杉井光のレビュー一覧

  • 放課後アポカリプス 2

    Posted by ブクログ

    2巻はループもの。天使との戦闘中に、唐突に日常に戻される。そして戦闘が始まる放課後になると一日が巻き戻り、また水曜日が始まる。現実世界での緋色と未咲の過酷さを知っているので、繰り返しの日々がとても切実に感じられた。化け物に襲われることもなく、クラスメイトも死なず、優しさに包まれた世界で本を読んだり音楽を聴いたり好きなことをして過ごせる世界。それはなんと甘美なことか。繰り返すのは二人だけ。二人だけの甘い乳と蜜の世界。とても面白かった。

    0
    2015年06月27日
  • さよならピアノソナタ4

    Posted by ブクログ

    再度、ライブに向けて走り出そうとするフェケテリコだが、真冬の身に異変が!?
    真冬の誕生日、ライブ、そして4人の恋の行方は!?
    本編完結編。

    哲郎め(笑)
    神楽坂先輩も千晶も波乱を起こしたけど、それ以上に哲郎なんだよ!
    恐らく、神楽坂先輩がシリアスモードになるから哲郎の存在が際立って、バランスが取れて、彼なしでは成り立たなかった最終巻だったと思う。

    シナリオが直球だから意外性がないけど、王道感があってよかったかな。
    みんな器用そうで不器用、だけど、青春を感じられて、シリーズ通じて楽しませてもらいました。
    あと、後日談が1冊あるようなのでそれも楽しませてもらいたい!

    0
    2015年04月04日
  • さよならピアノソナタ encore pieces

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    巻数的には最終巻にあたる本巻。内容としては本編の後日談がメインとなっています。


    大人になっても相変わらずなナオと真冬が微笑ましいw
    自分も家事をこなそうとする真冬がいじらしいったらない(*´Д`*)
    真冬みたいな可愛い子と結婚出来るのにめんどくさいとかどうして結婚なんてするんだろうとかナオてめーふざけんじゃねー!(笑)
    ナオの結婚でエビチリは落ち着いてるのに哲郎がおたおたしてるのが可笑しかったw

    他にもふたりだけのためのソナタ・二人になったフェケテリコの後日談・ユーリのステレオフォニックの恋・神楽坂先輩の過去話などなど。どれもよかった。新メンバー候補のベーシスト橘花もい

    0
    2015年02月26日
  • 神様のメモ帳9

    Posted by ブクログ

    3年ぶりに読んだせいか、アリスのツンデレ具合と鳴海との掛け合いがやけに懐かしいシリーズ最終巻。
    ずいぶんあっさり終わったな、というのが第1印象。作者さんも他レーベルで忙しいから早めに終わらせたのかな、なんて考えてしまう自分もいますが。
    あとがきに作中でおきた事件をまとめた表があるけど、高2になってからほぼ毎月のように何らかの事件に巻きこまれている鳴海くん……。また1巻から読み返すのも面白そうだ。

    0
    2015年01月16日
  • さよならピアノソナタ4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    おかしくて少し切ない、恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガールストーリー、感動の完結編。

    まさかのここにきて神楽坂先輩が仕掛けてくるとは思わなかった。もう千晶と同じく見守りポジションになると思ってたから意外だった。先輩にはこういう役回りはして欲しくなかったっていう気持ちもなくはない。自分でも最低だって言ってるしね。

    真冬は再び右手を痛めてしまう。今度は心因性のものではなく、無理な弾き方をしたことによるもので、ナオにもどうしようもない。
    無理してでも、壊れてでも、直己のために弾くといった真冬に対して「なんで……なんで、そこまで」ってそりゃ酷いよナオ。
    屋上での会話や誕

    0
    2015年01月08日
  • さよならピアノソナタ3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    おかしくて少し切ない、恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガールストーリー、第3弾。

    合唱コンクールに体育祭、そしてフェケテリコ初の単独ステージとなる文化祭。
    そんなイベントが押しよせる中、真冬の前にかつて共に演奏旅行をした一人のヴァイオリニスト、ユーリが現れる。
    そんなときに真冬の指が動き出して、ナオミは動揺を隠せずに――と言ったところです。


    いやもちろん指が動き出したのはユーリのおかげというのはナオの勘違いなわけですがw
    ユーリとの仲を誤解されないように必死に弁明しようとする真冬が愛おしくて仕方ない(*´Д`*)

    「真冬のために何も出来なくて悔しいのは何故?」

    0
    2015年01月02日
  • さよならピアノソナタ2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    おかしくて少し切ない、恋と革命と音楽が織りなすボーイ・ミーツ・ガールストーリー、第2弾。

    自分がバンドにいる理由がない、いていいのか分からないと悩む真冬。
    それは自分が成り行きで誘われた、不純な動機でバンドにいるから。
    その不純な動機って言うのは言うまでもなくナオの側にいたいからっていうやつで何その青春ふざけんなこのやろ(ry
    杉井さんの書く小説の主人公は鈍感じゃないといけない法則でもあるんですかね?w
    あれだけ言われても気づかないとか最早ファンタジーの領域だと思うんだけどw

    「そう。わたしは、洗い物もさせてもらえなかった。なんにもできない」
    「だから、どうしていいのか、

    0
    2014年12月26日
  • さよならピアノソナタ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    恋と革命と音楽が織りなす、ボーイ・ミーツ・ガールストーリー!


    機械弄りが得意な冴えない聴き専主人公・桧川ナオが、ワケあって今はギターを演奏している元天才ピアニスト・蛯沢真冬と出会い、変わっていく。そんな王道ボーイミーツガール。

    ヒロインの真冬は口が悪いツンデレガールなわけですが、自分の非はきちんと認められる良いツンデレですねw

    最初のガラクタ山での出会いや神楽坂先輩・千晶との演奏で熱を感じるところ、そしてドア越しの真冬とのセッションと演奏シーンが印象的。やはり音楽ものはいい。

    後は夜空の下、二人で語るシーンなんかも雰囲気が伝わってきて好き。

    一度は捨てたベースを諦

    0
    2014年12月22日
  • 神様のメモ帳9

    Posted by ブクログ

    最後はアリスが中心の話でしたね。
    でも、アリスはいないんですけど。

    アリスの出生が壮絶でしたね。
    色々な事件に関わって鳴海は成長した思う。
    最後の挿絵よかったな。

    後日談も少し書いてあってよかったです。
    終わっちゃうのは残念だけど、
    綺麗な終わり方なので、引き伸ばしにされるよりはいいかな。

    0
    2014年10月25日
  • 神様のメモ帳7

    Posted by ブクログ

    父親探し、ホームレス狩り。
    1人抜ける少佐。

    様々は人の想いが絡み合っていて、
    よかった。
    この話、好きだな。

    芸能人とデートまでして
    鳴海はいったいどこを目指しているんだ(笑)

    0
    2014年09月24日
  • 神様のメモ帳8

    Posted by ブクログ

    雀荘荒らし、女子高生暴行事件から繋がるあの事件。
    エンジェルフィックス

    鳴海の決断。ニートたちの想い。
    1巻の鳴海とは違ったのかな。
    前に進んでる感じがしたのでよかったと思う。
    エンジェルフィックス事件が解決して
    最後のシーンはなんか感動的だったな。

    個人的に四代目の両親がよかったわ(笑)

    0
    2014年09月24日
  • 生徒会探偵キリカ5

    Posted by ブクログ

    生徒数8000人の超巨大学園で繰り広げる愛と欲望と札束とセクハラが飛び交うハイテンション学園ラブコメ・ミステリーの第5弾。
    今回は最大規模の文化祭。
    準備中に七不思議が盛り上がり、演劇部のへ脅迫状が届き、ミスコンが行われる

    学園ものも花形の文化祭イベント。
    このシリーズも大掛かりなものになると思ったんだけど、ちょっと弾けきれなかったかな。
    今回は薫くんが中心になったからかボケ要員と詐欺師タイムが足りなかったか(笑)
    でも、薫くんもここまで黒かったかな?と思うことはあったけどね。

    次は選挙かな?
    間隔が空いているので気になるが、どうやってまとめるのか楽しみにして待ちたい!

    0
    2014年09月17日
  • 神様のメモ帳

    Posted by ブクログ

    ドラッグとニート探偵。
    あの人は絶対中毒者ではあるよなーと思ったり。
    やっぱりどんなにいいって言われてもドラッグはいやだなーと思ってしまう。
    たとえよくても、それなしで過ごせた方が素敵なことじゃないって。
    あとあの人はヒモに向いてるよなーとも思った。

    0
    2014年09月24日
  • 神様のメモ帳9

    Posted by ブクログ

    ずいぶん待たせられた杉井光テンプレートなヒロイン+詐欺師なミステリの最新巻で最終巻.相変わらずキャラが立っており面白く一気に読めたが,多少伏線がはっきりし過ぎで先が見えてしまうのは残念.鳴海の詐欺らしさも以前はもう少しギリギリ感があったように思うが,その分今回は「アリスのいない鳴海」が見どころでこれは満足.

    0
    2014年09月11日
  • 東池袋ストレイキャッツ

    Posted by ブクログ

    ストリートミュージシャンをテーマとして描かれた本作ですが、登場人物の生き方はもちろんのこと、池袋という街を描いた作品という点で面白く読ませてもらいました。

    今作の主人公であるハルは自身のトラウマから脱却できず、池袋という街に逃げ込むかたちでさまざまな人と出会うことになります。

    その中心となるのはミウという少女ですが、彼女にかぎらずさまざまな人物との出会いによって、彼が変わっていくかと言われれば、本質的に変わることはありません。逆にそこが本作ならではのどこか痛みのある読後感を生み出しているのかなと思います。

    0
    2014年09月03日
  • 生徒会探偵キリカ3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4.5

    色々と真っ盛りのハイテンション学園ラブコメ・ミステリ、第3弾!

    生徒会メンバーのハイテンションなやりとりは相変わらずで笑わせてもらったw
    美園さんの暴走っぷりと薫くんの崇拝っぷりが特に好きw
    天王寺流拳法の奥義「相手の男の下着をフリル付き花柄ブラジャー&ショーツに替えて社会的に殺す」とか最低すぎるw

    今回の事件はカンニング問題と水着ソシャゲ。

    他の女の子にヤキモキしたり、水着を見られて恥ずかしがったり、ひかげの鈍さにプンプンするキリカが可愛かった(´∀`*)

    天王寺政権の黄金期を構成した『伝説の五役』の一人伊吹さんが生徒会を訪れて五人の雰囲気に疎外感を覚える美

    0
    2014年08月31日
  • 神様のメモ帳5

    Posted by ブクログ

    短編集

    ドラッグや殺人事件のように重くない話。

    「探偵の愛した博士」が個人的には好きだな。
    「大バカ任侠入門編」は平坂組の対応に笑った。

    どれもいい話だった。

    0
    2014年08月25日
  • 生徒会探偵キリカ5

    Posted by ブクログ

    黒くも可愛い薫くんを愛でる回.
    というわけで文化祭ですね.
    体育祭で1冊,そのまま次の巻で文化祭.

    「先輩.僕は一年中安全日ですよ?」
    あかん,薫くんが危険すぎる.

    あとはねーちゃんが登場したり
    演劇部のすごい人にからかわれたり.

    次回,生徒会選挙ですかね?

    0
    2014年07月16日
  • さよならピアノソナタ3

    Posted by ブクログ

    民族音楽研究部の面々が合唱コンクール、体育祭、文化祭ライブと今回は大暴れ。
    そこに真冬の旧友ユーリが現れて。

    杉井さんの作品はツッコミセンスが好みでいいですね。
    主人公のツッコミスキルは高い方がいいと改めて実感しますね。
    それと同時に主人公の鈍さとヘタレっぷりはちょっと苦手かな。
    それと主人公の父親がいい味を出し過ぎていて最高です(笑)

    0
    2014年06月13日
  • 生徒会探偵キリカ2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    評価:☆4

    着替え柱の女子中学生を狙った(?)詐欺事件に、陰謀渦巻く文化祭実行委員会の委員長選挙、そして会長と朱鷺子さんとウサギを巡る失踪事件!新ヒロインも登場でますます加速するハイテンション学園ラブコメ・ミステリ、第2弾!

    前任書記だった駿さんが問題児過ぎて糞笑ったww
    「盗撮じゃないよ、らぶ撮だよ」
    「世の中には二種類の人間しかいない」
    「ロリとそれ以外だ」

    あと朱鷺子さんの弟である薫ちゃんの天然毒舌褒めちぎりがツボったww

    他にもヒドラだとかデ部とかIT部長伊藤さんの扱いとか、ハイテンションギャグは健在。

    唯一、敵になれる存在として朱鷺子を中央議会にやったというのは本当に会長の

    0
    2014年06月04日