椎名誠のレビュー一覧

  • あやしい探検隊アフリカ乱入(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    「椎名誠」の『あやしい探検隊アフリカ乱入』を読みました。

    「椎名誠」作品って、アウトドア生活にどっぷり浸かっていた20代の頃には良く読んでいたのですが、、、
    抑えていた放浪したい気持ちが沸き出してくるのが恐くて、最近は読んでなかったんですよね。

    ホントに久しぶりです。

    -----story-------------
    マサイ族の正しい雄姿をこの目で見たい、と過激に果敢にアフリカ入りした「椎名隊長」率いるあやしい探検隊の五人の面々。
    万事、出たとこ勝負、気分はポレポレ。
    サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るというような至福の日々に、思いもかけない“災い”も待

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    2022年04月05日
  • われは歌えどもやぶれかぶれ

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    「サンデー毎日」で2016年から連載をはじめたエッセイ。シーナのモノカキ人生も40年を過ぎると、あちこちにガタが出てくる。極悪ピロリ菌や不眠症とどのつまりは熱中症?「もう怖いものはありませんな」シーナの人生。

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    2022年03月03日
  • ネコの亡命

    nk

    購入済み

    本作は椎名誠さんが週刊誌に連載されたエッセイをまとめたもので、時期的には30年近く前に書かれたものとなります。ただエッセイとは言いましても椎名さんがアクティブに行動されていた頃(今でも十分アクティブではありますが)のものですので、北海道の別荘で大雪と格闘するエピソードや、映画撮影でモンゴルに長期間滞在した際の記録などがメインになっておりまして、旅行記と呼んでもそれほど違和感はないと思います。それで表題作の「ネコの亡命」はタイトルだけ見るとスパイ小説みたいで何だか意味ありげですが、これもモンゴル滞在時のお話で単にモンゴルでは猫は働かない動物なので日本のように愛玩用の目的で可愛がられることはなく、

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    2022年02月12日
  • すばらしい黄金の暗闇世界

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    面白かった!
    ここではないどこかへ連れ出してくれる。
    非日常を感じたい時に冒険、探検ものが読みたくなる。

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    2022年01月30日
  • 南国かつおまぐろ旅(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

    nk

    購入済み

    椎名さんの数多いエッセイ作品の中でも、本作はかなり上位に位置するのではないでしょうか。中でも巻末での目黒さんとの対談でも取り上げられてます「クソまみれの人生」の回は外すことが出来ないというか、ただタイトルからも察することが出来るように尾籠な話なので詳しくは書きづらいのですが、要は電車での帰りに便意を催してしまうという内容です。ただ、週刊誌での著名な作家による連載ものなのですから、最終的には何とかなるんだろうなとそんな気持ちで読んでいると最終的に何ともならなかったという、下手な推理小説よりもどんでん返しが効いていて驚かされます。他の回もちょうど映画の製作と公開時期に重なっていることもありまして、

    #笑える

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    2022年01月03日
  • 遺言未満、

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    2020年時点で椎名誠氏も76歳です。「死」
    を意識する年齢になったということでしょ
    う。

    しかし「死」は誰にでも訪れます。それを
    理解した上で自分の死について考えるのだ
    けではなく、世界では死はどう捉えられて
    いるのか、など考える機会を持つべきです。

    特に日本は2030年代から「大量死者」時
    代を迎えるらしいです。

    絶対に避けることができない死にたいして
    ある意味「身近に」向き合える一冊です。

    0
    2021年12月13日
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵

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    十何年か前に
    単行本で読んで
    「いゃあ 快感だったなぁ」
    という記憶だけが残っている

    そし この度
    文庫の形で読み返してみましたが

    やはり 面白い

    それと 後半の「雑誌」の章(?)が秀逸、
    ほとんどの雑誌が廃刊になってしまった
    今の時代から俯瞰すれば
    ここで紹介されている有名、無名なものの
    紹介が貴重なその時の文化遺産的に
    読めてしまえるところが
    また シーナさん的で

    やはり 面白い

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    2021年08月25日
  • もだえ苦しむ活字中毒者地獄の味噌蔵(「椎名誠 旅する文学館」シリーズ)

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    十何年か前に
    単行本で読んで
    「いゃあ 快感だったなぁ」
    という記憶だけが残っている

    そし この度
    文庫の形で読み返してみましたが

    やはり 面白い

    それと 後半の「雑誌」の章(?)が秀逸、
    ほとんどの雑誌が廃刊になってしまった
    今の時代から俯瞰すれば
    ここで紹介されている有名、無名なものの
    紹介が貴重なその時の文化遺産的に
    読めてしまえるところが
    また シーナさん的で

    やはり 面白い

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    2021年08月25日
  • あやしい探検隊 北海道乱入

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    作家の椎名誠が北海道を旅する話です。本当は何もないところで物乞いをする話を書きたかったらしいのですが、有名人の力で食べ物には事欠かない感じになっていました。いい年したおっさんの珍道中ですが結構楽しく読めました。

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    2021年06月11日
  • アド・バード

    ネタバレ 購入済み

    行き過ぎは恐ろしい

    椎名誠さんがSFを描いているなんて知らずにいたのですが、先日、新聞で「SF三部作」なるものがあるということを知ったので、読んでみることにしました。このお話は、より良い生活や社会を求めて、様々な試行錯誤がされた後の世界を描いたもののように感じました。ただ、その試行錯誤の結果がまさしく「戦争」のようになってしまい、自分たち人間をも食い尽くす「ヒゾムシ」のようなものを生み出したり、それらの混乱等を治めるために、様々な粛清を行ったりするなど、デストピアになってしまったのですね。こうなってしまったのは、「命を顧みない」ということが要因の一つではないかと思います。今の日本などでも、気をつけていかないと、こ

    #深い #シュール #怖い

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    2021年05月19日
  • 哀愁の町に霧が降るのだ(上)

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    こういうタイプの小説(?)は初めて読んだ気がする。
    何が書いてあるというわけではないのだが、その当時の日常、過去という風景をありありと描き、読者に臨場感を抱かせる点が文学なのかなと思った。
    さらっと読めた。

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    2021年04月18日
  • さらばあやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入

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    「あやしい探検隊」が発刊されたのが1980年。
    そこから40年以上が経過しています。

    決してワンパターンでも、計算づくでも、かと
    言ってスケールアップもせずに、大人たちが気
    の向くままに遊ぶのを、非常にうまく楽しく
    文章にしているが素晴らしいです。

    この本で「あやしい探検隊」は幕を下ろすよう
    ですが、スピンオフの?「あやしい雑魚釣り隊」
    は続くそうです。

    でも、また近いうちに「帰ってきたあやしい探
    検隊」というようなタイトルで、バカ話が聞け
    そうです。

    大勢でも一人でもキャンプがしたくなる一冊で
    す。

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    2021年03月01日
  • ぼくの旅のあと先

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    久しぶりのシーナ本。世界中のマズいビールから始まり、かつて社員旅行で行った伊香保温泉での珍騒動、はたまた南の島の回想記等々、全15編を収録。流石、シーナの旅!

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    2021年02月09日
  • カツ丼わしづかみ食いの法則 ナマコのからえばり

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    久しぶりに椎名誠を読んだ。
    年を取って昔のようにできなくなったということが書かれていて、あんなに無茶苦茶な生き方をしていた椎名さんも、肉体的、精神的な疲れを感じるんだなということがわかり、励みになった。
    年取っても変わりません、という言葉を聞くよりも、もう昔のようなことはできないししないが、今はこんな楽しみがあり、実行しているよ、ということを聞きたいから。

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    2021年01月31日
  • 孫物語

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    久々の椎名誠。やっぱり楽しいわ。
    本人曰くーこの書を日常お茶碗味噌汁タマゴ焼き的な話し。
    そうね昔から読んだ覚えがあるけど
    〜冒険隊みたいなワクワクドキドキの非日常の面白い話し満載。その作者が書く孫物語
    普通であるはずがない。とびっきりだよ。
    はるか昔
    今回の主役の波太郎くん
    小海ちゃん。そして流くん

    「岳物語」〜これは椎名誠の子供
    波太郎くんたちのパパの子育ての話。実に感慨深い。

    そして曽野綾子「?」「太郎物語」は「岳物語」は
    二大子育て物語「自分にとって」

    この本は2015年
    2003年生まれ、2005年、2009年
    12歳、10歳、6.7歳

    波くんは本を読み優しい平和的な少年

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    2021年01月30日
  • 家族のあしあと

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    あとがきを読んでいて、「岳物語」に夢中だったころを思い出した。40年くらい前?
    当時、シーナさんのカジュアルな文体に惹かれて、エッセイなどずいぶん読んだ記憶がある。

    数年前、たまたまお孫さんたちんのことを書かれた「三匹のかいじゅう」を読んで、時の流れの速さを実感した。

    こんなふうに自分史が書けるといいよね。
    周囲の迷惑にならなくて。

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    2021年01月20日
  • 奇食珍食 糞便録

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    椎名誠の本を久しぶりに読んだ。
    懐かしい気分で読んでいたら2015年発行と割に新しい本で少し驚いた。
    「奇食」に関する本は稀によくあるが、「世界のトイレ事情」に関する本ははじめて読んだ。とても興味深く、とても臭そうだった。

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    2021年01月11日
  • さらばあやしい探検隊 台湾ニワトリ島乱入

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    あやしい探検隊最終章。
    この面々を見ると高校生の頃に聞きに行った
    講演会で直談判すれば怪しい探検隊に参加できたのかもなぁ
    惜しいことをしたなと思った。

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    2020年10月20日
  • 家族のあしあと

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    2020.09.27~09.30
    シーナ少年、元気だよね。根っこが作られた、時代。ほんわかしていて、のんびりしていて。
    本当は、いろいろと嫌なこともあったはずだけど、そんなことを感じさせず、「あった、あった」とおもいながらわくわくしながら読めた。

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    2020年10月17日
  • 本人に訊く <壱> よろしく懐旧篇

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    サイトで連載していた時から愛読していたのですが、椎名目黒コンビが椎名誠の全著作を語るとか最高に決まってんだろうという前提で読ませて頂ければ最高としか言いようがない最高の本です。
    そもそも200数十冊著作あるそうですが、自分が50冊しか読んでいない事に衝撃を受けました。まさか四分の一しか読んでいなかったとは。自分の不明を恥じるばかりであります。
    さて、本書はほとんど目黒さんが椎名さんを尋問する形式で進んでいきます。椎名さんは著作を読み返すことは無いそうなので、ほぼほぼ覚えていません。その為全部読んで臨む目黒さんの尋問にはほとんど答えられないのです。逆にそれがいいんです。
    殆ど目黒さんが滔々と喋っ

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    2020年07月27日