椎名誠のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ非常に落胆してしまった一冊...、椎名さん好きなので正直つらい...!
椎名さんを知らない、読んだことがない人にとっては本書は何が面白いのか分からない一冊だと思う。
そして椎名さんや怪しい探検隊が好きだった人は、みんな心から落ち込むと思う。「どうしちゃったんだよ!」と...。
子供たちは海外の大学に通い、都心の高級マンションに簡単に引っ越せて、多くの連載をもってて、仕事で海外に時にはファーストクラスで頻繁で出かける、、、それなのにまったく羨ましさを感じず、感じるのは寂しさだった...。
もっとショックだったのは「年上の旅人の友人」だ...。
本当に野田さんなのだろうか、酒と眠剤におぼれ -
Posted by ブクログ
岳物語から10数年。椎名さんの2003年の私小説。長女、長男ともにアメリカで暮らすようになり、椎名夫妻は引越をする。不眠症に悩む椎名さん、体調不良から回復しつつある奥様。かつての友人たちもそれぞれに変化している。チベット旅行で健康を取り戻す奥様と、かつて訪れた地を再訪し、思いにふける椎名さん。
断片的な状況がまとめられている書なので、一貫したストーリーがあるわけではないのだが、岳物語の時代からの読者は、もうそんな時間が過ぎてしまったのだな、と感慨にふけりつつ読むことができる。
人生後半を迎えた一人の男性が生き方を模索する様子には、身につまされるものもありました。 -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
日本の最南端、与那国島でカジキマグロの漁に出る。北端のイソモシリ島でカニ鍋に満足しながら、国境という厳しい現実を知る。スリランカで純正ニッポンカレーの勝負に出たり、お説教島浮島に愛想をつかす。東ケト会の面々が心と足の赴くままに、さいはてや無人の島々にワッセワッセと出かけて行った、ユニークな探検記である。東ケト会の黄金期といえる’80年代後半、原始的手作りの、焚火、酒宴の夜は、陽気に、あやしく、更けていくのであった―。「あやしい探検隊」シリーズ、第三弾。
大分最初の頃から様変わりして、完全に仕事となりつつある過渡期の怪しい探検隊で、東ケト会のメンバーは大分 -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
日本の最南端、与那国島でカジキマグロの漁に出る。北端のイソモシリ島でカニ鍋に満足しながら、国境という厳しい現実を知る。スリランカで純正ニッポンカレーの勝負に出たり、お説教島浮島に愛想をつかす。東ケト会の面々が心と足の赴くままに、さいはてや無人の島々にワッセワッセと出かけて行った、ユニークな探検記である。東ケト会の黄金期といえる’80年代後半、原始的手作りの、焚火、酒宴の夜は、陽気に、あやしく、更けていくのであった―。「あやしい探検隊」シリーズ、第三弾。
大分最初の頃から様変わりして、完全に仕事となりつつある過渡期の怪しい探検隊で、東ケト会のメンバーは大分