椎名誠のレビュー一覧

  • あやしい探検隊 不思議島へ行く

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    【日本縦断参考本】

    あやしい探検隊の本を読むとやたらと旅に出たくなり やたらとご飯が食べたくなる〜

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    2013年02月11日
  • あやしい探検隊 不思議島へ行く(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    【日本縦断参考本】

    あやしい探検隊の本を読むとやたらと旅に出たくなり やたらとご飯が食べたくなる〜

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    2013年02月11日
  • 新橋烏森口青春篇(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    私小説3部作の2部目。専門誌に入社した直後の話。相変わらずゆるくて笑える。解説の菊池って、3部に登場してきたあの菊池か!登場人物も名前を変えて同一人物が出てくる。

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    2012年09月29日
  • かえっていく場所

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    海辺で作った砂の城が、ゆっくりと乾燥していきいつの間にかもうその形をとどめていないのに気づいてしまった喪失感。最初はそう思った。過去そうであったものが、知らないものに形を変えられてしまったような。
    でも読み終わって考えていたらそうではないことに気がついた。もともと砂は一粒の細かな何かで作られていて、ただ形を変えただけのこと。そんな石も貝もそれぞれ元素で構成されていること。
    「帰る」とは「還る」ではない。「還る」なら、どこからか生まれてまた違う形になるめぐりめぐる旅だろう。肉体は土に還り、魂は宗教という概念を作り出してしまった人間によって神の御許に戻る。「帰る」とは出てしまったものだ。帰ることを

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    2012年09月28日
  • 続 大きな約束

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    寝る前に少しずつ読むのにふさわしいような落ち着いた感じのエッセイ。
    わたしのそのときの感じ方によるのかもしれないけれど、「春画」「かえっていく場所」「大きな約束」より、なんとなくトーンが明るく、さっぱりしたような気もするような。
    やっぱり、岳くんに自分のことを書くな!と言われてなにも言い返せなかった、というあたりの話が印象的だった。そこで、ただ黙っていて、それ以降は書かない、ってところがなんだかすばらしいなと。
    でも、椎名さんはイメージと違って本当はものすごく繊細なんだなあと。そしてすごく心配症なのでは。

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    2012年08月21日
  • アド・バード

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    中学生の時に何の気なしに読んで、なんてかっこいい世界なんだと影響を受けた作品。
    今こそ読み返すべきなのかもです。

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    2012年07月21日
  • 地下生活者/遠灘鮫腹海岸

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    地下鉄の連絡通路に数人の男女が閉じ込められた。真の闇の中で荒廃していく肉体と精神。やがて身体から思念が離脱して・・・<地価生活者>
    何気なく乗り入れた海岸でワゴン車が砂利を噛みながら徐々に沈み始めた<遠灘鮫腹海岸> ―裏表紙より。

    「さすが椎名誠さん、ぶっとんでる!」というのが最初の感想。でも惹きつけられて一気読みしました。

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    2012年06月23日
  • 大きな約束

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    椎名さんの私小説を読むのは、もう何度目かになりますが、未だに辺境の国に旅をするというワイルドな生活を送りながらも、孫の前ではひとりの「じいじ」になってしまうのが、とても微笑ましかったです。

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    2012年06月21日
  • 大きな約束

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    淡々とした感じで日々のことがつづられているのが好き。
    でも、やっぱり年をとってくると、友人知人の死や病気が多くなってくるのはしかたなく、読んでいてちょっと憂鬱になってくるような。(わたしは基本、ユーウツ気味な性格なのでそのせいも多分にあると思うけど)。
    無理やりなカラ元気とか前向き思考がないのもいいかな。
    続編も読みます。

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    2012年06月20日
  • 大きな約束

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    ネタバレ

    しばらく読んでないうちに、シーナさんがじいじいに!
    できるだけ時間を取って、やさしい言葉を選んで、
    全力で行う、マゴの風太くんとのやりとり…とてもいい。
    特に大きな事件もない日常の話ということですが、
    交通事故関係は結構大きな事件ではないでしょうか。
    運転には気をつけて長生きしてほしいです。

    分類はエッセイかなと思ったけど「私小説」とのことなので
    とりあえずnovelに。

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    2012年06月15日
  • 春画

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    家族がばらばらになっていくこと、老いや病気や死、とか読んでいて気が沈むような話が多かったけれども、嫌いじゃない。気は沈むのだけれど、これも人生の側面だというか、しかたないというか、そういうところを淡々と見せてくれるような感じがして、なにか落ち着くような気も。
    まさに、日本文学の私小説っぽいかも、と。
    この作品、エッセイと思っていたけれども、ちょっとフィクションも入っているような感じがしてきて、そこがまた私小説っぽいんだけれど、どうなんだろう?(バーで知り合った派手っぽい中年女性のアパートに行った、とか、二人組に暗がりにつれてかれて殴って倒したとか、酔っぱらって植え込みだかどこかで寝ていて警官に

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    2012年05月29日
  • かえっていく場所

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    20代はじめころまで椎名誠のエッセイはほぼすべて読んでいたのだけれど、いつしか読まなくなってしまい、今回は20年ぶりくらいに読んだかも。
    「昭和軽薄体」なんて言われてた文体が、いまや、なんともしっとりと落ち着いていて、読んでいるとなにか心なぐさめられるような気が。
    「岳物語」から、子供は成長して家を出て、シーナさんも年をとり。ああ、あの椎名さんの家族でもいつもいつも明るく正しくハッピーってことではなくて、椎名さんでも気弱になることもあるのだなあ、とか思って、逆にほっとするような。
    中年期の鬱っぽい感じもすごくよく共感できて、なんだかしみじみと読んだ。よかった。
    やっぱりひさびさに読んでも椎名さ

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    2012年05月14日
  • 続 大きな約束

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    ただのジジバカ日記のようにも見えるのだが、とても抑制的な筆致なのだ。自分の父から孫まで、ツヅイテいくことに対してのアタリマエの感傷が、淡い印象派の絵みたいに全体を照らしている。

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    2018年10月14日
  • 続・岳物語

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    親子の話というよりも友情物語に近いかな。
    自分も息子とこんな親子関係になりたいなと思う。
    また椎名さんの文章の書き方がすごい好み。

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    2012年04月13日
  • かえっていく場所

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    岳物語から続く椎名誠の私小説シリーズも二十年経って、最初とは全く違うカラーになった。
    親子のやり取りが微笑ましい、読んでいてホッとする岳物語から、本書は子供たちも大人になり、それぞれの道をしっかりと歩み、一方父母は同じ歳を重ねた中でいくらか疲れ、気弱になっている。
    そして昔のように家族が揃うことは少なくなってしまったが、椎名家の温かい家族の絆は何も変わらない。

    たぶん子供たちも素敵な家庭を築くだろう。
    そうして、本にはならないかもしれないが、この物語は延々と続いていくのだろう。

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    2012年02月25日
  • 大きな約束

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    「哀愁の町に・・」に代表されるエッセイの文体は饒舌であったが、「岳物語」や本作の私小説の文体は、削ぎ落とされておりながらウェットな文体で味わい深い。

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    2018年10月14日
  • 続・岳物語

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    中須賀さんのお勧めで買った、初めての椎名誠さん。語り口調がよくて、椎名さん本人と話してるみたいに読めた。他も読んでみたい。

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    2012年01月25日
  • 白い手

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     同年代の作家が書く作品、とくに自叙伝やエッセイなどは、共感する部分が多いのはわかります。
     でも椎名さんは私より一回り以上違うお方。

     時代を感じさせる表現は随所にありますが、対象は何であれ何かに興味をもち行動する少年の気持ちは不変なのでしょう。
     私はこういう少年時代を描いた小説は大好きです。

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    2012年01月25日
  • 菜の花物語

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    この本に出てくる女性とその女性との付き合い方が爽やかですね。
     私はこの本を読んでいると、昔プラトニックなまま別れていった幾人かの女性を思い起こします。

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    2012年01月25日
  • 海を見にいく(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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     どこかで読んだことのある文章だなと気付けば、椎名さんがこれまで出版された本の中から抜粋され編集されている本でした。
     私は椎名さんの本を全て読破してないので、多くは新鮮に読むことが出来ました。既出でも新たに写真とかも加わっているので、改めて読みなおし思いにふけることも出来ます。

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    2012年01月23日