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カーボンプライシングの経済分析 始動するGX-ETSへの視座
■2026年排出量取引制度義務化へ。脱炭素と経済成長の両立を目指す制度をいかに設計するか。理論と実証の両面から日本型カーボンプライシングの最適解を探る研究の集成。 ■炭素リーケージは起きたのか?「二重の配当」は成立するか?市場メカニズムを活用し、CO2削減を進めつつ、経済活性化と構造変化をいかに実現するかを探る。 日本でもグリーントランスフォーメーション(GX)政策のもと、ようやく本格的なカーボンプライシングが導入されようとしている。しかし、これまでの道のりは平坦ではなかった。環境経済学が環境省や経済産業省の審議会・検討会でのカーボンプライシングの議論にどう関与してきたか。(中略)環境経済学は、カーボンプライシングの必要性や有効性、炭素リーケージ、経済影響といった産業界からの懸念に対し、一定の研究成果を上げてきた。そして、環境経済学を含めた関連分野の様々な研究が、総体として政策議論の前進に貢献できたのではないだろうか。今後のカーボンプライシングの制度設計に求められる環境経済学の役割を展望する。(本書第1章より抜粋) <目次> 序章 カーボンプライシングの概要 第1章 カーボンプライシング導入の経緯と環境経済学の役割 第2章 東京・埼玉ETSの事後検証 ―削減効果と炭素リーケージ 第3章 カーボンプライシングは日本産業に何をもたらすか ―産業連関分析を用いた短期影響評価 第4章 炭素税とFIT賦課金が産業・家計に与える影響 ―産業連関分析による定量的評価 第5章 国際競争力と炭素リーケージに配慮した排出量取引制度 ―無償配分方式(OBA)と国境炭素調整 第6章 炭素税の二重の配当 ―成長に資するカーボンプライシング 第7章 東京ETSとイノベーションの可能性 ―オフィスビルの省エネルギー 第8章 GX-ETSの制度概要とフェーズIIの展望 -
図解でわかるエネルギー安全保障 ~GX時代の経済安全保障エネルギーミックス実行戦略~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆エネルギー問題の解決に必要なエネルギー安全保障がしっかりわかる!◆ ロシアのウクライナ侵攻や緊迫する中東情勢など、世界を巻き込むエネルギー問題が表面化する中、エネルギーを安定的に得るためのエネルギー安全保障の重要度が増しています。そもそもエネルギー安全保障とは何か? 国民の生活、経済活動を守りながら、必要な量のエネルギーを適正な価格で確保し、安定的に供給できるシステムを構築することです。さらに持続可能なエネルギー供給網の確保が必要になります。 本書では、エネルギー安全保障が重要視されるようになった背景から、持続可能で環境にやさしいクリーンエネルギー、資源確保のあり方について、詳しく解説します。 ■目次 第1章 エネルギートリレンマの苦悩 ・1.1 カーボンニュートラル宣言と日本のエネルギー政策 ・1.2 トリレンマの苦悩 第2章 主要国の電源構成と再生可能エネルギーの導入政策 ・2.1 各国の電源構成とその背景 ・2.2 ドイツ・イギリスのエネルギー事情 ・2.3 スペイン・イタリア・フランスのエネルギー事情 ・2.4 アメリカ・カナダのエネルギー事情 ・2.5 日本・中国のエネルギー事情 ・2.6 スウェーデン・ノルウェーのエネルギー事情 ・2.7 主要国の再生可能エネルギーの取り組み状況 ・2.8 イギリス、ドイツ、アメリカ、日本のエネルギー政策と取り組み 第3章 ロシアのウクライナ侵攻から学ぶエネルギー安全保障 ・3.1 ヨーロッパの天然ガス市場とネットワークの概況 ・3.2 ヨーロッパの天然ガス輸入ルート ・3.3 ヨーロッパの域内天然ガス市場およびガス輸送・貯蔵システムと日本との比較 ・3.4 ロシアによるウクライナ侵攻前夜のヨーロッパ ・3.5 侵攻前夜のプーチン大統領の思惑と誤算 ・3.6 日本にとっての教訓 第4章 再生可能エネルギー主流設備の技術的特性 ・4.1 はじめに知っておきたいこと ・4.2 主要6カ国の再生可能エネルギーの生産性 ・4.3 風力発電 ・4.4 太陽光発電 (PV:Photovoltaic) ・4.5 風力、太陽光発電など、再生可能エネルギーの不安定性とその対策 ・4.6 その他の再生可能エネルギーと炭素捕集・固定・利用 (CCS・CCUS) について ・4.7 再生可能エネルギー、日本と他国との比較 第5章 Net Zeroの成否と人類の危機・日本の危機 ・5.1 地球の温暖化 ・5.2 Net Zeroの成否 ・5.3 人類の危機・日本の危機、循環バランスの崩壊 ・5.4 大加速時代 ・5.5 循環バランスの復原 第6章 サーキュラーエコノミーと気候変動対策の6つの輻 ・6.1 サーキュラーエコノミーとは ・6.2 サーキュラーエコノミーと経済成長 ・6.3 GHG排出量とサーキュラーエコノミー ・6.4 物質フロー管理 ・6.5 EUと日本のサーキュラーエコノミー ・6.6 Redesign (再設計) とRemove (除去) ・6.7 3R+3Rのススメ (気候変動対策の6つのスポーク) 第7章 Remove:廃棄物処理とCCS、CCUSについて ・7.1 2つのRemove ・7.2 都市廃棄物からの温室効果ガスのReduceとRemove ・7.3 CO2の地下貯留について ・7.4 CO2のコスト ・7.5 CO2利用 (CCUS) とその他の展開 ・7.6 CO2の濃縮分離技術とコストについて ・7.7 脱炭素エネルギーとサーキュラーエコノミー 第8章 エネルギー安全保障と脱炭素エネルギーの未来 ・8.1 ここまでの整理 ・8.2 地球システム復原への道 ・8.3 トランプ政権下のアメリカ:パリ協定離脱の影響 ・8.4 経産省:第7次エネルギー基本計画 ・8.5 地方創生と脱炭素エネルギー 参考資料 経済性分析 (NPV、IRRの使用について) ■著者プロフィール 岡部 寛史:一橋大学社会学部卒業後、1980年総合商社の日商岩井株式会社 (現 双日株式会社) に入社。入社後、エネルギー・化学分野に携わった。また、ドイツ、アメリカ、ブラジルに都合15年の在留経験を持ち、活動地域も、欧州・ロシア、北・中・南米、西アフリカのほか、中東、東南アジア、豪州に及ぶ。住友商事、双日の合弁であるエルエヌジージャパン株式会社の上級顧問を最後に、2022年から近畿大学、一橋大学の教壇に立つ傍ら、執筆活動に入る。 -
DX・SX・GXを実現する 攻めのモダナイゼーション
大きな環境変化が毎年のように発生する「VUCA」の時代に、先を予測することは困難である。企業は変化に素早く対応し、ダメージを受けた場合には速やかに回復することが求められている。企業を柔軟かつ強く動かすのは人だが、「情報」は企業経営を下支えし、人や組織をつなぐ血液である。今や情報システムは、企業経営に欠かすことのできないものとなった。 一方で、過去の技術や古い仕組みで作られた"レガシーシステム"は、初期の開発から20年以上が経過して、どのような仕様や理論で構築されたか、基本的な設計思想がわかる人材が少なくなった。詳細を明記したはずの資料も実態と一致しているか怪しいケースも散見される。 変化する経営環境に柔軟に対応できないレガシーシステムが企業経営の足かせとなるケースもある。最新の情報システムへの更新は不可欠な情勢だが、単に老朽化したシステムの置き換えだけを目指してはならない。マネジメントの観点から、情報システムを真に役立つIT(情報技術)やその先のDX(デジタルトランスフォーメーション)に変貌させることを見据えておく必要がある。 レガシーシステムからの刷新は、経営者や事業部門の責任者が経営課題の中核に据え、自ら取り組むべき重要課題なのだ。本書は、情報システムを時勢に応じて発展させ、ビジネスプロセスを柔軟に進化させる"攻めのモダナイゼーション(IT資産の刷新)"実践のポイントをわかりやすく解説する。 -
脱炭素時代の経営戦略 GX人材育成
脱炭素に向けた取り組みが求められる今、GXを自社の成長に結びつけるために必要な“人材育成”の戦略と組織への実装を促す初の解説書。 すでに実践している企業の担当者や、業界関係者との対談も多数掲載! 日本政府が2050年までに「カーボンニュートラルの達成」を宣言、脱炭素社会への流れは不可逆なものとなり、企業は脱炭素に向けた取り組みがいっそう求められる時代を迎えた。そこで不可欠となるのが、GX(グリーントランスフォーメーション)の推進だ。GXを自社の成長につなげるためには、時局に適った施策を、スピード感を持って実行できる“GX人材”を社内に抱えることが必須となる。 本書は、脱炭素経営の概念とその重要性から、GX戦略のフレームワーク、GX人材ポートフォリオの構築、GX人材の評価と報酬、GX人材の海外動向から中小企業のアプローチまでを、豊富な事例とともにまとめた、GX人材育成の戦略と組織への実装を促す初の実践的な解説書である。 著者は、DXをはじめ先端技術の導入活用を成功させるプロフェッショナルとして、多くの企業・自治体へ教育プログラムを提供、GX人材育成についても、いち早く育成プログラムを立ち上げ、支援してきた実績がある。 【目次】 第1章:なぜ今、GXが最重要の経営テーマなのか 【対談】国際環境経済研究所理事・U3イノベーションズ共同代表 竹内純子氏 第2章:GX戦略の全体像と企業の打ち手 【対談】みずほフィナンシャルグループ 末廣孝信氏 第3章:GX人材育成の設計思想と戦略的視点 【対談】経済産業省 折口直也氏 【インタビュー】元経済産業大臣 齋藤 健氏 第4章:GX人材育成の実践と組織への実装 【対談】ジャパン・リスキリング・イニシアチブ 後藤宗明氏 【対談】TOPPANホールディングス 山田浩司氏 第5章:「攻めのGX」の実践と新たな事業価値の創造 【事例対談】大和ハウス工業 祖父江伊吹氏 第6章:中堅・中小企業と自治体におけるGXと人材戦略 【事例対談】山陰酸素工業 並河 元氏 第7章:GX人材育成の海外動向と日本の立ち位置 第8章:結論:持続可能な未来を拓く、人と組織へ -
GX検定ベーシック 公式テキスト&問題集
【内容紹介】 GXは令和の企業の必須科目! 環境対策、脱炭素社会への移行は、組織にとってリスクではなく、新たなビジネスチャンス。 これを牽引する人材がGX推進人材です。 GX検定は、GX推進に不可欠な基礎知識・スキルを証明する検定試験で、自社のカーボンニュートラルを推進するスキルに焦点をあてた「ベーシック・アドバンスト・スペシャリスト」の3つのレベル別検定と、GX関連のソリューション提供・ビジネス創出をするスキルに焦点をあてた「GX検定BIZ」の4検定で構成されています。 GX検定ベーシックは 環境省認定制度「脱炭素アドバイザー ベーシック」、GX検定 アドバンストは 環境省認定制度「脱炭素アドバイザー アドバンスト」 にそれぞれ認定されています。 本書は、そのなかでも最も基礎となる「GX検定ベーシック」唯一の公式テキスト&問題集です。 検定の試験対策書として活用できるのはもちろんのこと、この一冊で気候変動に関する科学的な知識、実務に必要なGHG排出量の考え方、GXの企業事例、最新の脱炭素技術など、GXの基礎から実務までに必要な知識が体系的に整理されています。 GXについて学びたい方の初めの一歩に最適の書籍です。 【目次】 はじめに 脱炭素アドバイザーベーシックとは GX検定ベーシックに合格するには 本書の特徴と使い方 略語表 第1章 脱炭素化の背景とGXの概念 第2章 脱炭素政策の枠組み 第3章 世界の動向 第4章 日本政府の動向 第5章 企業の取り組み 第6章 脱炭素技術とイノベーション 第7章 模擬問題 付録 用語解説 -
GX実践の教科書 ―カーボンニュートラル実現のためのビジネスプロセス構築ガイド―
いま脱炭素のために企業が何をしないといけないのか、GXの取り組み方を解説 〈本書のポイント〉 ・GX(グリーントランスフォーメーション)が何かを人に説明できるようになる ・企業のGXへの取り組み方、企業がGXに取り組まなくてはならない理由がわかる ・GXのために企業が何をしなければならないか、何をする必要があるかがわかる ・第5章では企業のCO2排出量を算定するための具体的なステップを網羅した「CO2排出量算定・実践編」を収録 東京証券取引所は2022年開示分より、プライム上場企業約1600社に対し、主要国の金融当局による作業部会「TCFD」の提言に基づく気候変動関連の開示を要請しました。 公益財団法人財務会計基準機構内のサステナビリティ基準委員会(SSBJ)は、サステナビリティー情報開示の国際的な基準である「ISSB基準」をベースに、企業の脱炭素などサステナビリティー情報の開示基準を策定しました。 上記のように環境への取り組みに関する情報開示要請圧力は年々強まりつつあり、さらに、温暖化ガス排出量開示の国際基準は自社(Scope 1、2)のみならず、取引先や下請け先などサプライチェーン(Scope 3)まで調査範囲を要求するため、企業の担当者にとっては頭の痛い課題となります。 本書は、こういった情報開示に対応する必要のある企業の総務や経営企画の担当者を主な読者として、CO2排出量の算定から脱炭素経営コンサルティング、排出量削減支援などの、具体的な取組みを行うために必要な情報やノウハウを解説するものです。 第1章 GX(グリーントランスフォーメーション)とは何か 第2章 GXを推進する基礎知識 第3章 私たちはなぜGXを進めなければいけないのか ~その意義と対策~ 第4章 脱炭素のルール ~企業は何をしなければならないのか~ 第5章 CO2排出量算定・実践編 ~スコープ1・2・3を算定する方法~ -
中堅・中小企業はGXで生き残る! 利益を最大化する脱炭素経営
【内容紹介】 2020年10月、日本政府は2050年までに「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」というカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。「排出を全体としてゼロ」とは、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの「人為的な排出量」 から、植林、森林管理などによる「人為的な吸収量」を差し引いて、合計を実質的にゼロにすることを意味しています。 この実現に向けて、世界では今取り組みが進められており、120以上の国と地域が「2050年カーボンニュートラル」という目標を掲げています。政府も2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を掲げ、「経済と環境の好循環を作っていく産業政策が、グリーン成長戦略である」と定義しており、所謂GX(グリーン・トランスフォーメーション)にて2050年290兆円と雇用創出850万人を掲げています。 これまでは大手企業内での検討にとどまっている印象が強かったですが、今や中堅・中小企業にも脱炭素経営が求められる時代になっています。しかし、中堅・中小企業の経営者にとっては、「脱炭素も自社には関係ない」「そもそも脱炭素に取り組む必要性がイマイチ理解していない」「取引先からの圧力が徐々に強まっている中でまだ様子を見ている」「脱炭素経営の取り組み方がわからない」という感覚なのが実態です。 そこで本書では、上記のような経営者や経営管理層に対して、脱炭素経営の必要性、取り組むメリット、具体的な取り組み方を、コンサルティング現場からの事例を交えて提示します。これからますます脱炭素経営が求められるようになることは既定路線であるだけでなく、早く取り組むことで業績を拡大するチャンスでもあります。手間が増えるだけで実入りが少ないと思われがちですが、多くの企業がそう思っているうちに取り組むことで、利益を生み出すことができることを伝えながら、具体的に取り組んでいくことを伝える一冊です。 【目次】 はじめに 第1部 中小企業のための脱炭素経営入門 第1章 脱炭素経営とは何か 第2章 脱炭素経営で中小企業はどう変わるか? 第2部 脱炭素経営のロードマップ 第3章 温室効果ガス排出量の可視化 第4章 ポテンシャル把握 第5章 脱炭素ロードマップの策定 第6章 脱炭素施策の実行 第7章 ステークホルダーへの情報開示 第3部 注目の技術 GHG排出量算定クラウド/余剰循環型スキーム/自己託送スキーム/オフサイトPPA/バーチャルPPA/顔の見える電力/カーボンフットプリント 第4部 企業の取り組み事例 【脱炭素経営】 脱炭素を武器に顧客開拓「大川印刷」/【GX】紙くず屋、プノンペンでBARをやる「サンウエスパ」 付録 脱炭素用語集 -
GXで評価される企業、されない企業―脱炭素をコストから企業価値へ変える経営戦略
GXは「コスト」ではない。 企業価値を決める経営戦略である。 なぜ、多くの企業はGXに取り組んでいるのに成果が出ないのか。 なぜ、脱炭素投資は「必要だとわかっているのに決断できない」のか。 そしてなぜ、同じGXに取り組んでいても、企業価値を高める企業と、ただコストだけを増やす企業に分かれてしまうのか。 その答えは、環境問題ではなく「経営の意思決定構造」にある。 本書は、GXを環境対応やESG活動としてではなく、「企業価値を最大化する経営戦略」として捉え直す一冊である。 カーボンプライシングの本質、スコープ3への向き合い方、インターナルカーボンプライシング(ICP)の再設計、事業ポートフォリオの見直し――。 これらを単なる制度解説やノウハウ論に終わらせることなく、「企業はなぜ動けないのか」「どうすれば意思決定を変えられるのか」という経営の本質から解き明かしていく。 いま起きているのは環境規制の強化ではない。企業価値のルールそのものが変わる構造転換である。その変化を競争優位に変える企業と、変化に対応できず競争力を失う企業の分岐は、すでに始まっている。 本書は、GXをコストではなく投資として捉え、企業価値へと接続するための実践的な意思決定フレームワークを提示する。 「GXは重要だ」 その理解だけでは、もはや十分ではない。 問われているのは、GXを経営戦略として実装できるかどうか。 経営者、役員、経営企画、財務・IR担当者、サステナビリティ推進担当者必読の企業価値を左右する「新しい経営の教科書」である。 -
世界で勝てるGX
「GX時代の必読書、気候変動対策と経済成長の両立、その答えがここにある!」 気候変動対策は、もはや人類の未来を左右する最重要課題となっています。日本では、政府主導のもと「GX(Green Transformation)」が推進され、2040年に向けた長期ビジョンが策定されるなど、経済社会システム全体の変革が始動しています。多くの企業がCO2排出削減に取り組み、産官学連携の場である「GXリーグ」も本格始動しました。しかし、この潮流の中で科学的根拠に基づかない議論も散見されるのが現状です。 本書は信頼性の高いデータに基づき、気候変動の現状と将来予測を明らかにするとともに、世界各国・地域の取り組みを詳細に分析。さらに、気候変動対策の切り札として注目される「クライメートテック」の可能性と、それが日本の産業競争力向上にどう貢献するかを具体的に提示します。 環境問題だけでなく、日本発のイノベーションが世界の気候変動対策をリードし、同時に経済成長を実現するためのロードマップとして、政策・行政の関係者や、ビジネスパーソン、スタートアップ関係者の、未来を切り拓くための必携書です。 ≪目次≫ [プロローグ] “脱炭素資本主義”への変革 [イントロダクション] GXを制するものは次世代を制す [第1章] 気候変動にまつわるFACT [第2章] 脱炭素規制とAIが再定義する世界 [第3章] 日本のGX FACT -再エネ・CO2・AIと電力・原子力- [第4章] GXを加速させるクライメートテック -
徹底解説 GX時代の電力政策~続・電気事業のいま~
安定供給、健全な競争環境、GX… 今後の電力政策がこの1冊に! 経済産業省・資源エネルギー庁への出向経験が3度というエネルギー政策に精通した弁護士が電力システム改革の現状や今後、GX(グリーントランスフォーメーション)時代の電力政策を掘り下げて解説。著者はエネ庁出向期間中にロシアによるウクライナ侵攻、それに伴う燃料高騰・電力卸価格高騰、新電力の相次ぐ撤退と、東日本大震災を機に行われてきた電力システム改革が岐路に立たされている状況を、政策当局者側からみてきた。短期的な視点に立った競争の結果として電源・供給力が決定的に不足。さらに、低炭素な新規電源への投資環境を整える必要性、既設電源の低炭素化を進める必要性に迫られていた。その制度整備に携わった当事者の一人として、安定供給確保、健全な競争環境の再構築、GXへの対応を詳述している。 -
今すぐ使えるかんたんmini LUMIX GX7 基本&応用 撮影ガイド[GX7 Mark II & GX7対応]
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パナソニックから発売中の,LUMIX GX7(GX7 Mark IIおよびGX7)に対応した解説書です。基本の操作方法はもちろんのこと,GX7ならではの機能を使った撮影テクニックや,被写体・シーン別の撮影ノウハウなど,盛りだくさんの内容となっています。最新機種のGX7 Mark IIだけでなく,前機種であるGX7ユーザーにとっても役立つ構成です。初めて使うデジカメがGX7シリーズという方から,GX7シリーズをもっと使いこなしたいと考えている方まで,幅広いファンにお勧めの1冊です。 -
伝説のキャバ嬢が女の子を大改革 「秒で変われる」50のルール from GX -Girls Transformation-
再生回数1000万回超のAbemaTVの伝説の番組が待望の書籍化! わたしたちは「秒」で生まれ変われる。 エンリケ、愛沢えみり、一条響が送る珠玉のメッセージ。 【本書・はじめに】 ・自分のことが好きじゃない ・変わりたいと思うけれど、どこからどう変わればいいのかわからない ・無難な自分に飽き飽きしている ・いじめられていた過去がある、もしくは今いじめられている ・今、仕事をしていない ・他人と自分を比べて落ち込む ・過去に傷つけられた相手に仕返しをしたい ・続けることが苦手 ・真剣に叶えたい夢がある ・どうせ努力するならコスパよく努力したい ・自分の人生、こんなもんじゃないと思っている ・ナンバーワンになりたい 1つでも心当たりがあるなら、ぜひこの本を読み進めてほしい。 あなたの未来につながることが必ず見つかるはず。 新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」で記録的なヒット番組が誕生しました。2021年6月24日より、全10回にわたって放送されました。自信が持てない女性たちが目標に向かって生まれ変わっていく様を追いかけるドキュメンタリー番組。それが、『GX─伝説のキャバ嬢が女の子を大改革─』。「GX」とは「Girls Transformation」の略で、カリスマキャバ嬢の実績を持ち、現在は実業家としても活躍している3人の女性(ミューズ)が、悩める女子の内面と外見をそれぞれプロデュースするという、全10回のドキュメンタリー。番組放送開始直後から予想をはるかに超える女子の支持を集め、なんと再生回数1000万回超えという驚異の数字を叩き出したのです。なぜ女子たちが『GX』にこれほど夢中になったのでしょう?それはカリスマキャバ嬢たちの実体験に基づく、厳しくて熱いメッセージが、見ている女子たちの心に刺さりまくったから。 この本で取り上げた珠玉の言葉は、すべてABEMA の『GX』の中で3人のミューズが語ったもの。ぜひ何度も読んで、ミューズたちの言葉に気づいてください。落ち込んでください。励まされてください。そしてあなたの心に火を灯してください。今読んでピンとこなかった言葉も、時間がたてば「こういうことだったのか!」と腑に落ちる瞬間があるはずです。 私たちは一秒で生まれ変われる。ミューズたちの言葉を糧にして、あなたの人生は今、この瞬間から動き出すのです。 【目次】 【もくじ】 CHAPTER01 人は変わろうと思えば「秒」で変われる CHAPTER02 「見た目」は一番初めにチェンジできる CHAPTER03 自分を知ることで相手を知ることができる CHAPTER04 「お豆腐メンタル」の鍛え直し CHAPTER05 トップを目指すために CHAPTER06 エンリケ、えみり、響の「愛の鞭」 -
パナソニック LUMIX GX7 FANBOOK
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 完全ガイド、パーフェクトガイドに続く、デジタルカメラマガジンの新シリーズ「マニュアルがなくてもわかる機種別攻略ガイド」シリーズの登場です。むずかしいカメラのマニュアルを読まなくても、カメラの使い方、機能、操作方法をビジュアルで解説。目で見て理解できます。 トルコ・イスタンブールで撮影した美しい風景。実際にLUMIX GX7で撮影するときに必要な機能の紹介、ファインダーや液晶モニターを使った基本的な撮影方法、多彩な絵作りモードを使いこなすテクニック、やりたいことから機能がわかるTIP集、ポートレート・風景・スナップなどのシーン別撮影テクニック、最新&人気のレンズインプレッション、全メニューからの逆引きINDEXなど、盛りだくさんの内容になっています。 -
1冊でわかるGX グリーントランスフォーメーション
今、注目の「グリーントランスフォーメーション」(GX)。どこよりも早く、わかりやすく、コンパクトに解説! グリーントランスフォーメーション(GX)とは、先端技術などを活用することで、ビジネスによって環境問題を解決していくという考え方。世界的に環境意識が高まっている中、日本企業の新たな成長戦略として大いに注目されている分野だ。しかし、多くの人がGXを単なる「省エネ」「エコビジネス」「社会貢献活動」と混同していたりするのが現実だ。では、そもそもGXとは何なのか。そして、どのように進めていくべきなのか。その最適な入門書が本書である。 ●GXとは何か? 省エネやエコビジネスと何が違うのか? ●環境問題に対する世界の潮流とは? ●日本政府はどのような支援を考えている? ●GXのベースとなる「ソーシャルビジネス」とは何か? ●資金調達はどのように行うべきか? などを解説するとともに、GXビジネスをどのように進めていくべきかまでを解説。著者自身のGXコンサルティングに基づいた極めてリアルな一冊。 -
吼えろペンRRR
伝説のマンガ家・炎尾燃、ここに完全復活! 嵐を呼ぶマンガ家・炎尾燃がまたまた帰ってきた! 日夜命がけで原稿と格闘していたのは過去の話…… 今や原稿以外に家業とも格闘する、マンガ家兼経営者の半実録一代記! 超豪華ゲストマンガ家多数登場! Twitterや各ニュースサイトでも話題になった作者経営の書店閉店エピソードは必見! さらに炎尾がTVのバラエティー番組に出演!? ライバルは人気お笑い芸人たち!!!! マンガ家が放つ渾身のネタはテレビ業界に通用するのか!? 島本和彦が画業40周年に贈る渾身のリアル漫画家フィクション!! お待たせしました第1集!! -
ファム・ファタールを召し上がれ@comic
この悪女、惚れたら破滅。 人間と魔族が停戦協定を結んでから50年。『迷い茨の魔王城』に引きこもり、惰眠をむさぼる魔王ナサニエル・ノアに下された命令は、人間と結婚すること。その相手とは、“傾国の悪女”ことニカ・サタニック・バルフェスタ。類い稀なる美貌と、自らに惚れた相手を意のままに操る『魅了』の異能で、世界中の人間を下僕に変えてきた史上最悪の大罪人である。 しかし、ナサニエルはちょっと興奮するだけでも気絶してしまう、超絶コミュ障だった。ニカはあらゆる色仕掛けを駆使して、ナサニエルを虜にしようとするが… ガガガ文庫の人気作をコミカライズ。惚れたら破滅のラブゲーム、ここに開幕! -
メイド&ロイドはお嬢様のお役に立ちたい!
かけがえのない宝物の毎日 紗月お嬢様はひきこもり。 ある日、両親と離れて暮らす彼女のもとに、 目覚めたばかりの元気でかわいい 自称”超優秀”アンドロイド・さながやってきた! 「紗月お嬢様!! わたしと友達になりましょう!!!!」 ――娘の孤独を案じた両親からさなが命じられたのは、 “さなが紗月のお友達になること”、 “紗月をお外に連れ出すこと”、 そして、“紗月を社会復帰させること”!? 天真爛漫な アンドロイドのさなにしかできない “ちょっと”変わった ひきこもりお嬢様サポート。 さなは果たして紗月とお友達になり 社会復帰まで導くことができるのでしょうか? パワフルへんてこアンドロイドと 極度のダウナーひきこもりお嬢様が巻き起こす どたばたキュートハートフルコメディー!! -
殺人外鬼は空白を想う
思い出を凶器に変え戦うダークヒーロー譚! 著者web累計1億PV超え! 『死ニカエリ』『先生のやさしい殺し方』の反転シャロウ、最新作!! 人を喰らう「人ならざるモノ」が人に紛れて潜む社会。 人知れず、それらを葬り続ける青年がいた。 名を、狭間虚太郎。彼のそばには、「神サマ」を自称する謎の少女が控えている。 “彼女”は虚太郎に戦うための凶器を与えるが、その代償は、たった一人の大切な人との“思い出”で―― 「じゃあ消そっか、殺人外鬼くん。」 喪失を繰り返す戦いの果てに、ただ一つ、虚太郎が抱き続ける想いとは? 単行本限定で、本編をさらに楽しめる「人外図鑑」も収録! -
椎名大百貨店
サンデーGX掲載の「GSホームズ 極楽大作戦!! 血を吸う探偵」「パンドラ」、ヤングマガジンアッパーズ掲載の「TIME SLIPPING BEAUTY」「蜘蛛巣姫」の全4編を収録。すべて単行本初収録の絶品ラインナップ!! 2003年12月に発売された『(有)椎名百貨店(超)GSホームズ極楽大作戦』に続く、待望の短編集が登場!上記単行本に収録された「GSホームズ極楽大作戦」の続編をはじめ、ダメ男のもとに空から美少女が降ってくる「パンドラ」、過去を変える力を持った少女「TIMESLIPPINGBEAUTY」、人間に恋した妖怪「蜘蛛巣姫」の全4編7話を収録 19世紀・ロンドン。GS(ゴーストスイーパー)として活躍した名探偵シャーロック・ホームズは、宿敵モリアーティー教授との戦いを最後に消息を絶っていた。それから半年後、突如として彼は親友ワトソンの前に現れる。死んだと思われていたホームズは、なんと吸血鬼として甦っていたのだった!そして同じく吸血鬼の少女、エリス・ブラドーと共に、ワトソンを夜空へと連れ去っていき…(GSホームズ極楽大作戦!!/血を吸う探偵)。 -
世界制服
▼第0話/高卒エスパー光▼第1話/創世記▼第2話/アンチエイジ▼第3話/最終兵器彼氏▼第4話/イッツア・スモール・ワールド▼第5話/未来青年の苦難▼あとがき● あらすじ/自称エスパーのひきこもり、速水光。「このチカラで世界を救う」と豪語する彼は、その来たるべき時のために今日もインターネットで情報収集。そこへ見知らぬ女子高生が訪ねてきて、自分もエスパーだと言い放つ。壁をすり抜けて部屋に入ってきたその女はヨーコと名乗り、仲間を求めてやってきたと告げる。自分には本当はそんなチカラはないと拒む光だが、実は彼にはエスパー少年としてマスコミでもてはやされた過去があり…!?(第0話)● 本巻の特徴/オタクに造られたバーチャル美少女、若返るにも程があるロリ熟女など、一話完結形式で次々現れる制服美少女たち! あの『センチメントの季節』を描いた榎本ナリコの新境地、ここに降臨!! -
東京カラス
世の中には人智を越えたさまざまな現象がある。人口が多い大都市においては、犯罪や事件の発生現場に偏りが生じる。そして、その現場周辺には「都市伝説」と呼ばれる、奇っ怪な存在、現象が発生する確率が高い。だが、その手の現象や噂に警察が介入することはない。だからこそ、秘密裏に真相を究明する組織が必要なのである! 女子高生大島田満子率いる「都市伝説研究会」は、不条理、不可思議な事件に真っ向から勝負を挑む、勇気ある軍団。霊感ゼロの満子を支えるのは、霊視能力を持つ犬らしき者と、カラスのような翼で飛翔する、カラス女のごとき者!そんな、てめえらが、都市伝説かよ!というしもべ達とともに、今日も満子は、謎の舞台に挑み続けるのだ! -
山形スクリーム
▼第1話/花の山形・ようこそ御釈ヶ部村へ▼第2話/今の山形・いろんな事情▼第3話/赤い山形・惨劇の始まり▼第4話/ヘタレ山形・教師の意気地▼第5話/夜の山形・女の友情▼第6話/闇の山形・深夜の決闘▼第7話/夏の山形・思い出づくし ●主な登場人物/岡垣内美香代(おかがいと・みかよ。紅女子高の歴史研究会部長。去年母を亡くした。御釈ヶ部村は母方に縁の村らしい) ●あらすじ/落人伝説の残る山形県の寒村・御釈ヶ部(おしゃかべ)村へやって来た、美香代たち紅女子高歴史研究会。そこには、壇ノ浦で敗れて落ちのびた平家方の武将・葛貫忠経がこの地で討たれ、後に祟りを恐れて建てられた祠がひっそりと建っていた。だが、テーマパーク建設で村おこしを目論む村長たちが、美香代たちが訪れたその日に祠を取り壊してしまったことで、祟りの封印が解けてしまい…?(第1話) ●本巻の特徴/山形の寂れた村で、突如ゾンビとして甦った平家の落ち武者たち! 偶然この村を訪れていた女子高生・美香代は、落ち武者の首領・忠経が生前愛していた女性とそっくりだったことから不運に巻き込まれ…? 話題の映画が、劇場公開に先がけてコミック版で登場!! ●その他の登場人物/波来前胸恵(はらいぜん・むなえ。美香代の友人。ゴス系ファッションの無頼派)、鏑木宙子(かぶらぎ・ちゅういこ。美香代の友人。雑誌の読者モデル)、敏酒圭(びんしゅ・けい。美香代の友人。メカオタク&メガネっこ)、与藻須賀三太郎(よもすが・さんたろう。落ち武者・忠経の祟りを信じ、祠を守る青年)、葛貫忠経(つづらぬき・ただつね。壇ノ浦の戦いで敗れた平家一門の侍頭。御釈ヶ部村に落ち延びるも、落人狩りにあう) -
マンけん。
熱く吼える女子高生マンガ家の青春一本道! 才色兼備、運動神経も抜群!すべてが完璧少女の日笠倖、彼女の行く手を阻む者なし!と思いきや、入学仕立ての高校で隣席になったのは通称「デンパちゃん」ことマンガオタクの日仏ハーフ・豊崎アリス。 なんともKYなアリス、ノートに稚拙なマンガを描いてはご機嫌なのだが、現役の覆面女子高生マンガ家である日笠には、そんな彼女の楽しそうな様子がどうにここうにも勘に障る。 そんなある日、マンガ談義をしていたはずの男子が突然アリスをいじめはじめる。プライドをズタズタにされたアリス、挙げ句の果てには創作ノートを破られ……。と、そのとき、日笠倖の中の何かがはじけ、正義の鉄拳が! その後、アリスに懐かれた日笠が誘われたのは、こともあろうに漫研だった。 しかもウルトラやばい先輩たちがいっぱーい!こんなことでは日笠のマンガ家生命はヤバくね?覆面マンガ家だってバレちゃわないか? 正義あり、ギャグあり、友情あり!ほとばしる情熱のマンガ青春グラフィティ、ここに開幕!! -
THE SLEEPER
牧場ひつじは、聖フロイト学園に通う中学1年生。大変なのんびり屋で、どこでもすぐに寝てしまう。ひつじには、なんでもできる優秀な双子の姉・うつつがいた。だが本当は、この二人はイトコ。ひつじの母は13年前に飛行機事故に遭い、奇跡的に助かったものの、それ以来意識が戻らず、ずっと入院している。ひつじはその墜落現場で生まれた子供で、事故後うつつと一緒に育てられてきたのだ。ここのところひつじは、夢の中で「バク」と名乗る奇妙な生き物に出会うようになった。中国の想像上の生物で、悪夢を食べると言い伝えられている「獏」のことなら、うつつも知っているが…。ある日、うつつが不良四人組にさらわれてしまった。ひつじは携帯のメールでSOSを受け取るが、どうにもならない睡魔に襲われ、眠り込んでしまう。その眠りの中で、またバクが現れた。バクはひつじの意識と””アクセス””し、「スリーパー」に変身。うつつを助けに向かう!! -
WESTWOOD VIBRATO
南アフリカ・ケープタウン。 そこに世界最高峰の技術を持つ楽器修理の専門家が住んでいます。 どんな楽器でも依頼人のリクエストに応えて修理するスゴ腕のマイスターは、なんと西アフリカ出身のうら若き女性。 「WESTWOOD VIBRATO」というそのアトリエこそ、義足の天才楽器修復士コーネリア・ボボ・ウォッシャーの仕事場なのです。 彼女の手にかかった楽器たちは、依頼人の心をも癒やし、彼らの想いを届けるためにアナタを小旅行へと誘います。 コーネリアの紡ぐ心の旅へ、ようこそ。 かつての内戦によって左足を失った彼女、頭部にもいまだに被弾したまま、そのカケラが埋まっています。痛みや発作を越えて、彼女は闘います。争いのない世界が実現することを夢見て。 だからこそ、この物語を読んだ人は、コーネリアが起こす小さな奇蹟の目撃者となるのです。 あなたも目撃者になりませんか? この本を手にしたとき、アナタは目撃者となり、アナタの心をも癒やす旅が始まるのです。 -
ゆりてつ~私立百合ヶ咲女子高鉄道部~
女子高生の、ふんわり日常系鉄道ライフ! みなさん、初めまして。私立百合ヶ咲女子高鉄道部部長の日野はつねです。 方向音痴で、学校から自分のおうちに帰るだけでも、駅で迷子になってしまう私。そんな私が、ふとしたきっかけで、上野駅から「北斗星」という豪華列車に乗って北海道に行き、「秘境駅」という誰もいない駅に行ったり、おいしいお弁当を食べたり、そしていつの間にか、部長までやるハメに!! 同級生で部員の能登まみこちゃん、石塚まろんちゃん、鶴見はくつるちゃんはそれぞれ「撮りテツ」「駅弁テツ」「乗りテツ」と言って、鉄道初心者の私はよくわからないんですが、なんだかその道のスペシャリストみたいで…そんな、鉄道のことを一番わかっていない私が部長って、大丈夫なんでしょうか!? でも、みんな親切で、ドジッ子の私にもいろいろ優しく教えてくれるので、いつの間にか私もだんだんと鉄道が好きになっていって…。 私たちが通う学校のそばの「多摩モノレール」、ぬれ煎餅というお菓子が有名な「銚子鉄道」、沿線に人気アニメの舞台となった小学校のある「近江鉄道」などに行きましたが、いつもどこも楽しくて、毎回ワクワクです!! そんな私たちの旅の姿を…ちょっと恥ずかしいけど…みなさんにお見せしちゃいます!! 私たちと一緒に、楽しい鉄道旅行に出かけませんか!?