椎名誠のレビュー一覧
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シーナさんのエッセイのようななんだかよくわからないヘンテコなもの、しかしそれでいてミョーに哲学的であったりもするから、やめられないオモシロサがある。
タイトルにあるとおり麦酒(ビール)主義者の主張についてだったり、構造だったり、応用胃学を語るのではなくキット作者自身がビールを片手に書いたから、ビール片手にタイトルを考えていたから、このタイトルになったとかどうとか。
個人的にだが、酒に合う、酒の肴になる本って大好きだ、さらに肴本(酒の肴になる本)はこれくらいのユルさがちょうどツマミながら飲むにはピッタリだと思う。だって酒を飲みながらドストエフスキーやトルストイなんかを読んでいたらキット直ぐに -
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もう、中学生の時から椎名誠の「怪しい探検隊」シリーズは読んでいた。母が椎名誠を好きすぎて本を買い、それらを私や姉が読んでいたから。中学の自分は、大人がバカバカしい事を真面目にバカバカしくやっていることが許せなく、読んでいてもつまらなかった。
今回は20年ぶりの「怪しい探検隊」をつい懐かしさのあまり手に取り買ってしまった。タイルとるは「怪しい雑魚釣り隊」になっていたが、歳をとると真面目にバカ騒ぎをしている大人が羨ましくなり、読み進めながら「なにやっとんねん」とツッコミ、あきれながら楽しくよんでいた。
椎名誠という人は不眠症ながらも子供でありながらどこか冷静に世の中を見ている人なのかもしれない。 -
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内容(「BOOK」データベースより)
ご存知、シーナさんちの岳少年。男の自立の季節を迎えている。ローバイしつつ、ひとりうなずく父親シーナ。子と父のやさしい時代が終わり、新しい友情物語が始まる。大好評「岳物語」PART2。
岳くんが自立を始めて椎名さんサミシイの図です。返す返すも我が父のしょうも無さが思い出されます。こんな父親欲しかったですなあ。
犬ガクもまだまだ若くて元気で、ずっと見守っていた読者としては再読なのにホロリとします。
野田知佑さんも若いからはつらつとしてかっこよくて、こんな環境に居た岳くんの事がうらやましい。
この本が切っ掛けでこの親子長い断裂期に入ってしまうのですが、今は孫に -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
サンフランシスコの息子・岳から家族ともども日本に帰るという連絡が入った。マゴの風太くん、海ちゃんとのひさびさの対面を前に、シーナの意識にタダナラヌ変化があらわれる。執筆や取材の旅で身辺多忙をきわめながらも「いいじいじい」になるためにベジタリアン化したり人間ドッグに入ったり…。もうすぐだ。マゴたちとの楽しい「約束」が待っている。シーナ家三世代の物語、待望の続編。
椎名さんもすっかりお年を召しましたがますます忙しいようで、自由な印象とは程遠い原稿四の字固めで毎日毎日忙しく過ごしているようですね。この本からも数年経っていますが、未だに本出てますから本当にすごい