椎名誠のレビュー一覧

  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    シーナさんのコトバには、ガッと唸らせるチカラがあったんだけど、あのころ(東ケト会)の勢いはもうないのかな? まあ、でも、そこはそれ。話自体は、ただ飯を食って、酒を飲んでるだけなのに面白いから不思議(笑)

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    2015年02月22日
  • 鍋釜天幕団フライパン戦記 あやしい探検隊青春篇

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    椎名誠と沢野ひとしが写真付きで振り返る怪しい探検隊の輝かしい青春時代。

    あー本当にキャンプしてたんだなぁと感心してしまった。

    あとがきの解説にも書かれていたが、「椎名誠になりたくてもなれない」というのには共感できる。

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    2015年02月22日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    雑魚釣り隊のメンバーを中心に北海道乱入。初めての物乞い旅のはずが、王様貴族の旅になってしまう・・・。椎名、歳とったなーって実感させられて、少し悲しくなってしまった。

    当たり前だけど、東日本なんでも蹴飛ばす会みたいな勢いはそこにはもうない。予定調和で、安心の旅。

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    2014年12月29日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    楽しそうだな。清く正しい物乞いたびではないけれど気持ちのいい季節に北海道を旅している。
    魚がカラスにとられた話は雑魚釣り隊の作品で読んだことがあるなぁ。

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    2014年12月21日
  • 下駄でカラコロ朝がえり ナマコのからえばり

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    文庫は連載の3年後。つまり震災時期の話が多い。
    自分がエッセイを読む目的は自分では体験できないことや考えないことを代理体験疑似体験することだと思っている。自己の外的入力装置?といったものか。
    自分にとってのシーナ氏のエッセイの魅力は自虐的だけど冷静な視点や,凶暴だけど親愛の情を含む扱いだなぁ。

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    2014年12月20日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    本屋で見つけて、ちょっと頭を捻る。シーナ隊長の最近の活動は雑魚釣り隊じゃあ?
    恩のある角川からの企画だったので、昔の名前を持ち出したということらしい。
    雑魚釣り隊のようにダラダラしていなくて、ちゃんと事前準備をした旅。かなりの距離を移動しているのだが、シーナ隊長もお元気でなにより。

    物乞い旅のはずが、ジンギスカンやカキやら美味しいものをたらふく。釣りをすれば、カレイ、カジカなど高級魚の大釣果。
    カキ小屋は以前の旅で訪ねた時の話は読んでいる。レストラン海猫屋へ訪ねた話もカラー写真付きで読んだな。

    食堂に入ると、隊長が迷わず大盛り〇人前と他の注文を許さない処は昔と変わってない。

    何も考えずに

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    2014年12月07日
  • 新装版 武装島田倉庫

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    大好きな「水域」と並列に、3部作として位置付けられる作品。なんらかの戦争後、海や川が重油まみれの世界で、タフな日々を、けっこうぼんやりと冷静に過ごす人たち。
    漬け汁屋っていうのがたいした説明もなく出てきますが、むしょうに旨そうです。漬け汁。

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    2014年11月19日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    久しぶりに読んだシーナ隊長の探検隊シリーズの最新刊。1963年に結成された「東日本何でもケトばす会」で椎名隊長、目黒考二さん、木村晋介弁護士、沢野ひとし画伯等がスタートさせたシーナワールド、その次の第二期は「いやはや隊」この隊は日本に限らず世界へ飛び出した、その後2000年代になり「あやしい雑魚釣り隊」この隊は現在進行形だが連載は「つり丸」から「週刊ポスト」に移籍。それにしても、椎名誠恐るべしだ、もう70歳だからね。自分もあやかりたい!

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    2014年11月11日
  • アド・バード

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    私が一番面白い小説だと思う「水域」と並べて(三部作として)紹介される本。

    地下に閉じ込められたり、大海原に落ちたり、大勢の鳥に襲われたり、およそ「嫌な死に方」に隣り合わせの環境を、逞しく、たまに途方に暮れて進む。「こんな状況だから」と、お互いの憎しみを棚に上げて頼る・連れ立つ関係性に、妙な説得力があり、微笑ましい。
    非実在虫を描かせたら日本一。

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    2014年11月01日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    本作は、あの『わしらは怪しい探検隊』から四半世紀を経て復活した怪しい探検隊シリーズなのだが、全く面白さを感じなかった。初期の怪しい探検隊…東ケト会からいやはや隊までは非常に面白かったのだが、アフリカ乱入くらいから次第にパワーダウンしたように思う。本作に描かれる探検隊も、魅力的だった『怪しさ』が全く消え失せ、『訝しさ』と『厭らしさ』にまみれているようである。

    さらには本作の探検隊は他の取材を兼ねているようで、業界人による業界のための探検隊という様相であり、極貧・自給自足の物乞い旅と言いながら、豪華絢爛の大名旅行になっている。

    また、やたら多くの写真が掲載され、いちいち細かい説明があるのも良く

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    2014年10月27日
  • さらば国分寺書店のオババ(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    何処にでもいる小市民の嘆きと愚痴。この雑文に出てくる岡留安則さんは那覇でスナックをやっている。こんなことってコンプライスに引っかからないのでしょうか。オババは直接実害をを受けることが無くなったので懐かしく正しい人となったのである。センチは道を殺める。

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    2014年10月26日
  • 長く素晴らしく憂鬱な一日(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    シーナ氏の文学性の一面が見れる一冊でした…。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ともかくシーナ氏の普段書くエッセイやら私小説じみた小説やらとは違ってひっじょおに暗いムードが漂う小説でした…。

    タイトルにもある通り、全編に渡って憂鬱なムードが漂っている感じでして、それにしては話そのものがよく分からないし、すべてはシーナ氏、というか、主人公の妄想? という感じもしますしまあ、なんだかナー…な一冊ではありますね…面白かったけれども…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、たまにはこういうのもイイヨ! というような一冊ってだけは確かですね…個人的にはこの文体というか、雰囲気

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    2014年08月27日
  • 長く素晴らしく憂鬱な一日

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    シーナ氏の文学性の一面が見れる一冊でした…。 ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ともかくシーナ氏の普段書くエッセイやら私小説じみた小説やらとは違ってひっじょおに暗いムードが漂う小説でした…。

    タイトルにもある通り、全編に渡って憂鬱なムードが漂っている感じでして、それにしては話そのものがよく分からないし、すべてはシーナ氏、というか、主人公の妄想? という感じもしますしまあ、なんだかナー…な一冊ではありますね…面白かったけれども…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、たまにはこういうのもイイヨ! というような一冊ってだけは確かですね…個人的にはこの文体というか、雰囲気

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    2014年08月27日
  • かつをぶしの時代なのだ

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    若かりし頃の椎名氏のエッセイです…個人的にはこの頃のエッセイのが勢いがある感じがして良いですね! 独特の文体も冴え渡っているような気がして…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、最近のもつまらないわけではないんですけれども、やはり年齢的な衰えもあってか? この頃のエッセイに比べるとやはり勢いがない…と思いますかね。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    半径数メートルの、ほんの些細なことについてああだこうだ文句言っているエッセイです。面白いです、よ! さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2014年07月29日
  • 人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり

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    老成したり洒脱になったりする心配がない、椎名誠の本。脳味噌をほぐして欲しいという欲求に応えてくれる、腕の良いマッサージ師のよう。

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    2014年07月13日
  • アド・バード

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    広告に支配された世界を描く

    カエルからジュースを作るシーンが印象的

    あの機械が欲しいあれがあればどこででも生きていける

    あれがもし10トントラックぐらい大きければ砂漠でも生きていけるとか想像してた

    砂漠の砂の中にはわずかばかりの水分があるし虫、小動物もいるだろう

    一日10キロぐらい前方から砂を取り込み後ろから排出しながら砂漠を爆走する光景を妄想したりしてた

    たまに人間とか取り込んじゃって「おお今日はジュースの量がおおいぞ」とかいってりして

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    2014年06月26日
  • いっぽん海まっぷたつ

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    本の雑誌に連載された編集長ページの文庫化。こういうエッセイを読む理由は意外な出会いに尽きるな。ほとんどの部分に深い考察や意味はないのだかが,紹介される本やエピソードに触発されて自分の世界が広がるのだ。だから,もう買うの止めようかなと思っても買い続けてしまうんだな。

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    2014年03月31日
  • アド・バード

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    世界が終わり、残ったのは広告だけだった。僕はそれらにモチーフとしての意味は見いだせない。現代社会への皮肉とも受け取れなかった。ただあるのは異世界を探検するというエンターテインメントだけだ。ギリギリのネーミングセンスで名前の付けられた彼らの中にはキンジョーのようなロボット(アンドロイド?)もいるが、彼らはエロチックなまでに生物的である。

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    2014年03月28日
  • 人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり

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    赤マントが連載終了したのでシーナ氏の日常を綴るエッセイはナマコだけになったのかな。文庫版解説に描かれるシーナ氏の姿がいい。そんな風に振る舞ってみたいと少し憧れるなぁ。

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    2014年03月19日
  • 問題温泉(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    ブリキの領袖
    考える巨人

    机上の戦闘
    料理女
    鳥人口伝
    飛ぶ男
    熱風
    問題温泉
    Mの超能力
    三角州
    じやまんの螺旋装置
    アルキメデスのスクリュウ

    の13作品からなるシーナ的オモシロ怪奇な短編集。
    各物語のラストにやってくる意外な結末の鋭い切れ味という点では、
    『飛ぶ男、噛む女』の作品群のほうが上かも。
    元女子プロレスラーと元プロボクサーが夫婦という設定の「飛ぶ男」なんかは、
    ものすごく期待して読んだのだけど、
    そういうオチですか・・・・という感じでした(汗)。

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    2014年02月27日