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Posted by ブクログ
【本の内容】
“おれわあいくぞう ドバドバだぞお…”潮騒うずまく伊良湖の沖に、やって来ました「東日本なんでもケトばす会」ご一行。
ドタバタ、ハチャメチャ、珍騒動の連日連夜。
男だけのおもしろ世界。
[ 目次 ]
[ POP ]
椎名誠さん率いる「あやしい探検隊」には、その道のプロが揃っています。
だから遊びも半端ではありません。
カヌー、バイク、山登り、海、川……そして何より焚き火を囲みながら食す、専属料理人林(りん)さんの激ウマ野外料理と宴会!
立派に大人の男たちが、ワハワハ、ガバガバとビールを飲みつつ、本気でバカ遊びに興じる豪快かつ贅沢な時間が詰め込まれた『わしらは怪しい探険隊』をはじめとする「あやしい探検隊」シリーズは、自然の中で読むと最高。
きっと、いつものアウトドアがさらに楽しくなるはずです。
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
Posted by ブクログ
昔読んでいた本を発掘したので再読しました。
椎名誠氏および仲間「怪しい探検隊」
(もしくは「東日本何でもケトばす会」)の皆様の著書も
少し読んだことがありました。
で、この本。
素晴らしいです…仲間によって仕上げられており、
挿絵が炊事班長(沢野ひとし氏)、
解説が釜たきメグロ(目黒孝二氏)とあって、
同人誌のような温かみを感じる1冊です。
アナログな時代に、更にアナログライフを目論む
皆様の珍道中(別にふざけているのではなく真実は小説より奇なのです)
は抱腹絶倒でございます。
冗談でなく、昔電車で読んでいたらブフーと噴いてしまい
あわてて閉じたことがあるくらい。
他の時期のレポも多数出ているようなので
改めて読んでみたいなぁ。
あと他の探検隊の皆様の著書もまた読みたい。
Posted by ブクログ
椎名誠氏の旅行記、怪しい探検隊シリーズ第一弾『わしらは怪しい探検隊』を再読しました。先日『わしらは怪しい雑魚釣り隊』を読み、本棚に収めたときにこの本が見あたらなかったため「ひょっとしてこの記念すべき第一書を読んでいないのではないか?読んでいないのならスグにも読みなさい。兎に角、即、確認すべし!」というとんでもない疑いを持つに至り、即購入したものだ。
書き出しを読んでみる。
「神島にしようじゃないの」
と、その年の夏、陰気な小安は早くも二級酒四合をぐびりぐびりと飲み干し、板わさ、もつの煮込み、もろきゅう、といったところをあらかたつつきおわったところでぼそぼそと陰気に言った。
おぉ!この書き出し、覚えがあります。やっぱり読んでいた。どういう経緯でこの本が本棚から消えてしまったかは謎のままである。しかし、こうして手に入ったのだから良いのだ。折角だからもう一度読み直すのだ、ということで再読しました。やはり素晴らしい。うひひ、うひひと笑いながら一気に読んでしまった。
この本は「東ケト会」(東日本何でもケトばす会)の名を日本全国に知らしめた記念碑的第一書なのである。怪しい探検隊シリーズのすべてはここから始まったのだ。
「東ケト会」=「怪しい探検隊」とは、日本の離島やキャンプ地にテントで宿泊し焚き火宴会を行うことを主たる活動とする、椎名誠を中心とした私的なサークルの名称である。本書177Pによると、当時の構成メンバーは隊長(椎名誠)、炊事班長(沢野ひとし)、にごり目、陰気な小安、木村せんせい(木村晋介)、長老(山森俊彦)、依田セーネン、ユー玉、フジケン、釜たきメグロ(目黒考二)であったようだ。ちなみに「怪しい探検隊」は後年、参加者が高齢化し自由な活動ができなくなったことを原因として、写真家の中村征夫、カヌーイストの野田知佑といったメンバーが強力メンバーを加えるなど大幅にメンバーが入れ替わり「第二次怪しい探検隊」として「いやはや隊」に発展的解消。さらに二〇〇〇年代に入っては釣りジャーナリストの齋藤海仁らをメンバーとした「第三次あやしい探検隊」として「怪しい雑魚釣り隊」に変遷している。
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