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-スコット・カニンガムは自然のパワーによる魔法を20年以上も実践していた。フィクションやノンフィクションなど、30点を超える著書を執筆しており、その大半がルウェリン・パブリケーションズから出版されている。ニューエイジの分野では極めて高く評価されており、その著書は同分野の幅広い興味や関心を反映している。1993年3月28日、長い闘病生活の後に逝去。 何世紀も前からハーブを使った香りの魔法は秘伝とされ、大切に継承されてきました。本書では、古代から受け継がれたレシピをひも解き、ハーブの香りを使って、人生をより豊かにする技を教えています。 香りは、サイキック能力や霊性を高めるだけでなく、愛や豊かさ、他人や自分自身さえも癒す自然からの恵みです。インセンスやオイル、軟膏やハーブソープなど、オリジナルの香りはさらにあなたを魅力的にしてくれます。 あらゆるシーンに役立つレシピを惜しみなく紹介した、この香り完全ガイドは、初級者から上級者までおすすめです。香りの魔法を詳しく学びたい人も、香りを日常的に取り入れたい人にも必読です。 たとえば… ・愛と美貌を手に入れたいなら、「アフロディテ(愛と 美の女神)のインセンス」を作る ・すぐにお金が欲しいなら、パチョリ、シダーウッド、 ジンジャーなどのオイルをブレンド ・「強運」を引き寄せたいならベチバー、オレンジを加 えた「幸運のハーブソープ」を ・理想的な恋人が欲しいなら「愛のパウダー」を体に 振りかける ・心を癒したいならローズの花びらを使った「ヒーリ ングのサシェ」を身につける 身近なハーブは、計り知れないパワーを秘めています。中には魔術的なものも紹介していますが、それは古代のレシピを掲載したにすぎません。本書はハーブを使って日々の暮らしを何倍にも楽しくする、とても実用的な香りの教科書です。様々なハーブの香りがあなたを特別な毎日に導いてくれるはずです。
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-プロの手の内を暴露する! 21世紀の今日、カジノはきわめて高度なカウンティング対策を講じている。それを突破して今なお大金を稼ぐことはできるのか? これはブラックジャックプレイヤーの誰もが感じる疑問だろう。答えは――イエス! できるのである! どうやって? その証拠は? ブラックジャックはギャンブルではない! と著者は言い切る。自分たちはギャンブラーではなく投資家である! しかもその投資は長期スパンではけっして負けることがないのだと。 そんなうまい話があるわけがない。それは机上の空論ではないのか? そのとおり! これまでのやり方を続けているのなら何も変わらない。ここに到達するためには越えるべき壁がある。それは、自分自身だ。数学を信じ続けることができるかどうかだ。 誰もが陥る勝ち負けの心理的葛藤――それをどう乗り越えるか? これは正しいプレイを学び実践することと同じくらい、成功に不可欠な要素だ。本書の特徴のひとつがそこに焦点を当てている点だ。 ブラックジャックプロである著者はかの有名なチャーチ・チームを結成し、20年以上にわたりカジノを打ち負かすことで生計を立てている。これ自体が負けない投資家であることの証明だ。 本書はカジノの現場で収益を追求するカードカウンターのために執筆された、非常に信頼性の高い手引書である。ここまで手の内を明かしてよいのか? と驚愕するようなプロたちの実証済みの秘密が次から次へと語られる! これまでのブラックジャック本にはない成功者たちの本音が満載なのだ。さあプロたちの手引きを参考にして負けない投資家への道を踏み出そう!
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-最も役に立つ情報が詰まっているベッティングアクションの利用方法 もしハンドが上手く読めれば、そこには勝利が待っている。 もし読めなければ、そこには苦難が待っている。 ポーカーを始めた初級者の意識が「自分のプレイするハンドを正しく選ぶ」から「相手が持っているハンドは何か?」に向いた時に、必要となる技術がハンドリーディング。 ノーリミットホールデムのライブゲーム・オンラインゲームを問わず、ありとあらゆるホームゲームで勝つのに必要なものです。 対戦相手が持っている可能性が高いハンドを把握できれば、常に良い決定を下すことができます。他のプレイヤーが見逃すようなブラフやチャンスに気づくこともできます。優位性を活かしトラブルを回避できます。残念なことに、この技術がないばかりにカモにされるプレイヤーは数多く存在します。 「経験を通してしかハンドリーディングは学べない」と言う人がいますが、そんなことはありません。本書では実践的な例題を用いて解説をしています。 ハンドを追いかけて行くなかで、論理的かつ再現可能なプロセスを用いて相手のハンドを読んでいきます。ハンドを読むのには何も透視能力者である必要はないのです。必要なのはただ明快な思考、そして後はただ練習、練習、また練習があるのみです。 一般的に「ハンドを読む」というと、相手の表情などから読んでいくと思われますが、実際にポーカープレイヤーが行っているのは、可能性があるハンドの集合から、あり得ないものを排除していく「ハンドを絞り込む技術」。そのスキルに特化した技術書として、類書のない一冊です。 本書から学ぶことはあなたのハンドリーディング上達への強いスタートダッシュとなるでしょう。 本書の内容 ・ノーリミットのスモールステークスにいる様々なタイプの相手をどうハンドリーディングするか リバーでビッグブラフや薄いバリューベットをどう計画的に使いこなすか ・レイズされた時にどう対処するか ・ターンで相手が犯す大きなミスをどう見つけ出して利益に繋げるか。この技術だけでも本書は読む価値がある ・コンティニュエーションベットを打つべきではないフロップをどう見分けるか ・空レンジの概念を用いて相手のブラフをどうかぎ分けるか ・ソフトウェアを用いてハンドリーディングをさらに磨き上げるにはどうするか
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-「負けない」から「勝つ」プレイへの革新! 経験者なら誰でも口を揃えて言います。「ポーカーはカードの勝負じゃない、人との勝負だ」と。 確かにその通りです。でもそういうプレイヤーは皆何故かその「人との勝負」でミスを犯しています。相手につけ込む隙を見逃しては、間違った修正を繰り返し、結果ゲームに負けているのです。 本書では人に勝つポーカーを学ぶために、対戦相手の隙を見つける方法、発見した相手のミスにつけ込むためのプレイ方法を解説します。 ポーカーの本質には情報を隠すゲームという側面もあって、相手に情報を渡さない、つけ込む隙を見せないという戦略が大事なのは間違いありません。ですがスモールステークスでのプレイでまず焦点を当てるべきは、保守的に防御を固めるプレイではなく、相手を全力で攻撃するためのプレイなのです。 超タイトなプレイヤー相手に次から次へと降りてもらってポットを取り続けるには? タイトアグレッシブなプレイヤー相手に優位に立つには? ルースアグレッシブなプレイヤー相手にその攻撃性をブーメランのように返すには? 相手を体系的にプロファイリングして弱みを見つけ出し攻撃するには? 対戦相手をカテゴライズし対応する方法を解説したポーカー戦略本は数多くありますが、その中でも本書ではさまざまなタイプのプレイヤーがどのようなミスを犯すかに焦点を当て、それを利用して勝率を最大化する方法を説いています。それは相手が継続的に犯しているミスを特定すること、そこにどうつけ込んでポットを勝ち取るか、さらにはそういうミスをより繰り返すような状況に相手を追い込むことなどです。 本書で学ぶことで、トッププロたちがとんでもない高勝率を上げている技を、是非あなたにも手中に収めてほしいです。 負けないポーカーを超えて勝つためのポーカーへと先に進んで行きましょう。
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-本書はアメリカでポーカープロとして結果を出し続ける一方で、多くのプレイヤーのコーチをしている著者が、ポーカーテーブルで勝ち組になるために必要な思考法を解説している。 著者はポーカースノーウィ(PokerSnowie)の分析結果やGTO(Game Theory Optimal、ゲーム理論最適)プレイをベースとし、相手のミスにつけ込みながら、逆に搾取されてしまうことはないプレイを提唱する。 本書の構成は3つに分かれている。 ◆ ポーカーテーブルで必要な数字 ◆ プリフロップのプレイ ◆ ポストフロップのプレイ 実践的な例を用いてハンドを評価するためのフレームワークを紹介しながら勝てるプレイを解説し、$2/$5のプレイヤーが3カ月の学習で$5/$10のテーブルで勝てるようになることを目指す。 ツールを駆使した戦略を手に入れて、あなたのプレイをバージョンアップしよう。本書の戦略を実践すれば、多くのライブプレイヤーたちをカモにできるだろう。勝ち続けるポーカープレイヤーの道へ踏み出そう!
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-スリーベットやフォーベットは当たり前! ファイブベットも飛び出すようなゲームに適応するには? トーナメントポーカーは、ライブもオンラインも日々進化している。 ポーカーは、よりルースでよりアグレッシブな(LAG:Loose Aggressive)プレイに向かっているというのが明らかなトレンドだ。オンラインでは、このようなルースアグレッシブなスタイルは広く流布しており、目まぐるしい速度でチップがプレイヤー間を移動することになる。優れた若いオンラインプレイヤーが徐々に世界中のライブトーナメントに進出していくことによって、戦いはますます過熱化している。 このようなトレンドとそこから得られる教訓について、著者たちは何度も検証した。今やトーナメントで勝利するためには、プレイヤーのタイプと傾向を特定し、適切にプレイを調整することが不可欠となった。 本書では、トーナメントプレイに必要なあらゆる情報を提供する。トーナメントプレイの各段階(序盤・中盤・終盤)での詳細を説明しつつ、ルースアグレッシブスタイルがどのように、また、なぜ上手く機能するのか解明し、対抗すればよいのかを徹底解説。さらに3ベット・4ベット戦略を分析し、ハンドレンジに応じた均衡戦略を明らかにする。また、ゲームのプレイ方法を変えたニュースクールのテクニックの多くを精査する。読者のライブポーカーでのプレイを後押しして完璧に近づけるべく、付録として「テル(癖)」の読み方についてまとめた。長年、ポーカーをプレイしていたとしても、ゲームで使用される現代の用語や略語に馴染みがない読者のために、本書で用いた用語と略語のすべてを網羅した用語集を収録。本編を読む前に用語集から先に目を通した方がよい読者もいるかもしれない。巻末カラーチャート付き。 本書は初心者向けの本ではない。対象者は、オンライン/ライブ両方の中級者及び上級者のトーナメントプレイヤーだ。この条件に該当し、自分のトーナメントプレイを向上させたいと思っているのなら、本書は君にとって最適の一冊だ。
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-観察と行動がもらす優位性 10~30%はウィンレートが向上する技術 敵のハンドを読み、敵から読まれないために身に着けるべき身体理論と戦術 本書はアマチュアプロに関わらず、多くのプレイヤーから、ポーカーにおけるテル(癖)の最もすぐれた解説書であると称されている。もしライブポーカーとしてかなりの経験を積んでいても、本書のいくつかの考え方は目新しいものになるはずであるし、勝ち組プレイヤーでなくとも、どれほどの情報を相手から引き出せるのかを理解する助けになる。また、テルのパターンをつかみ、自分自身がテルを出さない方法を知ることができるだろう。心理学を研究する者にとっても癖を読み解くうえでの参考書となるはずである。 本書には以下のような内容が記されている。 ・ポーカーにおけるテルの重要性 ・テルを見抜くシステム ・アマチュアプレイヤーが見せる一般的なテル ・慣れているプレイヤーでももっているであろう、微妙なテル ・テルがよくみられる場面 ・行動によるテル、発言によるテル ・テルの分類と覚え方 ・ごまかしと小細工のテルの理論 ・テルを表に出さないための戦略 テルを読むことをどうやってポーカーの戦略に組み込むのか。そして、実践にどうやって活かすか。ポーカープレーヤーとして得た経験を基に説明した。本書が読者の役に立つことを願っている。
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-心理的要素が影響するゲームは数多くあります。ゴルフ・野球やオリンピック種目などほとんどのスポーツ。麻雀・バックギャモン・チェスなどのボードゲーム。数え上げたら切がありません。 その中でもポーカーにおける重要度はとても高いものです。なぜならば、自分自身が完璧だと思える最高のプレーをしても、負ける可能性があるゲームだからです。それも一度ならず何度でもです。 何百人ものポーカープレイヤーが、メンタルゲームコーチのジャレッド・テンドラーによるアプローチに注目しています。それは、流れがどのような状態でも自分のベストのプレイへもっていくための手助けとなっています。 具体的には、プレイヤー自身のティルト、分散への対処、感情のコントロール、自信、恐怖、モチベーションなどの問題を恒久的に正すための、シンプルで段階を踏んだインストラクションと、テクニックが盛り込まれています。 ポーカーがよりタフなゲームとなりつつある中で、今こそがそれらの問題に立ち向かうべき時なのです。 本書はただのテクニックの指南書ではありません。テンドラーのテクニックを理解し実践した8人の実話も掲載しています。プレイヤーの進化の過程を知ることは読者にとってともて有意義なものになるでしょう。
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-投資の名著26冊で学び、予測不能の事態に備える 本書は、著者の読書観を通じて“みきまる流”投資の思考法や手法を学ぶための、『【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』『続【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』に続く一冊です。 今回は冒頭で日本人投資家による書籍を取り上げ、近年の話題作『イベントドリブントレード入門』『順張りスイングトレードの極意』『一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学』などを著者独自の視点から解説。さらに財務3表や有価証券報告書の解説書も、経験を交えながら紹介します。また、第2~3章では、フィッシャー父子、ジェレミー・シーゲル、ジェームズ・P・オショーネシー、マイケル・W・コベル、ローレンス・A・コナーズといった投資家たちの著作を通して、バリュー投資とモメンタム投資をさまざまな角度から分析し、著者が考える投資技法や戒めが語られます。そして4~5章では、ラリー・ハイト、ダニエル・アマン、ダニエル・クロスビーらの新作や、アリ・キエフの古典的作品から、著者独自の視点で、投資家の生き方や心理にまで思いをめぐらせます。 本書でも再三著者が説くように、古典的書籍を通じて得た知識は、金融危機やパンデミックなどマーケットをゆるがす予測不能の事態に備えるための力強い味方になります。前々作・前作に続き、マーケットの知恵や投資のコツをさらに深く広く身につけ、株式市場の「荒波」を乗り越えるために役立ててください。 著者「あとがき」より この本の原稿を書いた2020年は株式市場激動の一年となりました。2019年末に中国・武漢で確認された「謎の新型肺炎」が、「新型コロナウイルス」として瞬く間に世界中に広がり、広範囲に及ぶ流行病、パンデミックとなったからです。(中略) 2020年初めの段階で新型コロナが世界中を席巻してマーケットに大きな影響を及ぼすことを予測できた投資家は誰もいませんでしたし、コロナパニックの真っただ中でその後のマーケットの力強い回復を予想する専門家もほとんどいませんでした。つまり、「マーケットの未来を正確に予測することは誰にもできない」のです。それが「市場の真実」なのです。 このように、「マーケットはいつだって波乱万丈で予測不能」なところなわけですが、それでは我々投資家はその状況で生き抜き、乗り越えるためにどうすればいいのでしょうか? 私は「過去の名著から学び続ける」ことが正解だと考えています。これまでに無数の大投資家たちが、市場の真実を詳細に語ってくれています。「未来は過去と全く同じ形では決して現れないけれども、でも韻は踏む」ものなのです。 2020年3~4月にマーケットを襲った「新型コロナショック」は凄まじいものでした。そして「いつでもニコニコフルインベストメント」が信条の私のポートフォリオも当然に甚大なダメージを受けました。瞬間最大風速では年初来でマイナス40%近いパフォーマンスにまで落ち込んでいたのです。そんな中でも私は、「マーケットはいずれ回復するだろうな」とある意味では他人事みたいに気楽に呑気に考えていました。何故かというと、本書で紹介したケン・フィッシャーの『投資家が大切にしたいたった3つの疑問』の中で、 感染症の歴史にその名を残す、悪名高いスペイン風邪が猛威を振るい続けた時期に株式市場が素晴らしい動きをしたということを元々読んでいて知っていたからです。(中略) そして実際、2020年の世界株式市場も、全体として良好なパフォーマンスを出す結果となりました。「歴史は韻を踏んだ」んですね。市場の未来を前もって予見することは出来ません。それは誰にもできないことなのです。でも、過去の名著に学び、投資家としての「引き出し」を増やすことが出来れば、どんな荒波も乗り越えて生き抜くことが出来ます。
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-「押し目」と「とどめ」で機能する戦略的売買ルール 暴落は絶好の買い場! 買うべき暴落を誰にでもわかるように「数値」で紹介 1)暴落は、絶好の買い場 「暴落」という言葉を聞いたとき、思い浮かべるものは何でしょうか? 「企業業績の低迷」「大不況の到来」「我慢の生活を強いられる」など、先が思いやられるようなイメージばかりが脳内を駆け巡るのではないでしょうか? 実際、リーマンショックが起こって、一時的に日経平均7000円を割ったときには、「日経平均は5000円を割る」というような、根拠のないうわさまで出てきたものです。 しかし、あとから振り返ってみると、●●ショックと呼ばれるような大暴落がきた後は、大暴落前の高値を超えるような、ある意味、バブルと言っても言いすぎではない上昇が訪れています。先述したリーマンショックもそう、2020年に起こったコロナショックもそう。大きく下げた後は、大きく戻しています。 ここまでの話でお気づきのように、暴落(大暴落)は、次の上げ相場のスタートになります。言うならば、絶好の買い場なのです。このことは、本書の検証結果からも言える事実です。 下げている様子を目の当たりにしているときは、怖くて怖くて、保有しているポジションがあったら「投げ売りしよう」とは思っても、「ここで、積極的に買っていこう」とは思えないものです。でも、この場面で買う勇気を持てた人こそが、次の上げ相場をモノにできるのです。 2)買うべき暴落を「数値」で紹介! 「暴落は買い(=下げたら買い)」というお話しを紹介しましたが、もちろん、「下げたときには、いつも買えばよい」ということにはなりません。それは暴論です。 暴落の中にも、「買うべき暴落」があります。それはいったい何なのか。本書では検証に検証を重ね、その買うべき条件を、誰にでもわかるように「数値」で明らかにしています。 3)「浅い下げ(押し目)」と「深い下げ(とどめ)」を狙う買い戦略 買うべき暴落(下げ)とは何か。結論から言うと、大きく、以下の2つに分けて紹介しています。「浅い下げ」と「深い下げ」です。 浅い下げ……◎上昇トレンド中の暴落(押し目)を狙ったもの 深い下げ……◎下降トレンド中の暴落(とどめ)を狙ったもの ◎日中に突如発生する暴落[騰落率(終値の前日比率)]を狙ったもの 押し目となる「浅い下げ」を狙う方法として、本書では「TOPIXの移動平均線」と「移動平均線乖離率」を使ったストラテジーを取り上げています(数値や詳しい売買ルールは、本書に譲ります) また、とどめとなる「深い下げ」を狙う方法として、「騰落レシオ」や「前日比ギャップ率(騰落率)」を使ったストラテジーを紹介しています(こちらも、数値や詳しい売買ルールは、本書にて)。 4)暴落を狙うにはシステムトレードが適している ここまでの話で「下げは買い」とわかっていたとしても、実際、素直に買えるかどうかということになると、話は別です。 「どこが底になるのか」がわからない以上、買うことに対して「さらに下がる覚悟で買う」という勇気が必要になるからです。つまり裁量トレードだと、気持ちにブレの生じる可能性が考えられます。 ここで、登場するのがシステムトレードです。システムトレードの良いところは、「あらかじめ、底となって反発しそうな条件を設定しておけばよい」という点にあります。決めておいた条件になったときに出動すればよいので、「今、買うべきかどうか」という迷いは軽減されるのです。 5)本書で紹介しているルールは“検証済み”。すぐに使えるルールです 本書で紹介している売買ルールは、検証に検証を重ねています。実戦で“使えること”を証明しています。 本書を読むとわかるように、「売買ルールをどのように深化させていくか」にページを割いています。システムトレードに興味のある方は、その情報を参考に、売買ルールの作り方を学んでいただければと思います。 一方で、本書を読む方の中には、システムトレードというものについて苦手意識を持っておられる方もいることでしょう。 システムトレードに慣れていない人については、本書で紹介している売買ルールを使ってトレードしてみてください。そして、今後、システムトレードというモノに興味が出てきたには勉強してみてください。
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-1)FXにおける「勝ちパターン」とは何か 本書のテーマでもある「勝ちパターン」という言葉を聞いて、何をイメージするでしょうか? おそらく、「勝つ」という言葉から「(勝てる)手法」を連想する人がほとんどではないかと思います。 確かに、手法は勝ちパターンの一部ではあります。しかし、勝ちパターンそのものではありません。 もう一度、言います。手法は勝ちパターンの一部でしかありません。手法を学んだからといって、必ずしも勝てない理由は“そこ”にあります。 では、FXで言うところの勝ちパターンとは何なのでしょうか? 詳しくは、本書の中で解説していきますが、答えを先に教えると以下の3つになります。 (1) 現状確認:優位性のあるチャートパターン (2) 戦略:シナリオと資金管理 (3) 実行:ルール通りに行動する 優位性のあるチャートパターンなのか、現状を確認する。次に、シナリオと資金管理戦略を立てる。最後に、エントリーからエグジットまでルール通りに行動する。この3つがセットになってはじめて「勝ちパターン」になります。どれかひとつでも欠けたら、それはもう勝ちパターンとは呼べません。手法だけ勉強しても駄目な理由はそこにあります。 2)ボリンジャーバンドを使った勝ちパターンを紹介 勝ちパターンが大事なことはわかったとしても、実際、何をどうすればよいのか、わからない人も多いと思います。特に、優位性のある手法の選択については、手法の検証に慣れていない人にとっては、ハードルの高い作業になります。 そこで、本書では、ボリンジャーバンドを使った、鹿子木式勝ちパターンを2つ、紹介しています。 (1)「トレンド相場の調整」を狙う、鹿子木式勝ちパターン1 (2)「トレンド相場の初動」を狙う、鹿子木式勝ちパターン2 3)勝ち方を学ぼう 世の中に、手法を教えてくれる人はたくさんいます。また、書籍も多々あります。トレードの技術を学ぶという意味においては、“それら”から役立つ情報を手に入れることは確かにできます。 しかし、先述したように、手法だけでは足りないのもまた事実です。 現状を把握して、手法を使う条件が揃っているかを確認すること、最高の出口(利益確定)と最悪の出口(損切り)を設定すること、そのあとでエントリー&エグジットという行動に出ること。この流れに沿ってトレードするのが勝ちパターン、つまり、勝ち方です。利益を手にする行為がトレードであるならば、私たちは、この「勝ち方」を学ばねばならないのです。 大事なことなので、もう一度、言います。 優位性のあるチャートパターンから、シナリオ構築と資金管理戦略、エントリーからエグジットまでの一連の行動パターン、つまり勝ちパターンを、まずは頭にたたき込んでください。そして、デモトレードを利用するなどして、体に染み込ませてください。慣れてきたら、最後は、実戦を通して、学んだやり方を磨き上げてください。 最終的には、勝ちパターンが何かを理解し、やがて、自分だけの勝ちパターンを構築してください。
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-1)情報は一瞬で知れ渡るから、先手を打てないと勝てなくなる インターネットが発達したおかげで、情報という情報はSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)などを経由して、瞬時にして世界中に伝わるようになりました。 この状況下では、仮に大きな材料が飛び出したとしても、それを市場が消化するまでほとんど時間が掛かりません。 一昔前なら、数日かけて相場に徐々に織り込まれていたような材料でも、今ならば、市場が反応を終えるまでは数時間がよいところでしょう。 仮に、情報を他人よりも早く入手し、先手を打ってポジションを仕掛けたとしても、以前ほどの利益を得られなくなってきているというのが実際のところです。もちろん、他人よりも数分、あるいは数秒早いタイミングでトレードを行うような戦略もありますが、それは、個人投資家のレベルでは難しいことでしょう。 もちろん、インターネットの普及によって、個人投資家でも本当に多くの情報を入手できるようになりました。その点では、機関投資家など、プロの投資家との差もほとんどなくなったと思いますが、その分、情報の賞味期限もどんどん短くなっていますから、何か材料が出てから動いているようでは、間に合わなくなってきているのです。 これからの時代は、材料が出るのを待つのではなく、一歩進んで「この先、どのような材料が出てくるのか」を予測し、先手を打って仕掛けることでしか勝てなくなっていくのではないでしょうか。 2)先手を打つために米国の商品情報を活用する さて先手を打つためにはどうすればよいのでしょうか。その解決策として、米国の商品情報を活用しようというのが本書のテーマです。ポイントは2つあります。 ひとつめは米国です。「米国(アメリカ)がくしゃみをすると日本は風邪を引く」という相場格言を、一度くらいは聞いたことがあると思います。日米の政治経済が強い関係にあること、それゆえにアメリカで何かが起こると、日本もその影響を受けることを揶揄する言葉です。ここで注目すべきは「米国が世界経済の中心である」という点です。 2つめは商品市場です。なぜなら、商品市場には、株式市場に先行して動くという特性があるからです。セクターによっては影響力も思った以上に大きくなります。つまり、「商品のファンダメンタルズの分析をすることで株式市場の流れを把握する」という意味では極めて有効なのです。 要するに、日本株に影響を与える「米国の商品情報」を見ておくと、その後で動く日本株を予見できるのです。 3)トップダウンとボトムアップの2つの方法 米国の商品情報を日本株に生かす、要するに「先取りする方法」は2つあります。 ひとつは、米国株式市場の方向感を示し、かつ、先行指標となる WTI原油価格の流れとその在庫の増減をベースに注目セクターを選び、次にその中から銘柄を選んでいく「トップダウン方式」です。 もうひとつは、米国で動いている商品に注目して、まずは関連セクターを選び、次に対応する銘柄を選んでいく「ボトムアップ方式」です。例えば、大豆価格が上がったら非鉄セクターに注目する」といったたぐいのやり方です。 米国商品と日本株の融合には、商品だけ、株式だけの投資にはない「新しい可能性」があります。ぜひ、試してみてください。
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-バブル期を超える株高が迫るいま、今後の投資を考える 本書では、約40年にわたる投資歴を持ち、成長株投資とその利益を元とした不動産投資で成功を収めた著者が、これからの投資について予測します。 まず、第1部では、景気循環と投資の関連について、とくに個人投資家がどのように景気局面を判断していくべきかを分かりやすく解説します。また、現在著者が暮らすニュージーランドと日本の状況を比較し、日本における投資の必勝パターンを示唆。最後に、2025年にかけて日経平均が大幅に上昇するという著者の考えが語られます。これまでの財政政策を紐解き、日銀が今後も大規模な金融緩和政策を長期間、続けることによって日経平均株価が押し上げられること、そしてそれはMMT理論や最近のデフレ傾向などからも予想以上の規模・期間にわたるという見方が、著者の予測の核心になっています。 後半の第2・3部では、1980年代から現在にいたる日本の投資市場の概略を、政治・社会の状況、日銀の政策を中心に振り返ります。著者の40年の投資経験を織り交ぜながらの解説は、国の経済という大局面に合わせてなすべき投資術を知り、令和時代の流動的な株式・不動産投資市場を乗り越えようとする個人投資家にとって大きなヒントとなるはず。 投資塾などで数々の予測を的中させ、昭和~平成の日本株市場と不動産市場の 荒波を経験してきた著者の「日経平均5万円」予測に耳を傾けてみてください。
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-先行き不透明な時代の到来 本書が世に誕生した2021年、新型コロナウィルスの影響を受け、世の中が大きく変わろうとしています。 今までは、会社に勤めていれば、普通の生活が保障されていました。それが当たり前の世界でした。しかし、この“保障された生活様式”が崩れていく兆候も見え隠れしています。 例えば、国際通貨基金(IMF)は「新型コロナウィルスによる世界の経済的損失は、5兆ドルを超える」という見通しを発表しています。100年に一度の金融危機と呼ばれる「リーマン・ショック時の経済的損失が2兆ドルだった」といえば、今回のコロナ・ショックの深刻さが、さらにわかることでしょう。 そもそも、新型コロナウィルスよりも前から、「税金が高くなり続け、手取り年収が減っていた」という問題が顕在化していました。「老後2000万円問題」もありました。この状態に追い打ちをかける形で新型コロナウィルスの問題が追加されたのです。 ◆本業以外の財布を持ちましょう ただ、「変化」は決して悪いことではありません。大切なのは、変わってきていることを察知し、その流れにうまく乗ることです。「本業に勤しむだけでは“安心して生きてはいけない時代”がやってくるかもしれない」というピンチを逆手にとって、チャンスに変換してしまうことなのです。 ならば、私たちに求められることは、「本業とは別の財布(収入源)を持つこと」でしょう。 「別の財布」という意味では、いろいろなものが考えられますが、特別な資格などなく、誰にでも始められるという意味で、やはり「投資(資産運用)」は欠かせないところです。 特に、今まで「投資」というものに興味は持っていたものの、行動に移すことができなかった人にとっては、“真剣に考える”ための良い機会になるはずです。 ◆お勧めはFXの自動売買(初心者にも簡単に始められる) もちろん、一言に投資と言っても、複数の種類があります。また、やり方もさまざまです。 そんな数ある投資スタイルの中で、提案したいものが「FXの自動売買(EA)」です。かつては「稼げない」と言われてきた自動売買(EA)ですが、その状況が変わってきているためです。 ・約定環境が改善されたことで、今では普通に稼げるようになってきた ・優秀な自動売買(EA)が登場するようになってきた ・FXの自動売買なら、少額からスタートできる ・24時間チャンスを逃さない ・エントリーも決済も「完全自動」なので、感情に左右されずに取引できる ・本業を抱えながらも、手放しで実行することができる ・経費や手数料等も抑えられ、自分の経験にもなる ・初心者でも簡単に始められる(専門的な知識や分析が必要ない) など 自動売買(EA)の特徴は、文字通り、「自動で売買してくれる」ところにあります。ひとたび自動売買を始めてしまえば、基本、トレーダー側ですべきことはありません。トレードの重要な部分を占める「エントリー」と「決済」が機械的に行われるからです。裁量トレードのように、一喜一憂することなく取り組める点も、自動売買の魅力でしょう。 このように、難しいことを考えずに始められる自動売買(EA)ですが、もちろん、ほったらかしでよいわけではありません。例えば、「指標発表を控えているようなときは、一時的に自動売買(EA)を停止したほうがよい」など、きちんと稼ぐためには、以下のことを考慮した戦略が必要です(詳しくは、本書の中で解説しています)。 ・良い自動売買(EA)を選ぶためのポイント ・自動売買(EA)の運用方法 ・ポートフォリオの組み方 ・自動売買(EA)の停止判断 ・注意点を知ること ・撤退目安 など ◆自動売買(EA)は、稼ぐための仕組みである この先の社会情勢がどうなろうとも、「別の財布(収入源)を持つこと」について、今、真剣に考えておくこと自体は決して悪いことではありません。 少額から、誰にでも始められる「FXの自動売買」は、「真剣に稼ぎたい」と考えている人の思いを形にする仕組みです。皆が生活スタイルを模索している今こそ、お金に働いてもらうという「資産運用」のスタートを切るべきではないでしょうか? 変わるチャンスは、目の前にあります。
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-●マーケットの深い知恵や儲けるコツをさらに学ぼう! 本書は、著者の読書観を通じて“みきまる流”投資の思考法や手法を学べること、ただしうわべをまねるのではなく、読者が独自の手法を確立するために何をすればいいのかその近道を教えてくれる点で、前作『【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』に通じる一冊と言える。 前作でも紹介したとおり、著者が優待バリュー株投資という手法に至り、数億円の資産を築くことになった過程で、数多くの投資本に接してきた経験が生かされた。 当初、著名投資家の戦術に従いかろうじて生き延びていた著者は、やがて「著名なプロ投資家といえども常に正しいわけではないこと」「どのように考え工夫しても投資では負ける場合もあること」を知る。そこで、本格的に取り組んだのが、数多くの本を読みあさり独学で投資知識を深めること。この頃に買った本には『生き残りのディーリング』『カウンターゲーム』『ピーター・リンチの株で勝つ』『バフェットのポートフォリオ』などがある。 その後、バリュー投資一筋になってからは、難解で半分も理解できない『バリュー投資入門』のような名著にも挑戦。“量をこなせば、いつかは質に変換するはず”という確信のもと、名著とされる投資本を次々と読破。難しくて最初はよく理解できなかったものも、市場での経験を積みながら繰り返し読むにつれて、“知識が複利で膨れ上がって”少しずつ理解できるようになっていく。数年後に気付いた時には、いつの間にか自分の血肉となったと実感できるように。 やがて著者は読書の興味の対象を広げ、モメンタム投資の名著(リバモア、ワイコフ、ダーバス、オニール、ミネルヴィニら)に没頭し『ウォール街のモメンタムウォーカー』などから大きな影響を受けた。また、長く勝ち抜いている投資家はメンタルが強靭で安定していることに気づき、相場心理学・行動経済学に関する本も大量に読み始め、『リスクの心理学』などから多くのことを学んだという。「良い投資本は、定価の数千倍の利益を生み出してくれる可能性がある」ことを実体験として学び、高価な本も買うようになる。 その著者が、ブログ「みきまるの優待バリュー株日誌」で連載し、多くの読者に支持を得てきた人気シリーズの書籍化に踏み切ったのが、前作『みきまるの【書籍版】株式投資本オールタイムベスト』だ。 今回は、前作でも章立てした「バリュー」「モメンタム」「インデックス」に、“『マーケットの魔術師』から広がる世界”“相場心理”“日本の投資家”の3ジャンルを加えた構成で、前作より幅広く、読書観や投資思想を披露し語りつくす。 前作と合わせれば、さらに深いマーケットの知恵や儲けるコツを学べる一冊になるだろう。読者にもぜひ「大量の投資本を読むことによって、積み上がった知識が有機的に繋がり、同時に自分の投資家としての“足りないところ”が次々と明白になった」という著者の読書体験をなぞってみてほしい。
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-「億」への道は「損切り」から始まった! 本書は、著者みきまる氏のやり方を学び、まねる本ではなくて、読者が読者だけの手法を確立するために、何をすればいいのかの一助となるものであり、その近道のやり方を教えてくれるものである。 そもそも著者が、優待バリュー株投資で数億円の資産を築く第一歩となったのは、1冊の本の「ある言葉」からだった! 有名なプロに提灯を付け(ハイエナ戦法)、一喜一憂しながらかろうじて生き延びていた著者は、ポートフォリオに赤字の銘柄が増えるに従って、「プロは常に正しいわけではない」「投資では負ける場合もある」ことを初めて知ることになる。 人は、子供のころから先生はいつも正しいし、大人になれば専門家のアドバイスはいつも正しいと思い込んでいる。しかし、投資に限っては、どんなプロであろうと、「間違うこと」が日常茶飯事だ。そこで、投資を始めるころに読んだ本がよみがえってきた。「損切り、損切り、損切り」と書いていて、うんざりして押し入れに放り込んでいた『生き残りのディーリング』である。 その後、この本を読み返したのがきっかけになり、数多くの本を読みあさり、独学で投資の知識を深めてきた。その独自手法で成功した例が物語コーポレーション(3097)だ。2011年ころに有望株として購入し、2年後に買値の約3倍になる上場来高値を付けたところで利益確定した。驚くべきことは、投資家にとって心理的にもっとも難しい、一度利益確定した銘柄を高値で再度購入し、2017年には最初の買値の約10倍に上昇したところで売却し、一躍名をはせた。 その著者が、ブログ「みきまるの優待バリュー株日誌」で連載し好評を博している人気シリーズが「株式投資本オールタイムベストシリーズ」である。20年近くにわたって数百冊もの投資本を読み続けてきたなかから、多くの影響を受けたものの書評を執筆してきた。約5年にわたって公開してきたブログは、多くの読者に支持を得てきた。 経済学や金融界の経験を経ずに投資をスタートした著者が独自に投資を究めようとしてきたなかで、名著の言葉のどこに感動し、影響を受けたかが熱く語られている。しかも、著名投資家の言葉をうのみにするのではなく、自らの投資家体験(あるときは大成功、あるときは失敗)に基づいた賛同や疑問や異論をはさみながら、著者の独自の発想や思考法や投資手法にたどり着くまでの道のりが明らかになっている。それこそが本書の最大の特徴である。 投資家デビューした年から繰り返し、熟読してきた『生き残りのディーリング』や『マネーの公理』をはじめ、著者超おススメの35冊を紹介。その選りすぐった書評を、「バリュー」「モメンタム」「インデックス」の3分野と、『マーケットの魔術師』シリーズ、本書のために執筆した特選コーナーに分けて紹介している。 ネットや雑誌の知識に振り回されず、より深い知恵やマーケットの真実や儲けるコツを学びたい投資家に、独学の投資家がプロ以上のリターンを上げるまでになった読書体験の神髄をぜひ味わってほしい。
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-イエール大学寄贈基金のCIOが明かす 成功する投資プログラム構築に不可欠のロードマップ 過去30年間で年率12.4%!パッシブ運用と逆張り戦略が成功への近道 名著と名高い本書の初版(2000年)が出版されてからの数年で、世界の投資の景色は劇的に変化した。しかし、スウェンセンの投資戦略がイェール大学寄贈基金にもたらす成果は、変わることなく目を見張るものがある。来る年も来る年もイェールのポートフォリオは、市場に大きく勝ち続け、スウェンセン在職中の23年で、寄贈基金の資産を 200億ドル以上も増やし、イェールの財政に多大な貢献をした。これは米国の大学史上でずば抜けた功績である。(2020年6月時点で312億ドルを運用) スウェンセンは、この全面改訂・拡大版で、イェール大学寄贈基金を支える「投資プロセス」について詳述している。寄贈基金における「資産配分」から「アクティブなファンドマネジメント」 までの分野のさまざまなトピックに光を当てつつ、ファンドマネジメントに関する明快で鋭い洞察を提供。リスクの対処法、外部運用機関の選び方、市場で起こるあらゆる問題の切り抜け方などに取り組むため、実例を用いているが、その多くは自身の経験に基づくものである。また、意識して単刀直入なアドバイスを心がけている――――「伝統的な投資は多くの場合、高く買い、安く売ることにつながる」「信頼は、線香花火的なはかない成功よりもはるかに重要である」等々だ。専門知識、不屈の精神、長期的なものの見方は、秘密の仕掛けやトレンドフォローが利かないような場合でも、有益な成果を生むのである。 ファンドマネジャーをはじめ、市場について学ぶすべての人が活用できる、投資ポートフォリオを積極的に運用するための頼れる一冊。 ※本書は『勝者のポートフォリオ運用』(2003年、金融財政事情研究会)の全面改訂・拡大版です。
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-次なるGAFAはこうして探せ! 銘柄のライフサイクルを見極める厳選株式投資入門 本書は、IPO(新規株式公開)をしたさまざまな銘柄を上場直後から観察し、超成長株になる銘柄と平凡なパフォーマンスしか残さない銘柄では、どこが違い、上場直後にどのような値動きをするのかを、今までになかった独自の視点から考察したものである。このIPOトレードに関する実践書は、今までだれも発表したことのない発見や非常に示唆的な検証結果が含まれており、大化けする銘柄を上場の初期段階(その株のライフサイクルで見た初期段階)で見つける助けになるだろう。 その銘柄のライフサイクルに基づいたトレードとは、その銘柄が今、どんな段階にあるかを理解し、その段階にふさわしい値動きをする銘柄のなかから、超成長株になる芽をいち早く見つけ、第二のアマゾンやグーグルになるだろう銘柄に投資をしようとするものである。 「IPO銘柄の20%が1年以内に100%以上上昇する」 「IPO銘柄の90%以上が最終的には上場初日の安値を下回る」 ――これらは両方とも真実である! IPOトレードで数銘柄の超成長株をものにすれば、あなたのトレード人生はまったく変わったものになるだろう。一方、IPO銘柄の90%以上が最後には初値を下回るとすれば、損切りのルールも重要になってくる。本書では、IPO銘柄に見られる独特の値動きとライフサイクルの段階の判断方法と、仕掛けと売却のルールを伝授する。本書は、危険に満ちたIPOトレードに光明をもたらす最高の水先案内人となるだろう。
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-投資信託でも儲かる方法を教えます! これを実践すれば、投資信託で利益を上げられる! ついに日本にも到来する「顧客本位、受益者の利益を守る時代」のバイブル! 顧客本位でない投資信託のパフォーマンスは平均投資家のパフォーマンスを常に下回っている。こんな衝撃的な事実を、デビッド・スウェンセンは動かぬ証拠を持って、本書で突き付けている。高額な管理手数料を徴収したり、ポートフォリオに含まれるアセット(資産)の頻繁な入れ替えをしたりと、投資信託運用会社は自己利益を飽くことなく追求することで、受益者の利益を大いに損ねている。おそらく投資家にとって最も有害なのは、投資家の選択肢を限定してリターンを低減する秘密のスキームだ。例えば、自分たちの商品を優先的に売ってもらうために、金融サービス会社に支払う不必要な手数料や、最新情報を反映しない古い価格を提示する詐欺的な手法だ。また、ソフトダラーという機関投資家が証券会社から通信料や電子情報端末の使用料などを肩代わりしてもらう代わりに、手数料を多めに支払う取引慣行もそうだ。 一般投資家が自己利益を追求する投資信託業界とかかわらずにすんだとしても、自ら苦難を招く場合もある。負けの銘柄を売って、勝ちの銘柄を頻繁に買うというよく見られる習慣はポートフォリオのリターンを下げ、税金を増大させる。これは投資家の熱意を打ち砕くダブルパンチだ。 つまり、一般投資家にはいくら努力しても越えられない壁があるということである。 そこで、スウェンセンが提案するのは、大勢の逆を行く投資法だ。株式を主体としたよく分散された「市場を模倣する」ポートフォリオは、困難を乗り越える勇気を持った投資家に多くの報酬をもたらす。スウェンセンは、投資家にやさしい顧客本位の投資会社であるバンガードやTIAA-CREF(米教職員保険年金連合会・大学退職株式基金)で、彼が提唱する逆張り投資、つまりそれは少数派の投資法であり、大勢に流されない投資法を実践することに限ると提案している。個人投資家が今すぐやるべきことは、アクティブ運用のファンドを避け(持っているのならば解約)、顧客本位の投資信託を買うことだ。これは、投資信託で成功する一番重要なことだ。 本書は、個人投資家が投資信託で資産を増大させるノウハウがぎっしり詰まっている!
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-投資の世界で唯一正解が存在する不動産業界 成功者の共通点から学ぶ! 初めて明らかになった不動産王たちの生の声! 著者のコーエンは、世界有数の不動産投資の専門家からの助言と教えを紹介し、より多くの知識に基づいた不動産投資をするための手引書を作ってくれた。 本書には、著者がウォートン・ビジネススクールでリサーチアシスタントと補助教員をしていたときの経験と、投資の専門家としての知識と、メンターのピーター・リンネマン博士の教えが生かされている。コーエンは、仕事を始めて以来、スティーブン・ロス、バリー・スターンリット、サム・ゼル、スティーブン・ロスをはじめとする数々の不動産の巨人たちと直接会って知識を蓄えてきた。不動産業界の巨人たちがどのようにして大成功を収めたのか知りたかった彼は、質問を最も重要な三つに絞った――①巨人たちはどのような動機から懸命に働き、桁外れの成功をつかむことができたのか、②巨人たちが大きな成功を収める推進力となったのは主にどのような要素や特性なのか、③巨人たちはどのようにして少ない資金で多くのライバルたちよりもはるかにしのぐ大成功を収めたのか。 本書は、世界最高峰の不動産投資家とのインタビューから引き出した7つの教えを紹介している。これらの重要な教えは、それぞれの巨人の考え方や戦略や習慣にかかわる洞察を与えてくれる。ほかでは知ることのできないこれらの重要なアイデアを不動産投資に取り入れれば、数カ月間で飛躍的な成長を遂げることができるだろう。 本書は、不動産投資の世界で最も成功した巨人たちの見識を、内側から明かしている。本書の説得力のあるエピソードや教訓からは、不動産が重要かつ素晴らしいビジネスであることが分かるだけでなく、世界に通用する不動産投資家になるための道筋も見えてくる。
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-世界の中心にいるのはだれか グローバルネットワークを成立させる巨大資本家たちのリスト かつてアダム・スミスは警鐘を鳴らした。「人類の支配者」は「我々のためにすべてを。他の人々には何もいらぬ」という、邪悪な原理を求めるようになるだろうと。そして現在、ノーム・チョムスキーは言う、これは近年の資本主義をきわめて的確に表現していると。 トランプ大統領のもと資本主義の暴走は新たな段階に突入した。いったいだれが真の支配者なのか? 本書は世界を支配する巨大企業(ジャイアンツ)17社を詳細に分析し、綿 密な調査にもとづき、驚きの現実を明らかにする。限られた人への富の集中、大企業の強大な力、それを可能にする制度と構造。そして、そのために人類と文明は危機にさらされていることを。 本書は、トランスナショナル資本家階級(TCC)のグローバル・パワー・エリートたちを独特の手法で追跡し、リストをまとめあげ、世界各地で私たちの生活のあらゆる面にエリートたちが及ぼす影響力を分析している。 あくなき利益の追求に暴走するグローバル資本主義、それを動かしている人と制度がどのようなものなのか、数々のデータがあざやかに見せる。彼らは、自分たち超富裕層のために安定した世界を維持し、資本主義を守ることを目的としている。 著者は、資本主義のもとで富が集中する政治経済の現状を分析し、富の集中がもたらす深刻な結果とその対応についても指摘している。現代のグローバル・パワー・エリートの名前とネットワークを明らかにし、エリートたちに、もっと公正で民主的ですべての人の声が反映される社会をめざし、手おくれになる前に、権力構造を変えるためともに行動してほしいと働きかけている。 また、学術的調査と市民運動との橋渡しをする本書は、今まさに必要とされる貴重な1冊でもある。チャールズ・ライト・ミルズの『パワー・エリート』以来の、グローバル化の概念を変える本がついに生まれた!
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-世界初の真のグローバル企業のひとつユナイテッド・フルーツの発展と衰退 1891年に14歳でアメリカにたどり着いたとき、サミュエル・ザムライ、通称サムは、のっぽでひょろりとした一文なしの少年だった。それから69年後、ニューオーリンズ一番の豪邸で亡くなったときには、世界で最も裕福な、最強の権力を握る男のひとりになっていた。 サムは、果物師、バナナの運び屋、やり手の商売人、中央アメリカ地峡のプランテーションのオーナーと、さまざまな仕事をしてきた。絶頂期には、世界初のグローバル企業ユナイテッド・フルーツに立ち向かい、打ち勝って社長となり、電話一本で歴史の流れを変えられる重要人物となった。 サムの生涯は、アメリカが機会に満ちた国であると示す証拠でもあるが、醜いアメリカ人の古典的な例でもある。自分たちの冒険のために他国を手荒く扱う海賊企業――ラテンアメリカの人々が「ヤンキーは、家へ帰れ!」と声高に叫ぶとき、頭にあるのはサムのような人間だった。 リッチ・コーエンによる魅力あふれる歴史評伝である本書を読めば、サムが不屈の精神を持つ起業家であり、政界の隠れた実力者であり、資本主義の革命家であることがわかる。「エル・アミーゴ」「グリンゴ」、あるいは、たんに「Z」として知られるこのバナナマンの生涯は、この100年間語られることのなかった偉大な物語のひとつだ。 斑点だらけの腐ったバナナ以外何もないところから、サムは広大な帝国を築きあげた。それは、バナナ・カウボーイや傭兵部隊、ホンジュラスの小作農やCIAの諜報部員、アメリカの政治家たちの世界にまたがる大帝国だ。 サムはグローバルビジネスの先駆者であり、英雄だ。ニューオーリンズの埠頭で奮闘したかと思えば、中央アメリカの政府を転覆させ、稀代のポピュリズム政治家ヒューイ・ロングと反目したかと思えば、合衆国政府の重鎮ダレス兄弟と手を結ぶ。そして、ついにはイスラエル建国の影の立役者となった。 サムの生涯は、アメリカンドリームを体現している。本書をとおして、アメリカがアメリカたるゆえん、「アメリカの世紀」を象徴する物語をぜひ堪能してほしい。
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-出来高と価格とローソク足のパターンから近未来が見える! 206の実例チャートのピンポイント解説 リバモアやワイコフの手法と日本のローソク足パターンが合体 ロングセラー『出来高・価格分析の完全ガイド』の実践編 アナ・クーリングのロングセラーである『出来高・価格分析の完全ガイド』が理論編だとすると、本書は実践編と言えるものだ。 出来高と価格とローソク足のパターンの組み合わせて、いつ仕掛けるのか、今は待つべき時期なのか、ビッグプレーヤーがもうアキュミュレーション(買い集め)し始めているのか、あるいはディストリビューション(売り抜け)をしている時期なのかについて、詳細にだれにでもよく分かるように解説している。 本書のセクション1とセクション3では見開きで、左ページに週足チャートを、右ページに月足チャートを配置して、その仕掛けが正しかったのかが一目瞭然で分かるようになっている。 また、出来高と価格動向や値動き(プライスアクション)とともに、ローソク足のパターンを基本として、市場のこれからの方向性や、価格はどの程度動くのか、その上方向や下方向の動きは本物なのかを判断する手がかりにしているので、日本人には非常に馴染みやすい戦略であり、戦術となっている。 本書を完璧にマスターすれば、5分足であろうが、1時間足であろうが、日足や週足や月足であろうが、いろんな時間枠に対応できるようになるので、長期トレーダーや長期投資家だけでなく、短期トレーダーにも本書の刊行は朗報となるだろう。 出来高・価格分析は、伝説的トレーダーであジェシー・リバモアやリチャード・ワイコフが使用し、莫大な資産を築いてきたテクニックである。この1世紀以上にわたって欧米で培われてきた手法と日本のローソク足パターンの合体は、日本の読者がまさに求めていたもので、日本だけで前著がロングセラーになっていることからでも明らかである。
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-成功するトレーダーの感じ方や直感の身につける! トレードのための「鍛えられた判断力」はどうすれば身につくのかについてリチャード・ワイコフが調査を始めたのは何十年も前のことで、彼のメソッドは市場の状況の変化に応じて改良が重ねられてきたが、本質的な内容は初期のものと何一つ変わっておらず、今でも世界中のトレーダーの関心を集め続けている。 本書の著者であるデビッド・ウェイスはリチャード・ワイコフのトレードメソッドの権威としても知られ、この分野で40年以上の経験を持つトレーダーであり、マーケットアナリストでもある。ウェイスは、ワイコフの仕事の背景にある原理をいかに利用すればよいのかについてよく理解し、それを駆使して効果的にトレードを行っている。本書は、今日のボラティリティの高い市場で優位に立つためにワイコフのテクニックをどのように応用すればよいかを詳細に分かりやすく示したものだ。 本書のテクニックはワイコフのアプローチをもっと近代的な視点から見たもので、魅力にあふれ、使い方も簡単である。本書ではチャートやウエーブチャートを論理的に解釈し、これから起ころうとしているトレードをどのように見つけるかを提示する。本書のチャート例を学習すれば、市場が市場について語ることを読み取ることができるようになり、いろいろな転換点を見つけることもできるようになるだろう。ページをめくるたびに、あなたの学習速度は速まっていくはずだ。本書のトピックは以下のとおりである。 ・買いや売りの努力(出来高)とリワード(値動き)の比較 ・終値が値幅のどの位置で引けたかが意味するもの ・上昇スラストや下降スラストの弱まり、支持線や抵抗線を抜けたあとにフォロースルーが発生するのか発生しないか ・価格とトレンドラインやチャネルや支持線・抵抗線との関係(この関係を読み取ることで、価格と出来高のストーリーはより鮮明になる) ・出来高を伴う試しや、価格の上昇・下落速度が加速する「垂直」領域を見つけること このほかにも話題は満載である。 本書では、ワイコフのオリジナルのテープリーディングツールを、ボラティリティの高い今日の株式市場や先物市場に合わせて改良したものも提示されている。もちろん、改良版も日中の値動きや日々の値動きに適用することが可能である。 ワイコフの分析に関して言えば、チャートを読む世界は白黒はっきりしたものではなく、グレーの世界である。凝り固まったアイデアに執着するよりも、心をオープンにすることが重要である。本書はこの目標を達成するのに役立つはずだ。本書を読めば、成功するトレーダーの感じ方や直感をどのようにして身につければよいのかや、ワイコフのメソッドを今日のダイナミックな市場に合わせて改良する方法も自然と分かるようになるだろう。
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-生産性の劇的な向上がもたらしたデフレの世界! 本書は長きにわたり世界を覆っているデフレについて執筆したものである。それは現在の日本にはっきりと現れている現象である。経済学の領域において、日本は特異な国であり、高名な経済学者たちの予想やモデルを裏切ることが多い。そのため彼らは恥をかくことを恐れ、日本経済について説明しようとすることすらしない。例えば、日本は長年にわたりインフレを経験しておらず、デフレが続いている。これは日本とほかの国とを際立たせている特異な現象だと考えられている。有名な経済学者たちの常識を前提とすれば、日本はデフレを取り除き、インフレを起こさなければ、「悲惨な結末」に苦しむことになる、となるわけだ。 また、日本の有名な大学教授は労働力不足が日本経済の大きな悩みの種になると発言した。どうしてそれが問題になるか。国民が容易に職を見つけ、また容易に賃金の引き上げ交渉ができるようになるという意味ではないのだろうか。また、彼らはインフレを高める手段として金利の引き上げを求めている。だが、金利の上昇がどうして企業や国民のためになるのだろうか。日本が年金や貯蓄で暮らす人々の幸福を軽視していることは明らかだ。 実際に、デフレは良いもので、進歩の兆しの結果であると考えている人はまったく存在しない。日本で起きていることは世界のほかの国々でも起きていることだという事実にいつまで目を背けるのだろうか。 デフレは危険なものであるという信念は日本政府の最高位にある人々にまで浸透している。その結果として、インフレを引き起こそうとする政策を次々と実行し、日銀はゼロ金利政策を推し進め、量的緩和政策に乗り出し、ETFでおよそ二〇兆円もの日本株を取得し、それは今も続いている。これは東京市場の時価総額に比べればわずかな金額にすぎないが、日経225という狭い範囲を対象とした指数に連動するETFばかりを買い付けるので、アルゴリズム取引や高頻度取引を行う者たちが日銀による買い付けパターンを解析し把握したので、それが市場の動きを助長することになった。 日本で起きているこのようなデフレは、19世紀後半に起こった生産性が劇的に向上したときと同じで、収入に対して費用の比率が低下するという一般的なトレンドを反映したものであることを理解すれば、今のようなデフレの状況もよく理解できるだろう。この生産性の向上は日本が世界に先駆けて開発したテクノロジーに負うところが大きいのだ。われわれは、今後もこの有意義なデフレの展開が続くものと期待している。(「日本語版に寄せて」からの抜粋)
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-検証検証検証、クオンツトレードの神髄! ラリー・ウィリアムズ、トビー・クレイベル、ビクター・ニーダーホッファーを師と仰ぐ検証マニア 全トレーダーにとっての「生ける伝説」であるラリー・ウィリアムズやトビー・クレイベルやビクター・ニーダーホッファーを師と仰ぎ、検証にとりつかれたコラ・レディが高勝率な短期売買法を編み出すやり方を読者に、分かりやすく、手に取るように示したのが本書である。 そのために、ギャンのルールとか、ダイバージェンスとか、チャートパターンとか、ペナントとか、トレンドラインとか、フィボナッチリトレースメントとか、エリオット波動とか言われるものは一切登場しない。チャートすら、本書には1つもない。その理由は、この種のものはすべて主観的な判断にゆだねられているので、検証できないだけなく、検証に値しないし、クオンツトレードとは程遠いものだからだ。 また、本書には、短期間で大儲けできるような手法も戦略もまったく書かれていない。 本書の真の目的は、魚を恵んでやることではなく、魚の釣り方を伝授し、それで一生食べていけるようにさせることである。本書では、読者自身がトレード戦略を構築するためのフレームワークを提供しているので、本書掲載のパターンを学習すれば、読者独自のトレード戦略を開発するうえでの大きなエッジが得られるだろう。 市場分析は小難しいロケットサイエンスではない。価格データを解明することこそが市場分析である。ただ、本書を読み込むためには勉強と集中力が必要で、真剣に努力する必要がある。本書のトレード戦略をいくつか学び、読者にとってうまくいく新しいトレードシステムを構築するのに必要なツールが得られるならば、経済的な自立はもう手の届くところに来ているだろう!
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-史上最大の脱税王か、未曽有のヒーローか 偉大なトレーダーか、売国奴か、脱税王か? 世界を変えた「自由市場のチャンピオン」! アメリカにケンカを売り、石油メジャーを出し抜いた原油相場師 マット・デイモン主演で映画「キング・オブ・オイル」2020年公開へ マーク・リッチとは一体、何者なのか? 巨大な国際石油資本が支配する独占市場をグローバルにだれでも取引できる競争市場(原油のスポット市場)を創設し、「石油市場の民主化」を実現した二〇世紀最大のコモディティトレーダー! 一方で、アメリカが禁輸国に指定しているイラン、南アフリカ、キューバや、その他発展途上国の独裁国と原油をはじめとする鉱産物の取引を行い、巨万の富を築きながらも、納税を免れたアメリカ史上最大の脱税王であり、最大の悪魔であり、売国奴! 冤罪を訴えるも、「国賊」と決めつけるアメリカ司法省から逃れるために、スイスに移り住む。17年後、熱心なクリントン支持と献金のおかげで、クリントン大統領の在職最終日に特赦を受けるも、メディアからのバッシングはやまず、帰国がかなわず、子供の死に目にも会えなかった! ただ、メディアが流す「マーク・リッチ像」とは異なり、リッチはイスラエルとパレスチナの和平プロセスを支援したり、パレスチナ自治政府のための訓練プログラムを実施したりしている。また、アメリカの禁輸制裁国と取引をして、そこに住む貧しい国民たちを豊かにしたことも確かである。 偉大なトレーダーであり、売国奴であり、脱税王であり、最大の悪魔などとレッテルを貼られた、地球を相手に取引した謎だらけのマーク・リッチの真実の姿が明らかになる!
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-アービトラージの魔術師たち バリュー投資の究極の形! これがリスクアービトラージの内幕だ 本書は、アービトラージを実践する達人たちへの独占インタビューを基礎に、途方もなく大きな成功を収めた投資家の姿を明らかにするものである。ポール・シンガー、マイケル・プライス、ジョン・ポールソンといった人々が、合併アービトラージというリスク意識の高い世界において、巨大な案件に取り組むにあたって、自分たちのバックグラウンドがどのように役に立ったかを実務的な視点から伝えている。公表された案件に取り組む「プレーンバニラ」戦略、アクティビスト投資という攻撃的な戦略、またはリスクの度合いの異なるいかなる戦略を奉じているかにかかわらず、彼らの成功を支える規律についての考えを開陳してくれている。 本書は、リスクアービトラージの人間的側面に切り込み、実際の投資家たちがリスクアービトラージから安定的に利益を生み出すにあたって、その行動的側面にどう対応しているのかを探っている。また、ウィリアム・スティリッツ、ポール・モントローネ、ピーター・マコーズランドという3人の象徴的なCEO(経営最高責任者)とのインタビューを通じ、合併買収の反対側からの視点も盛り込まれている。3人とも、M&Aの機会を長期的なリターンを生む一助としてきただけでなく、ウォール街と合併投資家たちの短期志向ともしばしば対峙してきた。臨場感あふれ、分かりやすい文体で記され、また取引に夢中な人々向けに正確な情報も特別に盛り込まれた本書は、当代最高の達人たちからの多くの教訓をありのままに伝える比類なき1冊である。 本書への賛辞 「この面白くてたまらない1冊において、ウェリングとガベリはウォール街のビッグディールにアービトラージを仕掛ける達人たちの思考を研究している。リスクアービトラージは、ゲーム理論の衣をかぶった、より正確なバリュエーションとリスク選択を伴うバリュー投資の究極の形であることが分かる」――ジョエル・ティリングハスト(『ティリングハストの株式投資の原則』[パンローリング]著者) 「著者たちは、素晴らしい利益をもたらす戦略である合併アービトラージの達人たちが持つ優れた洞察力を1冊の本にまとめている。これは投資家に卓越した利益をもたらす戦略である。一読の価値あり」――レオン・G・クーパーマン(オメガ・アドバイザーズ創業者・会長兼CEO) 「私は、リスクアービトラージの世界を描きだしたこの魅力的な1冊を強く薦める者である。ウォール街のベテランでもあるウェリングとガベリとが、長年謎とされてきた投資業界の一部を知る手がかりをもたらしている。彼らは、双方のプレーヤー、つまり、アービトラージャーと企業経営者に話を聞くことで業界の内幕を暴きだしている。彼らが語る物語のすべてが興味深く、また価値あるものである。主要なプレーヤーたちから合併アービトラージについて学ぼうと思う者たちには必読の1冊である」――A・ゲーリー・シリング(A・ゲーリー・シリング会長)
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-初心者でもわかる「アルゴトレード」の基礎の基礎 「コードを書く」って、こんなに簡単だったのか! 41の仕掛けと11の手仕舞いルールのコード掲載! 高校数学(=コードを書く)を小学校の算数で説明! まず「アルゴトレード」とは何か? つい最近まで(最近も)、システマティックトレード、メカニカルトレードと呼ばれていたものだ! 一言で言うと、「トレードするためのルール」のことで、それに従って一切の裁量を入れないでトレードすることだ。 第1部では、個人トレーダーのあなたがアルゴトレードに向いているかどうかが分かる。もしあなたがアルゴトレードに向いているならば、㈰どこから、また何から始めればよいのか、㈪アルゴトレードのメリットやデメリットとは何か、㈫トレード用のプラットフォームには何を選べばよいのか、㈬アルゴトレード成功へのチャンピオントレーダーからのアドバイス——などとともに、簡単な戦略の構築方法が自然と身につくように書かれている。 第2部では、すぐに実践だ。41の仕掛けのアイデア、11の手仕舞いのアイデア、それらのTradeStation用のイージーランゲージコードが掲載されている。これらの52のアイデア(2つのボーナスの仕掛けを加えて54のアイデア)はチャンピントレーダーのダービーが実際のトレードで使ったものだ。54の手法にあなたのアイデアを少し加味したり、54の手法を読んであなたの発想が刺激を受ければ、本書から生まれるあなた独自の手法や戦略は爆発的に広がるだろう。もちろん、これらの仕掛けと手仕舞いをあなたのトレードにどう組み込めばよいかについても、詳細な解説を付けている。このような本書の一番の特徴である至れり尽くせりの構成によって、「アルゴトレード」をまったく知らない人でも、読み終わったあとはアルゴトレードの本質を理解できるようになるだろう! 今すぐ本書を手に取って、オリジナルで、あなたの性格に合った戦略の開発に乗り出そう!
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-儲けるコツは「市場と距離を置くこと」と見つけたり! 毎日、マーケットを見ないでも利益を上げる方法がある 賢者の石・ダーカード これから投資を始めよう、またはうまく次のステージに進めない投資家に贈る基本書 驚異的なロングセラーである『私は株で200万ドルを儲けた』(パンローリング)の著者であるニコラス・ダーバスは、ボックス理論をさらに進化させ、株式相場をチャートで表すための画期的な方法を考案した。それをダーカードと名付け、だれにでも使いやすくて携帯でき、これまでの方法にはない極めて重要な要素を持つカードである。このダーカードは、相場に関して一切の解釈を必要としない。株式市場の賢者の石であるダーカードはデータを純粋に利益に変えることができるものである。混乱を招く株価の変動を排除し、利益を得るための重要なトレンドと売買ポイントを示してくれるのだ。 ダーカードはニコラス・ダーバスのトレード手法を簡潔かつ視覚的に表したものである。毎日の終値と照らし合わせるための実用的なツールで、ポケットに入れて持ち歩ける。ハガキほどの大きさのこのカードには、売買すべきかどうかや、保有し続けるべきかを決めるのに必要なすべての情報が含まれている。 ダーバスはダーカードの使い方だけでなく、いつ買うべきなのか、何を注視すればよいのか、勝率を高めるための5つの方法、売り時をどうやって知るのか、いつまで保有してよいのか、保有株の入れ替えの落とし穴とは何か、行動を起こす前に何を探すべきなのかについて、明快で分かりやすく説明している。 また、本書はダーバスが開発した画期的なダーカード使用法にとどまらず、トレード初心者にはマーケットに向き合う基本を伝授してくれ、次のステージに進めないで悩んでいるトレーダーにはブレイクスルーをもたらすヒントが満載されている。 本書はまさに永遠に読み継がれるべき相場の基本書であり、教科書であり、奥義書である!
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-適切なリスクを取るためのセルフコントロール法 本書では、「リスクを取る意欲の分析」「リスクを管理する方法」「トレーダーを襲う病的なパターンに対処する方法」を中心に解説する。 世の中には、大きなリスクを取っても売買ルールどおりに平然と実行するトレーダーと、分析では決して引けを取らないが、いざ実践となると実行できないトレーダーがいる。本書は、その理由に迫り、トレーディングの成功を妨げる要素について解説している。リスクや様々なストレスへの感情的な反応に惑わされることなくトレーディングを行うためのテクニックや原則を伝授する。 著者のキエフは、数多くのトレーディング・ケーススタディを活用して、投資家の心理学と定量的リスク管理手法のギャップを埋めるリスク管理プログラムの概要を説明した。専門家のアドバイスと市場状況の実例に満ちた本書は、次のような課題に対処することにより、不確実性と予測不能性に直面したときに行動を起こすことができる。 ・リスクに対処するために必要なアプローチ ・興奮、怒り、恐怖、ストレスといった感情にとらわれず取引するのに役立つ心理的テクニック ・完全主義、意思決定マヒ、塩漬け、衝動性などの問題ある行動の克服 ・失敗と成功に対する処理 ・コーチング、チームワーク、およびシステム構築のツールを使用して問題を克服する方法 リスクを取ることは決して危険なことではない。「リスクを回避する」という通常の流れから脱却し、積極的に活用できるようになろう。段階的なアプローチを経験し、リスクに関する新しい視点を得ることによって、トレードの成功率を高め、利益率が増すだろう。本書が読者の運用成績向上に役立つことを願ってやまない。 ※本書は、2003年にダイヤモンド社から出版された『リスクの心理学―できるトレーダーは、なぜ不確実性に勝てるのか』に加筆・修正し、新装版として刊行したものです。
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-トレンドフォロー戦略の言われなき批判は正当か? 過去800年以上にわたって利益を上げ続けてきた! クライシスアルファを極める トレンドフォロー戦略は古くからある投資スタイルの1つで、「トレンドがあれば、それに乗る」という言葉で象徴されるように、何世紀にもわたって受け継がれてきた。トレンドフォロー戦略の概念は非常にシンプルである。トレンドが発生すればそれに乗り、トレンドがなくなれば、そこから降りるだけである。 ただ、この単純さにもかかわらず、あるいはこの単純さゆえに、この戦略は新古典派をはじめとする多くの経済学者や市場関係者やマスコミから、言われなき批判を浴びてきた。結果を出していてもなお、トレンドフォロー戦略は厄介な投資スタイルだとして避けられてきた。彼らは今もなお、効率的市場という幻想にとらえられ、エクイティプレミアムの価値を押し付け、長期間のバイ・アンド・ホールドの重要性を主張しているのだ。 この20年間、株式市場は激しいバブルと崩壊のサイクルを繰り返してきた。トレンドフォロワーたちはさまざまな市場でトレンドに乗ってきたが、彼らの手法はこの激しいバブルと崩壊のサイクルとは相関性がないように見える。また、ドローダウンもバイ・アンド・ホールドのほうがアップダウンが激しい。もちろん、長期投資にもたくさんの利点はあるだろうが、この単純な長期投資でさえ、かなりの乱高下に耐えなければならなかったのも事実だ。反対に、トレンドフォロー戦略はドローダウンがむしろ安定しているのである。 長年、批判されてきたトレンドフォロー戦略だが、本書では、「歴史的な視野」「トレンドフォロー戦略の基本」「理論的な基盤」「代替資産クラスとしてのトレンドフォロー戦略」「ベンチマークとスタイル分析」「投資ポートフォリオのなかのトレンドフォロー戦略」の各部を通じて、効率的市場やエクイティプレミアムやバイ・アンド・ホールドなどの概念を補完するものであることを明らかにしていく。
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-「日本市場はディープバリュー銘柄の宝庫!」 世界のバリュー投資家の合言葉は「ネットネット銘柄は日本株で探せ!」 バランスシートを見よ! 企業の専門的知識を必要としないディープバリュー投資! 本書は、ディープバリュー投資の秘訣を余すところなく明らかにしている。長きにわたる卓越したトラックレコードを持つ投資家が執筆した本書は、だれよりも先に、高い潜在力を持った割安株を見いだすための一部始終を初めて公開している。 ディープバリュー投資とは、長期にわたって桁外れのリターンをもたらす真の割安銘柄を見いだすことである。それは、たとえ明日廃業したとしても、十分に割安であるため、その資産だけでも利益が出るような企業である。だが、事態が好転すれば、そのリターンは何倍もの大きなものとなる。 それらは、『賢明なる投資家』(パンローリング)の著者であるベンジャミン・グレアムお気に入りの銘柄群でもある。グレアムが記した古典と、時に「割安株」「ネット・ネット」と呼ばれる優れたバリュー株を見いだしてきた彼の長い実績に触発されたイェルン・ボスは次のことを明らかにしている。 ・公開された情報だけを用いて、そのような銘柄を見つけだし、泥から金を濾過する方法 ・実際に行われた20件以上のディープバリュー投資に際して、彼が行った分析・買い・観察、そして売りにまつわるすべて ・ディープバリュー投資の背後にある完全なる哲学と実践における戦略のすべて ・過ちの原因とその可能性を最小化する方法 ディープバリュー投資は、市場に対するほかのいかなるアプローチよりも優れたトラックレコードを残している。それでいて、企業に関する詳細かつ専門的な知識を必要とせず、また利益や時に非現実的なものとなる将来予測に固執することもない。 すべては貸借対照表(バランスシート)と忍耐力の問題なのだ。時間や手数料を無駄にすることなく、株式市場から目を見張るようなリターンを手にしたいと思う読者には、パーフェクトな投資手法を習得する絶好の機会となるだろう。
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-本書は、資本主義に対する私のラブソングだ。資本主義は機能する! 私がその生きた証拠だ。 10代の頃、道路工事をしたり、古い段ボールを集めたりと、骨身を惜しまず働きはじめたケン・ランゴーンは、いまや億万長者で、ビジネス界の伝説的存在となった。ホーム・デポの共同創設者、ニューヨーク証券取引所の元理事で、世界的な慈善家でもある。 この自叙伝で明かされるのは、信じられないような立身出世の物語だ。ブルーカラーの家庭の出であるイタリア系アメリカ人の若者が、排他的なウォール街に割って入るのは、簡単なことではなかった20世紀半ば。だが、ランゴーンは自分の直感を信じ、古い型にはまらない辣腕家たちと協力することで、見事にそれをやってのけた。 本書では、ランゴーンが演技と忍耐でロス・ペローを説き伏せて、エレクトロニック・データ・システムズ社のIPOを取り仕切ったときの状況も詳細に明かされている。当時、そのあまりに高額なIPO初値は投資銀行界を驚愕させ、これをきっかけに、ランゴーンとペローはともに名声を確立した。 座学で学んだ原則だけでなく、常識を働かせることでビジネスを評価する……その手法ついても語られている。B・マーカス、A・ブランクと共同でホーム・デポを設立したのも、「大型金物店をチェーン展開する」というマーカスのアイデアを聞き、直感的に「これはうまくいく」と判断しことがきっかけだった。 もちろん、すべての人がランゴーンの味方というわけではない。たとえば、ニューヨーク州の元司法長官、エリオット・スピッツァー。ランゴーンとスピッツァーが繰り広げた壮絶な法廷闘争と広報合戦、そして、ランゴーンがどんな代償を払っても守りたかった主張についても、包み隠さず述べられている。 また、慈善家としての活動に対する熱い思いも率直に語られている。いまのキャリアがあるのは、学費不足で卒業できなくなりそうだったとき、大学が300ドルを貸してくれたからこそ。そう考えるランゴーンは、それに対する恩返しをしているのだ。 本書は、昔から語り継がれてきた典型的な“アメリカの”物語のひとつとして、映画のように私たちを励ましてくれる……が、フィクションならば、あまりにも突飛で、返ってリアリティに欠けるだろう。
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-この世には、さほど金持ちでもない者が金儲けの方法を説いた本が数多く出回っている。だが、ジャン・ポール・ゲティほどの適任者は他にいない。なにしろゲティは、フォーチュン誌が「世界で最も裕福な男」と呼び、かのギネスブックにも認定された人物だ。 22歳のときに初めて石油の採掘に成功し、その後も多くの現場で石油を掘り当てた。さらに中東での採掘権を獲得。それと同時に株式取得によって次々と企業を支配下に置き、200あまりの企業群からなる一大帝国を築いた。その総資産は50億ドルと言われる。 会社経営にとって大切なことはすべて油田で学んだと語るゲティは本書で、成功する経営者に必要な資質、習慣、行動、価値観を、自らの体験に重ね合わせながら説いていく。現代の億万長者を夢見る人々にも大いに参考になるだけでなく、強烈な刺激となるに違いない。 オイルブームに湧いた当時のアメリカで、なぜゲティだけが突出した富を築くことができたのか。誰もが不可能と言ったプロジェクトを成功に導いた背景には、どんな経営理念があったのか。大富豪でありながら現場労働者にも慕われたという、その人材管理の極意とは。 23歳にしてすでに資産100万ドルを突破して「百万長者(ミリオネア)」となり、その後、正真正銘の「億万長者(ビリオネア)」となったゲティは、熱心な美術品収集家としても知られた。財を成した者が金持ちとしてどう生きるべきか、ゲティならではの「富豪論」が展開される。 またゲティは、株式および不動産の投資家としても大成功を収めた。大暴落の再来かと市場がパニックに陥った際にも冷静な分析と判断に基づいて買い入れを続け、巨額の利益を手にしている。その根底にある投資哲学とは。ゲティの考える「絶対に買うべき銘柄」とは何か。 多くの逸話が残されている伝説の石油王、ジャン・ポール・ゲティ。世界一の大富豪でありながら、孫が誘拐された際に身代金の支払いを拒否するほどケチだったことでも有名だが、本書は、そうした行動のすべてにつながる一貫した信念が語られた貴重な一冊。 金儲けの方法から財産を使って何ができるかまで、経営者として巨万の富を築いたゲティが、成功の秘訣を具体的かつ実用的に余すところなく明かした本書は、彼のように富を築きたいと願う者にとって格好の教科書となるだろう。 ——ビジネスの世界に絶対に成功する方法など存在しない。しかし、それに従いさえすれば、成功する可能性が著しく高まる法則のようなものは存在すると私は信じている。それらは私自身が、そして私の知るミリオネアの誰もがキャリアを通じて守ってきた鉄則だ。彼らにも私にも有効だったことが証明されている。あなたにも役立つに違いない。(本書より)
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-実践的な戦略とヘッジテクニックが満載 高勝率トレードの秘訣はリスク管理とヘッジ! 目からウロコの高勝率手法! 本書は、予想のつかない商品先物市場やFXや株価指数の世界を、かつてない方法で案内してくれる。そして、トレードの勝率を高めるために、従来のトレード本でほとんど取り上げられることのない項目に独自の見方で光を当てている。 本書は、商品市場の分析、戦略の立案、リスク管理やヘッジのテクニックに関するガイドブックとして、マーケットに関する新しい概念と慣例にとらわれない見方を紹介していく(例えば、オプションの売り戦略、オプションを使った先物のヘッジ、価格変動を正確に測定するためのファンダメンタルズ分析とテクニカル分析と季節性とセンチメント分析を組み合わせた手法など)。 カーリー・ガーナーは、ジム・クレーマーが司会を務めるCNBCのマッド・マネーに商品アナリストとして頻繁に登場している。また、先物とオプションのブローカーとしては、商品トレーダーの栄光と挫折を最前線で10年以上見続けてきた。 ガーナーには、複雑な商品トレードの概念を楽しい読み物として描く才能がある。本書を読めば、先物市場とオプション市場をよりよく理解できるだけでなく、普通は何年もかかって得られる教訓を、マーケットに高い授業料を取られることなく学ぶことができるのである!
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-『私は株で200万ドル儲けた』の著者による実践必勝テクニック! 値動きだけを見る! ダーバスのやり方のすべてが詰まっている! 世界的なダンサーとして有名だったニコラス・ダーバスは日々、世界中の都市を公演して回っていた。あるとき、たまたまダンスの主演料の代わりに名も知らない株でギャラを受け取る。そのことをきっかけに株に興味を持ち始めた。 それから、株式投資を始め、小さな成功と大きな失敗を犯しながら、ブローカーの言いなりになって無駄に多くの手数料を取られないためには何をすればよいのか、ファンダメンタルズはなぜ役に立たないのか、ニューヨークではなく世界を旅して回って、相場の情報も数日遅れでしか得られないようなときのほうがなぜうまくいくのか、ダーバスは試行錯誤を繰り返す。 そして、ダーバスは、ウォール街(株式相場)はカジノ(ラスベガス)だと気づいた。そう、雑音はすべて排除して、値動きだけを見るということに気づき、素晴らしいパフォーマンスを上げるようになった。それを競馬で例えるならば、血統、訓練、ジョッキーの評判、馬が食べていた麦の種類は知っていて損はないが、最も重要な原則は、先頭を走っている馬だけに賭けることということ。その馬が後続に沈んだら、ほかの有力馬を探すということだった! 本書では初心者が陥る典型な失敗例が多く示されている。読者はこれを読んで大切な資金を減らうような回り道をしなくてすむだろう。 また、本書ではダーバスの自身の経験に基づいて、「どの銘柄を買えば利益を得られそうか」という極めて関心度の高い問いに明確な答えを出してくれている。また、勝つ確率を高めてリスクを減らす方法やストップロス注文を置くことの大切さを、巨額の利益を得て、なおかつその利益を失わないために考案した貴重な手法も明らかにしている。 読者は、今なお色あせないダーバスの手法のすべてを、本書で学ぶことができるだろう! 「上げているうちは、私はけっして持ち株を売らない。どうして、勝ち馬から降りる必要があるだろうか。そして、下げている持ち株はけっして持ち続けない。どうして負け組にしがみつく必要があるだろうか。その銘柄が大きく動いたときに乗っても遅くないのだ」——ニコラス・ダーバス
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-18銘柄を徹底検証 掲載チャート数250! トレードの実例を詳述。 本書は、波動パターンを表す実際のチャートを多数収録することで、トレードを分かりやすく解説している。著者のウェイン・ゴーマンとジェフリー・ケネディは、エリオット・ウエーブ・インターナショナル(EWI)のアナリスト。彼らが分析した18銘柄の事例を挙げ、波動原理を使ってトレード機会を探し、エントリーし、プロテクティブストップを上下させながらリスク管理をして、最後にエグジットするという一連の手順について詳細に伝えている。また、他のテクニカル指標――RSI、ローソク足、MACD――の併用のしかたや、エリオット波動を用いたオプション戦略といったレベルの高いテクニカル分析、およびトレード手法にも言及している。プレクター&フロストのロングセラー『エリオット波動入門』(パンローリング)とトレードの現場を見事に融合させたユニークな実践書。あなたの取引スタイルが保守的であろうと積極的であろうと、本書のチャートとテクニックは信憑性の高いトレード機会を特定するのに役立つはずだ。
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-ここは美容のメッカ・表向参道。その一角に構える美容室の扉を開けると、そこには魔法のような施術をしてくれる4人のカリスマイケメン美容師たちの姿があった――。顧客満足度120%、秘密は限られた者にしか聞こえないという“髪のお告げ”にあって!?
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-ニューヨーク・タイムズのベストセラー作家であり瞑想の科学的研究の第一人者ら二人が瞑想研究の歴史から最新の成果をあますところなく記しました。 瞑想とは、一時的な精神状態を良くするだけのものでありません。真の効果は、心と脳に永続的な変化をもたらすことにあります。ただ一時期に意識が変化するという事では無く、その人の特性までも変えてしまう力が瞑想にはあるのです。そして、それは瞑想に習熟するほどより大きな影響を与え変化し続ける事を指し示しました。 著者らは1970年代から瞑想によって得られる様々な効果を科学的に実証する為に研究を続けてきました。また長年の瞑想実践者でもあるダライ・ラマ14世が発足した精神と生命研究所(Mind and Life Institute)で瞑想や マインドフルネスなどの効果測定を行い、瞑想を科学的に証明し、現代の瞑想ブームの源流として多くの影響を与えてきました。この研究成果により新たなる手法や方法論の展開へと繋がっています。 瞑想が、脳・心・体のあり方を向上させ、実践者達の世界を良い方向に変えていく力となっていることは、紛れもない事実です。 瞑想の脳科学の第一者が多くの瞑想家の研究から導き出した科学的知見に裏打ちされた本書は、私達の人生を根底から変える力を秘めています。
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-『姓は矢車、名は剣之助!』堀江卓の時代劇まんがの決定版がここに復活!!大岡越前守配下の少年剣士 剣之助が幕府転覆を狙う悪人と対決!あらすじ奉行所の同心が次々と突然死する怪事件が続発!事件現場に居合わせた剣之助は、嫌疑をかけられてしまう。はたして事件の真相は……!?解説1957年から光文社の「少年」で連載が開始された『矢車剣之助』は『つばくろ頭巾』『天馬天平』と並ぶ、堀江卓の時代劇作品の代表作である。名奉行 大岡越前守の密命のもと、黒覆面"夜の帝王"と化して事件の解決に臨む剣と銃の達人 矢車剣之助。そして剣之助を迎え撃つ奇抜な兵器や装束で暴れるケレン味たっぷりの悪人たち――と時代劇らしからぬアクションが大人気を博し、本作は57年に映画化、59年にはテレビドラマ化された。ドラマ版は後の男性アイドルグループの元祖"スリーファンキーズ"の一人 手塚茂夫が剣之助役だったことでも有名だ。本作の派手なアクションは、堀江作品の特色であり、後年の時代劇作品のみならず、『ハンマーキット』や『ガンキング』といった作品も連想させるだろう。今回は「少年」連載の全エピソードを収録し、"疾風編"迅雷編"と全6巻を二部構成とした。躍動感溢れる剣之助の活躍に乞うご期待!!
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-『電光石火で悪を断つ、正義の少年探偵ここに誕生!桑田次郎ワールド全開の科学冒険漫画、初単行本化!!【あらすじ】光文社の月刊誌「少年」に昭和35年から連載された桑田次郎の科学冒険漫画『電光少年』がいよいよ登場!随所で炸裂するギャク、華麗なアクション、空飛ぶロボット犬といった桑田作品の王道を詰め込んだ痛快な物語をお楽しみ頂きたい。見習い科学者の光一は正義感が強く勇敢な少年だ。ある日、黒い月と名のる怪人から、保管しているライオン像を奪うという犯行予告が科学研究所に届けられた。ライオン像はこの世に3つ存在し、全てを集めると世界を滅ぼす程の力が手に入るのだ。光一たちは像を守ろうと奮闘するが、忍術を操る黒い月一味は手強く、とうとう像は奪われてしまう。しかし、天才科学者だった亡き父の意思に導かれた光一は、科学の子・電光少年に生まれ変わり反撃を開始するのだった!
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-元々、一本の豪刀として戦国の血を吸った業物を名工関の孫六が、二振りに打ち分けたと伝えられる、妖刀乾雲と坤竜――。離れれば互いに求めあい、持つ者に災いをもたらすこの二本の妖刀を巡り、独眼隻腕の剣士丹下左膳、柳生七忍を率いる柳生源三郎、怪僧泰軒、謎の素浪人闇太郎らが大江戸を舞台に峻烈な争奪戦を繰り広げるノンストップアクション!本書は、1967年から「少年キング」誌上にて連載された林不忘原作の時代劇小説『丹下左膳 乾雲坤竜の巻』のコミカライズ版全話を扉絵も含め完全収録している。(同時期に松山英太郎が主演したTV版丹下がTBS系列にて放映されている。)描き手は『サブマリン707』など数々の海洋SF漫画を手がけた才人小沢さとる。オリジナルキャラの登場によるシナリオのアレンジや、片手片目である左膳の強さにリアリティを持たせるなど小沢流が散見できる内容となっている。そして、最大の見所は時代劇屈指のスーパーヒーロー、丹下左膳を強さと弱さを併せ持った人間味溢れる男に描きあげた事だろう。
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-1967年「週刊少年サンデー」誌上に発表されるや、たちまち子どもたちの心を鷲掴みした『青の6号』。世界経済の破綻を目論むテロ組織と、海洋の平和を守る多国籍組織との戦いを描いた先進的ストーリーは、漫画界に留まることなく波及。気鋭のクリエイターらによって近年アニメ化も成されている。本書は、これまで発行された単行本ではカットされていた扉絵と図解を加え、可能な限り連載当時の誌面を再現。さらには、プロトタイプとなった『読切版青6』と著者自ら制作秘話を明かす読物などを新たに収録した初の完全版である。伊賀艦長、ギルフォード、ベルグ、敵味方関係なくカッコイイ潜艦乗りの生き様。コーバックの美しいフォルム。無敵の生物兵器赤ハゲ……。世に登場してから半世紀近くたった今も、小沢さとるの企みよって手に汗握らされていることに、あなたは気がつくだろう。
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-『サブマリン707』ともども小沢さとる氏を潜水艦漫画の第一人者とした代表作『青の6号』。1967年から「週刊少年サンデー」で連載された本作は、世界各国から集められた潜水艦の多国籍軍がテロ組織に立ち向かうというストーリーとカッコいい潜水艦の緊迫感ある“ドックファイト”が読者の心をつかんだ。現代の国際テロ問題を先取りしたようなリアルさとエンターテイメントを融合させたSF海洋戦記であり、その人気は現代にも及び「サンデー」連載から30年の時を経て、アニメ化やゲーム化をされている。今回は、その再ブーム化と時を同じくして描き下ろされた『青の6号AO6』を復刻。本作品はアニメ版やゲーム版とストーリーが異なり、30年前の「少年サンデー」版をもとにリ・イマジネーション(再構築)された『新・青6』ともいうべき作品である。また小沢先生よりお借りした本作のネーム(下書き原稿)と現在執筆中の新作『青の6号』(『新・新・青6』?)のネームを特別収録。世紀を越えたシーウォーズがアナタを待つ!!
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-不朽の海洋SFコミック『707』『青6』誕生の源泉となった革新的作品が初の単行本化!月刊漫画誌「少年」に昭和37年1月号から2年半もの長期にわたり連載された『少年台風』は、宇宙開発時代に必要不可欠な人材の育成機関を有する巨大原子力空母「台風」の乗員に選ばれた少年、山川三太と風間大助の友情と冒険を描いた海洋青春巨編である。 描き手は『サブマリン707』『青の6号』といった海洋SFコミックのパイオニア小沢さとる。当時、筆を折りエンジニアとして生きることを希望していた作者が、最後に空母を描きたいという理由からスタートさせた連載であったが、本作は「少年サンデー」編集部の目にとまり、『サブマリン707』を同誌に連載するきっかけとなるのだった。 「僕の人生を決めた因縁の作品」と作者自身が振り返るとおり、『少年台風』には後に発表する『サブマリン707』『エムエム三太』『青の6号』といった名作のエッセンスが散見できることから、小沢ワールドにとってまさにエポックメイキングな作品と言えるだろう。 なお、本書(全3巻)は全エピソード、全扉絵、読切4話、「少年キング」連載のセルフリメイク版を収録した完全版である。いつの時代も決して色褪せることのない作品群の源泉を心ゆくまで堪能いただきたい。
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-「レース界のNo.1を目指せ!!」レース漫画のスペシャリスト関谷ひさしが初めて描いた本格的レース作品満を持して復刻!!カーマニアの宏少年は、命がけで危険なレースに参加する!!素顔を見せないライバル“黒いいなずま”の正体は!?あらすじ社長の娘をなぐって会社を飛び出た車好きの少年 南宏。ムシャクシャする気分ながらも銀行ギャングを捕まえた縁で、小さな町工場 早川モーターズに再就職することになる。スピードに命をかける宏はおやじさんが作ったフラッシュ号で、レースに出る事に。だがレースには、謎の強豪レーサー黒いいなずまやフラッシュ号の以前のドライバー 黒原など強敵が参加する。宏は多くのライバルを破ってNo.1になることができるのか!?解説1960年に「少年ブック」で連載された『少年No.1』は、レース漫画のスペシャリストとして知られる関谷ひさしが初めて本格的に描いたレース漫画である。この作品を連載しはじめたころ、関谷ひさしは車も免許も持っておらず、資料も少なかったため苦労して車のことを調べたところ、カーマニアになってしまったというエピソードを持つ。本作のレース描写や主人公の立ち回りは、後年の『イナズマ野郎』『吠えろ!! レーサー』のような本格レース漫画の原型といえる。また『ストップ! にいちゃん』や『ばんざい探偵長』のような学園ドラマや探偵アクションにカーレースの描写があることからも『少年No.1』が後の関谷作品にどれだけの影響を与えたかが見て取れよう。今回は、多くの復刻リクエストにお応えして既刊単行本 全6巻を復刻した。ド迫力レースシーンやコミカルな登場人物たちは関谷ひさしファンならずとも必見だ!!
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-SF・サスペンス・戦記・カーレース稀代のストーリーテラーが放つ珠玉の9作品、すべてが単行本初収録。《解説》1963年、不朽の海洋コミック『サブマリン707』を発表し、往時の少年たちの心に夢と情熱の種を植えつけた小沢さとる――。 本書は、小沢にとって文字通り右腕であった増田眞吾を失い707 の連載にひとまずの区切りをつけ、漫画家としての活動を一時休止するまでの5年間に発表された作品の中から、これまで単行本に収録されることのなかった読切作を厳選した短編集である。 SF、サスペンス、戦記、カーレースと収録の全9作はバラエティに富んでいるが、全ての物語の背景に共通して漂う、哀愁と叙情性は 707では少年たちに伝え切れなかった要素であるような気がしてならない。
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-『まぼろし探偵』と同時代に発表された少年探偵アクションがここに復活!数々の少年ヒーローを描き続けてきた桑田次郎の知られざる人気作品を〔完全収録〕!!【あらすじ】正義の人 黒わし探偵は神出鬼没の赤い星怪盗団と戦うが抹殺されてしまう。その息子である猛男少年は謎の人物ブラックXに導かれ、黒わし少年を名乗り赤い星怪盗団に戦いを挑んでいく――。【解説】1958年に秋田書店の「漫画王」で連載が開始された『黒わし少年』は桑田次郎による少年探偵作品である。この時期の桑田次郎は『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』といった話題作の量産体制に入っており、まるで映画のカメラワークのようなストーリー展開でファンを魅了していた。本作もその例に漏れず、黒わし型のロケットで宙を舞い、悪人に迫る主人公のスピード感が紙面から感じ取れる作品だ。今回は「漫画王」連載の全エピソードを収録! 昭和の売れっ子漫画家が描いた空中を疾走する少年探偵アクションをお届けする!!
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-海洋冒険+ロボットバトル!さあ、小沢ワールドの深淵へ旅立とう!!海洋SFコミックの先駆者小沢さとるによる『海底戦隊』は、1960年8月から約2年半にわたり「少年ブック」に連載された。それまで少女物や時代物を単発で描きながら造船技師を志していた小沢にとって初の長期連載作品であり、1962年に発表する『少年台風』とと もに、代表作『サブマリン707』『青の6号』の礎になった作品なのだ。その内容は、強力なロボット兵器で世界征服を企むテロ組織マフイ団とそれに立ち向かう健太郎少年の息詰まる攻防を描いている。ロボット物に海洋知識を加えた革新的作品で、次々と登場するロボットや兵器は荒唐無稽ではなく、当時の科学水準からでも近未来に実現可能と感じさせるリアリティがあるから流石だ。特に陸海空を縦横無尽に疾走する脳波操縦メカ、ライナーの水圧や空気抵抗を考慮した真円のデザインはハイセンスで今見ても秀逸と言えるだろう。なお、今回の単行本全3巻は連載時の全話と扉と読切を収録した完全版である。
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-「まんが家なんて商売はらくじゃないよ」前谷先生も登場!八ちゃんとの絶妙な掛け合いに、腹を抱えて大笑い!!【あらすじ】明日の出来事を予知するトッピ新聞を買った八ちゃん。記事には飛行機事故や長嶋のホームラン、銀行強盗の事件が掲載されており、前谷先生はそれらをデタラメだと八ちゃんを笑う。しかし翌日、本当に飛行機事故が起こり、長嶋がホームランを打ち、薄気味悪い思いをすることに――。さらに紙面には前谷先生がギャングに射殺されるとの記事も載っていて……!?【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第23弾は――、“ロボット三等兵”や“ごくらくコンビ”に並ぶ名キャラクター“八ちゃん”登場!本作は、落語のような洗練された古典的ギャグと当時の流行や風俗を描く前谷作品の作風に忠実な作品である。また重要キャラクターとして、作者本人が作品に登場することも特徴的だ。実在の人物をモデルにしたキャラクターはいざ知らず、作者自身が作品の中に出てくるというのは現在でも珍しい手法であろう。今回は、講談社の「ぼくら」で連載されたエピソードと「ぼくら」連載前に寿書房から出版された貸本3冊分を完全収録!!ロボットくんとは一風異なるリアクションをとる八ちゃんに、前谷ファンならずとも注目の作品だ。
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-「いやんなっちゃうわ」おしゃまで元気な女の子ロボットロボ子さん登場!トッピ博士やロボット犬と楽しく暮らす日常的ギャグドラマをお届け!!ロボットくんも出演!?解説前谷惟光の貸本作品傑作集第六弾は――、女の子型ロボットくん!?トッピ博士が、かわいい女の子に憧れて作り上げた女の子型ロボット ロボ子さん。しかしこのロボ子さん、(ロボットくんの親族だけあって?)掃除で家を水浸しにしたり、上着を手洗いしてボロボロにしたり、猫のクスリを間違って飲ませたりと失敗ばかり! そんなロボ子さんが、トッピ博士や愛犬のロボット犬とともに過ごすクリスマスやお正月、ゴジラ探しの探検旅行へと読者をいざなう! 前谷惟光の王道ドタバタコメディーを楽しんで欲しい!!もくじと初出目次ロボ子さんのたんじょう…p5ロボ子さんのおつかい……p25ロボ子さんがっこうへ……p33おそうじとうばん…………p41ロボ子さんのおるすばん…p46ロボ子さんと犬……………p53のら犬のほうがいいよ……p61ロボットけんのおてがら…p69ミルクどろぼう……………p81オムレツください…………p90クリスマスのゆめ…………p100もちつき……………………p112てっぽうち…………………p123りょうり……………………p140ロボ子のおてがら…………p148スキーのまき………………p172マッチ売り…………………p179ひなまつり…………………p191りょこうのまき……………p204ロボットけんの大てがら…p214花見のるす番………………p222のら犬そうどう……………p238ゴジラ島たんけん…………p253ゴジラたんじょう…………p269ゴジラ………………………p287よい心悪い心………………p295お化けぐすり………………p325お化けの正体………………p335かえるの教え………………p341かっぱそうどう……………p353皇太子妃志望………………p368ロボ子さんと海……………p377ロボットおじさん…………p386たいこどろぼう……………p402おじさん帰る………………p412
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-「とてもいけません」つぎは何処に流れる!?旅から旅を重ねるロボット勘太郎のやくざ家業!前谷版“大菩薩峠”!?時代活劇『魔剣秘帖』を同時収録!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第19弾は――、「義を見てせざるは勇なきなり」ロボット勘太郎ことロボ勘の渡世人生活!秘宝を巡る本格時代劇『魔剣秘帖』を収録!!<ロボット旅がらす>晴れの日も雨の日も当てのない旅をするロボット勘太郎!用心棒になって、悪いやくざ者の親分や悪代官を懲らしめる痛快譚!<魔剣秘帖1>父を斬り、宝刀 菩薩丸を奪った薊剣之助を追う左近小太郎は、復讐のために剣の修行に励む。一方、剣之助は菩薩丸で辻斬りの凶行を繰り返していた。<魔剣秘帖2>倒幕のための軍資金として武田の財宝を探す小太郎一行に迫る徳川葵組や宿敵 薊剣之助!財宝は誰の手に!?
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-「まったくろくなことがないよ」怪奇!?探偵ギャグ復刻!!へっぽこロボット探偵が怪人たちと繰り広げる狂宴に読者をご招待!!「少年サンデー」連載『ロボットくん』を同時収録!!解説赤いペンキを血と間違え、マネキン人形を人間と勘違い――。ロボット名(迷)探偵の冒険についてこれるかな!?前谷惟光の貸本作品『ロボット名探偵』全2巻に加え、「少年」掲載の読みきり『ロボット名探偵 恐怖のミイラ』、「週刊少年サンデー」連載の『ロボットくん』を単行本初収録!!<ロボット名探偵1>ロボット探偵を怪しいホテルに招き入れた怪人物は吸血鬼に似て……?出演怪人:吸血鬼ドラキュラ・透明人間<ロボット名探偵2>夜の町を舞台に繰り広げられるロボット探偵とハイド氏の爆笑鬼ごっこ!出演怪人:ハイド氏・フランケンシュタイン<ロボット名探偵 恐怖のミイラ>つぎつぎと悪事をはたらく怪しいミイラを追うロボット探偵の活躍!!出演怪人:ミイラ男<ロボットくん>トッピ博士に造られたロボットくんのケッサクな日常!もくじ<ロボットくん>ロボット名探偵1……p4探偵学校………………p6ロボット名犬…………p13悪夢の一夜……………p24吸血鬼ドラQ…………p33果たして誰の骨か?…p42透明怪人現る…………p54車中の一騎打…………p70魔のサンタクロース…p80初手柄の巻……………p90ロボット名探偵2……p99ジギル博士とハイド…p101ロボット名探偵登場…p108謎の注射液……………p118ハイドの怒り…………p134テレビ塔の決闘………p149地獄から来た男………p165天国と地獄……………p173墓場への追跡…………p182ロボット名探偵 恐怖のミイラ……p192三つのダイヤ………p201なぞのかぎは?……p208ヘビと用心棒………p212ロボット対ミイラ…p222ロボットくん……p242
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-「おめでたいのがおおくてこまるよ」天下の風来坊 ロボット坊ちゃんが、先生になるため、上京してくるが……!?前谷版“坊ちゃん”の結末は――?トッピ博士とロボットくんが命がけの探検に!『トッピな漂流記』を同時収録!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第16弾は――、田舎者のロボット坊ちゃんの教師生活!トッピ博士とロボット助手の大冒険や慌て者のロボットおまわりさんからも目が離せない!<ロボット坊ちゃん>中学校の先生になったロボット坊ちゃん!しかしPTAの奥様を怒らせてクビになり、警察に捕まったりと散々で……!?<トッピな漂流記>探検の助手を求めるトッピ博士。しかしマトモな応募者がいないので、トッピ博士は人間より役に立つ、とロボットを買いにいく――。<ロボットおまわりさん>交番勤務のロボットおまわりさん!今日はどんな珍事件が待っているのかな?
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-「人ちがいとはまずいことをしたね」御用だ! 御用だ!半世紀ぶりに復活したロボット目明しの大活躍(!?)をご覧あれ!!火事と喧嘩は江戸の華!!江戸っ子ロボットのドジが炸裂する『め組のロボット』も完全収録!!解説ロボットくんが目明しや火消しに扮する時代劇ギャクドラマ。前谷惟光の貸本作品『ロボット捕物帖』と『め組のロボット』をカップリング!!<ロボット捕物帖1>怪盗いたち小僧と旗本の顔がそっくり!ロボットはいたち小僧を捕まえることができるか!?<ロボット捕物帖2>ロボット目明しが巻き込まれる珍事件!貧乏藩をめぐる百万両争奪戦!!<め組のロボット>あわてものの火消し ロボット早吉が江戸の町で大さわぎ!!もくじロボット捕物帖1………p3いたち小僧……………p5二人小次郎……………p34ロボット乗出す………p42因果はめぐる…………p56おおいたち……………p68河童事件………………p74ロボット捕物帖2………p97首切り…………………p99茶つぼのゆくえ………p113ロボット目明し登場…p120泥棒大いに怒る………p128百万両争奪戦…………p151追跡……………………p159計略図にあたる………p176め組のロボット…………p191すっとびロボット……p193お化け長や……………p244カンカン踊り…………p255鯛のあたま……………p279水がめ…………………p288剣難……………………p297
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-「どうみてもあんまりりこうじゃないね」ワガママ放題でドジなロボットくんは家から追い出されてしまい……!?へっぽこ探偵コンビの珍捜査!『ごくらく名探偵』と伝記漫画『横綱吉葉山』を同時収録!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第17弾は――、ロボットくんのおかしな放浪記とごくらくコンビの迷探偵ぶりをカップリング!さらに『横綱吉葉山』を単行本初収録する!<ロボット風来坊>ロボット赤ちゃんをトッピ博士に譲ってもらった前谷先生。わが子のように可愛がるが、ロボットのドジに耐えかねて!?<ごくらく名探偵>大家からの借金に悩むごくらく探偵局。うだつのあがらない彼ら、ごくらく探偵コンビは心機一転、大きな事件を探すため出かけるが……?<横綱吉葉山>大相撲が大人気だった時代――。横綱 吉葉山の勇姿が鮮やかに蘇える伝記漫画!もくじロボット風来坊……………………………p4げんかんばらいの巻……p5ロボット赤ちゃん………p9ロボット風来坊…………p19ロボット子もり…………p26こわいこわいの巻………p56ロボット受付……………p60ねずみと帽子……………p66わんちゃんのごちそう…p70ロボット社長……………p74住宅難のまき……………p78ガラスやさんの巻………p84ロボットコックさん……p88金庫ばんの巻……………p92映画スターの巻…………p96身投げやの巻……………p100怪力ロボットくん………p104タクシーの巻……………p108おつかいの巻……………p111ごくらく名探偵………………………………p115事件を追って……………p116空巣そうどう……………p126お化け屋敷………………p135バラバラ事件……………p217横綱吉葉山……………………………………p241快男児誕生………………p242働く潤之輔………………p247幸運の弟子入り…………p255相撲修行…………………p260快男児誕生………………p242出世街道…………………p271戦う吉葉山………………p275栄光の横綱………………p277
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-「まったく血も涙もない世の中だ」故郷を追い出されたロボット・サパタは、不運つづきで牢屋に入れられてしまい……!?トッピ博士が月世界旅行へ出発!『トッピな宇宙旅行』、ロボット三等兵が夏を堪能する『ロボット夏休み』を同時収録!!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第27弾は――、不幸なロボット・サパタの逆襲劇と月旅行の資金を得るために奔走するトッピ博士のお笑いエピソードをカップリング! さらに『ロボット夏休み』を同時収録!!<ロボット風雲児>メキシコの片田舎に住むロボット・サパタは家を差し押さえられたり、騙されて賞金首になったりと不幸のどん底へ。逆襲のために拳銃の早射ちを学ぶが……!?<トッピな宇宙旅行>アメリカの宇宙ロケットが月世界の写真を撮ったことに対抗心を燃やすトッピ博士は、自分ならもっとすごいロケットが作れると日本政府に掛け合うのだが……。<ロボット夏休み>トッピ博士が読んでいたマンガ本からロボット三等兵が飛び出した!! 遊んでばかりのロボットは、トッピ博士に叱られて戦争経験を生かして漫画を描くことに。
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-「へんなやつがきたね」名工 トッピ甚五郎に生み出されたロボット武蔵の華々しい武勇伝!道場破りに化け物退治と大活躍!?前谷作品の名キャラクター パカ助も立身出世の旅に出る!『パカ助行状記』を同時収録!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第18弾は、ロボットくんとパカ助!二人の豪傑の武勇伝をカップリング!さらに怪力無双(!?)『ロボットポパイ』を収録する!<ロボット武勇伝>トッピ甚五郎に作られ、神様に魂を与えられたロボットくんが武者修行の旅に出た! 早速、道場やぶりに挑戦だ!<パカ助行状記>畑仕事がいやになった馬のパカ助は、一山当てようと戦場で手柄を立てて出世するため、飼い主の与太郎とともに旅立つが……!?<ロボットポパイ>オリンピックで活躍するために、ロボットくんは力持ちになろうとする。そのための秘策とは……?
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-「どうしても信用しないよ」忍者になりたいロボット影丸はたぬき忍法で変身ができるようになるが……??伝説の横綱が大あばれ!『大力雲竜』(画像)を単行本初収録!!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第11弾は――、ロボット影丸とロボット太助のコラボレーション。忍者と江戸っ子、ロボット風時代劇の真髄がここに!さらに伝説の横綱『大力雲竜』を単行本初収録!<ロボット忍法帳>たぬき忍法の使い手 ロボット影丸は調子のいい軍学者由比正雪一味に協力することになるが?<江戸っ子ロボット>魚屋のくせに朝寝坊のロボット太助! 珍しく早起きして魚河岸に行くが、そこで大金の入ったサイフを拾い……?<大力雲竜>幕末の混乱期に活躍した大横綱 雲竜の痛快伝記漫画!もくじロボット三等社長…………p4忍法の世界………p5白雲斉のりだす…p11江戸へ江戸へ……p21たぬき忍法………p39革命児……………p52珍勇あらわる……p61ロボット忍者……p74千両箱……………p91江戸っ子ロボット…………p129朝寝坊魚屋………p130縞のさいふ………p136人たすけ…………p153幽霊そうどう……p166江戸っ子ずし……p179辻うらない………p187辻斬り……………p196江戸っ子風呂……p213大力雲竜……………………p223
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-「どうも調子がよすぎると思ったよ」50年ぶりに復刻!おなじみロボットくんが西部を舞台に笑撃のガン・ファイトを展開する!!解説西部を笑いの渦に放り込む3つの小話。前谷惟光の貸本作品『ロボット二挺拳銃』全3巻が、50年もの時を経て完全復刻だ!!<ロボット二挺拳銃1>弱虫なガンマンロボット・シェーンの明日はどっちだ!?<ロボット二挺拳銃2>会社をクビになったロボットは西部で開拓者になるが……?<ロボット二挺拳銃3>サーカスから転職してインディアンになったロボットの活躍は……!?もくじロボット二挺拳銃1……p3ごくらく映画館………p5弱虫ロボット…………p21赤い矢の黄金…………p28OK牧場の決斗………p42誇り低き男……………p55最後の銃弾……………p65ロボット保安官………p76進め駅馬車……………p82ロボット二挺拳銃2……p97新天地めざして………p99ロボット西部へ行く…p111ロボット騎兵隊………p115楽園を荒らす者………p122ジエロニモ現る………p136インチキ賭博…………p147赤い矢…………………p158アパッチの襲撃………p168ああロボット勇士……p182ロボット二挺拳銃3……p189幌馬車の落し物………p191トッピな復讐…………p201掠奪者…………………p214インデアンの怒り……p228アパッチ砦……………p251大激戦…………………p256勇敢なるインデアン…p269
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-「とんでもないことをいうね」ご存知でしたか!?名作文学作品や古典童話を再現した前谷漫画を!前谷版“不思議の国のアリス”こと『ふしぎな国のロボット』をはじめ、『ごくらくベニスの商人』『ロボットアリババと三人の盗賊』『ロボットアラジンと魔法のランプ』『イソップ漫画』の五つの童話漫画をお送りする!解説悠久に語り継がれる昔ばなしとロボットくん、ごくらくコンビ、トッピ博士ら前谷作品のキャラクターがドッキング!?<『ロボット童話』(上)収録作品>ふしぎな国のロボットごくらくベニスの商人ロボットアリババと三人の盗賊ロボットアラジンと魔法のランプイソップ漫画もくじふしぎな国のロボット…………………p5時計をもったうさぎ……………p6狂ったお茶の会…………………p39トランプ裁判……………………p52ごくらくベニスの商人…………………p65ロボットアリババと三人の盗賊………p77盗人の洞窟………………………p78慾ばりカシム……………………p93ロボットアラジンと魔法のランプ……p134アラジンの願い…………………p135ランプの巨人……………………p146アラジン大活躍…………………p183イソップ漫画……………………………p199福の神売り………………………p200わしときつね……………………p204クロンボ…………………………p222いたちとおんどり………………p228ねことねずみ……………………p233ねことにわとり…………………p244二わのおんどり…………………p247きつねとぶどうのふさ…………p252きつねとうわばみ………………p256きつねと王様になったさる……p258しっぽを切りとられたきつね…p265ライオンのひげ…………………p273人間とどうぶつ…………………p282金のたまごをうむめんどり……p286へびのしっぽ……………………p289ひつじ飼いと
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-「たのもしいことをいうね」天界を騒がせたロボット孫悟空はトッピ法師のお供をするが……!?東海道五十三次を旅してお伊勢参り!『トッピな漫遊記』を同時収録!!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第22弾は――、ロボット孫悟空がトッピ法師のお供をして天竺へ!トッピ隠居とごくらくコンビの愉快な珍道中『トッピな漫遊記』も収録!<ロボット孫悟空1>石から生まれたロボット孫悟空が、仙術を学んで、竜宮・地獄・天界で大暴れ!!抱腹絶倒のロボット版“西遊記”!<ロボット孫悟空2>お釈迦様に懲らしめられたロボット孫悟空は、トッピ法師のお供をして天竺へ行くことに!旅の道先には多くの妖怪が待ち構えていて……。<トッピな漫遊記>富くじに当たったトッピ隠居とごくらくコンビは、東海道五十三次を旅してお伊勢参りに出かける!その道中に待つものは……!?
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-「勝手なことをいうね」失敗ばかりのロボット社員はひょんなことから社長になるが……!?短編読みきり『ロボット無茶四』(画像)も収録!!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第10弾は――、スチャラカ社員ロボットくんのユーモア溢れるサラリーマン生活をお届け!<ロボット三等社長>労働者、運転手、子守り、新聞記者――とロボットくんが体験するお仕事の笑撃的な顛末は!?<ロボット三等社員>労働者、運転手、子守り、新聞記者――とロボットくんが体験するお仕事の笑撃的な顛末は!?<ロボット無茶四>日本一の剣豪を目指すロボット無茶四の武者修行!もくじロボット三等社長…………p4ロボット人工衛星……p4若がえりすぎ薬の巻…p18銀行ギャングの巻……p32ロボット魔術師………p46ロボット新聞社………p64めぐみすぎの巻………p96人手不足の巻…………p112ロボット三等社員………………p129ロボット三等社員……p129花見酒…………………p149大はんじょう…………p167ロボット秘書…………p180宿直の巻………………p212将棋……………………p214ロボット委員長………p230ロボット社長…………p246社長はつらい…………p266きりがない……………p271ロボット無茶四…………………p277
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-「これだから軍人はいやだよ」ロボット三等兵は行進ばかりする陸軍がイヤになって航空兵を志願するが……。ごくらく紳士がおかしな商売で金儲け!?『ごくらく珍商売』を同時収録!!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第20弾は――、戦争を笑い飛ばす前谷ワールドの真髄『ロボット航空兵』!留守番屋や海の救助員など、ノンキなごくらくコンビによる『ごくらく珍商売』も収録!<ロボット航空兵1>特攻隊にさせられてしまうロボット航空兵!無理やり出撃させられそうになったところをお酒で酔っぱらい……?<ロボット航空兵2>ロボット航空兵は、戦場に遅刻したばかりに捕虜になってしまう!捕虜になるくらいなら……とロボットは切腹をしようとするが?<ごくらく珍商売>アドバルンに乗ってビラを撒く仕事をしようとするごくらくコンビ!だが、風でアメリカまで飛ばされてしまう。
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-「ものずきな客がいるね」わき見運転で衝突! 乗客を車泥棒と大間違い! と暴走ドライバー ロボットくんの活躍?ごくらくコンビの放浪生活『ごくらく宝探し』、ロボット上等兵が新兵をシゴく『はりきり上等兵』をお届け!!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第28弾は――、ロボット運転手の運転する暴走タクシーとごくらく紳士の一攫千金エピソードをカップリング!さらにロボット上等兵こと『はりきり上等兵』を併録!!<ロボット運ちゃん>あまりに事故を起こすので、ロボット運転手は車の修理代を月給から引かれてしまう。不平なロボットくんは会社に無断で闇タクシーをするが……?<ごくらく宝探し>コックをクビになったごくらくコンビは、ルンペンになって食うや食わずの生活を送る。ついには無銭飲食で留置所へいれられてしまう!<はりきり上等兵>上等兵に出世したロボット三等兵は、新兵の教育を任されるが、失態続きで舐められることに。
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-「すごいうぬぼれかただね」マンガに飽きたロボットくんは映画スターを夢見て撮影所を訪れるが……?浪人 春風夢之助の奔放時代劇『お茶づけ剣法』伝記漫画『横綱レスラー 東富士』を同時収録!!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第26弾は――、ロボットくんのスター挑戦とナマケモノ侍 春風夢之助の時代劇をカップリング!さらに『横綱レスラー 東富士』を単行本初収録!!<ロボットスター>ロボットくんは石原裕次郎のようなスターになりたいと前谷先生の家を飛び出していく。しかし撮影所の守衛に怪しまれて……!?<お茶づけ剣法>犬をいじめた者は厳罰! という将軍の命令にみんな大迷惑。そこに命令に従わない天下の素浪人 春風夢之助が現れる!<横綱レスラー 東富士>前谷先生は、ファンのため漫画に描きたいと東富士のもとを訪れる。横綱レスラーの活躍が蘇える!もくじロボットスター……………………………p5ロボットスター……………p6ロボットエキストラ………p18ロボットターザン…………p27お茶づけ剣法………………………………p54犬将軍………………………p55大捕物………………………p68化け猫そうどう……………p81白木屋事件…………………p121槍の曲芸……………………p140トップ正雪…………………p151横綱レスラー 東富士………………………p179野球か相撲か………………p185横綱への道…………………p196浅草の乱闘…………………p213好敵手力道山………………p221栄光の横綱…………………p241プロレスの覇者……………p249サムライレスラー東富士…p255
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-「まさに死にもの狂いだよ」ケチな大株主 トッピお大盡に振り回されるロボット社員!古き良き時代のサラリーマンの姿がここに!?ガイコツの召使いが騒動に巻き込まれる『踊るガイコツ』とロボットおまわりさんの交番勤務を描く『ロボット110号』を同時収録!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第24弾は――、ロボットくんのおかしな会社員生活とトッピ博士が作ったガイコツが起こす騒動をカップリング!さらに作者最後のロボットシリーズ『ロボット110号』を収録する!<ロボットサラリーマン>すちゃらか社員のロボットくんは、社長命令でシブチンな大株主 トッピお大盡の東京見物のお供をすることに――!!<踊るガイコツ>お手伝いさんに逃げられたトッピ博士は、この際贅沢はいえないとガイコツに電子頭脳を詰め込み召使いにするが……!?<ロボット110号>世の中のためになろうと警官を志すロボット110号。しかしドジなため、やることなすことトンチンカンだ!もくじロボットサラリーマン…………p4目覚まし時計………p5乗物地獄……………p10タイムレコード……p20大株主………………p30浅草見物……………p39なっとう……………p50労働争議……………p58囲碁…………………p65ゴルフ………………p71夏の家………………p80ボーナス……………p90踊るガイコツ……………………p96人手不足……………p97ドライブ……………p117死人とガイコツ……p135ガイコツ踊り………p142ガイコツサンタ……p150クリスマスの夜……p162極楽はこちら………p169グアム島の日本兵…p212ロボット110号……………………p223
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-「だからマンガの野球はきらいだよ」弱小球団に入団したロボットくんが、大ハッスル!!“ロボットシリーズ”を愛する作家 北村薫氏のメッセージを収録!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第13弾は――、ロボットくんが球場で大活躍の3作品を収録!抱腹絶倒のロボット野球、プレイボール!!<ロボットゴールデンボーイ>家から追い出されたロボットくんがオンボロ球団ドンキーズにスカウトされた! 契約金に目がくらんだトッピ博士はロボットくんを追うことになるが……!?<ロボット怪投手>トッピ博士に取り付けられたスーパーアームのおかげでロボットくんは快刀乱麻のピッチング!!ドンキーズの一員となってジャイアンツと決戦だ!<ロボット本塁打王>強打者のロボットくんは、行き倒れていたところを助けてくれた貧乏球団 ボロリーズに入団。日本一へと導くことができるか!?もくじロボットゴールデンボーイ…………p4ねぼすけロボット……p5ロボット漁師…………p20Rライン突破…………p24決死の脱出……………p32二千万円投手…………p42ロボット運転手………p51原子力ロボット………p69ロボット怪投手………………………p98野球狂時代……………p99ロボット争奪戦………p111ロボット怪投手………p135トッピ博士の怒り……p151最後の決戦……………p168ロボット本塁打王……………………p190野球狂時代……………p191売込み時代……………p201オンボロチーム入り…p212強打者ロボット………p222がまの油薬……………p231ロボット復活す………p244ロボットの行方不明…p260
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-「冗談いっちゃいやだわよ」頃は幕末――。桃からうまれたロボット桃太郎は、鬼退治に失敗して家を追い出されてしまい……?天下一品! ロボットくんの珍無類の大活躍!!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第21弾は――、1959年から61年にかけて寿書房で刊行された『ロボットくん』を全2巻に完全収録!<ロボットくん 上巻>幕末生まれのロボット桃太郎! 勤皇派の密使になったり、新撰組に襲われたりと勤皇・佐幕入り乱れる京都を駆け抜ける!!新時代を迎え、子亀を助けたことから竜宮城へ向かうが竜宮城から地上へ帰ると、何十年も過ぎて戦後日本になっていた!ロボット桃太郎にどんな運命が待ち受けるのか!?
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-「えらそうなことをいうね」アンタッチャブルなヒーロー!?ロボットGメンが50年ぶりに帰ってきた!!読んでナットク!けんとうちがいなけんとう漫画、『ロボット拳闘王』も完全収録!!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第四弾は――、『ロボットGメン』と『ロボット拳闘王』をカップリング!遊び人でトッピ博士に叱られてばかりのロボットくんがGメンやボクサーになって巻き起こすドタバタ劇!!<ロボットGメン1>誘拐されたトッピ博士とトッピ爆弾を巡り、ロボットGメンの追跡が始まる!!<ロボットGメン2>Gメンになったロボットくんはギャング団 カポネ一味を捕らえることが出来るか??<ロボット拳闘王>拳闘ファンのトッピ博士はロック好きのロボットくんに拳闘をさせようとするが……!?もくじロボットGメン1……p3ロボット餓鬼大将……………p5ロボットサンドイッチマン…p13殺されたのは誰か……………p21猫は知っている………………p26ごくらくスパイ………………p34トッピ爆弾製造………………p43バナナボート国事件…………p55バナナボート国脱出…………p71るすばん紳士…………………p79ロボット守衛…………………p86ロボットGメン2……p97ギャング時代…………………p99早射ちロボット………………p107誘拐事件………………………p118川底のトランク………………p146空中の決斗……………………p157ギャングと道中………………p179ロボット拳闘王……p193拳闘狂時代……………………p195ロボット靴みがき……………p201怪力スーパー真空管…………p209監獄ロック……………………p216怪力薬の巻……………………p239ポパイのほうれん草…………p255ロボットチャンピオン………p261ロボット君アメリカへ行く…p265ロボット流行歌手……………p
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-「どうして一番上に生まれちゃったのかしら!?」関谷ひさしのホームコメディー、女の子版『ストップ! にいちゃん』を[完全版]として読者へお届け!!幻の第一話を収録!!兄妹の絆を描いた感動作品『おかあさん見ていて』を単行本初収録!!あらすじ男の子みたいに気の強いサッちゃんは、イタズラ好きの一太郎くんと甘えん坊のジロちゃんの二人の弟、おませな妹 かがみちゃんの三人の世話をするお姉さん。弟達が起こす騒動にサッちゃんはいつも大ピンチだ! 時々長女の立場がイヤになるけれど、でもサッちゃんにとっては大事な弟達で……。解説1965年から「小学五年生」「小学六年生」で連載された『リリーフサッちゃん』は、元気な少年・少女を描く事に定評のある、関谷ひさしのホームコメディー作品である。主人公が周囲の騒動に巻き込まれる、または騒動の原因になるというストーリー展開は、まるで代表作『ストップ!にいちゃん』のようだ。現に作者は、本作品を『ストップ!にいちゃん』の少女版という意識で描いた とコメントしており、その所感を裏付けてくれる。今回は、『リリーフサッちゃん』幻の第一話と、もう一つの兄妹の絆を描いた中編作品『おかあさん見ていて』を単行本初収録した!コメディー作品と感動作品に見え隠れする兄弟愛は、読者の心を捉えるだろう。
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-世界的陰謀団邪悪な人工頭脳 VS ロボット探偵弾丸も通さぬ鋼鉄の身体!!作者得意の探偵アクションが炸裂する!!続編『少年キング』も完全収録!!【あらすじ】ロケット発射局長の山田博士が世界的陰謀組織“赤いこうもり団”に誘拐されてしまった!博士救出のため、一人息子のあきら少年とロボット探偵巨人(ジャイアンツ)16号は“赤いこうもり団”が潜む宇宙ステーションへ乗り込むが――!?【解説】1958年に秋田書店の「冒険王」で連載が開始された『巨人16号』は桑田次郎による科学探偵作品である。少年探偵とアクションの組み合わせは、桑田次郎の得意とするジャンルの一つであろう。桑田次郎は本作と同時期に、代表作『まぼろし探偵』をはじめ『Xマン』『ベビーテック』などを手がけていた。(あまりに多忙なため、一峰大二が手伝いに行ったというエピソードがある。)今回は、連載終了後に同雑誌で始まった続編『少年キング』も完全収録し、初の[完全版]としてお届けする。アメリカン・コミックの如くスピード感溢れるタッチに、桑田ファンならずとも必ず引き込まれることだろう!!
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-空をも自在に飛ぶ謎の覆面ヒーローベビーテック登場!!怪人 夜の魔王に襲われるとんまな迷探偵 野呂利三平。彼を助けたのは、正体不明の少年探偵 ベビーテックだった! 1959年に集英社の雑誌「日の丸」で連載が開始された『ベビーテック』は桑田次郎による少年探偵作品である。桑田次郎の描く少年探偵といえば『まぼろし探偵』が有名であるが、本作はその『まぼろし探偵』と同時期に発表された作品である。さらに『Xマン』や『ガロロQ』といった傑作も同じ頃連載しており、まさに超人漫画家とも言うべき仕事量であった。そんな桑田次郎の最盛期に生み出された本作は、軽快なアクション、スタイリッシュな敵役、読者を和ませてくれるオトボケキャラクターなど『まぼろし探偵』に引けを取らない一作だ。今回は「日の丸」連載の全エピソードを収録! 神出鬼没の少年探偵アクションをお届けする!!
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-第9回小学館漫画賞受賞作品不朽の名作『ストップ!にいちゃん』とともに小学館漫画賞を受賞した傑作が初の単行本化!本作を読まずして関谷ひさしは語れない!あらすじ小さな島の小さな小学校に新しくやってきた教師加上大作は、気は優しくて力持ちのスーパーマン。「ファイト!」という口癖から生徒のみんなはファイト先生と呼んでいる。ある日の休み時間、木の棒と石で野球をする生徒たちに気づいた加上は危険なので注意するのだが、理科の教材すら満足に買えない学校の貧しさを思い出し、厳しく注意することができない。不憫に感じた加上は、自身の思い出が詰まったボクシンググローブを売って得たお金で野球道具を買おうと計画するが……。解説昭和38年から約2年に渡り小学館の学年誌に連載された本作は、孤島の小学校に赴任してきた新米教師加上と加上にファイト魂を注入された生徒たちの奮闘と成長を描いた物語だ。貧しい学校経営、島に潜伏した殺人犯、島の美しい自然を脅かす都会の人間といった次々に起る問題をスーパーマンのように解決していく加上の姿に『ストップ!にいちゃん』の主人公、南郷勇一が大人になった姿を重ねる関谷ファンも多いのではないだろうか。学園ものといえば「熱血」と思われがちだが、本作はあくまで軽妙、痛快に描かれており関谷ひさしの真骨頂を感じとれることだろう。小学館漫画賞を受賞したことも納得の傑作を是非お楽しみ頂きたい。
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-私立探偵 椎名五郎、人呼んでハンマー・キット見参!!アクション漫画の巨匠が描く波乱に満ちた探偵活劇!読み切り『秘密命令の巻』を収録あらすじ二つのルビーの指輪を巡り怪盗 月夜の鳥人、国際ギャング団ピューマ一味と争奪戦を繰り広げる名探偵 ハンマーキット!指輪にはキットのご先祖が命がけで守った秘密があるという……。果たして最後に指輪を手にするのは!?解説1958年から光文社の「少年」に連載された『ハンマーキット』は、冒険アクションの巨匠 堀江卓の代表作の一つであり、映画化もされた作品である。宝を狙う悪人と争奪戦を繰り広げるストーリーと主人公 キットの見せるアクロバチックなアクションが人気を博した。アクションのキモはキットの履くロケットぐつであり、これは磁石が仕込んであるため鉄の壁や天井を歩くことができ、またジェット噴射で空中を疾走する秘密兵器なのだ。このような魅力的なアイテムの存在も読者の支持を勝ち得た要因だろう。このアイデアは作者も面白く思ったのか、のちにスーパーシューズの『少年ハリケーン』としてリメイクしている。今回は2編の読みきりを収録し、初の[完全版]とした。古き良きアクション漫画の真髄を感じて欲しい。
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-百発百中!悪いヤツらは絶対に見逃さない、無敵のスパイチーム“サイピート”が大暴れ!!サイボーグ手術により強大な能力を得た青年パイロットが“勇気”頭脳“力”を結集。正義のスパイチーム“サイピート”が誕生する! 『007』『0011ナポレオンソロ』のヒットを受けスパイブームに沸く 1965年――。『青の6号』など一度耳にしたら忘れられないタイトルを生み出すことに定評のある小沢さとるがこれまた突き刺さるようなタイトル『サイピート』を発表した。(本書まえがきにて小沢本人がタイトルの意外な由来を明かしているので必見。)講談社の月刊少年誌「ぼくら」に登場した本作は、著者の代表作のひとつ『エムエム三太』を彷彿とさせるSFスパイアクションと正義を愛する大人と少年の心の交流を描いた意欲作である。なお、今回の初単行本化は連載時の誌面を再現した完全版でお届けする。
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-完全復刻!!関谷ひさしがおくるノン・ストップ探偵アクションコメディー車探偵長はカー・マニアのスポーツマン!!助手の六太に大作、世話役の兵六じいやとペットの三平のにぎやかなカルテットと共に事件解決に向けてエンジン全開だ!!読みきり『グランプリで消せ』を同時収録!!あらすじ―関谷ひさしの描くユーモラスな登場人物達が織り成す探偵アクション!!―探偵 車進介は、カーマニアのスポーツマン! 大会社の社長にもかかわらず副業で探偵家業に精を出す。お供は助手の少年 六太にマイペースな大作、頑固な兵六じいや、ペットのライオンの三平ら3人と1匹!!冒険心豊かな彼ら車探偵事務所の面々の前では、どんな難事件・怪事件もフルスピードで事件解決――!!『イヨーッお見事! ばんざぁい、探偵長!!』解説1964年から「少年画報」で連載された『ばんざい探偵長』は関谷ひさしによる探偵アクション作品だ。連載当時、探偵アクションというジャンルの作品は数多くあるが、関谷ひさしは得意とするホームコメディーとレーシング描写を持ち込んで他作品との差別化を図った。なお本作『ばんざい探偵長』は1963年に「週刊少年マガジン」で連載された『バンザイ探偵長』のリメイク作品である。漫画史上 類のない短期間(約半年)でリメイクされた作品であることと、ストーリーはそのままに作画を書き直されていることから作者のこの作品に対する情熱が見て取れるのではないか!? 今回の復刻では「少年画報」の全ストーリーを収録のほか、68年に「週刊少年キング」に掲載された短編『グランプリで消せ』を収録し、[完全版]とした。関谷ひさしのおくるスリル&ユーモアを楽しんで欲しい!!
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-「おこるのもむりはないよ」前谷版“お茶の水博士”!?ロボットくんの生みの親――“トッピ博士”の視点で繰り広げられる珍冒険と発明笑話!!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第9弾は――、前谷作品で科学者といえばコノ人“トッピ博士”が主役だ!<トッピ博士の珍冒険>トッピ博士とロボットくんが火星人にご対面!!地球の原水爆実験を巡り、火星人と地球の戦争が勃発する!?<トッピ博士>家賃が払えず、大家さんに家を追い出されそうなトッピ博士!引越し先に火星を選び、火星の土地まで買ってしまうが……!?<トッピ博士 人工衛星の巻>ソ連の宇宙犬 ライカの影響をうけたトッピ博士は自作の人工衛星に飼い犬のピンボウを乗せて発射させる!もくじトッピ博士の珍冒険…………p4怪電話…………………p5アトム王国……………p24火星王怒る……………p34水爆攻撃………………p67トッピ博士……………………p97百倍薬の巻……………p113火星人きたる…………p130火星語けんきゅう……p139大家きたる……………p144土地さがし……………p148火星の土地……………p154トッピなロケット……p158とびだしてれび………p171おししさわぎ…………p182トッピ博士 人工衛星の巻…p192トッピな衛星の巻……p193衛星犬ピンボウ………p203火星の土地売ります…p217火星へ夜逃げ…………p228火星の土地争い………p236玉手箱薬の巻…………p250ライオンそうどう……p261光波ロケット…………p270タマ君の神通力………p278
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-砂塵を蹴立てて白馬を駆る つばくろ頭巾の勇姿が蘇る!!「鞍馬天狗」や「怪傑黒頭巾」を髣髴とさせる名作時代劇待望の復刻!!囚われの身となった つばくろ頭巾は江戸を焼き払い天下を握ろうとする丸太組の野望を止める事ができるのか!?あらすじか弱き人々を守る つばくろ頭巾の新たな戦いは――。つばくろ頭巾は凶暴な山猿族とムカデ党から健之助少年を助ける。彼らは健之助が持つ刀の柄に仕込まれた密書を狙っているのだ。追っ手を振りきり首尾よく奉行所に柄を届けたものの、その柄が偽物だったため健之助は捕まり、つばくろ頭巾も役人に追われることになってしまう。捕らえられた健之助を救うため、本物の柄を求めて奔走するつばくろ頭巾。だがその前に山猿族、ムカデ党に加え、つばくろ頭巾に恨みを持つ凄腕の剣士と拳銃使いが現れて事態は混沌とした状況になり……?解説1957年 芳文社の「痛快ブック」で約3年に渡って連載された時代劇漫画『つばくろ頭巾』はアクション漫画の大家 堀江卓 初期の作品であり、初の長期連載作品である。堀江卓はデビュー当初一話完結の短編ばかり発表しており、本来『つばくろ頭巾』も57年「痛快ブック」2月号に掲載した剣豪漫画『飛燕一刀流』の登場人物の一人“つばくろ頭巾”にすぎなかった。だが読者の人気をよび、5月号から主役として『つばくろ頭巾』の連載が開始となる。今回は多くの時代劇漫画ファン、堀江ファンの要望にお応えして、既刊単行本 全八巻を復刻する運びとなった。堀江卓の代表作『矢車剣之助』『天馬天平』『赤い風車』にとって下敷きといえる作品で、後の作品にも見られる設定や描写はファンを大いに楽しませてくれるだろう!!
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-やっぱり、ここだったんだ。少年の王国は!畑中 純(漫画家)あらすじ野球部のキャプテン南郷勇一はスポーツ万能をかわれて拳闘部、柔道部のキャプテンを兼任することになるが……?(第1話 かけもちキャプテン より)解説関谷ひさしの代表作といえば、1962年から光文社の雑誌「少年」で連載された本作『ストップ! にいちゃん』であろう。同雑誌では、手塚治虫の『鉄腕アトム』や横山光輝の『鉄人28号』などと肩をならべていた作品であり、翌年学年誌で連載された『ファイト先生』とともに、第九回小学館漫画賞を受賞した作品である。本作では“五中のスーパーマン”南郷勇一を主役に、しっかり者の弟 賢二、隣家に住む天敵 サチコ、南郷家の愛犬 ボスといった面々が、漫才のようなホームドラマや学園ドラマを見せてくれる。また作者が得意とするレース漫画と野球をはじめとするスポーツ漫画の要素も加わり、関谷ファンにとってゼータクな作品だ! 今回は「少年」に掲載された全エピソードを順次収録している。この傑作をファンの前にお届けできることを喜びとしたい。
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-剣を取っては日本一!オッチョコチョイも日本一!行く先々で人助けやアルバイトに励む、ちびっ子剣士 豪之助の愉快な放浪記!!あらすじよろず力 かしますオッチョコチョイでせっかちで、お節介やきで、いつも腹ペコ!でも曲がったことは許せない!そんな少年 豪之助が波乱万丈の武者修行の旅に出た!!解説アルバイト少年サムライの明日はどっちだ!?力は強いが、空腹にヨワい。でも正義のためなら一歩も引かない少年剣士 剣々豪之助が巻き起こす珍事件と人助けの旅!!1964年から小学館の「小学四年生」「小学五年生」で連載された『すてきなサムライ』を初単行本化!!熱血サムライ少年 豪之助が人助けやアルバイトをしながら悪人を退治していくストーリーを“少年”漫画家の雄 関谷ひさしが展開していく。43年ぶりに本作を読んでみれば、お人よしで無鉄砲なほどまっすぐな豪之助の姿は、かつて子供の頃に読んだ時とは違う爽快感や感慨を読者に与えてくれるだろう。
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-小沢さとるワールドから2人のSFヒーローが揃い踏み!!不朽の海洋SFコミック『サブマリン707』『青の6号』を描いた小沢さとるが月刊誌「少年画報」に1966年から1967年にかけ発表した幻のヒーロー作品、それが『ハントムX』と『スキップレッド』だ。本書はその貴重な2作品を同時収録した初の単行本である。―ハントムX―三百年前地球に流れ着いた異星人ハントム族は忍者のような特殊体質と科学力をもって地底に王国を建設。いよいよ地上侵略に乗り出すのだったが、同じハントム族の若者カゲリらは正義のため一族を裏切り地球人の味方となる。紙面狭しと繰り広げられる超忍術バトルに注目だ!―スキップレッド―核ミサイルを搭載したアメリカの新兵器アトム戦車が秘密結社ハーケンクロイツ団に奪われた。戦車奪還と世界の危機を救うべく大助少年はサイボーグスーツ"メックウェア"を身にまとったスキップレッドとなり強大な陰謀に立ち向かう!"
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-「はくじょうなことをいうね」グータラ大工のごくらく二人組は仇討ちの旅をする浪人 春風夢之助を家に居候させるが……??ヘッポコ侍 夢之助の大活躍!?解説前谷惟光の貸本作品傑作集第12弾は――、毎度おなじみ お気楽なごくらくコンビと腕は立つがお金に縁のない天下の素浪人春風夢之助の共演だ!!<ごくらく長屋>今日も今日とて、トッピご隠居の家で珍騒動を起ごした ごくらく大工!彼らの前に現れた浪人 春風夢之助のアッと驚く正体は!?<春風夢之助1>借金で首のまわらない春風夢之助は、借金取りから逃げる時、辻斬りに出くわしたり、スリと間違えられたりと災難続きで……。<春風夢之助2>相変わらず貧乏な夢之助は、やくざの親分に用心棒として自分を売り込んでいくが……!?もくじごくらく長屋……………………p4ごくらく大工…………p5大黒様…………………p13とっくりの仇討………p22お花見…………………p28仇討屋…………………p38居候……………………p49風来坊若様……………p63大名行列………………p66暗殺計画………………p77ごくらく大手柄………p84ごくらく武士…………p91春風夢之助1………………………p98大晦日の巻……………p99夜なきそばの巻………p107春風獅子舞……………p113酒は呑め呑め…………p125出勤の巻………………p133用心棒の巻……………p149インチキ黄門…………p174春風夢之助2………………………p192用心棒の巻……………p193雷光ちょんまげ切り…p201名月赤城山……………p219忠治剣の舞……………p228こぶつき旅鳥…………p237忠治山形やの場………p246春風剣法………………p262にせもの松平長七郎…p265銭湯の味………………p282
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-“ごくらくコンビ”主演!「これだから商売はつらいよ」家を追われたごくらくコンビは職に就こうとするも、その度に失敗を繰り返し……前谷作品の名キャラクター“ごくらくコンビ”のギャグドラマ、ここに復活!解説前谷惟光の貸本作品傑作集第7弾は――、ついに登場! ごくらくコンビの主演作だ!!アメリカのお笑いコンビ“ローレル&ハーディ”をモチーフとした、二人組が巻き起こす華麗なる転職生活!<ごくらく紳士1>家を追い出されたごくらくコンビは働き口を探すが……?ごくらくコンビの愉快な就職活動のはじまりだ!<ごくらく紳士2>仕事のない二人はとうとう銀行強盗や誘拐を企む!だがドジな彼らが成功するはずもなく……。<ごくらく紳士3>社長になったり、警察官になったり!?最後の舞台はアメリカ西部! ロボットくんも登場!!もくじと初出目次ごくらく紳士1……………p4ごくらく誕生…………p5ごくらく救助人………p15ベース・ボールの巻…p24ホットドックの巻……p34たずね犬の巻…………p42ごくらく社長…………p54ごくらく馬の脚………p68ごくらく探検隊………p82ごくらく紳士2……………p96ごくらくギャング……p97おもちゃのギャング…p109運ちゃん家業…………p118宝石ギャング…………p126脱獄囚…………………p136誘拐魔…………………p142ごくらく用心棒………p167ゆかたとバナナ………p175ごくらく漁船…………p182ごくらく紳士3……………p187ごくらく西部の巻……p268
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-動物たちはみんなケンの友だち!!堂々復刻!!関谷ひさしが少年と動物たちの心温まる交流を描く――。解説ケンは靴屋をしているおじいさんと二人暮し。でもケンは少しも寂しくありません。なぜなら動物園のライオンから路地裏の野良猫までみんなケンの仲間だからです!1962年、集英社の「日の丸」と63年に小学館の「小学四年生」で連載された『ケンとすてきな仲間』を復刻!! 関谷作品に付き物のマスコット的な少年を主人公とし、身近で起こる騒動を動物たちとともに解決していく。微笑ましい動物たちとケンの心の交流は、読者を幼い頃、動物園へ連れて行ってもらったことや公園や空き地で犬や猫と遊んだことを思い出させてくれるだろう。
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-「あきれてものがいえないよ」研究に忙しい宇宙的科学者 トッピ博士の召使いとして生まれたロボットくんのクレイジーな大騒動!!トッピ博士がお化け研究をする『お化けのゴーストくん』巨大ロボットとの対決を描く『ロボット一家』を同時収録!【解説】前谷惟光の貸本作品傑作集第25弾は――、召し使いのロボットくんが繰り広げる狂想曲とトッピ博士のお化け研究の旅をカップリング!さらに特別短編『ロボット一家』を収録!!<クレイジーロボット>トッピ博士が作り出したロボットくん!しかしドジな彼が引き起こす大騒動に博士は頭を痛めることに。<お化けのゴーストくん>お化けを研究したいトッピ博士は、西部のゴーストタウンで出会ったゴーストくんを日本へ招待するが……?<ロボット一家>怪ロボットを操り、銀行を襲う強盗団を捕まえるため、ロボット一家が立ち上がる!手柄を立てられるか!?
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-火を噴く2丁拳銃!!アクション漫画の巨匠が描く硝煙煙る西部劇アドベンチャーの幕が開く!あらすじ家族の仇を探すガンキングは、いつしか正義の保安官として数々の陰謀事件を解決していく!本格派西部劇がここに復活!解説1960年から光文社の「少年」に連載された『ガンキング』は、アクション漫画の巨匠 堀江卓の西部劇漫画である。同時期に『矢車剣之助』や『天馬天平』を連載中であり、人気漫画家の一人としてペンを振るっていた頃の作品だ。堀江作品では時代劇やアクション作品とくらべると、西部劇作品はあまり目立たない。しかし本作は折からの西部劇ブームに加え、主人公ガンキングが保安官として西部のあちこちで陰謀を企む悪漢たちを退治していくという、作者が得意とする時代劇テイストが入り混じり人気を得た。今回は「少年」連載の全エピソードを収録し、[完全版]とした。殺陣のような撃ちあいが注目して頂きたい。
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-「バカヤロウ、車は俺たちの命じゃないか!!」喧嘩っぱやく情にもろい、“イナズマ野郎”稲妻五郎のレースに夢と命をかける熱血ストーリーを完全復刻!!読みきりレース漫画『二つのヘルメット』を単行本初収録!!解説カーレース優勝を目指す五郎と仲間達。野望は大きくても実績のない彼らは、スポンサー探しから難航するが……。1968年から「週刊少年キング」で連載された『イナズマ野郎』はおなじみレース漫画の雄 関谷ひさしによる熱血レーサー漫画である。本作では二つの見所がある。一つはサーキット内でまさしくイナズマのような快速を見せる主人公 稲妻五郎をはじめ、メカニックの親友二人に嫌味なライバル、尊敬できるチャンピオンなど色とりどりの人間模様、そして各人の生き様。もう一つは全編を通して描かれる“車”である。まるで生きているかのように爆走し、傷つき、ゴールに入るレーシングカーの姿は紛れもなく本作品の裏の主役だ。「車を見ているだけで人生いや車生が感じられる」とコメントした関谷ひさしらしい描写といえよう。今回の復刻では既刊本では未収録だったエピソード60ページを加え完全版とし、さらに読みきり作品『二つのヘルメット』を同時収録した。関谷ひさしのレース漫画を存分に楽しめる一冊をお届けする!
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-ニューヨークタイムズ・ベストセラー!! 綺麗なテントはいらない! キャンプとは大違い! 野山を自由に楽しむ方法 「ブッシュクラフト」―それは、大自然の中で暮らすこと。 必要最低限だが厳選された装備を背負って森へ入り、自ら作ったシェルターで寝泊まりをする。枯れ木などを集めて火を熾し、焚火で調理する。そのほか必要なものは何でも、天然の資源である樹木と、自らの知識とスキルを総動員して創作する。 だが、決して「サバイバル」ではない。自然を楽しみ尽くす「アクティビティ」だ。 ブッシュクラフトでは、シェルターや焚火、さまざまな道具を、自分で作ったり工夫したりすること自体、大きな楽しみになる。便利な文明の利器に頼らないことで、自身の生命力に気づくだろう。また、都会の喧騒から逃れて得られる心の静寂、充実感は計り知れない。 さらに、樹木や植物、水、太陽、そして動物たちなど、大自然の恩恵を直接的に享受することで、キャンプでは決して味わえない、自然との真の一体感を堪能できるようになる。 こうした貴重な体験を「快適に楽しむ」ことが、ブッシュクラフトの醍醐味だ。 大自然を心ゆくまで楽しむには、快適で安全でなければならない。テントは持っていかなくても、寝袋やタープは必要だし、ナイフだけでなく水筒やライター、ロープ類も欠かせない。知識やスキルが不十分なせいで、無駄な苦労をしたり、貴重な天然資源を不必要に破壊したり、あるいは、自らの身体や命を危険にさらしてしまっては意味がないからだ。 そのために必要なのは、高価なギアやグッズではなく、自然を知り、自然から得られる恵みを活用し、自然の中で快適に過ごすための「知恵」こそが欠かせない。 本書は、アメリカ有数のアウトドア技術を教えるスクールを運営し、ブッシュクラフトの権威とも言われる著者が、自らの「知恵」を余すところなく披露したガイドブックだ。 バックパックの準備、シェルターの設営、ギアや必需品の選び方から、コンパスを使ったナビゲーション、火熾しの技術、釣りや狩猟・採集まで、長い年月を大自然の中で過ごしてきた豊富な経験をもとに厳選した、「何にも増して価値がある知識」を網羅した集大成と言える。 もちろん、こうした知識やスキルを身につけておくことは、キャンプや登山、そのほかのアウトドアでも役立つだけでなく、災害時などの非常事態を乗り切るための知恵にもなる。
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-自分のアクションに理由を持て 相手に優れた決断をさせるな!! ベストのプランで望む者こそ最多のハンドで勝ちを収める 優れたポーカープレイヤーにどうハンドをプレイすればいいか尋ねたなら、返ってくる答えはいつも「状況次第さ」です。そんな答えでは何も意味をなさないと腹を立てるのも分かりますが、でもそれは真実なのです。本当に状況次第なのです。優れたポーカープレイヤーになるためのカギは、どんな状況に左右されるのかということを理解することです。そしてついに! その答えをもたらしてくれる本が誕生したのです。 ポーカーはさまざまな変数がかかわってくるゲームです。テーブルポジション、フロップのテクスチャー、ハンドへの参加人数、相手のプレイ傾向等々。この『ステップアップポーカー』はそれらの変数を特定し分析する方法、基本的なゲーム状況のパターンに置き換える方法、そしてどんなポーカーの局面でも、十分な知識を持ち、リラックスして自信を持って対処する方法を教えてくれます。 本書は、限られた状況だけに適用できる大量のルールを教え込むのではなく、あなたが遭遇するいかなる状況に対しても、専門家として対処できるように、優れたポーカー的思考と戦略を教えてくれるのです。 ほとんどのプレイヤーは、ポーカーのゴールは金を稼ぐことだと思い込んでいます。でもそれは間違っています! ポーカーのゴールとは、良い決断を下すことなのです。金とは単にその目的をどのくらい達成できたかを測る物差しでしかないのです。 ポーカーのテーブルで世界レベルの決断を下す心の準備、そしてその決断からの見返りを手にする用意ができているなら、あとは実際に決断を下すだけです。さあ、今すぐ始めましょう。 あなたはもう二度と「状況次第さ」という答えにイライラすることはないでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハーブ、アロマ、占星術 各分野における専門家待望の歴史的書物がついに初邦訳 ハーブ療法を世に広め、民衆を救ったニコラス・カルペパー。専門家のみならず、ハーブ、アロマ、占星術に携わる人ならば、一度は耳にしたことがあるだろう。 氏が17世紀に記した『CULPEPER'S COMPLETE HERBAL』(原書)は、現代のハーブ療法・アロマテラピーの源流といえるだろう。これにより、薬草としてのハーブの知識・用法は、多くの人々に広まった。医者にかかることのできない民衆を救うこととなった。 現代において、我々がハーブを気軽に親しめるのは、彼の功績に寄るものといえるだろう。本書は、ハーブの分類・効能だけでなく、占星術の観点でみた解説がついている。ハーブについての知識をさらに深める一つの材料となり得るだろう。アロマセラピスト・ホリスティック医療・東洋医学そして占星術に関心があるすべての方の手元に置いていただきたい。 17世紀当時に考えられていたハーブの特徴・効能・支配惑星をイラストと共に紹介している。さらに付録として『English Physician』を一部抜粋し掲載。日本語版刊行にあたり、鏡リュウジ氏へ歴史背景・西洋占星術などの解説をお願いした。
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