動きがいまいちはっきりしないアルビレオスら軍部が今後どうしていくのかが気になるところです。
    しかしカーラ先生が最強過ぎる・・・!

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    2010年02月16日
  • 火目の巫女

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    因習、巫女、触手、グロ、鬱…キーワードはこんな感じかしら。
    『神様のメモ帳』『さよならピアノソナタ』の杉井光のデビュー作。
    さわやか路線の上記2作とはあまりに違う内容で、しかも打ち切りっつーか続刊の話を聞かないっつーかそんな感じのシリーズですが自分はこれが1番好きです。
    なかなか感動できる展開もgood。

     古き因習による悲劇、とでもいいましょうか、和風のそれ系の話が大好きな自分にしてみればかなーりクリティカルにツボに刺さったラノベだったのですが…いつか続刊を信じています。
    ほら、ダブルブリッドの新刊が出るくらいだからこれだって…ね!






     和風、因習、地域伝承、悲劇、あ

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    2010年02月11日
  • すべての愛がゆるされる島

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    どんな愛も、そこに愛さえあれば許される島の話。普通に禁断の愛とかの話か……と思っていたらびっくり。最後の展開は見事!

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    2010年01月27日
  • 神様のメモ帳2

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    ニート探偵シリーズの第二段。
    今回は、謎の二億円と少女の父親を巡る物語。
    マネーロンダリングの仕組みなど以外と勉強になったり。
    前回程、台詞回しのインパクトはないけど、練り込まれた事件の設定は良いです。(11/24)

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    2009年11月24日
  • 剣の女王と烙印の仔 II

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    とにかくもう、フラン様格好いいよフラン様!
    クリスの出自の謎、烙印の持つ意味に踏み込んできたので続きが楽しみです。

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    2009年10月07日
  • 火目の巫女 巻ノ三

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    中々面白かったですよ。ただ、相変わらずあれっと思ったのが、何故御明かしが小さい子ばっかりなのか。だって伊月とか佳乃とかも結構歳とってたじゃない。まあ、引き取られるのは若かったとしても、一人くらい最年長いても良いし、子供ばかりでなんだかうざったく感じられた(こども嫌い)今回はストーリー的にはすごい好きです。伊月も二巻よりは成長しているようで、少しほっとしています。何気に佳乃が一番大人だなあと思っています。豊日も伊月と仲よくなるといいですね!暗い話は嫌いじゃないのですが、一気に読むと結構疲れるので、ちょっとほっとつける場面が欲しいです。まあ、そろそろストーリーも大詰めなのかな?どうなっていくかが非

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    2009年10月04日
  • 火目の巫女 巻ノ二

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    前作に比べて、質は落ちてもいないがあがってもいない。
    だが今回は非常に痛い所がある、キャラクターの魅力が十分に引き出されていないことだ。
    それに、これからなのかもしれないが茜の存在がよく分からない。
    今回のストーリー、主人公である伊月の成長に絶対に必要かというとそうでもない。
    だが、深く描かれている。状線ととってもいいのだが、どうだろうか?
    それと主人公である伊月に今回は全く魅力を感じなかった。
    一人で突っ走って結局迷惑をかける。それも二度も。
    前向きで頑張りやなのは分かるが、一回で学習して欲しい。
    しかし、それが彼女の長所でもあるので仕方がないといっては仕方がない。が、特に今回は目立った。

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    2009年10月04日
  • 火目の巫女

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    電撃小説大賞銀賞受賞作。実はこれが本命でした。ネットでの評判が真っ二つだったのでドキドキしながら買ったのですが、私にとっては“当たり”でしたね。まあ、元々時代小説とか日本の文化に興味があったことと、曲がりなりとも弓道部なので弓道の描写に関心したということも要因の一つです。鬱展開万歳です。こういうシリアスのドロドロとした作品は好きですよ。でも魅せるところはしっかりと魅せて綺麗な描写に圧倒されました。ただ、弓道を知らない人に安土とか矢場とか言ってもあまり分からないんじゃないかなあ、と思うのと、やはり渡殿とか分からない人もいるだろうから、その分一つマイナス。鬱展開が嫌いな人も止めた方が良いかも。最後

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    2009年10月04日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    「世界でいちばん透きとおった物語」の衝撃と感動、これをどう2に繋げるのか楽しみに読み始めました。

    コンビ作家のプロット担当が亡くなり、連載中の小説は未完のまま途切れてしまう。
    何か聞いたことのあるような…と思ったら、やっぱり岡嶋二人さんがモデルなんですね。
    参考文献に「おかしな二人 岡嶋二人盛衰記」があります。
    岡嶋二人さんの小説もいつか読んでみたいです!

    この作中作ミステリー小説「殺導線の少女」ですが、ちょっと暴力描写が多く引き気味で読みました。第3回まで読み終え、普通に違和感というか、気づいたことがあり、それはそのまま当たっていたのですが、その目的には気づけませんでした。

    主人公が小

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    2026年06月25日
  • 楽園ノイズ1

    無料版購入済み

    どうなんだろう?

    ピアノって詳しくないんだけど、高校生レベルでもこんなすごい水準なんだろうか?
    ヒロインはプロを目指していたレベルと言うからまだしも、主人公が出来すぎの気がする。
    オーケストラの譜面をちょいちょいとアレンジとか、高校生レベルでできるもんなの?

    あと、「女装」を公言してもバズるというのはありえないと思うんだけど。

    この辺り、ちょっと「フィクションが過ぎる」気がする。
    それによって、却ってリアリティが無くなるというか、安っぽく見えてしまうというか。

    絵はかなりキレイなんだけど、1つだけ、口が斜めに上がっているのが非常に気になる。
    ここだけは何とかして欲しい。

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    2026年06月24日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    前回と比べてキャラに焦点を当てている気がした。
    ずっと主人公と霧子がイチャイチャしている。自分は何を見せられているのか。。
    二人の絡みがありながら執筆を介して展開が進むという枠組みが読みやすいので、3以降もそのうち出ると思う。

    内容に移るが、今回のテーマは個人的には「優しい嘘」と考えている。
    菊谷の死の真相を姪から隠そうとした宇津木が、連載小説にそのための嘘を練りこんだ。
    しかし小説そのものをあまり深堀されたくないことや、宇津木がプロット担当ではなく執筆担当であったこともあり、未完の推理小説となるところであった。
    しかしそれを霧子が読み解き、燈真が小説の続きを書くことで、宇津木の嘘を完成させ

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    2026年06月23日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    前作が衝撃だ続きが気になり急いで本屋に行き続編を購入
    前作のような仕掛けがあるわけではないけれど、優しさと温かさを感じるストーリーだった

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    2026年06月21日
  • シェアハウスの群狼

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    ・シェアハウスに住む特殊能力持ちのイケメン男子たち(カバーイラストから勝手に想像)
    ・男子高校生の股間と頭部滅多撃ち連続殺人事件(なんだその残忍な事件、怖すぎる!)
    ・235ページという厚みのミステリーの割に、比較的丁寧な心理描写

    以上から、まさに一気読みできるミステリー小説だった。

    シェアハウスの住人たちの能力やバックボーンが徐々に明らかになっていくのだが、その小出しの仕方がなんとも焦ったい!
    読者に、もっと彼らを知りたい!と思わせる巧妙なストーリー展開になっている。
    そう。とにかく、彼らの人物像が魅力的すぎるのです。

    そして、本作もまだ小出しの作品にすぎず、きっと続編(シリーズ化)に

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    2026年06月20日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    前作を読んだ人なら絶対に確認するであろうことから始めるために、ページをパラパラめくってみる。
    特に謎はなさそうなので普通に読み始めるが、どんな謎が隠されているのかとワクワクして読んだ。
    少女を守るために重ねられた噓の真相を知ると、前作を読んだ時のように驚きと物語の優しさに感動した。

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    2026年06月19日
  • 羊殺しの巫女たち

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    ネタバレ

    もう少しドロドロした感じを期待してたのでちょっと残念。
    登場人物一人ひとりのイメージがはっきりと思い描けなかった。
    いない子がいるとこがちょっとアナザーを思い出させた。

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    2026年06月17日
  • ミステリが最強の文芸である “世界でいちばん”のトリック技法

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    “世界でいちばん〜”を未読で本書を読んでしまいましたが、逆に興味が湧いてきたのでそのうち読んでみようと思います。
    小説を書く人も書かない人も楽しめる一冊。

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    2026年06月16日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    ★3.5 
    1とはまた雰囲気違う

    小説というのは 読者との性交渉なのだと 著者は普通なら絶対に人に見せられないような自分の一部を開いてみせ 読者も同じように心を開いて 受け入れる 秘め事 なのだそうです
    だから 作家は娼婦であり そう考えると 他の作家や アシスタントを仕事の場に立ち入らせたくないのもよくわかります

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    2026年06月14日
  • この恋が壊れるまで夏が終わらない(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    純香先輩の自殺。
    燈子のタイムリープ。は想像できた。
    違和感がそのまま答えだった感じ。
    なのでミステリー感としてはいまいちという感想になる。

    だが、青春物としてはよかった思う。
    まず、柚木と先輩の関係がいい
    ベタベタしすぎず、片思いの関係性の描写が上手い。
    世界でいちばん透き通った物語でもそうだが、恋愛的距離感がちょうどいい

    燈子との幼馴染としても
    道永先輩との掛け合いも、著者らしいほっこりとした会話が地味に好きだった
    道永先輩との関係性が一番好きかもしれない。

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    2026年05月25日