杉井光のレビュー一覧

  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    どんな続編になるのか予想がつかなかったが、
    今回も体験型の推理小説となっていておもしろかった。
    途中から展開が読めてしまったが、
    「殺導線の少女」第四作はとてもまとまっていて、
    納得と驚嘆が共存していると思った。

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    2026年07月18日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ギミック上絶対続編来ないなと思っていた小説の、まさかの続編作。前作のような読み終えた時の驚きはないが、今作も読みやすくあっという間に読み終えてしまった。

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    2026年07月18日
  • シェアハウスの群狼

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    この作品に漂う中二病の世界観は嫌じゃなかった。ファンタジーっぽかった。
    続編がでると踏んでいる。楽しみ。
    「世界でいちばん透きとおった物語」の3作目も読みたいな。

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    2026年07月16日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    現実って感じで好きなテーマのアンソロジー

    すき↓
    かわうそをかぶる
    ヤリモク

    どっちも短編としての完成度が高かった
    ・vtuberの人格に乗っ取られて(望んでるから乗っ取られるとは違うか?)、現実の人格が憎らしくなってくるのはバーチャル世界が常になるとそうなるのかな…
    ・ヤリモクは言葉遊びのタイトルに、短い中に伏線を張って、救われない起承転結が見事


    次点で↓
    まぶしさと悪意
    霊感インテグレーション

    snsの功罪って感じのまぶしさと悪意
    インターネットと心霊、都市解で学んだ好きな組み合わせの霊感インテグレーション

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    2026年07月13日
  • ミステリが最強の文芸である “世界でいちばん”のトリック技法

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    ミステリを書いている人向けに書かれた指南書でもあり、ミステリ読みに向けて書かれた構造書でもある本。思いもよらぬ作品をこれはミステリですと、説明されて、なるほどなぁと感心したり、実際にミステリ技法を使って書いた短編と(解説つき)、叙述トリックの超短編もあり、計2作読めます。また、「世界でいちばん透きとおった物語」メイキング文章か読めます。想像していたより興味深く読めました(解説書だから、もっとつまんないと思ってました)。世界でいちばん~を読んでからじゃないと、ネタバレになるのと、ページの何割かを面白く読めないので、読後間をおかずに手に取ることをオススメします。
    世界でいちばん~を読んだ小学生なら

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    2026年07月10日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    1作目とは打って変わって本自体仕掛けはなく、話自体も主人公は同じだが別のコンビ作家の話。一人が亡くなって、連載が終わってしまったことで始まる物語。1作目のような驚きはないが、人のために行ったミステリという部分は同じで、1作目は何も出来なかった息子に対しての作品であれば、こちらは唯一共に時間を共有してくれていた姪に対しての優しさの為に嘘を共犯した人達の作品。
    1作目と同じく心温まるけどもう故人が残したことという少しやりきれない切なさが残る作品だなと感じた。どうかこの嘘に姪が気づかないように、それに主人公も加担するという形で締めくくる綺麗な終わり方だと思う。霧子さんとの関係はまだまだ気になるものの

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    2026年07月08日
  • 羊殺しの巫女たち

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    閉鎖的な村の「羊信仰」。巫女に選ばれた未年生まれの女の子たちが、村や神の真実を知って、闘っていく物語。

    とても面白かった!
    杉井先生、こんな作品も書けるんですね。

    終盤で、「まさか……」と薄々勘づくところがあったが、それはきっと杉井先生の計算通りなのだろう。全く気づかなかった伏線に、最後は痺れた。思わず二度読み。

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    2026年07月07日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    いや、霧子さんすごい…

    前作も思ったけど
    今作も…

    物語の中に物語が描かれている
    その物語がまた興味深い

    面白さ二倍
    切なさ二倍
    そして感じる人の温かさ

    未完の作品に残された謎
    優しくて切なく暖かな気持ちになる

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    2026年07月05日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    まずは前作の仕掛けがないか確認!
    作中作も何が仕掛けられているのか楽しみながら読めましたし、本編との関わりも素敵でした。
    他にもミステリーとはなんぞやの部分が興味深かった!!
    自分はミステリーって伸ばすし、発音もサントリーです。

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    2026年07月02日
  • シェアハウスの群狼

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    ネタバレ

    なにこれ面白い。
    能力者が集まるシェアハウス。
    連続殺人の犯人がまさかだった!
    気持ちよく騙されてよかったなぁ。
    事件自体はグロいんだけど、犯人の気持ち考えたら私でも同じことするよ。
    どうにも未来を変えられないのなら、いっそのことってなるのは仕方ない気がする。
    シリーズ化しないかなぁ
    スヲミやシュロの能力の活躍も見てみたい。

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    2026年06月29日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    「2」っていうから、手に取ってみた。今回は、透明では無かったけど、ホームズ役とワトソン役は、おんなじ。
    作品のなかに、もう一個作品が入ってて、作家さんて、やっぱ、すごいなぁと。偉そうな感想だな。笑

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    2026年06月28日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    1は表紙買いをしたけど、とても面白く買ってよかったので、書店へ行っては2を探してました。
    今回も面白く、空き時間に読み進めてましたが、思ったよりも早く読み終えてしまいました!
    次回作も楽しみにしています!

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    2026年06月26日
  • 嘘があふれた世界で(新潮文庫nex)

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    杉井光さんと浅倉秋成さんの作品を読んだ。
    透き通った世界の短編ということで、数十ページに現代的なトリックを仕込ませた新しいミステリーがとても面白かった。すぐに気づく深町さんも良き。
    浅倉さんのvtuberをネタにした作品。孤独な叫び声を上げながら生きている姿は、何となく命に嫌われているの歌を思い出した。自分には苦しさが気持ちがいいという感覚は分からないが、彼女にとってそれは唯一の生を感じている感情なのだろうか。

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    2026年06月25日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    続けて2も読んじゃったよ〜、!
    移動時間とかにゆっくり読んでたけど
    すっごく面白かった(;;)♡

    私が、読んでみたいなあと思っていた
    物語構成ですっごくワクワクしたし
    ドキハラ、安心……みたいな繰り返しだった
    文章構成も読みやすいし、例え話も上手いし
    好きになってしまったよ……!!

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    2026年06月25日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    前作とはテイストがずいぶん違うと感じたが、導入から興味を惹かれ、あっという間に面白く読んだ。
    シリーズ化されるのかな?

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    2026年06月24日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    一作目、1がインパクトあり過ぎたので、二作目2は何を仕掛けてくるのか期待大!
    本来のかけられた魔法の意味がわかったからからこそのその魔法を解かれないようにかけた次なる魔法、って感じ、優しかった、ネタバレしないのはこれがギリ

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    2026年06月21日
  • シェアハウスの群狼

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    十数秒先の未来を見ることが出来る主人公が、家出をしてトラブルに巻き込まれたところを刑事に助けられる。その刑事に連れられて、能力者の集う一軒家でシェアハウスをすることに。
    その刑事は、男子高校生が頭と股間を滅多打ちされて殺害される連続殺人事件を追っていた。
    シェアハウスの住人たちが個性的で、みんな能力を持っている。能力ものなので、すぐに能力が明らかにされるのかと思いきや、意外とみんな話さない。なので、事件はもちろん、能力も気になるから一気に読んでしまった。
    住人はみんな明るいのに、能力が本当にエグい。住人たちの過去も、事件の真相も、それに繋がるある人の結末も、全てが重い。重すぎる。
    でもかなり自

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    2026年06月19日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    あいかわらずこの人の描く本は不思議な感じがした。
    物語を観ている人をさらに自分が観ているような。
    上から眺めているような。
    物語に入り込むのではなく、空の上から眺めているような不思議な感覚がする。

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    2026年06月16日
  • 世界でいちばん透きとおった物語2(新潮文庫nex)

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    ネタバレ


    シリーズ2作品目というよりは別物のミステリ作品
    何故同じタイトルで出すのか疑問だったが、
    1とは違った意味の世界でいちばん透きとおった物語だった。
    【嘘】がこんなにも優しくて綺麗で温かい
    1とは違う意味で好き
    内容は違ったテイストだが、また霧子さんと燈真の変わらないやり取りが心地良いかわいい。

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    2026年06月11日
  • 羊殺しの巫女たち

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    未年ごとに行われる祭りの巫女さんたちがおひつじ様を殺してしまう、お話(?)。

    2003年と1991年とが交互に語られ、何があったのか、どうなるのか、に迫っていく形。序盤の教室のシーンで違和感を感じ、所々おかしな点が真相に結びついていた。

    二度読み必至というのは、そういうことか、と。この語り手は、、、。
    そして、登場人物名も最初から、、、。

    自力で真相に辿り着くことはできなくても、名前からそれなりに展開を読むことはできたのかもしれない。

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    2026年05月16日