椎名誠のレビュー一覧

  • シルクロード・楼蘭探検隊

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    ネタバレ

    著者が冒険本を沢山読んでいる中で一番行ってみたい冒険が楼蘭探検だった。
    その夢が叶ったはずのお話なのだが。。。。
    その結果は本書を読んでのお楽しみで。

    気になった点をメモ。
    ・中国のトイレ事情はよく、シーナ本に出てくる。
    今回もすごいトイレ場面を解説している。
    なんと、壁一面にウジムシが蠢く姿を、面白く表現している。

    。中国の列車事情も詳しく報告している。
    今回の探検隊の乗る列車の弁当の件。
    1982年代の弁当の食い方は、弁当の端を細長く切って、すぐのは曲がらないようにタテ型に三角に折り、それで『めし』を掘り起こして食べる。

    ・夕食もすごい。
    直径1m位の大鍋にコメを入れ、水を入れ、大雑

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    2022年10月09日
  • 続 家族のあしあと

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    ベストセラー『岳物語』から始まったシーナ的私小説シリーズ最終章。小学校から中学校へ。椎名少年の楽しくもフクザツな心のうちを鮮やかに描く。

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    2022年10月05日
  • 続・岳物語

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    「椎名誠」の私小説『続・岳物語』を読みました。

    『岳物語』に続き「椎名誠」作品です。

    -----story-------------
    「シーナ家」の長男「岳」少年。
    オトコの自立の季節を迎えている。
    父子の濃密でやさしい時代は終わろうとしていた。
    ある日、エキサイティングなプロレスごっこで、ついに「岳」は父の体を持ち上げたのだ。
    ローバイしつつも、息子の成長にひとりうなずく「シーナおとう」。
    カゲキな親子に新しく始まった、キビシクも温かい男の友情物語。
    -----------------------

    「シーナ家」の長男「岳」少年の成長を描いた第二弾… 小学校高学年から中学校入学までの成長

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    2022年07月21日
  • 岳物語

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    「椎名誠」の私小説『岳物語』を読みました。

    「椎名誠」作品は、昨年の6月に読んだ『飛ぶ男、噛む女』以来なので久しぶりですね。

    -----story-------------
    山登りの好きな両親が山岳から「岳」から名付けた、「シーナ家」の長男「岳」少年。
    坊主頭でプロレス技もスルドクきまり、ケンカはめっぽう強い。
    自分の小遣いで道具を揃え、身もココロもすっかり釣りに奪われてる元気な小学生。
    旅から帰って出会う息子の成長に目をみはり、悲喜こもごもの思いでそれをみつめる「おとう」…。
    これはショーネンがまだチチを見棄てていない頃の美しい親子の物語。
    著者初の明るい私小説。
    -----------

    0
    2022年07月21日
  • おれたちを齧るな! わしらは怪しい雑魚釣り隊

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    椎名誠『おれたちを齧るな! わしらは怪しい雑魚釣り隊』小学館文庫。

    シリーズ第7弾。

    雑魚釣り隊も総勢30人となり、釣り場やキャンプ地の選定が大変なようだ。相変わらず馬鹿なことをやっているが、コンプライアンス的には問題無い程度というところが馬鹿の壁を超えていない。椎名誠も78歳。いつまでも馬鹿は出来ないのだ。

    しかし、大昔の怪しい探検隊時代の方が面白かった。何しろあの頃は若さ故に許される馬鹿騒ぎとトラブルの面白さの陰には言い知れぬ哀愁もあった。

    雑魚釣り隊の場合は良い大人が何を馬鹿なことばかりやっているんだろうというのと、どうしても雑誌連載の縛りという商業的なあざとさを感じてしまうのだ

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    2022年06月16日
  • 定本 岳物語

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    ネタバレ

    若い頃は岳君のおもしろエピソードを笑って読んでいたけど、人の親になるとまた違った目線から読むことができて興味深い。

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    2022年05月17日
  • われは歌えどもやぶれかぶれ

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    シーナさん節全開で時々クスッと笑い、時々フーンと感心し、色々な体験を続けられているのだなぁと羨ましく感じ、でもなかなか出来ないなぁ。
    しかし、何でこの表紙の画像が明智小五郎?

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    2022年05月04日
  • あやしい探検隊 北へ

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    「椎名誠」の『あやしい探検隊北へ』を読みました。

    「椎名誠」の“あやしい探検隊”シリーズの第二弾作品です。

    『あやしい探検隊焚火発見伝』に続き“あやしい探検隊”シリーズです。

    -----story-------------
    本書は、1980年前後、「椎名誠」隊長の厳しい隊規にのとって、離れ島に通い、釜たき、水くみ、たき火、宴会に命をかけていた頃の貴重な記録である。
    「椎名」さんとその仲間たちの魅力のすべてが収められている“あやしい探検隊”シリーズ、待望の文庫版第二弾。
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    作品タイトルから、北日本での活動ばかりなのかと思っていたのですが、、、

    0
    2022年04月21日
  • 哀愁の町に霧が降るのだ(下)

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    4時起きで河川敷で早朝ハーフ。春爛漫でポッカポカ。
    厚着しすぎて汗ビッショリ。半袖でプレイしてる人も居た。気温の変化に機敏に対応できないタイプ(汗)

    10時前には自宅に戻って、もう何十年も前から読もうと思って未読になっていた、椎名誠の「哀愁の町に霧が降るのだ」を読む。

    これを読んだら誰だって、自分の青春時代と重ね合わせてノスタルジックな気持ちになると思う。笑って読んでいるうちに、いつの間にか「哀愁」という言葉が胸にずんとくる。

    もう40年も前の作品なのが驚き。新鮮で全く色褪せて無い、評判通りの傑作だ。「新橋烏森口青春編」「銀座のカラス」との三部作になっているそうなので、それも読

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    2022年04月09日
  • 熱風大陸 ダーウィンの海をめざして(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    「椎名誠」の『熱風大陸―ダーウィンの海をめざして』を読みました。
    『ギョーザのような月がでた』に続き「椎名誠」作品です。

    -----story-------------
    熱気70℃、死の灼熱以外何もないオーストラリア砂漠。
    アラン・ムーアヘッドの『恐るべき空白』に魅せられたぼくたち、あやしい探険隊は、4WDを駆ってアデレードからダーウィンをめざして内陸縦断の旅に出た。
    見わたすかぎりの地平線、これこそ狂気的広大の極北。
    なんだか熱い胸さわぎがしてこないか?
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    やっぱ「椎名誠」作品って、紀行モノがイイですねぇ。
    読んでいると一緒に旅をしている感じ

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    2022年04月06日
  • 日本細末端真実紀行

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    「椎名誠」の『日本細末端真実紀行』を読みました。
    「椎名誠」の旅行記は2ヶ月程前に読んだ『でか足国探検記』以来です。

    -----story-------------
    中央線国分寺駅から極北のシベリア、南米先端のパタゴニア―小さな散歩から大きな冒険まで、世に「シーナさん」ほど「旅」と共に生きる作家はいないであろう。
    本書では、誰でも行けて誰でも興味がありそうな、観光のメッカといえる要所に、忽然と登場!
    “ウッソー”を連発する女の子が群がる渋谷スペイン通りを嘆き、瀬戸内海の離れ島では「自然」にいだかれてヒルネを楽しみ、札幌のキャバレーでは人生の一抹の「空しさ」を知る。
    眩しいシーナ光線を全国津々

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    2022年04月05日
  • あやしい探検隊 アフリカ乱入

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    「椎名誠」の『あやしい探検隊アフリカ乱入』を読みました。

    「椎名誠」作品って、アウトドア生活にどっぷり浸かっていた20代の頃には良く読んでいたのですが、、、
    抑えていた放浪したい気持ちが沸き出してくるのが恐くて、最近は読んでなかったんですよね。

    ホントに久しぶりです。

    -----story-------------
    マサイ族の正しい雄姿をこの目で見たい、と過激に果敢にアフリカ入りした「椎名隊長」率いるあやしい探検隊の五人の面々。
    万事、出たとこ勝負、気分はポレポレ。
    サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るというような至福の日々に、思いもかけない“災い”も待

    0
    2022年04月05日
  • あやしい探検隊アフリカ乱入(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    「椎名誠」の『あやしい探検隊アフリカ乱入』を読みました。

    「椎名誠」作品って、アウトドア生活にどっぷり浸かっていた20代の頃には良く読んでいたのですが、、、
    抑えていた放浪したい気持ちが沸き出してくるのが恐くて、最近は読んでなかったんですよね。

    ホントに久しぶりです。

    -----story-------------
    マサイ族の正しい雄姿をこの目で見たい、と過激に果敢にアフリカ入りした「椎名隊長」率いるあやしい探検隊の五人の面々。
    万事、出たとこ勝負、気分はポレポレ。
    サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るというような至福の日々に、思いもかけない“災い”も待

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    2022年04月05日
  • われは歌えどもやぶれかぶれ

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    「サンデー毎日」で2016年から連載をはじめたエッセイ。シーナのモノカキ人生も40年を過ぎると、あちこちにガタが出てくる。極悪ピロリ菌や不眠症とどのつまりは熱中症?「もう怖いものはありませんな」シーナの人生。

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    2022年03月03日
  • ネコの亡命

    nk

    購入済み

    本作は椎名誠さんが週刊誌に連載されたエッセイをまとめたもので、時期的には30年近く前に書かれたものとなります。ただエッセイとは言いましても椎名さんがアクティブに行動されていた頃(今でも十分アクティブではありますが)のものですので、北海道の別荘で大雪と格闘するエピソードや、映画撮影でモンゴルに長期間滞在した際の記録などがメインになっておりまして、旅行記と呼んでもそれほど違和感はないと思います。それで表題作の「ネコの亡命」はタイトルだけ見るとスパイ小説みたいで何だか意味ありげですが、これもモンゴル滞在時のお話で単にモンゴルでは猫は働かない動物なので日本のように愛玩用の目的で可愛がられることはなく、

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    2022年02月12日
  • すばらしい黄金の暗闇世界

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    面白かった!
    ここではないどこかへ連れ出してくれる。
    非日常を感じたい時に冒険、探検ものが読みたくなる。

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    2022年01月30日
  • 南国かつおまぐろ旅(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

    nk

    購入済み

    椎名さんの数多いエッセイ作品の中でも、本作はかなり上位に位置するのではないでしょうか。中でも巻末での目黒さんとの対談でも取り上げられてます「クソまみれの人生」の回は外すことが出来ないというか、ただタイトルからも察することが出来るように尾籠な話なので詳しくは書きづらいのですが、要は電車での帰りに便意を催してしまうという内容です。ただ、週刊誌での著名な作家による連載ものなのですから、最終的には何とかなるんだろうなとそんな気持ちで読んでいると最終的に何ともならなかったという、下手な推理小説よりもどんでん返しが効いていて驚かされます。他の回もちょうど映画の製作と公開時期に重なっていることもありまして、

    #笑える

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    2022年01月03日
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵

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    十何年か前に
    単行本で読んで
    「いゃあ 快感だったなぁ」
    という記憶だけが残っている

    そし この度
    文庫の形で読み返してみましたが

    やはり 面白い

    それと 後半の「雑誌」の章(?)が秀逸、
    ほとんどの雑誌が廃刊になってしまった
    今の時代から俯瞰すれば
    ここで紹介されている有名、無名なものの
    紹介が貴重なその時の文化遺産的に
    読めてしまえるところが
    また シーナさん的で

    やはり 面白い

    0
    2021年08月25日
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    十何年か前に
    単行本で読んで
    「いゃあ 快感だったなぁ」
    という記憶だけが残っている

    そし この度
    文庫の形で読み返してみましたが

    やはり 面白い

    それと 後半の「雑誌」の章(?)が秀逸、
    ほとんどの雑誌が廃刊になってしまった
    今の時代から俯瞰すれば
    ここで紹介されている有名、無名なものの
    紹介が貴重なその時の文化遺産的に
    読めてしまえるところが
    また シーナさん的で

    やはり 面白い

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    2021年08月25日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    作家の椎名誠が北海道を旅する話です。本当は何もないところで物乞いをする話を書きたかったらしいのですが、有名人の力で食べ物には事欠かない感じになっていました。いい年したおっさんの珍道中ですが結構楽しく読めました。

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    2021年06月11日